いや、ホラーだな、主に作者の精神が
ってしまった!
最初にオチを書いてしまった!
これではこれから書くことがない!
ええっと、「ホラーのオチだけ書いていく」はホラーっぽかったです
あと、表題は格闘小説でした
あとは、多分ギャグなんじゃないかな、自信ないけど
あ、これは書かないと
面白かったです!
もっと読みたいです!
だからみんな買ってください!
いやまあ、書籍で読むより、インターネットでわちゃわちゃ言いながら読むのが楽しいということは否定しづらいけど!
楽しんだ分は作者に還元しましょう!
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致死率十割怪談 単行本 – 2024/3/26
春海水亭
(著)
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はてなインターネット文学賞、カクヨム「ご当地怪談」読者人気賞受賞作!
読者の度肝を抜く勢いで怖さと笑いを届けるデビュー作。はてなインターネット文学賞カクヨム賞、カクヨム「ご当地怪談」読者人気賞受賞作品と書き下ろし60枚を含む渾身の作品集!
読者の度肝を抜く勢いで怖さと笑いを届けるデビュー作。はてなインターネット文学賞カクヨム賞、カクヨム「ご当地怪談」読者人気賞受賞作品と書き下ろし60枚を含む渾身の作品集!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2024/3/26
- 寸法13.3 x 1.3 x 18.8 cm
- ISBN-104041147921
- ISBN-13978-4041147924
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商品の説明
著者について
●春海水亭:2021年に小説投稿WEBサイト「カクヨム」に投稿した「尺八様」がはてなインターネット文学賞カクヨム賞を受賞、2023年「キリコを持って墓参りに」でカクヨム「ご当地怪談」読者人気賞を受賞する。カクヨムで投稿した「八尺様がくねくねをヌンチャク代わりにして襲ってきたぞ!」は作品に関連する言葉がXでトレンド入りするなど話題となった。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2024/3/26)
- 発売日 : 2024/3/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4041147921
- ISBN-13 : 978-4041147924
- 寸法 : 13.3 x 1.3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 149,891位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 842位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年4月12日に日本でレビュー済み
Xでバズっていた時に知って、書き下ろしもたくさんあるということで購入。怖くて笑えて、とてもぜいたくな一冊だった。続編が出るならまたぜひ買いたい。
2024年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作は完全に短編集なので、複数の短編が実は一つの根幹設定のもとにまとまり……!とかは一切ない。そういうのには期待せず、気楽に読んで笑おう。
これがホラーの分類で売られていたら本職から刺客を送られるであろうというくらいギャグが主体だ。
「文章力と暴力のトレードオフ」とかのセンスが本当に好き。
私はこの作者のギャグセンスが好きなので概ね満足したが、書籍化の内容でどうしても2点ほど不満が残ったのでそれを差し引いて星4つ。
1.ホラー風味を出すために混ぜられた作品の異物感
短編集なので当然ながら当たり外れはあるものだが、春水海亭作品はギャグが強い作品は本当に強く、それに引っ張られるせいで間に挟まれたホラー系作品がだいぶ可哀想なことになっている。
ギャグとホラーが8:2、かつ、ギャグの合間にホラーを挟んでくるという配分なので、ホラー系の演出を盛り込んだ作品を怖がるのはほぼ不可能である。ホラー小説の合間に「尺八様」が登場するせいで、終始ヒグマが脳裏にチラついちゃって無理だよ。サプライズドヒグマ理論を胸中に抱えたまま霊的恐怖を感じることは人間にはできねえんだ。
中でも特に「1人心中」は割を食っているので作者は作品に菓子折りぐらい包んだ方がいい。ホラーでもギャグでもない作品として面白いけど、残念ながらこの作品群の中で読んだときに、萌え出ずる感情を飲み込める情緒にはなれなかった。
2.書籍向きでない作品がそのまま出されたのでつまらない
「ホラーのオチだけ置いていく」はカクヨムで読んだときは、その発想に感心したのと、ホラーにある後味の悪さをテンポよく楽しめる点が好ましかったのだが、書籍化にあたり「各項目をどんどん紙幅に詰め込む」という形になったため、雑多な商店街のチラシのようになってしまい恐怖感がまるで出ていなかった(これは私が購入した電子版としての仕様もあるのかもしれない。書籍だとまた雰囲気が違うかも)。
加えて前述した通りギャグ作品に挟まれることもあり、ホラーとしての雰囲気も「八」と「尺」の狭間に消えた。ここは完全にカクヨムで読んだ方が良い。
これがホラーの分類で売られていたら本職から刺客を送られるであろうというくらいギャグが主体だ。
「文章力と暴力のトレードオフ」とかのセンスが本当に好き。
私はこの作者のギャグセンスが好きなので概ね満足したが、書籍化の内容でどうしても2点ほど不満が残ったのでそれを差し引いて星4つ。
1.ホラー風味を出すために混ぜられた作品の異物感
短編集なので当然ながら当たり外れはあるものだが、春水海亭作品はギャグが強い作品は本当に強く、それに引っ張られるせいで間に挟まれたホラー系作品がだいぶ可哀想なことになっている。
ギャグとホラーが8:2、かつ、ギャグの合間にホラーを挟んでくるという配分なので、ホラー系の演出を盛り込んだ作品を怖がるのはほぼ不可能である。ホラー小説の合間に「尺八様」が登場するせいで、終始ヒグマが脳裏にチラついちゃって無理だよ。サプライズドヒグマ理論を胸中に抱えたまま霊的恐怖を感じることは人間にはできねえんだ。
中でも特に「1人心中」は割を食っているので作者は作品に菓子折りぐらい包んだ方がいい。ホラーでもギャグでもない作品として面白いけど、残念ながらこの作品群の中で読んだときに、萌え出ずる感情を飲み込める情緒にはなれなかった。
2.書籍向きでない作品がそのまま出されたのでつまらない
「ホラーのオチだけ置いていく」はカクヨムで読んだときは、その発想に感心したのと、ホラーにある後味の悪さをテンポよく楽しめる点が好ましかったのだが、書籍化にあたり「各項目をどんどん紙幅に詰め込む」という形になったため、雑多な商店街のチラシのようになってしまい恐怖感がまるで出ていなかった(これは私が購入した電子版としての仕様もあるのかもしれない。書籍だとまた雰囲気が違うかも)。
加えて前述した通りギャグ作品に挟まれることもあり、ホラーとしての雰囲気も「八」と「尺」の狭間に消えた。ここは完全にカクヨムで読んだ方が良い。
2024年3月26日に日本でレビュー済み
良くも悪くも悪ふざけが過ぎる。
作者の著作はカクヨムで八割読了済み。目次を読めば察しが付く通り洒落怖をパロった作風でギャグや下ネタ満載、この時点で賛否両論好き嫌いは分かれる。表題作はSNSでトレンド入りした「致死率十割怪談」。バズった時に一応目を通したのだが……正直に言っていいか……?
