外付けThinkPadキーボードからの買い替えです。
会社のPCのキーボードがあまりにも薄く使いづらかったため、ThinkPadキーボードに代えて使用していました。今でもThinkPadは最高のキーボードだと思っていますが、矢印キーが使いづらいと感じていました。仕事でExcelを多用するため、矢印キーの打ち間違いを減らしたいというのが購入の動機です。
＜選定のポイント＞
①矢印キー：打ち間違いが少ないキー配列
②静音性：職場で使用可能なレベル
③耐久性：耐久性が高い又は部品交換可能で部品が広く流通していること
④操作感：ThinkPadと同等かそれ以上
＜決定理由や購入後の感想＞
③耐久性：打鍵感については、いくつか候補があがりましたがいずれも独自スイッチでした。故障した時に在庫があるかなど考えると、そもそも壊れないのが１番いいという結論となりました。
④操作感：ThinkPadとはずいぶん変わりましたが困ったことはありません。
・キーボードの厚み：厚みは相当変わりましたが打ちづらいとは思いません。アームレスト不要です。
・キーストロークの深さ：1番心配していましたが問題ありません。浅いキータッチに慣れているのでAPCを１番目浅い設定にしています。
・キー加重：せっかくREALFORCEを買うのであれば、その特性を感じないのはもったいないんじゃないかという思いと、長く使うものだから失敗したらどうしようという思いが、頭の中をグルグルしていましたが、最終的には何度か実機を触ってみて30ｇに決めました。45ｇではThinkPadより若干重いように感じたため、多分30gでいけるだろうと思ったからです。
また、軽くなることによるミスタイプを心配していましたが、もともと軽いタッチで打つタイプでしたので問題ありませんでした。むしろ矢印キー周りがすっきりしたことでミスタイプは減りました。
結果としてこの買い物は大満足でした。
購入した翌日にセールが始まったことを除けば。。。
| ブランド | REALFORCE |
|---|---|
| メーカー | Topre Corporation |
| シリーズ | R3S Keyboard |
| 梱包サイズ | 54.7 x 31.8 x 8.4 cm; 1.99 kg |
| カラー | グレー |
| OS | Windows 11 |
| 商品の重量 | 1.99 Kilograms |
