第1章から第4章までの4章で構成されているが、第1章と第2章はほぼ必要ない。
第4章に「ワクワクtoできる」の2軸のマッピングの活用例が記載されているが、活用例という割には活用のイメージが抱けるような解説ではなく、役に立たない。
強いて第3章だけが、「ワクワクtoできる」の2軸のマッピングの構成が示されており、少しだけなるほどという点があったので、☆2つとした。
レビューが比較的良かったので期待していたが、期待していたほどの内容ではなかった。
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「ワクワク to できる」の2軸のマッピングでつくる新しいキャリア 単行本 – 2022/8/30
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「ワクワク」と「できる/できない」の2軸のマップに自分の仕事内容や興味のあることをマッピングすることで、自分の今の位置を確認。
それが自分のキャリアアップや人生の充実につながっていくという、まったく新しいキャリアの考え方を指南するのが本書。
著者は、公認会計士でもあり、この「ワクワクtoできる」のマッピングの生みの親、三冨正博と、日本を代表するキャリアカウンセラーで、東洋大学准教授の小島貴子。
それが自分のキャリアアップや人生の充実につながっていくという、まったく新しいキャリアの考え方を指南するのが本書。
著者は、公認会計士でもあり、この「ワクワクtoできる」のマッピングの生みの親、三冨正博と、日本を代表するキャリアカウンセラーで、東洋大学准教授の小島貴子。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社カナリアコミュニケーションズ
- 発売日2022/8/30
- 寸法13 x 1.2 x 18.9 cm
- ISBN-104778205057
- ISBN-13978-4778205058
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商品の説明
著者について
三冨正博 Masahiro Mitomi
1987年大学卒業後、アーサーアンダーセン東京事務所に入社。
91年から9年間、アーサーアンダーセンのサンフランシスコ、シアトル、アトランタの3拠点で公認会計士として経験を積む。
2000年日本に帰国、ベンチャー企業でCFOとして部門を統括する。
2001年(株)バリュークリエイトを設立。
ベンチャー企業から大企業まで企業の規模・業種を問わず、経営者に企業価値創造の視点を提供している。
現在、慶應義塾大学大学院経営管理研究科非常勤講師、(株)SUMCO社外取締役、一般社団法人ワクワクの風代表理事を務める。
小島貴子 Takako Kojima
東洋大学理工学部生体医工学科准教授。キャリアカウンセラー。
一般社団法人 ワクワクの風 代表理事。一般社団法人文果組理事。
カンコーマナボネクト株式会社 顧問。1958年生まれ。
三菱銀行(現・三菱東京銀行)勤務。
出産退職後、7年間の専業主婦を経て、 91年に埼玉県庁に職業訓練指導員として入庁。
キャリアカウンセリングを学び、職業訓練生の就職支援を行い、7年連続で就職率 100%を達成する。
多数の企業で採用・人材育成コンサルタント及びプログラム作成と講師を務める。
1987年大学卒業後、アーサーアンダーセン東京事務所に入社。
91年から9年間、アーサーアンダーセンのサンフランシスコ、シアトル、アトランタの3拠点で公認会計士として経験を積む。
2000年日本に帰国、ベンチャー企業でCFOとして部門を統括する。
2001年(株)バリュークリエイトを設立。
ベンチャー企業から大企業まで企業の規模・業種を問わず、経営者に企業価値創造の視点を提供している。
現在、慶應義塾大学大学院経営管理研究科非常勤講師、(株)SUMCO社外取締役、一般社団法人ワクワクの風代表理事を務める。
小島貴子 Takako Kojima
東洋大学理工学部生体医工学科准教授。キャリアカウンセラー。
一般社団法人 ワクワクの風 代表理事。一般社団法人文果組理事。
カンコーマナボネクト株式会社 顧問。1958年生まれ。
三菱銀行(現・三菱東京銀行)勤務。
出産退職後、7年間の専業主婦を経て、 91年に埼玉県庁に職業訓練指導員として入庁。
キャリアカウンセリングを学び、職業訓練生の就職支援を行い、7年連続で就職率 100%を達成する。
多数の企業で採用・人材育成コンサルタント及びプログラム作成と講師を務める。
登録情報
- 出版社 : カナリアコミュニケーションズ (2022/8/30)
- 発売日 : 2022/8/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4778205057
- ISBN-13 : 978-4778205058
