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仕事が速い人はどんなメールを書いているのか 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/15
購入オプションとあわせ買い
「メールなんて誰が書いても同じでしょ?」
いいえ、そんなことはありません。
仕事が速い人は
・「目的」
・「ビジュアル」
・「返信しやすさ」
・「言葉」
・「処理速度(の削減)」
という5つのポイントを意識しながらメールを書いているのです。
これまでに1万通を超えるビジネスメールを添削し、
自身も1日に100通以上のメールをスピード処理するという著者が、
仕事が速い人が書くメールの《共通点》を徹底分析。
なぜ、“仕事が速い人"は「させていただきます」を使わないのか?
なぜ“仕事が速い人"は金曜の夕方に重要なメールを送らないのか?
“仕事が速い人"が、届いた順に返信するのはどうしてなのか?
本書のテクニックを使えば、定時退社も夢じゃない!?
【目次】
1 仕事が速い人のメール発想
2 目的を意識しながら書く
3 ビジュアルを工夫して読ませる
4 確実に返信を受ける
5 相手の心に刺さる言葉を使う
6 メールの処理時間を削減する
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社文響社
- 発売日2017/3/15
- 寸法13.1 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104905073782
- ISBN-13978-4905073789
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仕事が速い人のメールは「5つのポイント」を意識している。
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すべてのビジネスメールには目的がある |
選ばれるのは読めるメール&読みたいメール |
めんどくさそうなメールには返信してもらえない |
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言葉で相手の心を動かす |
「CCは必要最低限にする」など |
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仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか? | なぜ、あなたの仕事は終わらないのか | 「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法 | 朝イチの「ひとり時間」が人生を変える | 人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」 | うまくいく人が仕事以外でやっていること99 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
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5つ星のうち4.4
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価格 | ¥1,573¥1,573 | ¥1,518¥1,518 | ¥1,848¥1,848 | ¥1,848¥1,848 | ¥1,848¥1,848 | ¥1,848¥1,848 |
内容 | 「お手すきのときに」は使わない?金曜の夕方には重要なメールを送らない?1万通を超えるビジネスメールを添削してきた著者が、仕事が速い人のメールの共通点を徹底分析。仕事の速度がダンゼン早くなる1冊! | 世界を一変させたWindows95の設計思想を生み出した伝説の日本人が教える、人生を制するスピード仕事術!多忙を極め、納期遅れが蔓延するプログラマーの世界で、 「一度も納期に遅れたことがない」著者の思考を知れば、「楽しい仕事」でいっぱいの未来が訪れる! | 憧れの「すぐやる人」になるには? 韓国で22万部のベストセラーに学ぶ「後回し」にしない技術! 韓国で100万人以上の人々に影響を与えてきた心理学者が、「実行力」を身につける秘訣がここに! | 結果を出す人は、みんな「これ」をやっていた! アメリカ弁護士試験合格など、 次々に目標を達成した朝時間活用法を大公開! 動画累計再生1,000万回超の大人気弁護士が贈る、 奇跡のモーニング・ルーティン! | 平凡なサラリーマンの日常を180度変えた奇跡を築き上げるための習慣とは? 帰って休むだけの日々を変えれば、人生が激変! やりたいことを最大限実行し、1日の満足度を高める「帰宅後ルーティーン」の作り方を伝授。 | ギリシャで162週連続ベストセラー入り!世界22カ国で話題沸騰!小さな習慣が一生を決める。家族・健康・目標・運・人間関係・お金…人生を思い通りにしている人は何をしているのか?アテネの起業家がたどりついた成功と幸せの法則。 |
商品の説明
出版社からのコメント
著者について
1974年生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。広告代理店勤務を経て2003年独立。2004年アイ・コミュニケーション設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会設立。ビジネスメールの第一人者として知られ、メールスキル向上指導、組織のメールに関するルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁や企業などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間100回超。取材を受けた数は300回以上。著書に『誰も教えてくれなかった ビジネスメールの書き方・送り方』(あさ出版)、『お客様から選ばれるウェブ文章術』(日本実業出版社)、『カリスマ講師に学ぶ!実践ビジネスメール教室』(日経BP社)など多数。
