プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,650¥1,650 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,272¥1,272 税込
無料配送 5月22日-23日にお届け
発送元: Yブックマート【1100円以上の全商品に追跡番号付き】【2点同時購入にて50円の返金!!】 販売者: Yブックマート【1100円以上の全商品に追跡番号付き】【2点同時購入にて50円の返金!!】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
天使 (アルケミスト双書 闇の西洋絵画史) 単行本 – 2022/1/21
購入オプションとあわせ買い
第2期【白の闇】篇刊行。
堂々のシリーズ完結!
大好評シリーズ「アルケミスト双書」、
『闇の西洋絵画史』篇、全10巻がついに完成!!
西洋美術の「闇」の側面を浮かび上がらせる、
妖しくも美しい西洋絵画史シリーズ(フルカラー)。
著者は編集者で評論家の〈山田五郎〉。
■著者・山田五郎より
西洋絵画には、
教科書には載せられない「影の名画」もあれば、
逆によく見る名画に「影の意味」が
隠されていることもあります。けれども、
今日の感覚では不健全と思える表現や寓意も、
描かれた背景を知れば納得でき、
見え方が変わってくるはずです。
西洋絵画の本質は、
その最大の特徴である陰影法と同様に、
光のあたる表面だけではなく
闇の側面も見ることで、はじめて立体的に
浮かび上がってくるのではないでしょうか。
■本シリーズの特徴
・1冊1テーマを詳説
・類をみないユニークな切り口
・1冊あたり約70作品を掲載
・コンパクトで瀟洒な造本
・本物の美術の教養に
・ゲームや漫画他、創作のための資料としても
■シリーズ
*第2期:【白の闇】篇
〈6〉天使
〈7〉美童
〈8〉聖獣
〈9〉楼閣
〈10〉殉教
*第1期:【黒の闇】篇
〈1〉悪魔
〈2〉魔性
〈3〉怪物
〈4〉髑髏
〈5〉横死
■まえがき(〈6〉天使)
天使というと、
全てを許し優しく見守ってくれる存在をイメージしがち。
けれども、少なくとも聖書に登場する天使たちは、
そんなに甘くはありません。
彼らは文字通り天=神の使いだからです。
キリスト教の神様は、
人々を守り導いてくださるだけでなく、
時には理不尽なまでの試練と罰をお与えになります。
それを遂行するのが天使の役目。
彼らは神の御心を地に行う警察官であり兵士です。
人の死を宣告し、街を焼き払い、世界を滅す天使たちは、
行いだけを見れば悪魔と変わりません。
そこにある違いはただひとつ、
神のご意志に忠実であるか否かだけ。
キリスト教における天使は、
悪魔と表裏一体の、意外に怖い存在なのです。
■目次(〈6〉天使)
◆I 上級天使
天使の位階
熾天使・智天使
ミカエル
ガブリエル
ラファエル・ウリエル
◆II 聖母と天使
最後の審判
『神曲』の悪魔
◆III キリストと天使
◆IV 人と天使
◆V 奏楽の天使
◆Column
エロス
守護天使
死の天使
クレーの天使
- 本の長さ64ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日2022/1/21
- 寸法14.8 x 1 x 17.5 cm
- ISBN-104422701363
- ISBN-13978-4422701363
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
第2期【白の闇】篇刊行。堂々のシリーズ完結! 大好評シリーズ「アルケミスト双書」、『闇の西洋絵画史』篇、全10巻がついに完成!! 西洋美術の「闇」の側面を浮かび上がらせる、妖しくも美しい西洋絵画史シリーズ。
●1冊1テーマを詳説
●類をみないユニークな切り口
●1冊あたり約70作品を掲載
●コンパクトで瀟洒な造本
●本物の美術の教養に
●ゲームや漫画他、創作のための資料としても
*********
■まえがき(〈6〉天使)
天使というと、 全てを許し優しく見守ってくれる存在をイメージしがち。 けれども、少なくとも聖書に登場する天使たちは、 そんなに甘くはありません。 彼らは文字通り天=神の使いだからです。 キリスト教の神様は、 人々を守り導いてくださるだけでなく、 時には理不尽なまでの試練と罰をお与えになります。 それを遂行するのが天使の役目。 彼らは神の御心を地に行う警察官であり兵士です。 人の死を宣告し、街を焼き払い、世界を滅す天使たちは、 行いだけを見れば悪魔と変わりません。 そこにある違いはただひとつ、 神のご意志に忠実であるか否かだけ。 キリスト教における天使は、 悪魔と表裏一体の、意外に怖い存在なのです。
