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ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門 単行本(ソフトカバー) – 2021/1/22
購入オプションとあわせ買い
この本は、一般的なビジネスパーソンのための「クリエイティブ入門書」です。
著者は、セールスマンとしてキャリアを積んだのち、34歳からクリエイティブの世界に転じ、国際的なクリエイティブディレクターとして活動するようになりました。著者自身の試行錯誤の体験から、一般的なビジネスパーソンとクリエイターの間にある「断絶」の正体を解き明かし、より多くの人がクリエイティブな発想を持って働けるようになることを目的としています。クリエイティブ初学者はもちろん、広告やクリエイティブ以外の職種の方、「自分はクリエイティブでない」と思っている方にもおすすめです。
目次
第一章 感情に訴えろ
ハリウッド映画とプレゼンテーション
正しいという罠、理解という宗教
ペテン師、社会心理学、行動経済学
「広告」と「ディープラーニング」
人間は感情でしか動かない
直感の正体
第二章 「好き」というプログラム
優れたクリエイティブとは何か
「好き」「嫌い」の正体
「好き」とは、「共感」し「連帯」すること
すべては、個人的な「好き」から始まる
「好き」の功罪
「好き」には「市場的なランク」がある
「市場ランク」の上げ方
第三章 クリエイティブ必勝法
あらゆるアートは、ファンアートである
オリジナルという幻想
創造の3ステップ
1. 好きになる
2. 好きを盗む
3. 好きを返す
「未来の好き」を発見する
第四章 「好き」が世界を動かす
広告と販促は違う
ブランディングとは、愛されること
広告は「好告」
人材獲得とブランディング
ブランディング 3つのコツ
1「.ちょっといい未来」を語れ
2. 個人的に語れ
3. 地声で語れ
「好き」が世界を変えていく
付録:ものづくりを成功に導く7つの原理
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2021/1/22
- 寸法19 x 13 x 1.4 cm
- ISBN-104295404969
- ISBN-13978-4295404965
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出版社より

はじめに
クリエイティブな仕事のプロセスは、一般的なビジネスパーソンからは「ブラックボックス」のように見えることが多い。しかし、実際は「ブラックボックス」ではなく、そう見える人は「目を閉じている」だけ、というのが本当のところだ。本書の目的のひとつは、この「開眼」を体感してもらうことにある。(P.20)
正しいという罠。理解という宗教
ビジネスパーソンとクリエイターの最大の違いは、人間観だと思う。ビジネスパーソンは、人間を論理的な生き物だと考えている。しかし、人生の多くの場面において、人間の決定はかなり非論理的である。むしろ人間は「非論理的な生き物」と考えた方が正しいのではないかと思えてくる。であれば、人間を真に「突き動かすもの」とは果たして何なのか?(P.34)
オリジナルという幻想
クリエイターというのは、オリジナルで独立した存在ではなく、人類が脈々と共有する「巨人」の肩を借りる矮人に過ぎない。そして自らの成果を「巨人」に還元することで、初めて一人前になれるのだ。創造とは「借りて」「盗んで」「返す」というプロセスの繰り返しなのだ。(P.80)
広告は「好告」
広告とは、「好告」である。「自分自身」についてではなく、「自分が好きなもの」について語ること。それによって、人間の「好きというプログラム」にダイレクトに働きかけ、人を動かす技術なのだ。(P.116)
ブランディングとは、愛されること
僕は、「好きにさせる」「愛される」ことこそが、ブランディングの本質だと思っている。心を焼き焦がすほど鮮烈に、つまり感情的に記憶に残すことこそが、本当のブランディングだ。(P.107)
「好き」が世界を変えていく
人間は「好き」でつながっている。そして「好き」は、時を超えて、広がる。それは、「共感」や「連帯」をうみ、社会に新しい考えやアイデアを拡散する「触媒」となるのだ。
そう。世界は、「好き」が動かしている。(P.162)
商品の説明
著者について
株式会社 もり
代表/クリエイティブディレクター
電通、ドリル、PARTYを経て、2012年11月、株式会社もりを設立、代表に就任。
「NTT ドコモ: 森の木琴」「OK Go: I Won't Let You Down」「Honda. Great Journey.」「POLA リクルートフォーラム」「日本は、義理チョコをやめよう。GODIVA」などを手がける。TED: Ads Worth Spreading、MTV Video Music Awards、D&AD Yellow Pencil、カンヌ国際広告祭 金賞、One Show 金賞、Spikes Asia グランプリ、AdFest グランプリ、ACC グランプリ、グッドデザイン賞 金賞、Penクリエイターアワード2017など、内外で受賞多数。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2021/1/22)
- 発売日 : 2021/1/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4295404969
- ISBN-13 : 978-4295404965
- 寸法 : 19 x 13 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,309位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年12月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入大学の講義で薦められた本でした。
講義を受けた人の中できっと私しか買っていないだろうけど、その方がいいなと思うくらい良本です。「ものづくり」において、重要な視点や考え方を得られました。
