待っていた続編です。
本編にも増して濃厚な短編の数々にのめり込めます。
特に、ちょこちょこ出てくる静岡弁に、作者の郷土愛を強く感じます。
大学自体の静岡出身に友人が懐かしくなりました。
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となりの妖怪さん外伝 (上) コミック – 2023/8/18
noho
(著)
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購入オプションとあわせ買い
妖怪と人と神様が、“ふつう”に暮らす、緑豊かなある町の日常。
大団円を迎えた『となりの妖怪さん』シリーズ、待望のスピンオフ!
猫又ぶちおの子ねこ時代、
はじまりの天狗・天玄坊とある村人の出会い、
まだまだ情緒が育っていないころの子天狗(?)ジローの成長譚、
大蛇戦の裏側にあった、早千代の苦難と選択の物語…
縁ヶ森町が重ねてきた、人ならざる者たちのドラマ。
その過去と未来を織りまとめた、著者渾身のスピンオフ・短編集です。
4巻で残された“あの人の謎”にも、迫る…?
★『となりの妖怪さん(1)~(4)』アニメ企画も進行中!続報をお待ちください
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4巻で残された“あの人の謎”にも、迫る…?
★『となりの妖怪さん(1)~(4)』アニメ企画も進行中!続報をお待ちください
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2023/8/18
- 寸法18.2 x 12.8 x 1.9 cm
- ISBN-104781622348
- ISBN-13978-4781622347
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商品の説明
著者について
静岡県在住のイラストレーター・漫画家。
緑茶と映画と犬が好き。
緑茶と映画と犬が好き。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2023/8/18)
- 発売日 : 2023/8/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 240ページ
- ISBN-10 : 4781622348
- ISBN-13 : 978-4781622347
- 寸法 : 18.2 x 12.8 x 1.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,048位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月26日に日本でレビュー済み
人間と妖怪たちが共存する世界が描かれる本作品。この外伝上巻では、その本編に登場した主要キャラたちにまつわる話と、オリジナル作品が掲載される。
前半では本編に登場した天狗たち、次郎や太善坊、早千代たちの昔話が描かれ、その先人で郷を守ってきた天玄坊、一宗らも登場する。元々天狗として生まれた者、人や狼から天狗に成った者など様々ではあるが、彼らが人里を守ろうとする想いは共通し、そのために経てきた幾多の哀しみが描かれる。
後半ではワーゲンさんや学校の妖怪たちが登場、それにぶちおの生い立ちなどが紹介されるが、本編で突然発生した「境界線崩壊」の続きとなるエピソードも描かれており、これが下巻でどのように展開するのか、興味深い。
あとは、言霊によって顕現化される英国「ストーリー・ゴースト」の物語。シャーロック・ホームズらと、アリス・イン・ワンダーランドを組み合わせたオリジナル作品は、設定・ストーリー共によく考えられており、とても面白かった。
なお作品中では、「存在を信じられたウワサから生まれた妖怪に対し、実在しないとされながら語り継がれることで実体化した存在がストーリー・ゴースト」とし、似て非なるものと解説されているが…
日英どちらにも長年住んだ身としては、その境界線はとても曖昧で、どちらも人々に語り継がれ、その想いの中で永遠に息づくものたちであり、畏怖されそして愛される存在であることに、変わりはないと思う。
いずれにしても、今後発売される下巻、そして2024年に公開予定のアニメなど、楽しみに待ちたい。
前半では本編に登場した天狗たち、次郎や太善坊、早千代たちの昔話が描かれ、その先人で郷を守ってきた天玄坊、一宗らも登場する。元々天狗として生まれた者、人や狼から天狗に成った者など様々ではあるが、彼らが人里を守ろうとする想いは共通し、そのために経てきた幾多の哀しみが描かれる。
後半ではワーゲンさんや学校の妖怪たちが登場、それにぶちおの生い立ちなどが紹介されるが、本編で突然発生した「境界線崩壊」の続きとなるエピソードも描かれており、これが下巻でどのように展開するのか、興味深い。
あとは、言霊によって顕現化される英国「ストーリー・ゴースト」の物語。シャーロック・ホームズらと、アリス・イン・ワンダーランドを組み合わせたオリジナル作品は、設定・ストーリー共によく考えられており、とても面白かった。
なお作品中では、「存在を信じられたウワサから生まれた妖怪に対し、実在しないとされながら語り継がれることで実体化した存在がストーリー・ゴースト」とし、似て非なるものと解説されているが…
日英どちらにも長年住んだ身としては、その境界線はとても曖昧で、どちらも人々に語り継がれ、その想いの中で永遠に息づくものたちであり、畏怖されそして愛される存在であることに、変わりはないと思う。
いずれにしても、今後発売される下巻、そして2024年に公開予定のアニメなど、楽しみに待ちたい。