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円の実力:為替変動と日本企業の通貨戦略 単行本 – 2023/12/9

4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

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円安によって円の実力は低下したのか?
日本企業の戦略的な通貨選択と為替リスクとは?
ドルからアジア現地通貨へ、日本企業の新たな建値通貨選択は?


2022年の急速な円安進行によって「円の実力が低下した」とたびたび指摘される。円の実質実効為替レートが50年前(1970年代前半)とほぼ同水準にまで減価したことが理由だが、果たして円の実力は本当に低下したのか? そもそも円の実力はどのようにして測るべきなのか?

円安が進んでも日本の貿易収支は改善せず、近年ではむしろ貿易赤字が続いている。なぜ円安によって日本の貿易収支は改善しないのか?

過去50年以上にわたる大幅な為替レートの変動に対して、日本企業は積極的な海外進出と、アジアを中心とする生産・販売ネットワークの構築で対応してきた。この生産・販売ネットワーク下で日本企業はどのような通貨戦略によって為替変動リスクに対処してきたのか?

円建て貿易が伸びず、ドル建て貿易が中心と言われてきた日本の貿易建値通貨選択が、アジアで大きく変わりつつある。アジア現地通貨建て取引の拡大という新たな変化をデータによって明らかにする。

過去17年にわたって日本企業へのインタビュー調査とアンケート調査のプロジェクトに関わってきた著者が、これまで構築した独自データベースに基づく研究成果を踏まえて、上記の課題を分析・解説する。


【目次】
序章 為替変動と日本経済

第1章 「悪い円安」と貿易赤字

第2章 なぜ日本の貿易収支は改善しないのか

第3章 円建て貿易はなぜ進まないのか

第4章 日本企業は為替の壁を乗り越えたのか

第5章 国際生産ネットワークと貿易建値通貨選択――日系現地法人はどの通貨で取引しているのか

終章 円の実力と日本企業の為替戦略の今後
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円の実力
 円の実力 為替変動と日本企業の通貨戦略 佐藤清隆 現代経済解説シリーズ 慶應義塾大学出版会 輸入ショックの経済学 インクルーシブな貿易に向けて 遠藤正寛 慶應義塾大学出版会  「新しい国民皆保険」構想 制度改革・人的投資による経済再生戦略 田中秀明  慶應義塾大学出版会 日本型システム 少人数学級の経済学 エビデンスに基づく教育政策へのビジョン 北條 雅一 慶應義塾大学出版会 教育経済学の新地平。 成長の臨界 河野龍太郎 現代経済解説シリーズ 日本経済 飽和資本主義 エコノミスト BNPパリバ証券
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内容 果たして円はどれほどパワーを失っているのか。かつて最強の貿易立国と謳われた栄光は取り戻せるか。最新の企業調査に基づく著者オリジナルの経済分析によって、今日のわが国と円の「真の姿」をわかりやすく説明。 輸入は〈脅威〉になりうるか? 中国等からの輸入の影響はどれくらいあるのか。製造業の雇用や賃金へのインパクトを詳細なデータに基づき分析し「負」の影響を緩和する政策を検討する。 制度疲労を起こしている古い「昭和モデル」をリセットする! 日本の社会保障、教育と人材育成、税制の問題を、データに基づき徹底解明し、解決のための具体策を模索する。さらに、制度改定プロセスを国際比較により他の先進諸国から学ぶ、総合的な一書。 少人数学級がもたらす学力・非認知能力の向上、学校教員の過重労働の軽減、教員不足解消への採用方策、教員のウェルビーイング、政策のコスト・パフォーマンス分析などの論点を、エビデンスを重視して検証する。教育経済学の新地平! 日本は「別の未来」を手にできるのか? 著名エコノミストが経済・金融の視点からのみならず、政治学・歴史学・心理学などの知見も交えて現況を怜悧に分析し、迫り来る次代のグローバル経済を展望する、読み応え十分の一書!
小倉義明 地域金融の経済学 エコノミスト賞 慶應義塾大学出版会 KUP 代経済解説 川上淳之 「副業」の研究 慶應義塾大学出版会 KUP 労働関係図書優秀賞 現代経済解説 西沢和彦 医療保険制度の再構築 慶應義塾大学出版会 KUP 現代経済解説 酒井正 日本のセーフティーネット格差  サントリー学芸賞 日経・経済図書文化賞 労働関係図書優秀賞 慶應義塾大学出版会 KUP 現代経済解説 片野歩 阪口功 日本の水産資源管理 慶應義塾大学出版会 KUP 現代経済解説
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内容 多様化する金融サービスへの適合、激化する融資競争、金融機関同士の経営統合など、地域金融機関が直面する喫緊の課題を丁寧に解説・分析。 成長のためにリスクを取りつつ、地域の暮らしと産業を支えるインフラとして、社会とともに生き抜く方途を提言する。 時代は「サイドビジネス」から「マルチキャリア」へ。ワーキングプア問題から本業へのスキルアップ効果、非金銭的動機による副業まで、最新の労働経済学と統計データを駆使して実態と変化の潮流を多面的に解き明かす。 「新しい働き方」を理解するための指針となる一冊。 国民の暮らしと健康を守れる公的医療保険制度を、どの ように次世代へとつないでいくか。データとエビデンス を精査・駆使してこれからの医療保険財政と医療提供体 制のあり得べき姿を模索する意欲作。 「雇用が不安定な者ほどセーフティーネットも脆弱」という逆説的現状をどう改善すべきか。 社会保険をめぐる素朴なギモンから、細部に宿る制度のアヤまで、確かな知識とデータに基づき解説。気鋭の研究者が今後の制度改革に向けた指針を提示し、各界の高い評価を得た力作。 かつて漁業大国といわれた日本は、いまやその漁獲量が60年前と同水準にまで後退した。本書はわが国の水産業に必要なことは科学的根拠に基づく資源管理の推進と幅広い情報の開示だと考え、漁業法改正を契機に再び漁業が勢いを取り戻すための方策を提示する。
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内容 経済発展は国の牽引ではなく、都市間競争によって創出される時代へ。そして、いまや世界の大都市圏トップ10中の8都市がアジアに。日本の中核都市が学ぶべきモデルはここにある。都市地経学(ジオ・アーバノミクス)の視点でアジアのこれからを捉えたユニークな都市経済論。 医師・薬局など医療サービス提供者からの視点だけでなく、利用者=患者側の便益にも、より配慮した制度設計を、具体的な事例を紹介しながら検討。また、超高齢社会に向けて大転換を迫られる日本の医療を幅広いテーマから論じ、提言を行う。 黒田東彦日銀総裁が遂行する「異次元緩和」政策は目標に至らないまま「マイナス金利」という奥の手を導入した。日本の金融政策は今後どこに向かうのか? 日銀きっての論客と言われた筆者が、満を持して持論を開陳、金融界の話題をさらった書。 働き方を変えれば、日本が変わる!  働く人々が職場や会社を安心して自由に移動できるよう、新たな雇用スタイルの導入や就労・再就職支援システムの構築などを提言。 成長につながる「働き方改革」の具体策がここにある。

