学生時代に土壌学の授業を受けたことがありましたが、恐ろしく退屈でいつも寝てましたが、
土の話がこんな面白いとは!!!
学生時代とは逆に、面白すぎて寝不足になってまで読んでしまいした。
もし学生時代にこの本と出合っていたら人生が変わっていたかもしれません。
土壌学の授業が退屈だと感じている学生の方がいたら、絶対に読んだ方がいいです。
土めっちゃ面白いです。
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ヤマケイ文庫 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち 文庫 – 2022/6/18
藤井 一至
(著)
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好評につき、たちまち重版!
文庫化に際してオールカラーに!
河合隼雄賞受賞・異色の土研究者が語る土と人類の驚異の歴史。
土に残された多くの謎を掘り起こし、土と生き物の歩みを追った5億年のドキュメンタリー。
地球には最初、土がなかった。地球上に生き物が誕生し、遺体と岩石から土が生まれた。
現在のところ地球は生き物が確認されている唯一の惑星であり、ゆえに土は地球にしか存在しない。
ひたすらに土を食べて耕すミミズ、岩を食べるようになったキノコ、腐葉土を食べるカブトムシの幼虫……。
土は植物や昆虫の躍進を支えるとともに相互に影響し合い、さらに恐竜の消長や人類の繁栄に場所を貸してきた。
身近なはずの「土」のことを、私たちはどれほど知っているだろうか。
土の研究者である著者がスコップ片手に世界を飛び回り、土に残された多くの謎を掘り起こしていく。
土と生き物たちの歩みを追った5億年の、そして未来へ向けたドキュメンタリー。
文庫化にあたり著者書き下ろしのあとがきを収録。
■著者について
藤井 一至(ふじい・かずみち)
土の研究者。1981年富山県生まれ。
2009年京都大学農学研究科博士課程修了。京都大学博士研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所主任研究員。
専門は土壌学、生態学。
インドネシア・タイの熱帯雨林からカナダ極北の永久凍土、さらに日本各地へとスコップ片手に飛び回り、土と地球の成り立ちや持続的な利用方法を研究している。
第1回日本生態学会奨励賞(鈴木賞)、第33回日本土壌肥料学会奨励賞、第15回日本農学進歩賞受賞。『土 地球最後のナゾ』(光文社新書)で河合隼雄賞受賞。
文庫化に際してオールカラーに!
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土に残された多くの謎を掘り起こし、土と生き物の歩みを追った5億年のドキュメンタリー。
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現在のところ地球は生き物が確認されている唯一の惑星であり、ゆえに土は地球にしか存在しない。
ひたすらに土を食べて耕すミミズ、岩を食べるようになったキノコ、腐葉土を食べるカブトムシの幼虫……。
土は植物や昆虫の躍進を支えるとともに相互に影響し合い、さらに恐竜の消長や人類の繁栄に場所を貸してきた。
身近なはずの「土」のことを、私たちはどれほど知っているだろうか。
土の研究者である著者がスコップ片手に世界を飛び回り、土に残された多くの謎を掘り起こしていく。
土と生き物たちの歩みを追った5億年の、そして未来へ向けたドキュメンタリー。
文庫化にあたり著者書き下ろしのあとがきを収録。
■著者について
藤井 一至(ふじい・かずみち)
土の研究者。1981年富山県生まれ。
2009年京都大学農学研究科博士課程修了。京都大学博士研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所主任研究員。
専門は土壌学、生態学。
インドネシア・タイの熱帯雨林からカナダ極北の永久凍土、さらに日本各地へとスコップ片手に飛び回り、土と地球の成り立ちや持続的な利用方法を研究している。
第1回日本生態学会奨励賞(鈴木賞)、第33回日本土壌肥料学会奨励賞、第15回日本農学進歩賞受賞。『土 地球最後のナゾ』(光文社新書)で河合隼雄賞受賞。
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社山と渓谷社
- 発売日2022/6/18
- ISBN-104635049434
- ISBN-13978-4635049436
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好評につき、続々重版!!
【書評・著者インタビュー情報】
- TBSテレビ「クレイジージャーニー」(2022/10/31放送回)に著者出演!
- J-WAVE「ANA WORLD AIR CURRENT」(2022/12/10放送回)にて葉加瀬太郎さんによるインタビュー!
- 本の雑誌増刊 おすすめ文庫王国2023 「学術系文庫の一年」にて紹介! 「土を知ることは自分たちの現在と未来を知ることでもあるのだ。」山本貴光氏(文筆家・ゲーム作家)
- Forbes JAPAN 2023年1月号「北野唯我「未来の職業道」ファイル」にて紹介!