悪魔 闇の西洋絵画史〈1〉 | 魔性 闇の西洋絵画史〈2〉 | 怪物 闇の西洋絵画史〈3〉 | 髑髏 闇の西洋絵画史〈4〉 | 横死 闇の西洋絵画史〈5〉 | 闇の西洋絵画史 第1期:5巻セット 〈黒の闇〉篇 | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
27
|
5つ星のうち4.4
21
|
5つ星のうち3.9
21
|
5つ星のうち4.0
14
|
5つ星のうち4.1
14
|
5つ星のうち4.6
91
|
価格 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,650¥1,650 | ¥8,250¥8,250 |
シリーズ紹介 | 神に逆らい闇に堕とされた天使。 | 男の破滅願望が生んだ暗い妄想。 | 敵か味方か、魑魅魍魎の大行進。 | 死を想え。生を輝かせるために。 | 非業の死か、自業自得か。 | 西洋絵画史「闇の函」。シリーズ全10巻のうち、第1期5巻がセットに。 |
天使 闇の西洋絵画史〈6〉 | 美童 闇の西洋絵画史〈7〉 | 聖獣 闇の西洋絵画史〈8〉 | 楼閣 闇の西洋絵画史〈9〉 | 殉教 闇の西洋絵画史〈10〉 | 闇の西洋絵画史 第2期:5巻セット 〈白の闇〉篇 | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
10
|
5つ星のうち4.8
7
|
5つ星のうち4.2
3
|
5つ星のうち5.0
2
|
5つ星のうち5.0
2
|
5つ星のうち4.5
44
|
価格 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,650¥1,650 | ¥8,250¥8,250 |
シリーズ紹介 | 神の使いは時に悪魔より恐ろしい。 | 性を超越した普遍的な愛を体現。 | 神に仕え、人に寄り添う動物たち。 | 滅びてもなお美しい夢の高殿。 | 死して永遠(とこしえ)の命を生きる。 | シリーズ全10巻中、第2期5巻がセットに(美麗函)。テーマは「白の闇」。 |
商品の説明
著者について
1958年、東京都生まれ。編集者・評論家。東京国立博物館評議員。
AHS(英国古時計協会)会員。
上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し、
西洋美術史を学ぶ。卒業後、講談社に入社。『Hot-Dog PRESS』編集長、
総合編纂局担当部長等を経てフリーに。
現在は時計、西洋美術、街づくりなど幅広い分野で講演、執筆活動を続けている。
『ぶらぶら美術・博物館』(BS日テレ)、『出没! アド街ック天国』(テレビ東京)など、
テレビ・ラジオの出演も多い。主な著書に『知識ゼロからの西洋絵画入門』
『知識ゼロからの西洋絵画史入門』『知識ゼロからの西洋絵画 困った巨匠対決』
『知識ゼロからの近代絵画入門』(以上、幻冬舎)、『ヘンタイ美術館』(共著・
ダイヤモンド社)、『へんな西洋絵画』(講談社)など。
登録情報
- 出版社 : 創元社 (2022/1/21)
- 発売日 : 2022/1/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 64ページ
- ISBN-10 : 4422701363
- ISBN-13 : 978-4422701363
- 寸法 : 14.8 x 1 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 450,433位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 743位西洋画
- - 68,646位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
残念……。
天使やキリスト教美術に対しての入門としてとても良い本であると思います。
興味が湧けばより深く知りたくなり、好奇心をくすぐられるのではないでしょうか。
残念……。
天使やキリスト教美術に対しての入門としてとても良い本であると思います。
興味が湧けばより深く知りたくなり、好奇心をくすぐられるのではないでしょうか。