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未来は決まっており、自分の意志など存在しない。~心理学的決定論~ (光文社新書) Kindle版
あなたが本書を手にすることは、138億年前から決まっていた。――心理学、生理学、脳科学、量子論、人工知能、仏教、哲学、アート、文学、サブカルを横断し、世界の秘密に挑む。気鋭の心理学者による“トンデモ本”。
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登録情報
- ASIN : B08Z3GG65B
- 出版社 : 光文社 (2021/3/26)
- 発売日 : 2021/3/26
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 9596 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 326ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,533位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 11位光文社新書
- - 128位科学・テクノロジー (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に辛い時、この本を読むと安堵します。全ては決まっていることとの主張でさまざまな角度からその実証が主な内容ですが、読んでいて頷くことばかりです。また文中いろいろな映画の紹介や宗教の見解もあり、筆者の博識ぶりに感嘆します。
2023年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は人間の意識と意志をメインテーマに扱っています。人は、何かを決める時、自分の意志に従って決めていると思っています。本書ではその考え方にメスを入れ、未来は既に決まっていると解説しています。筆者がそのように考える訳を様々な心理学実験や芸術の世界などと絡めながら紹介しています。
2023年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の意気込みは熱く感じる。
わかったよ。色々あったんだろうな。
ああ、君の熱意が
正しいね。凄いね。頑張ったね。
でも読者はそれを求めていない。
次回作に期待したい。
未来が決まっていようが
決まっていないでも
どちらでもいい。
わかったよ。色々あったんだろうな。
ああ、君の熱意が
正しいね。凄いね。頑張ったね。
でも読者はそれを求めていない。
次回作に期待したい。
未来が決まっていようが
決まっていないでも
どちらでもいい。
2022年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間が創った時間にである。
2023年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな考えもあるなぁと参考になります。
読んでて、同じように感じる部分もあります。
読んでて、同じように感じる部分もあります。
2023年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の結論は、本のタイトルにズバリ書いてあることで、「未来というものは、決まっている」という新しい発想を元に、心理学や哲学、宗教学やサブカルチャーを駆使してその『根拠』を示そうとする、という内容である。
実のところ、僕はこのタイトルの通り「未来というものはすでに最後まで『シナリオ』のようなものが書かれているのではないか」と普段から考えており、その独特な考えを保管するかの如きタイトルのこの本を、フラフラと手に取った次第(実際はポチったわけだが)。僕がそういう考えに至ったのには特殊な事情があるのだが(残念ながら割愛)、筆者はアカデミックな視点でこの「未来」というものの正体をつかもうと、様々な「根拠」を提示している。
それら「根拠」にあたる知識はどれもとても興味深くておもしろく、ゆえにこの本は「知的エンターテイメント」として大変優れた一冊となっている。小生が面白いと感じたのは
・ベルクソンによる時間を映写機に例えた比喩
・ベクションという現象(この名称も恥ずかしながら初見)
・意識というものは「ビッグバン」と同時に発生していないとおかしい、という説
・ハードプロブレム(「わたしとは「何」か)
・サブリミナルとプライミングの話
などなど。この界隈にくわしい方には当たり前の知識だったりするのかなあと思うが、心理学に明るくない僕にはとても興味深い読み物だった。
残念な点を挙げるとすれば、「未来が決定しているとして、それが「なぜ」なのか?はわからないだろう」という結論である。僕が知りたいのはまさにこの点で、僕は『わたしたちが「すでに決定している未来」を次々に体験し続けているのは「なぜ」なのか?』が気になって仕方がないのだ……。ぜひ筆者には引き続きこの点をつきつめていただき、ぜひまた面白い語り口でご教示いただきたい。
実のところ、僕はこのタイトルの通り「未来というものはすでに最後まで『シナリオ』のようなものが書かれているのではないか」と普段から考えており、その独特な考えを保管するかの如きタイトルのこの本を、フラフラと手に取った次第(実際はポチったわけだが)。僕がそういう考えに至ったのには特殊な事情があるのだが(残念ながら割愛)、筆者はアカデミックな視点でこの「未来」というものの正体をつかもうと、様々な「根拠」を提示している。
それら「根拠」にあたる知識はどれもとても興味深くておもしろく、ゆえにこの本は「知的エンターテイメント」として大変優れた一冊となっている。小生が面白いと感じたのは
・ベルクソンによる時間を映写機に例えた比喩
・ベクションという現象(この名称も恥ずかしながら初見)
・意識というものは「ビッグバン」と同時に発生していないとおかしい、という説
・ハードプロブレム(「わたしとは「何」か)
・サブリミナルとプライミングの話
などなど。この界隈にくわしい方には当たり前の知識だったりするのかなあと思うが、心理学に明るくない僕にはとても興味深い読み物だった。
残念な点を挙げるとすれば、「未来が決定しているとして、それが「なぜ」なのか?はわからないだろう」という結論である。僕が知りたいのはまさにこの点で、僕は『わたしたちが「すでに決定している未来」を次々に体験し続けているのは「なぜ」なのか?』が気になって仕方がないのだ……。ぜひ筆者には引き続きこの点をつきつめていただき、ぜひまた面白い語り口でご教示いただきたい。
2023年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つの仮説だが論理的で読んで損ない。多くの研究結果、書籍の案内も参考になる。
2023年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浅い。仏教的思考体系が色濃い。全く面白くない。根拠が似非科学であったりする。またサブカルチャーを愛好してるというが、わたしからしたらディスっている。フィクションとしては楽しいが。