- 北海道新聞 2022/10/30 書評掲載 「本書で藤井氏は、一見地味な「土」に、実に壮大で不思議な世界があることを教えてくれる。」井上美香氏
商品の説明
出版社からのコメント
(まえがき より)
地球の歴史46億年の中で、41億年目まで地球に土はなかった。
今から5億年前に植物が上陸したことで、緑と土に覆われた大地が誕生した。
ここで、他の惑星にも共通する石や砂の物語から別れ、地球は独自の土の物語を紡ぎはじめる。
この土と生命の物語は、5億年という想像もできないほどの長編ドラマである。
主役は、植物、微生物、ミミズ、恐竜、ヒト……。
多彩なメンバーは入れ替わりが激しく、共有された台本はない。
遅れて登場したお騒がせな生物(ヒト)は、物語の存続すら危うくしている。
土は、植物や昆虫の躍進、恐竜の消長、人類の繁栄に場所を貸すだけでなく、生き物たちと相互に影響し合いながら、5億年を通して変動してきた。
本書は、そんな土と生き物たちの歴史を一冊に凝縮した。
---
身近なはずの土には、壮大な物語が閉じ込められている。
深海や未知の惑星ではなく、足元の土にいまだに人類の理解が及ばない科学の最前線がある。
高度な分析機器は必ずしも必要としない。
スコップと長靴と蚊取り線香とおやつを用意して、土の物語を読み解こう。
物語の主人公は土だが、そこに生きる生き物たち、微生物、昆虫、恐竜、そして人間も含んでいる。
見方を180度変えた自然史、人類史でもある。
少々マニアックな魅力に少しでも共感いただければ、この上ない喜びである。
地球の歴史46億年の中で、41億年目まで地球に土はなかった。
今から5億年前に植物が上陸したことで、緑と土に覆われた大地が誕生した。
ここで、他の惑星にも共通する石や砂の物語から別れ、地球は独自の土の物語を紡ぎはじめる。
この土と生命の物語は、5億年という想像もできないほどの長編ドラマである。
主役は、植物、微生物、ミミズ、恐竜、ヒト……。
多彩なメンバーは入れ替わりが激しく、共有された台本はない。
遅れて登場したお騒がせな生物(ヒト)は、物語の存続すら危うくしている。
土は、植物や昆虫の躍進、恐竜の消長、人類の繁栄に場所を貸すだけでなく、生き物たちと相互に影響し合いながら、5億年を通して変動してきた。
本書は、そんな土と生き物たちの歴史を一冊に凝縮した。
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深海や未知の惑星ではなく、足元の土にいまだに人類の理解が及ばない科学の最前線がある。
高度な分析機器は必ずしも必要としない。
スコップと長靴と蚊取り線香とおやつを用意して、土の物語を読み解こう。
物語の主人公は土だが、そこに生きる生き物たち、微生物、昆虫、恐竜、そして人間も含んでいる。
見方を180度変えた自然史、人類史でもある。
少々マニアックな魅力に少しでも共感いただければ、この上ない喜びである。
登録情報
- 出版社 : 山と渓谷社 (2022/6/18)
- 発売日 : 2022/6/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4635049434
- ISBN-13 : 978-4635049436
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,825位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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土の研究者。(国)森林総合研究所主任研究員。1981年富山県生まれ。京都大学農学研究科博士課程修了。博士(農学)。カナダ極北の永久凍土からインドネシアの熱帯雨林までスコップ片手に世界、日本の各地を飛び回る。第1回日本生態学会奨励賞、第33回日本土壌肥料学会奨励賞、第15回日本農学進歩賞、第7回河合隼雄学芸賞受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月25日に日本でレビュー済み
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菌根菌にハマってしまいました。菌根菌が植物と共にどのように進化してきたのか、知りたいと思いました。
2024年5月11日に日本でレビュー済み
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家庭菜園や園芸にちょっと興味がある程度の私には、5億年分の壮大でみっちりした内容が時に難しく、読むのに時間がかかり途中ちょっと読むのが辛かった。
でも長い歴史で作られてきた土に、現代の自分達の暮らしがどのように関わり、それがどのような問題を抱えていのか知る良い機会になりました。
もう一回読んでみようと思います。
でも長い歴史で作られてきた土に、現代の自分達の暮らしがどのように関わり、それがどのような問題を抱えていのか知る良い機会になりました。
もう一回読んでみようと思います。
2023年12月4日に日本でレビュー済み
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何がスゴいって本が読めないオレがあっという間に読めたこと。まるで眠気のこないダイナミックな展開。いかに人間がちっぽけな存在か解るよ。そう、人は土から離れて生きられないのよ。
2023年12月2日に日本でレビュー済み
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土と人の世界がどのように繋がっているのか、物理的にも経済的にも精神的にもその繋がりが深く理解できるようになりました。
2023年6月26日に日本でレビュー済み
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素晴らしく面白かったです。土がこんなに奥深く、また興味深く、私たちの生活に密接してる重要な存在であることを理解しました。
それを教えてくれたこの本に本当に感謝です!!
それを教えてくれたこの本に本当に感謝です!!
2023年4月26日に日本でレビュー済み
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家人に貸し出しました。色のついた図やイラストが多いのは助かります。
2023年5月25日に日本でレビュー済み
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恐竜からアイドルまで登場して土の歴史、面白さを教えてくれる。近所の公園、空地を掘りたくなる。