登録情報
- 出版社 : 文響社 (2017/3/15)
- 発売日 : 2017/3/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4905073782
- ISBN-13 : 978-4905073789
- 寸法 : 13.1 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,260位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 46位ビジネスマナー (本)
- - 120位ビジネス交渉・心理学
- - 158位ビジネスライフ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
平野友朗(ひらのともあき)
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
実践塾シェアクラブ 主宰
北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務時代、営業部を経てネットマーケティング部に配属。
メールマガジン黎明期より、その可能性にいち早く気づきノウハウを体系化、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立。現在は、ビジネスメール教育の専門家として活躍。
得意とする分野は、ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メールのコミュニケーション効率化や時間短縮などの業務改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。クライアントは、日本全国の企業、士業コンサルタント、官公庁から学校や団体まで幅広く、その数はのべ5,000を超える。
「流れのない販売方法は売れない。売るのは仕組み!」 というポリシーの元、粗利額の高いビジネス展開をしているクライアントに最もその手腕を発揮する。ビジネスモデルの見直し、メールマーケティングによる集客から販売戦略、メディア戦略などそのアドバイスは多岐にわたる。顧問先には地方の隠れたNO.1企業も多く、講演、執筆活動の合間をぬってコンサルティングに東奔西走の日々。業種から瞬時に「ビジネスの流れ」と「数字」が読めるため、 経営者や起業家から「短時間で的確なアドバイスがもらえる」と好評。
ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げる。開発した教育プログラムによって、メールによる業務効率化やメールの処理時間削減を実現する個人や企業が続出。公開セミナーや集合研修、通信教材やeラーニグを通じて、ビジネスメール教育を提供。2013年に、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。認定講師を養成し、ビジネスメールの教育者を日本全国に輩出。
一人の起業家としての活動から法人化への道のり、事業の多角化で蓄積したビジネスノウハウを提供する通信教育事業「ビジネス実践塾」を主宰。音声教材とニュースレターで、起業家や経営者に必要なノウハウを毎月提供中。
自らのメルマガ「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」では、2003年からコミュニケーションデザインやウェブマーケティングに有益な情報を送り続けている。
著書は『ちょっとの工夫で仕事がぐんぐんはかどるビジネスメール術』(主婦の友社)、『お客様から選ばれるウェブ文章術』(日本実業出版社)、『「始めてみたけど効果がない」と思っている人の「やり直し」のメルマガ営業術』(ダイヤモンド社)、『走りながら考える仕事術!』(日本実業出版社)など合計35冊(翻訳本2冊を含む)がある。
アイ・コミュニケーション
https://sc-p.jp/
実践塾シェアクラブ
https://www.jissenjyuku.jp/
ビジネスメールの教科書
https://business-mail.jp/
メルマガの教科書
https://m-magazine.jp/
ASP型メール配信システム「アイ・メール」
https://imail-system.com/
一般社団法人日本ビジネスメール協会
https://businessmail.or.jp/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ただ、「技」と言える物は特に無く
小技とTIPSの詰め合わせといった印象
考えてみたらそりゃそうだわ、の連続
でも、それに気づいてない瞬間って結構あるんです。
結局細かい事の積み重ねなんだと思います。
私も含め全てを実践出来ている人は少ない。
今一度自分のメール作業と照らし合わせて確認、修正していくツールとしては非常に意味のある本。
・日々メールの処理に追われて、
他の業務が押されがちな人
・社会人1年目の人
・長くやってるけど
イマイチメール作業に意味を見出せてない人
そんな人に合うかなと思います
1.相手の感情を大切に受け止める
「昨日まで風邪で寝込んでいました。熱が下がらず辛かったです」
「大変でしたね。でも元気になれたら良かったです。」
納品スケジュールについてですが、悪天候などに見舞われた場合を想定すると不安がありますから、3日の猶予を持つことは可能でしょうか?
