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食べる瞑想Zen Eatingのすすめ: 世界が認めた幸せな食べ方 単行本 – 2023/1/27
購入オプションとあわせ買い
食べ方が変わると人生も変わる!
●たくさん食べても満足できない
●間食や晩酌がやめられない
●ダイエットや食事療法がうまくいかない
●焦りや不安で心が休まらない
●何事も続かない自分がイヤ
●周りと比べて落ち込む
●自分の選択に自信がない
食や健康、体や心、人生にまつわる悩みに――。
国内外の大企業で社内研修に採用され、
30カ国、2200名以上の心身の安らぎに貢献した「心がととのう食べ方」を紹介!
食事を色々な方法で「味わいきる」ことで、五感やおなかなどの感覚が研ぎ澄まされ、頭や心のモヤモヤが晴れて、毎日が色鮮やかに感じられるようになります。
今日からできる5つのプログラムで、食卓から幸せの扉を開きましょう!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社笠間書院
- 発売日2023/1/27
- 寸法13 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104305709805
- ISBN-13978-4305709806
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出版社より
--能楽師・安田登氏、禅僧・藤田一照氏、推薦!
食べる「もの」より食べる「こと」。僕のようなジャンクフード好きにも実践できる食べる禅。(能楽師・安田登)
食べることが禅になる!?そんな「生活即禅」の道を愉快に歩くためのよき手引き書だ。(禅僧・藤田一照)
食事も人生も、もっと美味しくなる!
【目次】
プロローグ 食べ方が変わると、人生も変わる
プログラム1 食事で「調ととのう」準備をする
いつもの食事を振り返ろう(食事休憩をしたのに疲れていたら要注意/食事の前に「調うモードへ切り替える)/「ひと呼吸」で食事を変えよう(普段と違う自分になれる/ワーク1・食前の「ひと呼吸」で調うモードをつくる)/食事のための「場」をつくろう(机を作業場から食卓にする)/「リズム」でモードを切り替えよう(体で新しいリズムを感じる/ワーク2・机をリズムよく拭く/日常生活でモードを意識してみる)
プログラム2 五感で味わう
冬眠状態の体を起こそう(五感を使うと食事はもっとおいしくなる)/本当に味わっていますか?(味わっているのは「記憶」だけ?/味わっているのは「商品情報」だけ?)/五感を最大限に使って味わおう(五感一つ一つをとことん深める/ワーク0・五感を目覚めさせる準備をしよう/五感を目覚めさせる/ワーク1・嗅覚を目覚めさせる/ワーク2・味覚を目覚めさせる/ワーク3・触覚を目覚めさせる/ワーク4・聴覚を目覚めさせる/ワーク5・五感をつなげる)/シンプルな食べ物を五感で味わい直そう(野生のぶどうの豊かな味わいに気付く/ただの小松菜でも五感で味わうとときめく/おいしさを見つけることが喜び/ワーク6・初めての気持ちで食べてみる)/五感を頼りにしよう(自分の中の「生命力」に気付く/ワーク7・五感で選ぶ/体への自信を取り戻すと、挑戦したくなる)
プログラム3 おなかで選ぶ
「頭や心で選ぶ」から「おなかで選ぶ」へ(おなかには選ぶ力がある/「おなかの声」を聞くと、直感力が育つ/食欲には三種類ある)/感情で食べていると気づいたら?(食べたところでスッキリしない/欲望ではなく欲求で食べる)/頭で食べていると気づいたら?(「健康にいい」だけで決めていると……/頭で選ぶと生きづらい?「おなかの声」の存在を意識することから始める)/食欲を整理しよう(おなかの声は「内臓全体」が発している声/いつもの食欲を疑ってみる/ワーク1・「今、食べるか」おなかに聞く/ワーク2・食べずに食欲解消/ワーク3・三口Zen Eating)/おなかの感覚を育てよう(食べ物の通り道を感じる/ワーク4・食べ物が体の中を通っていく様子を観察する)/おなかで決めてみよう(おなかに聞きながら食べる/ワーク5・「食べる前」におなかに聞いて量を決める/ワーク6・「食べながら」おなかに聞いて量を決める/メンタルダウンを防げるように)
プログラム4 食べ物から「エネルギー」をもらう
ひとくちの「奇跡」に気づく(「食べ物=命」を思い出す/植物のエネルギーを感じる/ワーク1・野菜の命を感じる)/「つながり」を取り戻そう(命は怖い?/「未開」の地で、つながりが見えた/つながりを感じる力は眠っているだけ/ワーク2・野菜で地球を旅する/ワーク3・野菜と時間を旅する)/感謝の気持ちを言葉にしよう(食前に禅の詩を唱える/ワーク4・食前に、五観の偈を読む/「命」をいただく挨拶をする/ワーク5・いただきますを丁寧に)/循環の一部になる幸せ
プログラム5 「手放し」で自由になる
得ようとする前に、手放そう/「いつものパターン」を手放そう(子ども心を思い出す/「いつもの」をちょっと変える/ワーク1・普段と違う器で食べてみる/日常生活でもパターンから外れてみる)/「すぐに答えを出そうとする心」を手放そう(「わからない恐怖症」/「わからない」は創造力につながる/分けない豊かさを体験する/ワーク2・五感を観察して、「わかろうとする」態度を手放す)/「効率よく結果を求める心」を手放そう(過程を大切にする/感謝を込めて器に触れる/ワーク3・食器のすごいところを探す/ワーク4・器に丁寧に触れてすごいところを探す/ワーク5・器の音に注目して、心を静かにする/掃除も待ち時間も、心を静かにする時間にできる)/「もっともっと欲しい」を手放そう(足りないマインド/植物の受容的な生き方に習う/力みを抜くと、必要な恵みがやってくる/植物になりきってみる/ワーク6・植物になりきる/ワーク7・五感を「受動的に」受け取る/おまけのワーク)
エピローグ 生きる喜びを味わう道、ZenEating
商品の説明
著者について
ももえ
