ゲーセンの麻雀についての解説書。
シビアな事についてはまだすこ〜しだけ甘い部分はあるものの、そもそもこの手のニッチな世界なので、この本が出た事自体が貴重かなぁ…
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脱衣麻雀文化研究概論 ~ダイナックスと日本物産~ 単行本(ソフトカバー) – 2018/5/26
みぐぞう
(著)
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購入オプションとあわせ買い
考察同人誌界にその名を轟かす“みぐぞう"氏が、1980年代から1990年代にかけてゲームセンターを席巻した脱衣麻雀の世界を愛ある毒舌で解説。
本書では、脱衣麻雀界の2大メーカー、ダイナックスと日本物産の作品をフィーチャーした同人誌を再編集し、1冊にまとめた考察本。
ディープな研究家ならではの偏愛ぶりと軽妙な語り口は、読む者をマニアックな脱衣麻雀の世界へ引き込むこと間違いなし!
本書では、脱衣麻雀界の2大メーカー、ダイナックスと日本物産の作品をフィーチャーした同人誌を再編集し、1冊にまとめた考察本。
ディープな研究家ならではの偏愛ぶりと軽妙な語り口は、読む者をマニアックな脱衣麻雀の世界へ引き込むこと間違いなし!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社総合科学出版
- 発売日2018/5/26
- 寸法14.9 x 1.8 x 21.1 cm
- ISBN-104881818686
- ISBN-13978-4881818688
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商品の説明
著者について
1980年代のゲームセンターで熱い支持を受けていた「脱衣麻雀ゲーム」。現在は消滅してしまったこの文化を丹念にコレクションし、研究し続ける孤高の研究家。
「脱衣麻雀というジャンルが誕生した瞬間から、その独特の淫靡さと背徳感に魅了され現在に至るまでコレクションと研究を続けている。
「脱衣麻雀というジャンルが誕生した瞬間から、その独特の淫靡さと背徳感に魅了され現在に至るまでコレクションと研究を続けている。
登録情報
- 出版社 : 総合科学出版 (2018/5/26)
- 発売日 : 2018/5/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4881818686
- ISBN-13 : 978-4881818688
- 寸法 : 14.9 x 1.8 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 862,126位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,147位ゲームファンブック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女子大生になって初めて入ったゲームセンターで脱衣麻雀と花札にはまってしまった身としては見逃せない資料でもあり、切ない思い出の数々とタバコの吸い殻の香りが蘇る一冊でもあります。
特筆すべきなのは、黎明期のソフトについて詳細が書かれていることです。これを知る事で脱衣麻雀ゲームが出来た理由や、その後の展開についても事情が良くわかるようになっており、自分的には、この部分がかなり読み応えがありました。
脱衣麻雀を出していたメーカーは数多くあり、それらを全て網羅し、一冊にまとめてしまっても、それはただの資料の羅列となってしまいます。みぐぞうさんは膨大な資料と経験がありますから、そんな本を書くこともできるはずですが、深く掘り下げていくには、この本のように1冊につき2社が限界なのではないかと思います。それ以上になってしまえば、内容は薄まるし、かといって1社だけでは比較対象がなく味気ない。ちょうどいい匙加減で、さすが同人誌で何冊も資料本を出されている方だけある、と尊敬の念すら抱いてしまいます。
ダイナックスとニチブツの2社だけではなく、その当時の他社の製品も比較対象という形で紹介されており、読み物としても面白いのが良いですね。本当に久しぶりに一気読みをしてしまいました。
しかし、これを読んで「アイドル麻雀スーチーパイ」「スーパーリアル麻雀」「麻雀狂列伝西日本編」など、他のメーカーから出ているものを取り上げて欲しいという欲求が限界に達したら、どうしたらいいのでしょうか。署名運動でもして出版社に持ち込めばいいのでしょうか。
特筆すべきなのは、黎明期のソフトについて詳細が書かれていることです。これを知る事で脱衣麻雀ゲームが出来た理由や、その後の展開についても事情が良くわかるようになっており、自分的には、この部分がかなり読み応えがありました。
脱衣麻雀を出していたメーカーは数多くあり、それらを全て網羅し、一冊にまとめてしまっても、それはただの資料の羅列となってしまいます。みぐぞうさんは膨大な資料と経験がありますから、そんな本を書くこともできるはずですが、深く掘り下げていくには、この本のように1冊につき2社が限界なのではないかと思います。それ以上になってしまえば、内容は薄まるし、かといって1社だけでは比較対象がなく味気ない。ちょうどいい匙加減で、さすが同人誌で何冊も資料本を出されている方だけある、と尊敬の念すら抱いてしまいます。
ダイナックスとニチブツの2社だけではなく、その当時の他社の製品も比較対象という形で紹介されており、読み物としても面白いのが良いですね。本当に久しぶりに一気読みをしてしまいました。
しかし、これを読んで「アイドル麻雀スーチーパイ」「スーパーリアル麻雀」「麻雀狂列伝西日本編」など、他のメーカーから出ているものを取り上げて欲しいという欲求が限界に達したら、どうしたらいいのでしょうか。署名運動でもして出版社に持ち込めばいいのでしょうか。
