20代から海外で事業を始め、今や世界各国でビジネスや社会貢献を行っている著者。
・日本という狭い舞台だけではなく、世界という舞台から物事を見る視点、判断・選択する基準がこれからの生き方に必要不可欠なこと。
・世界の潮流をキャッチアップし、その流れの中で自分の可能性や才能を発揮していくことで道が開けていくこと。
一つ一つのエピソードを通して感じたことでした。
そして「自分のやりたいことをやりながら社会に貢献するのが一番称賛されるきれいな生き方」と記載があるように、誰かの役に立つ、世の中の役に立つことを中心に置いた生き方をされていること。
実際に著者は小児医療、教育、アーティスト支援など、積極的に支援を行われており、周りのしあわせも考える生き方、しあわせを繋いでいく生き方にこそ本当の豊かさが育まれることを教えていただきました。
学びと気付きの多い本をありがとうございました。
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イメージ付きのレビュー
世界を軸に考えることが大切であることを教えてくれる良書。
20代から海外で事業を始め、今や世界各国でビジネスや社会貢献を行っている著者。・日本という狭い舞台だけではなく、世界という舞台から物事を見る視点、判断・選択する基準がこれからの生き方に必要不可欠なこと。・世界の潮流をキャッチアップし、その流れの中で自分の可能性や才能を発揮していくことで道が開けていくこと。一つ一つのエピソードを通して感じたことでした。そして「自分のやりたいことをやりながら社会に貢献するのが一番称賛されるきれいな生き方」と記載があるように、誰かの役に立つ、世の中の役に立つことを中心に置いた生き方をされていること。実際に著者は小児医療、教育、アーティスト支援など、積極的に支援を行われており、周りのしあわせも考える生き方、しあわせを繋いでいく生き方にこそ本当の豊かさが育まれることを教えていただきました。学びと気付きの多い本をありがとうございました。
上位レビュー、対象国： 日本
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2024年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20代から海外で事業を始め、今や世界各国でビジネスや社会貢献を行っている著者。
・日本という狭い舞台だけではなく、世界という舞台から物事を見る視点、判断・選択する基準がこれからの生き方に必要不可欠なこと。
・世界の潮流をキャッチアップし、その流れの中で自分の可能性や才能を発揮していくことで道が開けていくこと。
一つ一つのエピソードを通して感じたことでした。
そして「自分のやりたいことをやりながら社会に貢献するのが一番称賛されるきれいな生き方」と記載があるように、誰かの役に立つ、世の中の役に立つことを中心に置いた生き方をされていること。
実際に著者は小児医療、教育、アーティスト支援など、積極的に支援を行われており、周りのしあわせも考える生き方、しあわせを繋いでいく生き方にこそ本当の豊かさが育まれることを教えていただきました。
学びと気付きの多い本をありがとうございました。
・日本という狭い舞台だけではなく、世界という舞台から物事を見る視点、判断・選択する基準がこれからの生き方に必要不可欠なこと。
・世界の潮流をキャッチアップし、その流れの中で自分の可能性や才能を発揮していくことで道が開けていくこと。
一つ一つのエピソードを通して感じたことでした。
そして「自分のやりたいことをやりながら社会に貢献するのが一番称賛されるきれいな生き方」と記載があるように、誰かの役に立つ、世の中の役に立つことを中心に置いた生き方をされていること。
実際に著者は小児医療、教育、アーティスト支援など、積極的に支援を行われており、周りのしあわせも考える生き方、しあわせを繋いでいく生き方にこそ本当の豊かさが育まれることを教えていただきました。
学びと気付きの多い本をありがとうございました。
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2024年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィリピンを中心に国際ビジネス経験が豊富な著者の、今の日本人に対する提案であり、ある意味警告でもあると感じながら読みました。日本に対する深い愛がある中でも「外を向いて、新しいものを取り入れながら進んでいかないと、日本人は今後海外を起因としたITやAI、円高やインフレの流れに飲み込まれるぞ」と問題提起してくれています。
それらは、新聞記事やGoogle検索を組み合わせたような表層的なものではなく、自らのフィリピンでの美容師や金融業での失敗、その他の国での投資や事業での多くの失敗と成功と日本や大阪に対する愛があるからこそ記述に深みがあり、
また、本人自らフロリダのマー・ア・ラゴまで行き、夢であったドナルド・トランプに面会し、この本の帯にもコメントを貰うなど、評論家・批評家の本と異なり、「夢から逆算した徹底的な実行」に基づいたグローバルな実話に基づく内容だからこそ、読む者に危機感、切迫感を与えます。
とはいえ、「日本はヤバイ、沈むしかない」というよくある論調ではなく、著者が若い頃に美容師としてフィリピンに腕一本を頼りに出ていき、結果的に事業家としてかの地で大成功したように日本人の勤勉さを持ちながら、夢を高く掲げ、世界に挑戦すればまだまだ進むべき道があると本書を締めているところが、私を含めた読者が今後に希望が持てる読了感を与えてくれます。
それらは、新聞記事やGoogle検索を組み合わせたような表層的なものではなく、自らのフィリピンでの美容師や金融業での失敗、その他の国での投資や事業での多くの失敗と成功と日本や大阪に対する愛があるからこそ記述に深みがあり、
また、本人自らフロリダのマー・ア・ラゴまで行き、夢であったドナルド・トランプに面会し、この本の帯にもコメントを貰うなど、評論家・批評家の本と異なり、「夢から逆算した徹底的な実行」に基づいたグローバルな実話に基づく内容だからこそ、読む者に危機感、切迫感を与えます。
とはいえ、「日本はヤバイ、沈むしかない」というよくある論調ではなく、著者が若い頃に美容師としてフィリピンに腕一本を頼りに出ていき、結果的に事業家としてかの地で大成功したように日本人の勤勉さを持ちながら、夢を高く掲げ、世界に挑戦すればまだまだ進むべき道があると本書を締めているところが、私を含めた読者が今後に希望が持てる読了感を与えてくれます。
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