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経営層のためのサイバーセキュリティ実践入門~生成AI、DX、コネクティビティ時代を勝ち抜くための必須スキル~ 単行本(ソフトカバー) – 2024/2/29

4.8 5つ星のうち4.8 10個の評価

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購入オプションとあわせ買い

ダボス会議でも重要議題となっているサイバー攻撃。自社がいつ攻撃されてもおかしくない時代に、経営者やマネジメント層が最低限知らなくてはならない基本知識を解説!

今やサイバー攻撃(不正アクセス、マルウエア、ランサムウエア、サービス妨害など)は不特定多数の企業に対して行われるようになり、特別なものではなくなっています。企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が浸透し、さらにAI(人工知能)の活用が当たり前になった現在、この動きはますます加速すると予想されます。

日本企業においても、サイバー攻撃が重要な経営リスクと認識されるようになった反面、実際の対応は情報システム部門に丸投げされていることが多く、経営者やマネジメント層の関心が薄いままなのが現状です。しかし、サイバーセキュリティによる損失の発生は取締役の責任であり、もはや「知らなかった」では済まされない時代になっています。

本書は、一般企業の経営者・マネジメント層を対象に、経営層として最低限知らなくてはならないサイバーセキュリティ対策の知識をまとめた入門書です。サイバーセキュリティ対策が必要となっている背景から、経営層に求められる役割と戦略、組織づくりやシステム管理、事故が発生した際の対応(インシデントハンドリング)まで、平易な文章と豊富な図版を用いて解説し、明日からでも実践できるようになっています。業種や規模を問わず、多くの企業経営者・経営層に読んでいただきたい1冊です。

序章  サイバーセキュリティとは
第1章 サイバーセキュリティの現状
第2章 経営層に求められる役割と戦略
第3章 実践のための組織づくり
第4章 実践のためのシステム管理
第5章 インシデントハンドリング
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商品の説明

著者について

淵上真一(ふちがみ・しんいち) 
日本電気株式会社(NEC)Corporate Executive CISO 兼 サイバーセキュリティ戦略統括部長
NECセキュリティ株式会社 取締役(※2024年4月着任) 
ベンチャー系SIerにて、プログラマ、ネットワークエンジニアを経た後、学校法人にて教鞭を執る傍ら、組織のセキュリティコントロールを手がける。また、司法・防衛関連のセキュリティトレーニングに携わる。NECではサイバーセキュリティ全社統括を担当し、NECセキュリティの取締役に着任。CISSP認定機関ISC2の認定主任講師として人材育成活動も務めており、2016年には、ISC2よりアジアパシフィック地域でセキュリティの発展に貢献した一人として、ISLA Senior Information Security Professionalを受賞。
情報処理安全確保支援士集合講習認定講師、Hardening Project 実行委員、北海道大学 情報基盤センター 客員研究員、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)評議員、一般社団法人サイバー安全保障人材基盤協会(CSTIA)理事。
著書に『イラスト図解でよくわかるネットワーク&TCP/IPの基礎知識』(技術評論社、2018)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ プレジデント社 (2024/2/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/2/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4833425203
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4833425209
  • 寸法 ‏ : ‎ 1.7 x 14.8 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お勧めできるポイント

1. 全体像を把握できる:本書に技術的な内容は含まれていません。セキュリティ対策という終わることのない運用を継続して実施していくにあたって、現時点考えられる対応を、もれなく実施していくべき内容がカバーされています。運用のサイクルという横軸だけでなく、成熟度という縦軸も意識できるところも参考になるかと。

2. 読みやすさ、参照のしやすさ:経営層向けと銘打っているが、内容はクドくなくシンプルで論理的に構成されている。全体像を把握したのちに、個別のトピックの参照もしやすくなっています。ガイドとしてはとても使いやすい。

3. 文言、単語が正しい:時間の無い経営層に理解してもらうための工夫として曖昧な表現や、重複、過度な表現は極力控えられているようだ。著者はCISSPの有名な講師の経験もあり、正しいコトバで経営層とIT現場を繋げるために工夫しているのだろう。

