面接官をやるため、面接に関する書籍を探していて、この本を読みました
非常に分かりやすく、実践に使えます
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採用を変える、組織が変わる (HS/エイチエス) 単行本 – 2010/7/1
高岡 幸生
(著)
- 本の長さ145ページ
- 言語日本語
- 出版社無双舎
- 発売日2010/7/1
- ISBN-10486408923X
- ISBN-13978-4864089234
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登録情報
- 出版社 : 無双舎 (2010/7/1)
- 発売日 : 2010/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 145ページ
- ISBN-10 : 486408923X
- ISBN-13 : 978-4864089234
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,122,395位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月23日に日本でレビュー済み
・欲しい人材をできるだけ具体的にキャラクタライジング化する
・ヴィジョンが人を動かす
組織が何を実現したい組織なのかを伝える。単なる目標数字ではなく、目標数字を達成したら実現できること。
例:全国1000店舗の達成→便利な社会の実現
・ヴィジョンが人を動かす
組織が何を実現したい組織なのかを伝える。単なる目標数字ではなく、目標数字を達成したら実現できること。
例:全国1000店舗の達成→便利な社会の実現
2011年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
転職活動をしていると、人材戦略に熱心な企業とそうでない企業の違いに気づく。そして人材戦略に熱心な企業は必ずと言っていいほど業績を伸ばしている。まさに本書のタイトル通りの『採用を変える 組織が変わる』が起きているのだ。
著者の本業は人材紹介業である。著者が紹介する際は、以下の人材ジャッジ基準を基に企業に人材を推薦するそうだ。
ベース基準 「コミュニケーションする力があること」
第一基準 「素直であること」
第二基準 「自責であること 他責でないこと」
第三基準 「自己信頼感があること」
私自身多くの候補者と面接をしてきたが、なるほど、確かに上記のような人材は、企業に入ってから伸びるし、仕事を任せられる。
逆にいうと、転職希望者は、上記の基準から自身を見直してから面接に臨むと好結果が得られると思う。
本書は、初の著作とは思えないほど文章がこなれて読みやすい。各章の終わりに著者自身の体験をコラムとして付記しているので、より説得力が増した。2時間もあれば完読でき、それが企業の業績に直結する。すべての採用関係者と経営者に一読をお勧めしたい。
また転職希望者にとっても、人生と転職に対する考え方、姿勢を見直す機会になる。同じく必携の書としてお勧めする。
著者の本業は人材紹介業である。著者が紹介する際は、以下の人材ジャッジ基準を基に企業に人材を推薦するそうだ。
ベース基準 「コミュニケーションする力があること」
第一基準 「素直であること」
第二基準 「自責であること 他責でないこと」
第三基準 「自己信頼感があること」
私自身多くの候補者と面接をしてきたが、なるほど、確かに上記のような人材は、企業に入ってから伸びるし、仕事を任せられる。
逆にいうと、転職希望者は、上記の基準から自身を見直してから面接に臨むと好結果が得られると思う。
本書は、初の著作とは思えないほど文章がこなれて読みやすい。各章の終わりに著者自身の体験をコラムとして付記しているので、より説得力が増した。2時間もあれば完読でき、それが企業の業績に直結する。すべての採用関係者と経営者に一読をお勧めしたい。
また転職希望者にとっても、人生と転職に対する考え方、姿勢を見直す機会になる。同じく必携の書としてお勧めする。
2010年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し変わったレビュータイトルかもしれません。
人材採用(面接)では、目の前の人を見て採るかどうかを(入り口で)考えます。
この本は、その人が入ってから、辞めるまで(定年退職でも、途中でも)において、本人そして会社、採用する人(経営者、人事担当者、管理者)自身がすべて良しとなることに役立ちます。
つまり、出口までを予想し、出口から採るかどうかを考えるということです。
私は、本書を読んでそう感じました。
そのために、本書で云っていることの一つは、目の前の人物の勝ちグセ、これまでの経験による行動パターンを知る面接をすることです。
そして、それよりも前に自社が今必要な人材は、どんな状況で何ができる人なのかを具体的にすることです。
そのために何をするべきかを本書では教えてくれます。
採用面接のハウツーやテクニックではなく、経営戦略として、組織を変え、事業を伸ばす最大の資源としての人材採用と採用面接を考え、実践してきた経験に基づいたキーポイントがちりばめられています。
ビジョンを早く実現したい経営者・起業家、組織の目標を達成した幹部、正社員・パート社員問わず自ら採用する拠点長(営業所長・店長)、そしてもちろん成果を上げたい人事採用担当者に一読(そして繰りかえり読むこと)をお勧めいたします。