2018年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、購入して失敗したと感じた。
まずカラーページ無しで白黒のゲーム画面なのがマイナス点。
レビューですが、著者の思い入れのある作品の紹介が主で万人向けでない事。
更に著者がダイナックスは好きで、日本物産はあまり得意ではないとの表現があり、
ならばこんな本を出すなと言いたくなるし、読んでいてつまらない。
ダイナックスと日本物産のメーカーに絞ってしまったので、中途半端な内容。
やはりセタのスーパーリアル麻雀シリーズやジャレコのスーチーパイ等は抑えて欲しかった。
脱衣麻雀で大ヒット作スーパーリアル麻雀ⅡとⅢを語らないのはダメだと思う。
あと値段が高く、オススメ出来ない。
これならば脱衣麻雀を発売した全メーカーの作品の年代順のゲーム画面(カラー)と少しのレビューでコンプリートカタログを出して頂いた方が良かった。
まずカラーページ無しで白黒のゲーム画面なのがマイナス点。
レビューですが、著者の思い入れのある作品の紹介が主で万人向けでない事。
更に著者がダイナックスは好きで、日本物産はあまり得意ではないとの表現があり、
ならばこんな本を出すなと言いたくなるし、読んでいてつまらない。
ダイナックスと日本物産のメーカーに絞ってしまったので、中途半端な内容。
やはりセタのスーパーリアル麻雀シリーズやジャレコのスーチーパイ等は抑えて欲しかった。
脱衣麻雀で大ヒット作スーパーリアル麻雀ⅡとⅢを語らないのはダメだと思う。
あと値段が高く、オススメ出来ない。
これならば脱衣麻雀を発売した全メーカーの作品の年代順のゲーム画面(カラー)と少しのレビューでコンプリートカタログを出して頂いた方が良かった。
2018年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々が同人誌を採録したものであり、ダイナックスと日物は脱衣麻雀において代表的な2メーカーでありながら、一般的なゲーマーからの人気が高くないと言う点において、これまで書籍ベースでまともに言及される機会が少なかったと言う事情がある。であるが故に、ここで書籍化されたということ自体に、大いに価値があると思うのだ。これまでWikipediaの脱衣麻雀の項目には、ろくに参考文献を記述されることがなかったが、本書の刊行によって早速記載が行われ、独自研究のレッテルによって記事削除がされるおそれが下がったということは、同項目の記事編纂者の一人として、喜ばしいことだと言わねばなるまい。
2018年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脱衣麻雀の黎明期からの考察本。ダイナックスと日本物産に絞り、ページの半分くらいから、長いものは数ページ割いてスクリーンショットや貴重なインストカードを載せて書いてあります。自分的によかったのは、「何とかコンプリートガイド」みたいにゲームの寄せ集めただけの薄い本ではなく、濃厚なレビューでまとめられてる点がよかったと思います。また、時代的背景も併せて書かれてる点もわかりやすくてよかったです。
求めるものが、レビューなのかカタログ的なものなのかで違うと思いました。自分はレビュー的なものを求めてたので、写真もモノクロで十分でしたが、カタログ的なものを求めてた人はすべてを網羅したカラーページの本なのでしょうか。
次回は、スーパーリアル麻雀本を是非とも。
求めるものが、レビューなのかカタログ的なものなのかで違うと思いました。自分はレビュー的なものを求めてたので、写真もモノクロで十分でしたが、カタログ的なものを求めてた人はすべてを網羅したカラーページの本なのでしょうか。
次回は、スーパーリアル麻雀本を是非とも。
2018年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は知る人ぞ知る脱衣麻雀の研究者で、それに関する同人誌も多く出している。
本書はその中のニチブツとダイナックスの本を編纂し直した内容なので、同人誌を持っている者からすれば目新しい点は少ないが、そうでない人には(脱衣麻雀に興味があるなら)非常に面白く読める一冊だろう。
面白おかしく書く文体にはかなり癖があるので好き嫌いの分かれるところかもしれないが、私個人としては好みである。
脱衣麻雀はナムコやセガと言った華々しいタイトル群と違い、街のゲーセンを影で支えた日陰の存在だ。そんな誰も注目しないひっそり咲いた花を丹念に研究し、書にまとめた著者の手腕と情熱に拍手を送りたい。
本書はその中のニチブツとダイナックスの本を編纂し直した内容なので、同人誌を持っている者からすれば目新しい点は少ないが、そうでない人には(脱衣麻雀に興味があるなら)非常に面白く読める一冊だろう。
面白おかしく書く文体にはかなり癖があるので好き嫌いの分かれるところかもしれないが、私個人としては好みである。
脱衣麻雀はナムコやセガと言った華々しいタイトル群と違い、街のゲーセンを影で支えた日陰の存在だ。そんな誰も注目しないひっそり咲いた花を丹念に研究し、書にまとめた著者の手腕と情熱に拍手を送りたい。
2018年5月27日に日本でレビュー済み
研究概論って割には思い出話系のゲームレビューが主だし、しかもネットも普及してない時代のゲーセン環境なんて地域差がかなりあるだろうに
さも全国区でそうであったような語り口はどうかなぁ(この作者に限らず、昔語りする人に多い傾向だけど)
あと、ページあたりの文字数も少なめでこの値段はちと高いかと(それでいてググれば出てくるような画像引用が多め)
さも全国区でそうであったような語り口はどうかなぁ(この作者に限らず、昔語りする人に多い傾向だけど)
あと、ページあたりの文字数も少なめでこの値段はちと高いかと(それでいてググれば出てくるような画像引用が多め)