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リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」 Kindle Edition

4.0 4.0 out of 5 stars 109 ratings

メンタリストDaiGo推薦!

習得スキルを絞り込めば、「キャリアの選択肢」が広がる!
ライフシフト専門家と国際金融のプロが総力提言。

序 章 DXより重要な「戦略的学び直し」
第1章 世界の変化と立ち遅れる日本
第2章 ビジネスパーソンのレジリエンスを高める
第3章 「シナリオ」を身につける~不透明な未来を見通す力~
第4章 「スピード」を身につける~世界に通用する速さを生む決断力~
第5章 「サイエンス」を身につける~決断を支える合理的思考力~
第6章 「セキュリティ」を身につける~自分の土俵を創り、守る力~
第7章  人生100年時代を生き抜くために~世代別のリスキリング方法

Product description

About the Author

●徳岡 晃一郎:株式会社ライフシフトCEO、多摩大学大学院教授・学長特別補佐。1957年生まれ。日産自動車で人事部門、オックスフォード大学留学、欧州日産などを経て、99年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンにてSVP/パートナー。人事、企業変革、リーダーシップ開発などのコンサルティング・研修に従事。2006年より多摩大学大学院教授を兼務し研究科長などを歴任。「Management by Belief」を一橋大学野中郁次郎名誉教授らと提唱。17年にライフシフト社を創業しライフシフト大学を開校。

●房 広治:GVE株式会社CEO、オックスフォード大学特別戦略アドバイザー(小児学部)、アストン大学サイバーセキュリティイノベーションセンター教授。1959年生まれ。英系インベストメントバンクS.G.Warburg社の元M&Aバンカー。インベストメントバンキング部門において97年に日本でナンバーワン。クレディ・スイスの立て直しにヘッドハンティングされ、2003年まで、DLJディレクトSFG証券(現楽天証券)の取締役。設立6年目の会社GVEは日本のユニコーン企業。有名大学での講演多数。

Product Details

  • ASIN ‏ : ‎ B0BVDL8P66
  • Publisher ‏ : ‎ KADOKAWA (February 25, 2023)
  • Publication date ‏ : ‎ February 25, 2023
  • Language ‏ : ‎ Japanese
  • File size ‏ : ‎ 5973 KB
  • Text-to-Speech ‏ : ‎ Enabled
  • X-Ray ‏ : ‎ Not Enabled
  • Word Wise ‏ : ‎ Not Enabled
  • Sticky notes ‏ : ‎ On Kindle Scribe
  • Print length ‏ : ‎ 214 pages
  • Customer Reviews:
    4.0 4.0 out of 5 stars 109 ratings

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徳岡 晃一郎
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自分自身の成長のための新たな方向を見つけることができるでしょう。
5 Stars
自分自身の成長のための新たな方向を見つけることができるでしょう。
『リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」』は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の時代におけるビジネスパーソンのためのマニュアルとして、深い洞察力と豊富な情報を提供します。著者徳岡晃一郎は、一貫して読者に「リスキリング」(新しいスキルの獲得)の重要性を教えています。この本の中で最も印象的なのは、単に技術的なスキルを学ぶだけではなく、それを適用するための戦略的な視点を提供することです。DXを単に追いかけるのではなく、自分自身のスキルセットを常に更新し、進化するビジネス環境に対応できるようにすることの重要性を強調しています。また、具体的なアクションプランと実践的なヒントも提供され、理論だけでなく実践にも役立つ一冊です。しかし、その価値はそこだけではありません。この本は、自己啓発を通じて自分自身を最適化することの意義を理解するための枠組みを提供します。全体として、『リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」』は、現代のビジネスパーソンにとって欠かせない知識とスキルを得るためのガイドブックです。この本を読むことで、読者は自分自身を再評価し、自分自身の成長のための新たな方向を見つけることができるでしょう。
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Top reviews from Japan

Reviewed in Japan on October 1, 2023
Verified Purchase
激変の時代を迎え、人間の生き方が急激に変わっている。著者が提案するように、常に成長し続けるためには、現状を見つめなおして新しいものへ常に取り組み続ける姿勢が大切であると学びました。思考、日本だけに留めるのではなく、世界に目を向け、日本が繁栄し続けられるような個人になって行けたらなと感じました。
人生の生き方に対してもう一度考え直したい方々におすすめの一冊です。
Reviewed in Japan on September 17, 2023
Verified Purchase
学ぶことを通して、人生の可能性を広げる本である。