- 寸法 : 13 x 1.2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 189,229位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,517位ビジネス・経済 (本)
- - 23,388位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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Taka Masaki
Amazonで購入
サキさん
ワクワクするかしないか、できるかできないかの2軸を使ってキャリアの在り方を考える。このモデルを作り自ら活用してコンサルティング事業を成功させた経営者とキャリアコンサルタントの共著だけあって、自分にもできそう、心がけてみよう、と思わせてくれるところが素晴らしい。キャリアを主体に話が展開されていますが、仕事に限らず人生をイキイキワクワクしながら過ごすにはどうあるべきか、ということを考える大きな手掛かりを得たように感じます。なんとなく遣り甲斐を感じない、こんな毎日で良いのだろうか、と考えている人にお奨めです。自分が2軸でできる4象限+1象限のどこに位置するか、なんとなく分かった気分になりました。
Kazuaki Takahashi
・本書は、9年間、サンフランシスコ、シアトル、アトランタの3拠点で公認会計士としての経験を積み、ベンチャー企業から大企業まで企業の規模・業種を問わず、経営者に企業価値創造の視点を提供する三冨正博氏と、キャリアカウンセラーで、多数の企業で採用・人材育成コンサルタント及びプログラム作成と講師を務める小島貴子氏が、キャリアの生き方と人生そのものが好転する「ワクワク to できる」の2軸のマッピングから「ワクワク」の仕組みを知る方法とその活用事例について紹介した1冊。
・現代はVUCA時代と言われており、Volatility(変動性)、Uncertainly(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの言葉から構成されている。それぞれの意味を考え合わせてひと言で説明するならば、「予測困難」であり、まさに私たちは今、予測困難な時代を生きている。
・著者はこれまでたくさんの人のキャリアについての相談を受け、相談者が選択に悩むだけでなく、悩んだ末に選んだキャリアにも悩んでいると感じた。
・自分たちの生活における7割は不安なのかもしれないが、残りの3割の部分にワクワクを感じる何かがあるなら、7割の不安が薄まって「なんとかなる」と思えるのではないか。
・著者が伝えたいのは、「7割の不安を減らして、ワクワクを増やしましょう」といくことてはなく、7割が不安なら、それはそれでよく、残りの3割でしっかりとワクワクを捉えることが大切だということ。
・不安を打ち消すためには、日々繰り返す選択と決断の中に「仮説」を立てること。仮説を持って、未知のものに出会うことを肯定的に考えられるようになると、ワクワクに出会える確率は増えてくると著者は考えている。
・その仮説は、突拍子もないことや、人から否定されそうなことでも全然大丈夫。むしろ、人が否定したり想定していなかったりする仮説こそが「ブルーオーシャン」のようである。
・ワクワクの引き寄せに必要な要素として、
①好奇心
②持続性
③楽観性
④柔軟性
⑤冒険心
が挙げられている。
※5つの必要な要素の詳細については、本書をご覧ください。
「ワクワクtoできる」2軸のマッピング活用例(一部)
Case3 石島小夏さん〜幼い頃のワクワクを取り戻した今、アートに夢中
・石島小夏さん(以下、石島さん)の20代は、自身が飽きっぽかったり、友人や憧れの人の「他者のワクワク」に紛れ込みやすい時期だったが、30代になって、過去のワクワク(個展の企画→ご連絡→接客など)が、今のワクワクにつながっていることがわかってきた。
・「自分には無理」とあきらめていた絵を描きはじめたら、絵描業としねチャレンジしたいものが次々に出てきたとのこと。
・石島さんの「よりワクワクしていること」「できること」の中に書かれていたのは、20代前半は、「プロジェクトマネジメント・接客・イベント企画、運営・恋愛」であったが、30代前半は、「旅・二拠点生活・絵を描く・余白を作る」などであった。
※Caseは石島さんを含めて6名取り上げられているが、詳細は本書をご覧ください。
・本書では、「人生が不安な人が「7割」以上」「なぜ人生にはワクワクが必要なのか」「「ワクワクtoできる」の2軸のマッピングから「ワクワク」の仕組みを知る」「「ワクワクtoできる」の2軸のマッピング活用例」という章で構成されており、「あなたの人生が不安な理由」「ワクワク・ポジティブに生きる人たちの共通点」「ワクワクの活かし方」「2軸のマッピングのワークのやり方」など、自分の新しいキャリアを拓くきっかけになる術が紹介された内容となっている。また、「人生に自分のワクワクを活かさないと何が起こるのか」というテーマのコラムが各項目に散りばめられている。
