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現代思想入門 (講談社現代新書) 新書 – 2022/3/16
千葉 雅也
(著)
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《「新書大賞2023」大賞受賞!!》
人生を変える哲学が、ここにある――。
現代思想の真髄をかつてない仕方で書き尽くした、究極の「入門書」
■デリダ、ドゥルーズ、フーコー、ラカン、メイヤスー……
最高峰の哲学者たちの「考えていること」が面白いほどよくわかる!
■「物事を二項対立で捉えない」「すべての仕事を“ついで”にやる」……
哲学とライフハックがダイレクトにつながる!
■きちんとしすぎる窮屈な管理社会……
秩序からの逸脱を肯定する言葉に励まされる!
「本書は、「こうでなければならない」という枠から外れていくエネルギーを自分に感じ、それゆえこの世界において孤独を感じている人たちに、それを芸術的に展開してみよう、と励ますために書かれたのでしょう。」 ――「おわりに 秩序と逸脱」より
[本書の内容]
はじめに 今なぜ現代思想か
第一章 デリダ――概念の脱構築
第二章 ドゥルーズ――存在の脱構築
第三章 フーコー――社会の脱構築
ここまでのまとめ
第四章 現代思想の源流――ニーチェ、フロイト、マルクス
第五章 精神分析と現代思想――ラカン、ルジャンドル
第六章 現代思想のつくり方
第七章 ポスト・ポスト構造主義
付録 現代思想の読み方
おわりに 秩序と逸脱
人生を変える哲学が、ここにある――。
現代思想の真髄をかつてない仕方で書き尽くした、究極の「入門書」
■デリダ、ドゥルーズ、フーコー、ラカン、メイヤスー……
最高峰の哲学者たちの「考えていること」が面白いほどよくわかる!
■「物事を二項対立で捉えない」「すべての仕事を“ついで”にやる」……
哲学とライフハックがダイレクトにつながる!
■きちんとしすぎる窮屈な管理社会……
秩序からの逸脱を肯定する言葉に励まされる!
「本書は、「こうでなければならない」という枠から外れていくエネルギーを自分に感じ、それゆえこの世界において孤独を感じている人たちに、それを芸術的に展開してみよう、と励ますために書かれたのでしょう。」 ――「おわりに 秩序と逸脱」より
[本書の内容]
はじめに 今なぜ現代思想か
第一章 デリダ――概念の脱構築
第二章 ドゥルーズ――存在の脱構築
第三章 フーコー――社会の脱構築
ここまでのまとめ
第四章 現代思想の源流――ニーチェ、フロイト、マルクス
第五章 精神分析と現代思想――ラカン、ルジャンドル
第六章 現代思想のつくり方
第七章 ポスト・ポスト構造主義
付録 現代思想の読み方
おわりに 秩序と逸脱
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2022/3/16
- 寸法10.8 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104065274850
- ISBN-13978-4065274859
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商品の説明
著者について
千葉 雅也
一九七八年、栃木県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は哲学・表象文化論。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。著書に『動きすぎてはいけない』(河出文庫、第四回紀伊國屋じんぶん大賞、第五回表象文化論学会賞)、『ツイッター哲学』(河出文庫)、『勉強の哲学』(文春文庫)、『思弁的実在論と現代について』(青土社)、『意味がない無意味』(河出書房新社)、『デッドライン』(新潮社、第四一回野間文芸新人賞)、『ライティングの哲学』(共著、星海社新書)、『オーバーヒート』(新潮社、「オーバーヒート」第一六五回芥川賞候補、「マジックミラー」第四五回川端康成文学賞)など。
一九七八年、栃木県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は哲学・表象文化論。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。著書に『動きすぎてはいけない』(河出文庫、第四回紀伊國屋じんぶん大賞、第五回表象文化論学会賞)、『ツイッター哲学』(河出文庫)、『勉強の哲学』(文春文庫)、『思弁的実在論と現代について』(青土社)、『意味がない無意味』(河出書房新社)、『デッドライン』(新潮社、第四一回野間文芸新人賞)、『ライティングの哲学』(共著、星海社新書)、『オーバーヒート』(新潮社、「オーバーヒート」第一六五回芥川賞候補、「マジックミラー」第四五回川端康成文学賞)など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2022/3/16)
- 発売日 : 2022/3/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 248ページ
- ISBN-10 : 4065274850
- ISBN-13 : 978-4065274859
- 寸法 : 10.8 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,519位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1978年栃木県生まれ。東京大学教養学部卒業。パリ第10大学および高等師範学校を経て、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士(学術)。哲学/表象文化論を専攻。フランス現代思想の研究と、美術・文学・ファッションなどの批評を連関させて行う。現在は、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。