1991年生まれ。大学卒業後、大手リゾートに入社。ウェルネス事業に携わる。退職後、2年間インドに移住。国立のヨガの学校へ通い、瞑想の先生の家に住み込みで瞑想修行を行う。帰国後は、食に関する事業を行うIT企業で勤務する傍ら、ヘルシー和食の外国人向け料理教室やカフェの経営に携わる。その後、瞑想を土台にした「心がととのう幸せな食べ方(ZenEating®)」を編み出し、起業。忙しい現代人に合わせた、食べる瞑想で年間1000名の心の安らぎに貢献。個人向けのオンラインワークショップは、国内外30カ国に顧客を広げ、アメリカ、イギリス、シンガポールを始めとしたグローバル企業や大学、国際カンファレンスなどから幅広い支持を得ている。
登録情報
- 出版社 : 笠間書院 (2023/1/27)
- 発売日 : 2023/1/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4305709805
- ISBN-13 : 978-4305709806
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 135,394位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 248位シンプルライフ
- - 556位保健食・食事療法
- - 2,968位実用・暮らし・スポーツ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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人間が、獲る、採る、食べる、土に還るの地球のサイクルの中の一部てあるということ。地球と自分たちの命がつながっていることを思い出させてくれます。
地球からの恵みに無感謝で食をおろそかにしているが、自ら地球とのつながりを断絶してしまっていた。自分で生み出した地球との断絶が、この孤独感につながっていたのか.....
次の日に プログラム2までを実践してみました!
今まで、いかに自分が 食に がっついていたかが顕著となりました。
改めて、食材の匂いを嗅いだり、嗅ぎ方を変えたり、五感をフル活用するように意識をして 食べてみたら、満足度が全く違いました!
読み手のことを考えてくださっている丁寧な文章と、挿絵や色も落ち着いていて素敵ですし、とても親しみやすく読みやすい内容です。
音声ガイドのおかげで 更に実践しやすかったです!
きちんと食事と向き合って 感謝していただかなければならないな〜と 頭では思っていたことを このご本で 簡単に導いていただけて、今後 習慣になりましたら、人生がより豊かになると感じました。
たくさんの方に読んでいただいて、実践していただきたいと感じました。
まさに、『自分を大切にする!』の実践ですね!
次の日に プログラム2までを実践してみました!
今まで、いかに自分が 食に がっついていたかが顕著となりました。
改めて、食材の匂いを嗅いだり、嗅ぎ方を変えたり、五感をフル活用するように意識をして 食べてみたら、満足度が全く違いました!
読み手のことを考えてくださっている丁寧な文章と、挿絵や色も落ち着いていて素敵ですし、とても親しみやすく読みやすい内容です。
音声ガイドのおかげで 更に実践しやすかったです!
きちんと食事と向き合って 感謝していただかなければならないな〜と 頭では思っていたことを このご本で 簡単に導いていただけて、今後 習慣になりましたら、人生がより豊かになると感じました。
たくさんの方に読んでいただいて、実践していただきたいと感じました。
まさに、『自分を大切にする!』の実践ですね!
また、「植物の受容的な生き方に習う」は、とても今の自分にしっくりくる感覚です。
食事だけでなく生き方にも踏み込んだアドバイスもとてもためになります。
本を読むと、いつも無自覚的にやってる所作一つ一つを見つめ直すことができ、とてもよかったです!
✍️興味深かった点
✔︎掃除は、汚れを落とすためだけでなく、そのプロセス自体に意味がある
✔︎店や料理のブランドや「甘い」「さくさく」などの言葉でラベリングせず、ただ味わい、感じる
✔︎食べる前に観察したり、匂いを嗅いだり、口に含む前後のプロセスさえ味わう
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・食卓を整頓&布巾で拭く
・食事の偈を唱える(これはハワイ島仕込みの独自のやつ)
・食べ物それぞれのにおいを嗅ぐ
・1つ1つの食材の味を感じてみる
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今回やってみたのはこのあたりでしたが、整頓&拭くことで「頂きます」の”磁場づくり”ができ、食事の偈でこの食べ物が目の前に届くまでのプロセスに想いを馳せ、”状態づくり”ができ、まさに心が整うランチタイムを過ごすことができました。
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食材に対して感じたのは、豆ってパワフルな食べ物なんだなぁということ。今の私には豆がいいのかもしれない♪
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他にもさまざまな角度から”すぐに試せる”心が整う・体が喜ぶ食事についてのアレコレを学ぶことができるので、2023年「食べる」が気になっている方、ぜひ手にとってみてください♪
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書籍のイラスト、受ける印象、文体もあたたかさ・穏やさがなぜか感じられる素敵な空気感を持っていると個人的には感じました。
この本に書いてある「食べ物をサプリのように利用しないで生き物として感謝する」という考え方や、視点を知れただけで(全部は実践しなかったとしても)食べ物との付き合い方が変わりそう。性格も変わりそう。
ヘルシーな食事で厳しくなっている人に、食べ「もの」の次は、「食べ方」を見直してみることをおすすめする。「食べ方」を変えるやり方、実生活への活かし方が詰まっている本だ。