・現代はVUCA時代と言われており、Volatility(変動性)、Uncertainly(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの言葉から構成されている。それぞれの意味を考え合わせてひと言で説明するならば、「予測困難」であり、まさに私たちは今、予測困難な時代を生きている。
・著者はこれまでたくさんの人のキャリアについての相談を受け、相談者が選択に悩むだけでなく、悩んだ末に選んだキャリアにも悩んでいると感じた。
・自分たちの生活における7割は不安なのかもしれないが、残りの3割の部分にワクワクを感じる何かがあるなら、7割の不安が薄まって「なんとかなる」と思えるのではないか。
・著者が伝えたいのは、「7割の不安を減らして、ワクワクを増やしましょう」といくことてはなく、7割が不安なら、それはそれでよく、残りの3割でしっかりとワクワクを捉えることが大切だということ。
・不安を打ち消すためには、日々繰り返す選択と決断の中に「仮説」を立てること。仮説を持って、未知のものに出会うことを肯定的に考えられるようになると、ワクワクに出会える確率は増えてくると著者は考えている。
・その仮説は、突拍子もないことや、人から否定されそうなことでも全然大丈夫。むしろ、人が否定したり想定していなかったりする仮説こそが「ブルーオーシャン」のようである。
・ワクワクの引き寄せに必要な要素として、
①好奇心
②持続性
③楽観性
④柔軟性
⑤冒険心
が挙げられている。
※5つの必要な要素の詳細については、本書をご覧ください。
「ワクワクtoできる」2軸のマッピング活用例(一部)
Case3 石島小夏さん〜幼い頃のワクワクを取り戻した今、アートに夢中
・石島小夏さん(以下、石島さん)の20代は、自身が飽きっぽかったり、友人や憧れの人の「他者のワクワク」に紛れ込みやすい時期だったが、30代になって、過去のワクワク(個展の企画→ご連絡→接客など)が、今のワクワクにつながっていることがわかってきた。
・「自分には無理」とあきらめていた絵を描きはじめたら、絵描業としねチャレンジしたいものが次々に出てきたとのこと。
・石島さんの「よりワクワクしていること」「できること」の中に書かれていたのは、20代前半は、「プロジェクトマネジメント・接客・イベント企画、運営・恋愛」であったが、30代前半は、「旅・二拠点生活・絵を描く・余白を作る」などであった。
※Caseは石島さんを含めて6名取り上げられているが、詳細は本書をご覧ください。
・本書では、「人生が不安な人が「7割」以上」「なぜ人生にはワクワクが必要なのか」「「ワクワクtoできる」の2軸のマッピングから「ワクワク」の仕組みを知る」「「ワクワクtoできる」の2軸のマッピング活用例」という章で構成されており、「あなたの人生が不安な理由」「ワクワク・ポジティブに生きる人たちの共通点」「ワクワクの活かし方」「2軸のマッピングのワークのやり方」など、自分の新しいキャリアを拓くきっかけになる術が紹介された内容となっている。また、「人生に自分のワクワクを活かさないと何が起こるのか」というテーマのコラムが各項目に散りばめられている。
・本書は、9年間、サンフランシスコ、シアトル、アトランタの3拠点で公認会計士としての経験を積み、ベンチャー企業から大企業まで企業の規模・業種を問わず、経営者に企業価値創造の視点を提供する三冨正博氏と、キャリアカウンセラーで、多数の企業で採用・人材育成コンサルタント及びプログラム作成と講師を務める小島貴子氏が、キャリアの生き方と人生そのものが好転する「ワクワク to できる」の2軸のマッピングから「ワクワク」の仕組みを知る方法とその活用事例について紹介した1冊。
・現代はVUCA時代と言われており、Volatility(変動性)、Uncertainly(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの言葉から構成されている。それぞれの意味を考え合わせてひと言で説明するならば、「予測困難」であり、まさに私たちは今、予測困難な時代を生きている。
・著者はこれまでたくさんの人のキャリアについての相談を受け、相談者が選択に悩むだけでなく、悩んだ末に選んだキャリアにも悩んでいると感じた。
・自分たちの生活における7割は不安なのかもしれないが、残りの3割の部分にワクワクを感じる何かがあるなら、7割の不安が薄まって「なんとかなる」と思えるのではないか。
・著者が伝えたいのは、「7割の不安を減らして、ワクワクを増やしましょう」といくことてはなく、7割が不安なら、それはそれでよく、残りの3割でしっかりとワクワクを捉えることが大切だということ。
・不安を打ち消すためには、日々繰り返す選択と決断の中に「仮説」を立てること。仮説を持って、未知のものに出会うことを肯定的に考えられるようになると、ワクワクに出会える確率は増えてくると著者は考えている。
・その仮説は、突拍子もないことや、人から否定されそうなことでも全然大丈夫。むしろ、人が否定したり想定していなかったりする仮説こそが「ブルーオーシャン」のようである。