しかも、お早めに。
人材採用(面接)では、目の前の人を見て採るかどうかを(入り口で)考えます。
この本は、その人が入ってから、辞めるまで(定年退職でも、途中でも)において、本人そして会社、採用する人(経営者、人事担当者、管理者)自身がすべて良しとなることに役立ちます。
つまり、出口までを予想し、出口から採るかどうかを考えるということです。
私は、本書を読んでそう感じました。
そのために、本書で云っていることの一つは、目の前の人物の勝ちグセ、これまでの経験による行動パターンを知る面接をすることです。
そして、それよりも前に自社が今必要な人材は、どんな状況で何ができる人なのかを具体的にすることです。
そのために何をするべきかを本書では教えてくれます。
採用面接のハウツーやテクニックではなく、経営戦略として、組織を変え、事業を伸ばす最大の資源としての人材採用と採用面接を考え、実践してきた経験に基づいたキーポイントがちりばめられています。
ビジョンを早く実現したい経営者・起業家、組織の目標を達成した幹部、正社員・パート社員問わず自ら採用する拠点長(営業所長・店長)、そしてもちろん成果を上げたい人事採用担当者に一読(そして繰りかえり読むこと)をお勧めいたします。
しかも、お早めに。
2010年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
採用する企業、就職される方のいずれが
読んでも役に立つ本ではないだろうか。
採用の考え方、面接のポイントなどが
主に採用側から書かれているが、
裏を返せば求職者がそこに気をつけて面接すれば、
かなり好感度を上げれるのではないかと思う。
人生設計という大きなテーマを考えてから転職すべき
というのも非常にうなずける内容であった。
全編に渡り、著者の経験に基づいた構成になっているが、
それが説得力のある文章につながっているのだと思う。
読んでも役に立つ本ではないだろうか。
採用の考え方、面接のポイントなどが
主に採用側から書かれているが、
裏を返せば求職者がそこに気をつけて面接すれば、
かなり好感度を上げれるのではないかと思う。
人生設計という大きなテーマを考えてから転職すべき
というのも非常にうなずける内容であった。
全編に渡り、著者の経験に基づいた構成になっているが、
それが説得力のある文章につながっているのだと思う。
2010年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面接のコツから、採用を考えるに当たり気をつけなければいけないことなど、採用に携わる方であれば実用的に役立てることのできる本だと思います。
『キャラクタライジング』というワードが特に印象的で、意識的に使っています。
「欲しい人物像を言語化する」という意味ですが、行為に名前がついたことで、一緒に採用に関わる方々と求める人物像の組み立てにおいて話を始めやすくなりました。
本の中盤に記載がありますが、キャラクタライジングを行うにあたっての注意点なども含めて、とても勉強になります。
面談については、おさえておきたい質問事項や失敗例などすぐに改善に結び付けられる提言もあります。
採用を始めるに当たっての参考書としてもお勧めですが、今までの採用のあり方を考えるきっかけづくりとしても是非。
『キャラクタライジング』というワードが特に印象的で、意識的に使っています。
「欲しい人物像を言語化する」という意味ですが、行為に名前がついたことで、一緒に採用に関わる方々と求める人物像の組み立てにおいて話を始めやすくなりました。
本の中盤に記載がありますが、キャラクタライジングを行うにあたっての注意点なども含めて、とても勉強になります。
面談については、おさえておきたい質問事項や失敗例などすぐに改善に結び付けられる提言もあります。
採用を始めるに当たっての参考書としてもお勧めですが、今までの採用のあり方を考えるきっかけづくりとしても是非。
2010年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経営者、事業責任者、採用担当者にぜひ読んで欲しい一冊。
著者は“そもそも人材採用を苦手としている企業が多い”と指摘しているが、
「いざ採用するとなって、あわてて準備を始めるもののどうやっていいかわからない」
というのが多くの中小企業の本音ではないだろうか。
著者は「採用活動を常態化する」ことを本書の中で提案している。
著者の経験に基づいた“極意”はもちろん必見であるが、
それ以上に、採用活動を経営戦略に組み入れる提案には説得力がある。
この本を読めば“採用”のとらえ方が変わるかもしれない。
著者は“そもそも人材採用を苦手としている企業が多い”と指摘しているが、
「いざ採用するとなって、あわてて準備を始めるもののどうやっていいかわからない」
というのが多くの中小企業の本音ではないだろうか。
著者は「採用活動を常態化する」ことを本書の中で提案している。
著者の経験に基づいた“極意”はもちろん必見であるが、
それ以上に、採用活動を経営戦略に組み入れる提案には説得力がある。
この本を読めば“採用”のとらえ方が変わるかもしれない。
2014年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地方で働くことを推奨する人材コンサルタントの本。
シンプルな考え方で参考になりました。
著者に会ってみたい。
シンプルな考え方で参考になりました。
著者に会ってみたい。