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はじめよう!デジタル・シティズンシップの授業: 善きデジタル市民となるための学び 単行本 – 2023/7/3
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学校での端末活用が必須となった今、「デジタル・シティズンシップ」の考え方が急速に教育界に広まっています。「デジタル・シティズンシップ」とは、「デジタル技術の利用を通じて社会に積極的に関与し、参加する能力」のこと。本書の副題が「善きデジタル市民への学び」となっているのは、単なる善き使い手ではなく、「善きデジタル市民」を目指すデジタル・シティズンシップ教育の本質を示しています。
本書では、➀メディアバランスとウェルビーイング、2プライバシー・セキュリティ、3デジタル足あととアイデンティティ、4対人関係とコミュニケーション、5ネットいじめ・オンライントラブル、6ニュース・メディアリテラシーの6つの領域で実践事例を紹介し、デジタル・シティズンシップ教育の具体的な指導案、ワークシートを提案しています。
実践は、小学校・中学校・高校10事例、特別支援学校3事例を掲載。特別支援学校を対象とした「デジタル・シティズンシップ」の指導案の提案は今までにないものです。本書は、日本のデジタル・シティズンシップ教育を牽引する指導案集として教育現場に寄与することを目指しています。
実践13事例 【 】は対象学年
1 メディアバランスってなんだろう?!【小学校低学年】
2 メディアの見方を考えよう【小学校低・中学年】
3 情報の確かさを見極めよう【小学校中学年】
4 著作物は誰のもの?【小学校中学年】
5 わたしたちのデジタル足あと【小学校高学年】
6 ネットいじめに立ち向かう【小学校高学年、中学生】
7 みんなにとって気持ちのよい使い方って?【小学校高学年、中学生、高校生】
8 ソーシャルメディアとデジタル足あと【中学生】
9 45億人の目と足あと【中学生】
10 刑を終えて出所した人の人権とメディアリテラシー【中学生】
11 iPadを味方にしよう~親子ICT教室の取り組み~【知的障害特別支援学校 中学部】
12 著作権・肖像権から自分の行動を考えよう【知的障害特別支援学校 中学部】
13 何を話していいのかな【知的障害特別支援学校 中学部】
- 本の長さ110ページ
- 言語日本語
- 出版社日本標準
- 発売日2023/7/3
- 寸法18.2 x 0.8 x 25.7 cm
- ISBN-104820807439
- ISBN-13978-4820807438
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 日本標準 (2023/7/3)
- 発売日 : 2023/7/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 110ページ
- ISBN-10 : 4820807439
- ISBN-13 : 978-4820807438
- 寸法 : 18.2 x 0.8 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,746位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 132位外国語学習法・旅行会話集 (本)
- - 354位教師向け書籍
- - 384位学校教育ノンフィクション
- カスタマーレビュー:
著者について
島根県立大学人間文化学部保育教育学科・准教授
臨床・実践をする研究者。博士(教育情報学)。公認心理師。
知的・発達障害児・者と家族を対象とした臨床発達心理学、特別支援教育、教育工学が専門。
余暇は大事。自身のウェルビーイングも探究。
3度の飯よりチヌ釣り好き! FANKSです。
旭川市立大学経済学部 助教
元 富山大学附属特別支援学校教諭
上越教育大学 大学院 学校教育研究科 学校教育専攻 特別支援教育コース 修士(教育学)
熊本大学教育学部附属特別支援学校・教諭 熊本大学大学院教育学研究科 教職実践開発専攻特別支援教育実践高度化コース・非常勤講師 修士(教育学)
Teach U~特別支援教育のためのプレゼン教材サイト~(https://musashi.educ.kumamoto-u.ac.jp/)を運営している。モリサワ UDフォント・エバンジェリスト。デジタル庁「good digital award 2022」教育部門:部門優秀賞受賞。公益財団法人 学習情報研究センター 2020年第36回学習デジタル教材コンクール 学情研賞受賞。一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC) ICT夢コンテスト2019 優良賞受賞。
1959年大阪府生まれ。東京都立大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。その後、教材、コンピュータ・ゲーム雑誌の編集者をへて、朝日新聞、毎日新聞を中心にITジャーナリストとして活躍。1996年より法政大学教員。現在はキャリアデザイン学部図書館司書課程担当教員。ユネスコ・メディア情報リテラシーと異文化間対話プログラム(UNITWIN MILID)担当。2013年よりAMILEC(アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター)代表。
論文等はこちらをご覧ください
https://researchmap.jp/sjun
https://hosei.academia.edu/JunSakamoto
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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金額はしっかり上がっています。
ありがとうございました。
実践事例はいずれもよく練られたものであり、その具体例に共通する理念は、「人権の尊重」であり、実際に行動する力(市民活動能力)を育成するためのものだと実感しました。
成果だけではなく課題にも触れられており、これからの情報教育の在り方について考えることができる良書だと思います。