『動きすぎてはいけない——ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』は博士論文を元にしたもの。紀伊國屋書店じんぶん大賞2013、表象文化論学会第五回学会賞。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月5日に日本でレビュー済み
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理系人間の自分が、哲学に興味を持つきっかけは、山友が大学で構造主義を学び、「俺は構造主義で物事を考えてしまう」みたいなことを言ったのがきっかけです。それで興味をもって数年後、NHKの100de名著で、ときどき哲学系の内容に接して、「何か手ごろな本、ないかね」と気軽に手を取った次第です。素人の自分でも何回も読み返していくうちに理解できる部分が増えて、哲学にはまることとなり、人生を考える契機になり、大満足の本となった。内容について語れるような知識はないので、中学生の読書感想文みたいのレビューになりましたが、いい本でした。
2023年12月15日に日本でレビュー済み
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学生時代、というのは今から30年以上も前のことなのだが、大学で精神医学研究会というのに属していて、そこで当時流行だった精神分析論や、フーコーの歴史シリーズを読んでいた。当時はわかったのか分からなかったのか不明なところが多かった。なんせまだフーコーもデリダも生きていたし、現在進行形だったのだ。30年経った今、こういう入門書で、当時何を読んでいたのかを俯瞰すると、またこういう本が読みたくなった。そういう意味では、再入門するにはいい本だったんだと思う。
2024年2月21日に日本でレビュー済み
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誰もが経験していることに落とし込んで解説されている
2024年2月16日に日本でレビュー済み
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現代思想の流れが一目でわかり、有益な知識が得られる。
難解な現代思想のエッセンスがこの一冊で学べる貴重な
新書である。
難解な現代思想のエッセンスがこの一冊で学べる貴重な
新書である。
2024年2月22日に日本でレビュー済み
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入門書とあって、人物紹介に留まっているように思えた。良くも悪くも個性がないというか、入門書に求めるなという話かもしれないけど人物紹介と簡単な思想の紹介に留まっていて、読んでいて味がしない。
差異だ、脱構築だと言ったところで、構造はあっても身がないように思える。
専門書を読めとしか私には言えない。そういう紹介の本と思えば納得。
差異だ、脱構築だと言ったところで、構造はあっても身がないように思える。
専門書を読めとしか私には言えない。そういう紹介の本と思えば納得。
2024年1月26日に日本でレビュー済み
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とにかく取っつきづらく、自分には役立ちそうもない(非実在的な)と思われがちな学問の代表である哲学について、極めて平易な言葉で読者の理解を手助けしようと試みている。一部には書籍としては主観的すぎるのではないかと思われる表現まであるが、丁寧に前提を記述してまでもそれを避けずに書く、勇気ある一冊。
哲学というものを新書に落とし込むには、これくらいの著者の努力(跳躍と言えるほど)が必要だと認識した。哲学自体の深みがあるので流石に一読では頭に入らないが、くり返し読むことで物の考え方として頭に入り、半ば詐欺師が跋扈していると解釈されがちな近代思想への有意義な導入となるであろう。
哲学というものを新書に落とし込むには、これくらいの著者の努力(跳躍と言えるほど)が必要だと認識した。哲学自体の深みがあるので流石に一読では頭に入らないが、くり返し読むことで物の考え方として頭に入り、半ば詐欺師が跋扈していると解釈されがちな近代思想への有意義な導入となるであろう。
2023年5月5日に日本でレビュー済み
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本書は、「こうでなければならない」という枠から外れていくエネルギーを自分に感じ、それゆえこの世界において孤独を感じている人たちに、それを芸術的に展開してみよう、と励ますために書かれたのでしょう。
(同書より)
丁寧で分かりやすく解説していますがそれでも難解で原著は私の脳では到底理解できないだろうとも達観できました。
(同書より)
丁寧で分かりやすく解説していますがそれでも難解で原著は私の脳では到底理解できないだろうとも達観できました。
2023年7月5日に日本でレビュー済み
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最初にゲイ小説(もどき)を読んでこの著者を知りましたが、こちらが本職の気鋭のプロで、現代思想をわかりやすくかつ核心を突く形で展開しています。
「自分 には 他 の 人 とは 違う 独自 性 が ある と 主張 し なけれ ば 学者 だって やっ て いけ ない わけ で、 そこ には ビジネス 的 な 部分 が 実際 ある わけ です。」と、新たな思想や論考が展開される内情にまで踏み込んでおり、非常に興味深く読みました。
「読書は積み重ねです」ともおっしゃっています。ぜひまた「薄く重ね塗りをする」ように読み込んでいきたいと思うような、奥深さを感じる本でした。
「自分 には 他 の 人 とは 違う 独自 性 が ある と 主張 し なけれ ば 学者 だって やっ て いけ ない わけ で、 そこ には ビジネス 的 な 部分 が 実際 ある わけ です。」と、新たな思想や論考が展開される内情にまで踏み込んでおり、非常に興味深く読みました。
「読書は積み重ねです」ともおっしゃっています。ぜひまた「薄く重ね塗りをする」ように読み込んでいきたいと思うような、奥深さを感じる本でした。