「承知しました。再調整致します。」
「ご指摘いただいた納品スケジュールについては、私も〇〇さんが確認されているように少し心配です。関係者と再調整して、明後日までにご連絡致します。」
前者はあなたがそういうなら従いますと受け取れる
後者は「私も心配です」と、相手の感情を受けています。
この例からも分かるように補うのは、「私もそう思う」「あなたの気持ちが分かる」と言うメッセージです。
相手の感情を大切する効果について、もう一つお礼を述べること、感謝の気持ちを伝えること。
人間は感情を持った生き物です。感情を大切に扱わなかったことで、相手を怒らせてしまえば、その時点で仕事に。急ブレーキがかかります。だからこそ感情を上手に扱うことはことは、実は効率化の要でもある。その証拠に仕事が速い人こそ感情をおろそかにしない。彼らは相手の感情のケアと仕事のスピードが無関係ではないことをよく知っている。
2.ネガティブフレーズをポジティブフレーズに変換する。
仕事のスピードを上げたければ、自分の努力だけでは限界があり、相手が気持ちよく動いてくれるからこそ、結果的に仕事が速く進む。
「ルールですので、よろしくお願いします」
→「こちらの決まりで恐縮ですが、ご対応お願いいたします」
「おっしゃってることが分からないのでもう一度説明してください」
→「私の理解不足で申し訳ございませんが、再度ご説明いただけますと幸いです」
「期日までに対応できません」
→「期日を一日オーバーしもよければ、対応可能です」
「集合時間に遅れずに来てください」
→「集合時間に間に合うように余裕を持ってお越しください」
「勝手にデータ修正を行わないでください」
→「データ修正が必要な時は、担当者にご連絡をお願いいたします。」
「ご協力ください」
→「ご協力いただけますでしょうか?」
「お電話をいただき申し訳ございません」
→「お電話をいただきありがとうございます」
3.処理できない時はメールチェックをしない
メール処理が遅い人は新しいメールが届くたびに気になってしまい、その都度メールボックスをチェックする。その結果、今行っている作業が遅くなる。
例えば、企画書の作成など、集中力が必要な仕事をしている時、メールが届くたびにチェックしてみたらどうでしょう?メールを確認してから元の作業に戻ろうとしても、メールをチェックする前の集中状態にはすぐには戻れない。中断する前に考えていたことを思い出すのに時間がかかるはず。とても非効率である。
メールの処理が速い人は、デスクトップの通知機能を使わない。メールチェックは朝、昼、夕方の3回で充分。仕事を早く回す人は返信できるタイミングでチェックして腰を据えて返信する。言い換えれば返信できない時はメールをチェックしない。
即レスできないメールはいったん受領の連絡をする
「メールを拝見しました。この度はご心配をおかけして申し訳ありませんでした。状況を確認の明後日までに改めてご連絡します。」
「明後日」が期限になっていて、翌日の返信が来たら素早い対応だと思ってもらえるが、「本日中に」と言われてて返事が来たのが「翌日」だったら回答が遅れたことになるから。
同じ「翌日」ても、相手に与える印象は大きく違う。良く分からないメールが届いたら読解力をつけるトレーニングと思って「○○ということでよろしいでしょうか?」と相手の意図を要約して内容を確認するといい。
感想
自分がこのメールを送ったときにどのように感じるかを考えることが大切だと感じました。相手が気持ちよく動いてくれるからこそ仕事が速く進むため、相手の”感情”に配慮や寄り添いをしてメールを作成する必要があると思います。
本書に紹介されている
・処理時間=(読む時間+書く時間)×通数
に従いますと、私の処理時間は下記の通り。
・読む時間 … 平均20秒/通
・書く時間 … 平均180秒/通
・処理時間 … 毎日3時間~4時間半= 約半日!?
改めて手際よくメールを処理する事の重要性を認識しました。
本書を読み、私が改めようと思った点は以下の6点です。
1) 優先順位をつけず、手元のメールから処理する
2) 目的未達成時はフォローする
3) メール対応は勤務時間内と決める
4) 期限遅れには断固とした態度をとる
5) 選択肢を示して返信を誘導する
6) 相手の感情を受け止める
あ~、早く実践したい!
人のメールを参考にすることはあれど、どんなメールがいいかは考えたことはありませんでした。
締切などを決めるのが苦手で、メールの目的もあいまいだったりすることに気がついたので、今後は改善していきたいです。
余計な言葉を省いた方が読みやすく、相手のためにもなると知って、もっと分かりやすいメールを極めたいと思いました。
サクッと読めて面白かったです。
勉強になりました。ありがとうございました。
ただ、メールで解決出来ないなら電話するって…
それは仕事が速い人なの?
そんなのわざわざ書かなくて良い事例では。
Googlemeetやslackが主流になりつつある中、メールや電話自体、もう世の中使いたいのは昭和世代が主流でZ世代等からみたらどうなのだろうか。
メールの言い回し云々=仕事速い
の方法論だけでは次世代には響かないかなと昭和生まれの私でも思ってしまいました。
この言い回しだとこの年代の何%の管理職はこう感じた結果が有るから、こう言い廻すのがまずはベター、こんなメールは大体成果が生まないのだから原則ガン無視ok、または会社のルールで撲滅すべき!
みたいなのを図やマトリックスで書いて欲しかったです。
もう少し具体的な言い回しのケースや例が多いと、より実用に活かしやすいと思いました。