商品の説明

著者について

【著者】
佐藤清隆(さとう・きよたか)
1968年生まれ。91年、横浜国立大学経済学部卒業。98年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。2001年、博士(経済学)取得(東京大学)。(財)国際東アジア研究センター研究員、横浜国立大学経済学部助教授・准教授・教授を経て、2013年より横浜国立大学国際社会科学研究院教授(現在に至る)。Managing Currency Risk: How Japanese Firms Choose Invoicing Currency, Cheltenham, UK: Edward Elgar刊(共著、2018)にて、日経・経済図書文化賞受賞(2019年)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 慶應義塾大学出版会 (2023/12/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/12/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4766429249
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4766429244
  • 寸法 ‏ : ‎ 19 x 13 x 3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

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佐藤 清隆
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2024年2月24日に日本でレビュー済み
・タイトルに惹かれて読んだ。新NISAの開始など、投資熱が高くなっている今こそ読んでおきたいと思った。

・円価の上がり下がりの裏にはこんなにたくさんの現象がからみあっているのかと驚いた。円安=円の実力低下に必ずしも直結しているわけではないことがよくわかる。

・特に第3章「円建て貿易はなぜ進まないのか」が面白かった。日本企業の輸出は海外の企業向けにおこなわれるもの(企業【間】貿易)、と考えていたが、自社の現地法人に輸出している場合が多く(企業【内】貿易)、為替差損を軽減するために外貨建てで取引しているのだという。

・同じ章内で、アジアは依然として「ドル圏」と指摘しており、改めてドルの強さを実感した。

・章内にたくさんの小見出しがふられているので、読んでいる内容の現在地を把握しながらテンポよく読み進められる。目次を見て気になったところから開いてみるのもオススメ。

・経済学者のレンズを通して見ることで、円高・円安、企業の通貨戦略の動きなど、漠とした現象がよりピントのあった、正確な把握が可能になる。

・日系企業の通貨戦略のこれまでとこれからを論じた好著。
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