だけど、入院の怖さや逃げ出したくなる気持ちがわかりました。
そうならないよう願いながら適度に節酒したいです。
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膵臓がこわれたら、少し生きやすくなりました。 コミック – 2022/12/14
永田 カビ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
自分を大事にしたくて、お酒に頼るのやめました。
自分自身の行動と思考をつぶさに漫画にしてきた永田カビさんの最新作は、コロナ禍での飲酒・断酒を巡る日々について。
「人に認められる」=「お酒を飲んでいい」という脳内構図ができあがってしまった著者が、健康上の理由からアルコールを断つことになったのだが……
自分自身の行動と思考をつぶさに漫画にしてきた永田カビさんの最新作は、コロナ禍での飲酒・断酒を巡る日々について。
「人に認められる」=「お酒を飲んでいい」という脳内構図ができあがってしまった著者が、健康上の理由からアルコールを断つことになったのだが……
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2022/12/14
- 寸法21 x 14.8 x 1.3 cm
- ISBN-104781621503
- ISBN-13978-4781621500
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商品の説明
著者について
大阪府在住の漫画家。著作に「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」「現実逃避してたらボロボロになった話」(イースト・プレス)、「一人交換日記1、2」(小学館)、「迷走戦士・永田カビ」(双葉社)がある。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2022/12/14)
- 発売日 : 2022/12/14
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4781621503
- ISBN-13 : 978-4781621500
- 寸法 : 21 x 14.8 x 1.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,121位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホント大切だよなあとおもう。
膵臓壊しちゃったのは大変だったと思うけど、その代わりに得られたものがあって、それが永田さんにとって良いものだったのが救いだなあと、よかったなあと思います。
膵臓壊しちゃったのは大変だったと思うけど、その代わりに得られたものがあって、それが永田さんにとって良いものだったのが救いだなあと、よかったなあと思います。
2023年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は慢性うつ病を長年患っているのですが、永田カビさんのエッセイ漫画には共感できる点が多々あるなあと感じながらいつも拝読しています。
布団を被って泣き叫びながら堪える夜、コミュニケーションから逃げ出してしまうこと、人と向かい合うと「はい」しか言えなくて自分の苦しみを伝えられないこと、生命の基本使用量みたいに必ずある漠然とした罪悪感、それらに強い共感の念を感じました。
私は、フィクション作品を読んでいても、予定調和やどうしても感じてしまう非現実性に、感情を邪魔されてしまって、なかなか涙が流せません。
ですが、永田カビさんのエッセイ漫画を読んでいるときだけは、自分でもびっくりするくらいたくさん涙を流すことができます。
自分の人生への悲しみで流す涙は苦しいですが、永田カビさんのエッセイを読んで流す涙は、「一人じゃない」、「自分だけの苦しみではない」という共感の涙で、泣いた後にすっきりと眠ることができます。
万人受けする漫画ではないとしても、永田カビさんのエッセイ漫画に人生を救われ続けています。
言語化が覚束ないのですが、感謝を伝えたくてレビューしました。
これからも応援しています。
布団を被って泣き叫びながら堪える夜、コミュニケーションから逃げ出してしまうこと、人と向かい合うと「はい」しか言えなくて自分の苦しみを伝えられないこと、生命の基本使用量みたいに必ずある漠然とした罪悪感、それらに強い共感の念を感じました。
私は、フィクション作品を読んでいても、予定調和やどうしても感じてしまう非現実性に、感情を邪魔されてしまって、なかなか涙が流せません。
ですが、永田カビさんのエッセイ漫画を読んでいるときだけは、自分でもびっくりするくらいたくさん涙を流すことができます。
自分の人生への悲しみで流す涙は苦しいですが、永田カビさんのエッセイを読んで流す涙は、「一人じゃない」、「自分だけの苦しみではない」という共感の涙で、泣いた後にすっきりと眠ることができます。
万人受けする漫画ではないとしても、永田カビさんのエッセイ漫画に人生を救われ続けています。
言語化が覚束ないのですが、感謝を伝えたくてレビューしました。
これからも応援しています。
2023年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言うほど生きやすくなってるだろうか?(困惑)
でも,頑張っていく姿勢には共感できます。
早く誰か彼女を支える友人なりパートナーなりが出てきて欲しい所・・・
でも,頑張っていく姿勢には共感できます。
早く誰か彼女を支える友人なりパートナーなりが出てきて欲しい所・・・
2023年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作よりパワーアップした感じ!!
思ったより感動して泣けました(。>д<)
思ったより感動して泣けました(。>д<)
2023年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どの作品も共感したり微笑んだり涙したりしながら読んでます。
また次の作品を世に届けてください。
また次の作品を世に届けてください。
2023年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の別の本と内容が被っているように思いました.
2022年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も毎日350缶を1本→焼酎を記憶がなくなるまで飲む日々を送っていた。
とうぜん体にガタがきて、断酒の本やtwitter断酒部などをフォローしはじめるが
著者ほど痛烈に身体に異常をきたしてないので週1回ぐらいで飲んでしまっている。
著者のファンでもあるが、同じ酒飲みとしてシンパシーを感じて購入。
ほかの断酒漫画(失踪日記→アル中病棟)などと違うところは
あきらかな依存症患者なのに、けして悲壮感にあふれてないこと。
エッセイらしくコミカルな自虐はまじえながらも、永田カビさんのやさしく繊細な筆致で
がけっぷちとまで思える病状が、軽快に明るく読める。
荒れていた絵も安定し、ご家族との健全なコミュニケーションができていることがわかり
「がんばれ!永田カビ!」という気持ちになれる。
いかに辛い状況でも、どんなに前を向けなくても、
その気持ちを絶妙な言語センスと漫画表現で、
せきららに原稿にぶつけることができるのは、作者の稀有な才能だろう。
おれは性格が悪いので、こういう作者と地続きのエッセイを読みながら
酒を飲むのと非常にいい夜になる。
あんのじょう、とってもおいしい酒がのめました。
とうぜん体にガタがきて、断酒の本やtwitter断酒部などをフォローしはじめるが
著者ほど痛烈に身体に異常をきたしてないので週1回ぐらいで飲んでしまっている。
著者のファンでもあるが、同じ酒飲みとしてシンパシーを感じて購入。
ほかの断酒漫画(失踪日記→アル中病棟)などと違うところは
あきらかな依存症患者なのに、けして悲壮感にあふれてないこと。
エッセイらしくコミカルな自虐はまじえながらも、永田カビさんのやさしく繊細な筆致で
がけっぷちとまで思える病状が、軽快に明るく読める。
荒れていた絵も安定し、ご家族との健全なコミュニケーションができていることがわかり
「がんばれ!永田カビ!」という気持ちになれる。
いかに辛い状況でも、どんなに前を向けなくても、
その気持ちを絶妙な言語センスと漫画表現で、
せきららに原稿にぶつけることができるのは、作者の稀有な才能だろう。
おれは性格が悪いので、こういう作者と地続きのエッセイを読みながら
酒を飲むのと非常にいい夜になる。
あんのじょう、とってもおいしい酒がのめました。