- 2021年1月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入クリエイティブへのアプローチがとてもわかりやすく体系的に説明されておりよく理解できました。
クリエイティブの本質は人間という生き物がもつ習性の理解であり、クリエイティブを通して感情を揺さぶり、好きになってもらう。つまり、クリエイティブによるブランディングは好きにさせる営みである。
- 2021年6月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入以下、広告業界志望の就活生向けに書いた拙エントリー(原文ママ)
----- Original Message -----
【前例がない ことをするのが クリエーティブ。】
毎年悩める子羊さんたちからの定番の質問に、
「わたしの学部から広告業界に入っている人はいないんです……」とか、
「営業や媒体の部門からクリエーティブに行けるんでしょうか?」とか「制作会社から広告会社のクリーティブに移ることは可能でしょうか」というのがあります。
そういう学生さんに限って、自己PRをよく読んでみると「わたしは新しいものを創ることが好きで、」とか「何事にもチャレンジする精神を持って──」とか「決してあきらめない性格です」とか書いていて、全然違うじゃん! と突っ込みたくなってしまうことが何度かありました。
実際わたくしの所属する会社で出身大学の比率は、0.03%ですが何か。直近の08生の事例でも、地方大学の工学部から広告制作(グラフィック)会社の内定を獲得した女子学生もいます。佐藤雅彦さんはSP局でイベントを担当していましたし、タグボートの岡さんだって最初は営業です。今年(2007年)2月の「広告会社就職フォーラム(大阪会場)」でクリエーティブ講演をしてくれた電通の池田定博さんが新卒で入ったのは印刷会社でした。
優秀なクリエーティブが過去の作品を参照するのは「自分のアイデアが先に誰かに使われていないかを確認する」ためであり、決して真似をするためではありません。そこにオリジナリティや創造性はないわけですから。
有名な話ですが、クリエーティブに異動したマサヒコさんが先ず最初にやったことは、過去の広告年鑑をすべて見て、優秀作品のマトリックス分析をして「今までに使われていない組み合わせを発見する」ということでした。
そんなIQの高いひとの真似をせよ、ということではありません。「前例を気にするな」ということが言いたかっただけなのです。前例を気にするのは無能な役人のすることです。だってあなたたちはクリエーティブ(創造的)な仕事に就きたいんでしょ?
----- Original Message 終了-----
特に第3章「クリエイティブ必勝法」の「オリジナルという幻想」の「巨人の肩の上に立つ(Stand on the shoulders of giants)」が印象的だった。
まさに、原野さんはクリエイティブなひとでした。頼もしい!
- 2021年2月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入クリエイティブとビジネスをへだてる川の対岸、
そして宇宙につながるスキマから見る風景。
原野氏の仕事のオリジナリティと強さはここから生まれた。
コンセプチュアル、ヒューマン、そして心を動かしハッピーに。
時代が原野氏に追いついてきた、という言葉がすっと腑に落ちるだろう。
大脳新皮質と辺縁系。
「言葉にならない」もののなかにもっとも核心的なものがあることを
「言葉できちんと」説明する意欲的な試み。
実践的な企画とプレゼンの本であり、
自分の信じるもの、好きなものを追求することが
世界を動かすという人生観の本でもあると感じる。
はっきり言って、これは現場で役に立つ。
- 2021年2月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入「好き」を突き詰めたり、「少し先の未来」の考え方はとてもためになるので、
広告業界以外の人でもとても良い良書だと思う。
しかしながら、この方法を実践しようとするならば、ある程度「名の通った」クライアントであり、
体力のあるクライアントの案件である必要がある。
上位代理店の方、そこからのソースの仕事をしている人にはとても役立つが、
ブランディングを構築する前のクライアントや、ダイレクトマーケ的なクライアントの案件では
(著者はそれを広告ではなく販促だという!)
あまり役には立たない。
- 2021年3月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入クリエイティブな発想や考えを言葉で説明することは大変難しい事であり
一般的に説明することは、とても難しい思います。
本書はその難しいクリエイティブな発想や考えを、科学的そして論理的に文章で表現されており
読む人にとっては難しく感じる内容かもしれませんが、終盤になるほど書かれている内容が繋がりおもしろく、考え方や向き合い方として大変参考になる、ありがたい一冊でした。
本書内の本文も、短く区切るなど読みやすくデザインされていたり、
文章ぺージだけなら160ページ程と、濃い内容にも変わらず
とてもシンプルにまとめられた内容でした。
あとは、これを読んで、どこまで実践できるかは自分次第ですね!
- 2021年10月4日に日本でレビュー済み最近はデザイナー側からペルソナペルソナと言われるのだが、都合良くマーケティングに皮を被せているなーと思っていたので、本書の後半で言及してもらえたのがありがたい。自分が担う仕事はこの本で定義されてるビジネスパーソン側ですが、考えている方向的にはクリエイティブ寄りだったので、方向性に自信が持てた。
- 2021年5月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入この本は「クリエイティブ入門」と言いつつ、クリエイティブの「ハウトゥー」は一切書いていないんです。人間がどのように意思決定して行動するのか?人間を動かす原理みたいなものを書いています。だから、音楽を作ったり映像をつくったりする人でなくても、自分の仕事にひきつけて理解出来るんだと思います。