ネット小説なら笑えたかもしれないが、書籍に印刷された活字になると寒い。
そもそもネット民の悪ふざけで拡散されたのようなものなので、そこにケチを付けるのもアレなのだが、根っからホラー小説ファンとしてはどうしても話題先行の印象が拭えないというか、もっとちゃんと怖い話期待したら肩透かしだった。
タイトル「致死率十割怪談」の時点でそりゃーギャグだよと言ってしまえばそれまでなのだが、読んでも「だから何?」以外の感想が浮かばない。くねくねVS八尺様のバトルは映画のリゾートバイトで見た(ちょっと違うが)しなあ……。
作者はシリアスな短編も書いており、そっちはそこそこ面白いし割と好きなのだが、2千円近く出して元をとれたかというと難しい。価格帯が500円以上1000円以下ならそんな損した気持ちもしなかったのだが。
そもそもカクヨム行けば全部無料で読めるから、買おうか悩んでる人はまずそっちを読んで、合うかどうか確かめた方が無難。
個人的に許せないのが「ホラーのオチだけ置いていく」。
ぶっちゃけ他は好みの問題だが……これだけはまっっっっっっっっじでツマンない。
ホラーのオチだけで置いてどうする?そこに至るまでの過程が読みたいしストーリーと描写で怖がらせてほしいんだよ、オチだけ投げっぱされても消化不良で興ざめだよ、ちゃんと一本の話として書いてくれよ!!
最近はファスト動画だのアニメの倍速視聴だのが流行ってるらしい。本作も洒落怖をいじったファストホラーと思えば楽しめないことはないかもしれない。
……が、正直2千円近く出してこれ買うなら、もっと面白くて怖いホラー小説が安い文庫でいっぱい出てるから、そっちを買ってほしい。
もっと面白くなる要素が絶対あるのに、ホラー大喜利みたいにぶっとんだ結末だけ並べるのもったいないし、これを小説だと認めたくない。
作者の著作はカクヨムで八割読了済み。目次を読めば察しが付く通り洒落怖をパロった作風でギャグや下ネタ満載、この時点で賛否両論好き嫌いは分かれる。表題作はSNSでトレンド入りした「致死率十割怪談」。バズった時に一応目を通したのだが……正直に言っていいか……?
ネット小説なら笑えたかもしれないが、書籍に印刷された活字になると寒い。
そもそもネット民の悪ふざけで拡散されたのようなものなので、そこにケチを付けるのもアレなのだが、根っからホラー小説ファンとしてはどうしても話題先行の印象が拭えないというか、もっとちゃんと怖い話期待したら肩透かしだった。
タイトル「致死率十割怪談」の時点でそりゃーギャグだよと言ってしまえばそれまでなのだが、読んでも「だから何?」以外の感想が浮かばない。くねくねVS八尺様のバトルは映画のリゾートバイトで見た(ちょっと違うが)しなあ……。
作者はシリアスな短編も書いており、そっちはそこそこ面白いし割と好きなのだが、2千円近く出して元をとれたかというと難しい。価格帯が500円以上1000円以下ならそんな損した気持ちもしなかったのだが。
そもそもカクヨム行けば全部無料で読めるから、買おうか悩んでる人はまずそっちを読んで、合うかどうか確かめた方が無難。
個人的に許せないのが「ホラーのオチだけ置いていく」。
ぶっちゃけ他は好みの問題だが……これだけはまっっっっっっっっじでツマンない。
ホラーのオチだけで置いてどうする?そこに至るまでの過程が読みたいしストーリーと描写で怖がらせてほしいんだよ、オチだけ投げっぱされても消化不良で興ざめだよ、ちゃんと一本の話として書いてくれよ!!
最近はファスト動画だのアニメの倍速視聴だのが流行ってるらしい。本作も洒落怖をいじったファストホラーと思えば楽しめないことはないかもしれない。
……が、正直2千円近く出してこれ買うなら、もっと面白くて怖いホラー小説が安い文庫でいっぱい出てるから、そっちを買ってほしい。
もっと面白くなる要素が絶対あるのに、ホラー大喜利みたいにぶっとんだ結末だけ並べるのもったいないし、これを小説だと認めたくない。