・ワクワクの引き寄せに必要な要素として、
①好奇心
②持続性
③楽観性
④柔軟性
⑤冒険心
が挙げられている。
※5つの必要な要素の詳細については、本書をご覧ください。
「ワクワクtoできる」2軸のマッピング活用例(一部)
Case3 石島小夏さん〜幼い頃のワクワクを取り戻した今、アートに夢中
・石島小夏さん(以下、石島さん)の20代は、自身が飽きっぽかったり、友人や憧れの人の「他者のワクワク」に紛れ込みやすい時期だったが、30代になって、過去のワクワク(個展の企画→ご連絡→接客など)が、今のワクワクにつながっていることがわかってきた。
・「自分には無理」とあきらめていた絵を描きはじめたら、絵描業としねチャレンジしたいものが次々に出てきたとのこと。
・石島さんの「よりワクワクしていること」「できること」の中に書かれていたのは、20代前半は、「プロジェクトマネジメント・接客・イベント企画、運営・恋愛」であったが、30代前半は、「旅・二拠点生活・絵を描く・余白を作る」などであった。
※Caseは石島さんを含めて6名取り上げられているが、詳細は本書をご覧ください。
・本書では、「人生が不安な人が「7割」以上」「なぜ人生にはワクワクが必要なのか」「「ワクワクtoできる」の2軸のマッピングから「ワクワク」の仕組みを知る」「「ワクワクtoできる」の2軸のマッピング活用例」という章で構成されており、「あなたの人生が不安な理由」「ワクワク・ポジティブに生きる人たちの共通点」「ワクワクの活かし方」「2軸のマッピングのワークのやり方」など、自分の新しいキャリアを拓くきっかけになる術が紹介された内容となっている。また、「人生に自分のワクワクを活かさないと何が起こるのか」というテーマのコラムが各項目に散りばめられている。
・現代はVUCA時代と言われており、Volatility(変動性)、Uncertainly(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの言葉から構成されている。それぞれの意味を考え合わせてひと言で説明するならば、「予測困難」であり、まさに私たちは今、予測困難な時代を生きている。
・著者はこれまでたくさんの人のキャリアについての相談を受け、相談者が選択に悩むだけでなく、悩んだ末に選んだキャリアにも悩んでいると感じた。
・自分たちの生活における7割は不安なのかもしれないが、残りの3割の部分にワクワクを感じる何かがあるなら、7割の不安が薄まって「なんとかなる」と思えるのではないか。
・著者が伝えたいのは、「7割の不安を減らして、ワクワクを増やしましょう」といくことてはなく、7割が不安なら、それはそれでよく、残りの3割でしっかりとワクワクを捉えることが大切だということ。
・不安を打ち消すためには、日々繰り返す選択と決断の中に「仮説」を立てること。仮説を持って、未知のものに出会うことを肯定的に考えられるようになると、ワクワクに出会える確率は増えてくると著者は考えている。
・その仮説は、突拍子もないことや、人から否定されそうなことでも全然大丈夫。むしろ、人が否定したり想定していなかったりする仮説こそが「ブルーオーシャン」のようである。
・ワクワクの引き寄せに必要な要素として、
①好奇心
②持続性
③楽観性
④柔軟性
⑤冒険心
が挙げられている。
※5つの必要な要素の詳細については、本書をご覧ください。
「ワクワクtoできる」2軸のマッピング活用例(一部)
Case3 石島小夏さん〜幼い頃のワクワクを取り戻した今、アートに夢中
・石島小夏さん(以下、石島さん)の20代は、自身が飽きっぽかったり、友人や憧れの人の「他者のワクワク」に紛れ込みやすい時期だったが、30代になって、過去のワクワク(個展の企画→ご連絡→接客など)が、今のワクワクにつながっていることがわかってきた。
・「自分には無理」とあきらめていた絵を描きはじめたら、絵描業としねチャレンジしたいものが次々に出てきたとのこと。
・石島さんの「よりワクワクしていること」「できること」の中に書かれていたのは、20代前半は、「プロジェクトマネジメント・接客・イベント企画、運営・恋愛」であったが、30代前半は、「旅・二拠点生活・絵を描く・余白を作る」などであった。
※Caseは石島さんを含めて6名取り上げられているが、詳細は本書をご覧ください。
・本書では、「人生が不安な人が「7割」以上」「なぜ人生にはワクワクが必要なのか」「「ワクワクtoできる」の2軸のマッピングから「ワクワク」の仕組みを知る」「「ワクワクtoできる」の2軸のマッピング活用例」という章で構成されており、「あなたの人生が不安な理由」「ワクワク・ポジティブに生きる人たちの共通点」「ワクワクの活かし方」「2軸のマッピングのワークのやり方」など、自分の新しいキャリアを拓くきっかけになる術が紹介された内容となっている。また、「人生に自分のワクワクを活かさないと何が起こるのか」というテーマのコラムが各項目に散りばめられている。
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