海外と日本の学ぶ姿勢の違いが書かれている。
Reviewed in Japan on March 7, 2023
Verified Purchase
この本の著者は、徳岡晃一郎、房 広治の両氏であるが、両氏は1年半ほど前に「デジタルマネー戦争」(旧著)を共同で執筆している。その中で、デジタル化に周回遅れの日本が生き残る為には、先ず長期的な視野に立っての実現すべき日本の姿について、将来を見据えたビジョンが必要であること及びそのキーワードとして、シナリオ思考、スピード、セキュリティ、サイエンスの4つのSを挙げている。
 今回のタイトルは「リスキリング超入門」であるが、小生は粗忽にも、リスキリングの初歩的な技術を紹介している書物と考えて購入したのだが、タイトルの副題として「DXよりも重要なビジネスパーソンの戦略的学び直し」と書かれているように、学ばないことが習慣となっているビジネスパーソンの現況を打破し、VUCA(Volatility 変動性 Uncertainty 不確実性 Complexity 複雑性 Ambiguity 曖昧性)の時代を生き抜くことができる人材を輩出できるようにするためにリスキリングすることにより、学び続けることの重要性を訴えているものである。
 手段であるリスキリングが目的化しているが、リスキリングは未来を切り開くための武器であり、大きな目標に向かってスキルを身につけていくことがリスキリングであることから、なぜ学ぶのかという目的意識を持った「戦略的リスキリング」に重要性があると説く。
 旧著でキーワードとして使われた4つのSを軸としてリスキリングに向き合う、と書かれているように、第3章以下のタイトルと副題を見て、また各章にあるそれぞれの中見出しを読むと、何を言わんとしているか非常に判り易い表現となっている。旧著より更に内容が充実しており、説得力のある親しみやすいものになっている。参考までに第3章から第6章までの大見出しを小生なりに書き直すと、
 ・第3章 不透明な未来を見通す力「シナリオ」を身につける
 ・第4章 世界に通用する速さを生む決断力「スピード」を身につける
 ・第5章 決断を支える合理的思考力「サイエンス」を身につける
 ・第6書 自分の土俵を創り、守る力「セキュリティ」を身につける  となる。
 VUCAの時代に求められる、レジリエンス(逆境からの復元力、回復力)を高めるためには「質問を見つける力」を身につけることだという。小生はこれまで、疑問に思うことや興味を引くことにエネルギーを傾注することで、小生なりにレジリエンスを高めてきたつもりだったが、聊か単純かつ短絡的過ぎたと反省させられた。質問を見つける作業は、AIやコンピューターにはできない、人間だけの能力であり自分なりの問題意識や仮説、ものの見方(アングル)を持つことが鍵だという。
 自分のアングルを持つためには、上記4つのSをリスキリングすることで初めて身につくと教えられた大変有意義な1冊。VUCAの時代に何を為す為すべきか模索している方がいらっしゃったら、是非ともお薦めしたい1冊である。
9 people found this helpful
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Reviewed in Japan on March 2, 2023
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私は今年から新卒社会として働き始めますが、この時期にこの本に出会えてとても「運が良い」と思いました。

前作、デジタルマネー戦争に書かれていた『4つのS(シナリオ、スピード、サイエンス、セキュリティ)』を深掘りした内容になっており、すぐにでも『4つのS 』実践し実生活に取り組めるような構成になっています。

社会人として必要とされる能力は自ら疑問を持ち『答えのない問題』に取り組み、『答えを作っていく』能力が必要で、学校の勉強のように暗記で解決できるような『答えありきの問題』に取り組む能力とは違う能力が社会では必要とされ、答えのある問題は人間ではなくAIなどが取り組むようになると私は考えています。

自ら疑問を持ち『答えのない問題』に取り組み、『答えを作っていく』力を本書の『4つのS 』を実践していく事で身につけていけると思います。

社会人になってからも、何度も読み返したい『人生のバイブル』です。

学生、社会人、年齢問わず全ての人におすすめの1冊です。
12 people found this helpful
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Reviewed in Japan on January 1, 2024
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オックスフォード大学出のリスキリングする必要のない人たちが書いてる本。まぁ、意識高い系で、もっと年収上げたい!金儲けしたい!っていう人なら読んでもいいと思う。
でも、本当にリスキリングする必要のある人たちは、そもそも学歴が大したことなかったり、今すぐにも失業しそうな底辺の人たちではないだろうか。そう、例えばアマゾンレビューでこんな感想書いてるような。。
Reviewed in Japan on February 25, 2023
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キャリアプランに悩む社会人に、おすすめ。
初歩から解説された入門書で、とても読みやすい。
資格獲得や単一のスキル習得ではなく、ずっと役立つ本質的な戦略を紹介している。
日本の社会人に足りない『4つのS(シナリオ、スピード、サイエンス、セキュリティ)』を解説。自分の課題を把握できる構成になっており、課題に取り組むことで、個人の力を強化できる。そのうえ、個人が力を強化・発揮し続けることが、停滞する日本の未来を切り拓くことにつながるという、モチベーションが上がる内容となっている。

<4つのSとは>
「シナリオ」不透明な未来を見通す力
「スピード」世界に通用する速さを生む決断力
「サイエンス」決断を支える合理的思考力
「セキュリティ」自分の土俵を創り、守る力
7 people found this helpful
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Reviewed in Japan on September 15, 2023
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中身が書いてない。何も書いてない。考え方が古い。なぜ日本からGoogleが生み出せなかったのか?的な。。。
2 people found this helpful
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Reviewed in Japan on March 9, 2023
一言で言うと「どこかで読んだコンテンツをうまくまとめた内容」なので、目新しい気づきは特に無かった、普段からビジネス書を読む方には、物足りないと思う。いろんな、理論やバズワードを自分たちの経験に紐付けて、説明している感じだが、一般論の域を出ない。普段あまりビジネス書を読まない方にとっては、まとめ本としては良いかと思う。
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