今後の期待:ガバナンスがメインのテーマになっているのですが、ちょうどNIST CSFが、その辺り強化された2.0にアップデートされたタイミングなので、改訂版を期待しています。とはいえ、大筋に変更は必要なく、本書の全体のストーリーを強化できるかなと思っただけですので。。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NECの新しいCISOに就任した淵上真一氏が代表執筆者として、NECのセキュリティリーダーたちと共に綴った「経営層のためのサイバーセキュリティ実践入門」は、今日の経営者が直面するセキュリティの課題に対して、明確かつ実用的な指南書となっています。本書は、技術的なキーワードをおさえつつも詳細を極力避け、セキュリティを経営資源としての視点から解析し、戦略的に取り組む方法を提供しています。これにより、技術者ではない経営者でも、自社のセキュリティポリシーを効果的に計画し、実施するための洞察を得ることができます。

特に注目すべきは、経営判断のプライオリティを考えるのに役立つ数々のフレームワークなどから、判断のための「公式」を数々示している点です。これらのフレームワークや思考ツールを利用することで、経営層はセキュリティを組織の持続可能な成長に必須の要素として組み込むことができると期待されます。ただ、これらの判断をするのには、コンテキストが重要であるため、ストーリー性のある情報を捕捉する必要があるかもしれません。起きることは多様なので、そこをあえて書かないという選択をしたのかもしれませんが。

また、本書が専門書でなく、幅広い読者に向けて書かれているため、セキュリティという複雑な分野に対するアクセスが非常に容易になっています。この点は、セキュリティを日々の経営決定の一部として捉える現代の経営者にとって、大きな魅力と言えます。

「経営層のためのサイバーセキュリティ実践入門」は、セキュリティを経営の問題として捉え、解決策を模索する経営者にとって、非常に価値の高いリソースです。本書は、実践的なアドバイスと戦略的な洞察に富んでおり、中堅規模以上の企業経営者が直面するセキュリティ上の課題への理解と対応を大いにサポートします。セキュリティを経営戦略の一部として取り入れたい経営層にとって、この書籍は必読の価値があります。後ほど見返すために把握するレベルであれば、ざっと読むのに2時間もかからないくらい読みやすい本です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月16日に日本でレビュー済み
経営層向け読本としても非常に優れていますが、サイバーセキュリティに関わる人間やセキュリティコンサルの入門書としても良書と感じます。
特に、サイバーセキュリティ全般の内容について幅広く包括的に記載されており、実際の進め方なども具体的に記載があるため、重宝されるのではと思います(NECという巨大企業での実例などは非常に参考になります)。
また個人的にCSFはまともに読んでいくと他ドキュメントへの派生が大量に発生し、どれを読むべきかの判断がつかず収拾がつかなくなるのですが、本書ではとりあえず参照先を2つのドキュメントに絞って踏まえた実践的解説が行なわれており、非常に理解しやすい点がGoodでした。

一方で、各章で著者が異なるためか段落や箇条書きのフォーマットが異なっていたり、同じ図が再掲されているなど、読む側として若干混乱したり、出典が何らかのガイドライン類なのかNECオリジナルなのかが不明な箇所があるので、そこは改版時に修正を期待したいと思います。
(また他の方も書かれておりますが、CSFの更新についても次回改版での追記を期待しています)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月5日に日本でレビュー済み
自分自身、20年以上 サイバーセキュリティに関わる業務をしています。
基本的な資格を幾つか持つ程度ですが啓発する立場です。

以前、JNSAの「CISOハンドブック」を読み始めたのですが、自分のスキルでは前提知識・経験が足りず、苦慮しました。その点、平易でテンポよく書かれている本書は、「CISOハンドブック」を読む前の入門書とも思えました。

また、経営層に求められる役割と戦略や、その実践のための組織づくり、システム管理と、理解していくべき順番にも書かれているので、実用的でとても読みやすいと感じました。

まだ全てを熟読できていませんが、本書で説明している内容(章と節)は理解したので、あるべき姿を見失いかけたときにの教科書・辞書的に使おうと思います。

なお、タイトルは経営層向けに見えますが、現場で「日々苦労されているリーダ」のかたにもおすすめします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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