▼ 全体を通じて
最小二乗法による線形モデルのパラメータ推定を主な題材として,必要な概念,数学,手法を解説しております.線形モデルの仮定が満たされない場合に,推定量の不偏性や分散にどのような影響があるのかが丁寧に解説されいます.検討スタイルが一貫しているため,回帰分析の際に生じた疑問について「どのように検討すればいいのか」についても身につけられると思います.
▼ 注意点
行列表記に関する補足が付いておるものの内容的には補足には代わりないです.このため行列表記になれていない場合には先に応用が意識されている線形代数の書籍を読んでおくのがおすすめです.
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計量経済学 (Y21) 単行本 – 2009/3/7
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直観的でわかりやすい解説で好評を博した中級テキスト、待望の改訂。より学習しやすいように、練習問題の解答を新たに設け、近年、標準的なツールとなってきたFWL定理、一般化モーメント法(GMM)、デルタmethod、ヘックマンの2段階法などのトピックスを追加
- ISBN-104641163367
- ISBN-13978-4641163362
- 出版社有斐閣
- 発売日2009/3/7
- 言語日本語
- 本の長さ343ページ
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商品の説明
著者について
筑波大学教授
日本大学教授
日本大学教授
登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2009/3/7)
- 発売日 : 2009/3/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 343ページ
- ISBN-10 : 4641163367
- ISBN-13 : 978-4641163362
- Amazon 売れ筋ランキング: - 284,783位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 341位経済思想・経済学説 (本)
- - 768位その他の地域の世界経済関連書籍
- - 1,549位経済学 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月17日に日本でレビュー済み
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2022年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山本拓氏の入門テキストを勉強した後購入した一冊。
2019年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
回帰分析の本です。
モデルの検定、係数の検定が中心に書かれていて、単回帰モデルは当てはまっていないよね?実は重回帰って言うのがあるよ。
って感じで応用版のモデル発展していく感じです。
演習は結構充実しています。回答もちゃんと付いていますし。
回帰モデルってわかったようでわからないなっていう感覚がずっとあったので、この本を読んでその点はだいぶ解消されました。
が、会社での実務ではここまで気にしにしたら生産性落ちるなと思いました。
実務での分析スキルを上げたいという人には向かなくて、だいぶ小慣れてきて回帰分析ってそもそも何なんだっていう疑問を持った人向け。そして残業が短くて、時間が確保できる人向け。
モデルの検定、係数の検定が中心に書かれていて、単回帰モデルは当てはまっていないよね?実は重回帰って言うのがあるよ。
って感じで応用版のモデル発展していく感じです。
演習は結構充実しています。回答もちゃんと付いていますし。
回帰モデルってわかったようでわからないなっていう感覚がずっとあったので、この本を読んでその点はだいぶ解消されました。
が、会社での実務ではここまで気にしにしたら生産性落ちるなと思いました。
実務での分析スキルを上げたいという人には向かなくて、だいぶ小慣れてきて回帰分析ってそもそも何なんだっていう疑問を持った人向け。そして残業が短くて、時間が確保できる人向け。
2021年2月5日に日本でレビュー済み
統計学や計量経済学の入門が終わった後に取り組むべき本である。
図によって直感的に理解できることに加えて、数学的な解説が充実している。行列の知識や微分、最大化の知識が必要になるが、これは上級レベルを目指す人にとってはそもそも必要な知識で会って避けては通れない。その点、本書は巻末に高校レベルの解説書までつけてあり、極めて復習がしやすいと言える。
個人的にはWooldridgeのパネルは数学的に難解すぎて、日常で使用するのは厳しく思うが、本書をじっくりと取り組めば計量経済学「ユーザー」として飛躍を遂げられると思う。
本書を理解できれば上記上級書や分野の異なる時系列、因果推論系に手を出せばよいと思う。いずれにせよ本書が手元に置いておくべき良書であると考えている。
図によって直感的に理解できることに加えて、数学的な解説が充実している。行列の知識や微分、最大化の知識が必要になるが、これは上級レベルを目指す人にとってはそもそも必要な知識で会って避けては通れない。その点、本書は巻末に高校レベルの解説書までつけてあり、極めて復習がしやすいと言える。
個人的にはWooldridgeのパネルは数学的に難解すぎて、日常で使用するのは厳しく思うが、本書をじっくりと取り組めば計量経済学「ユーザー」として飛躍を遂げられると思う。
本書を理解できれば上記上級書や分野の異なる時系列、因果推論系に手を出せばよいと思う。いずれにせよ本書が手元に置いておくべき良書であると考えている。
2012年4月26日に日本でレビュー済み
学部中〜上級の内容がコンパクトにまとまっている良書である。特に離散選択やパネルデータの説明は秀逸。
また行列表記で一貫して書かれた数少ない(唯一?)日本語テキストでり、その幾何的な直感もしっかりと説明されていて良い。
院レベルの洋書テキストでつまづいた時、手元にあると役に立つと思う。
ただこの本でいきなり計量経済を学ぶのは少し難しいと思う。まず入門レベルのテキストで計量経済の概略をつかんだ後に読むと、深く理解できるのではないか。
また時系列の説明はないことと、実証への配慮はあまりないので、そこはWooldridgeなどのテキストで補完すると良い。
また行列表記で一貫して書かれた数少ない(唯一?)日本語テキストでり、その幾何的な直感もしっかりと説明されていて良い。
院レベルの洋書テキストでつまづいた時、手元にあると役に立つと思う。
ただこの本でいきなり計量経済を学ぶのは少し難しいと思う。まず入門レベルのテキストで計量経済の概略をつかんだ後に読むと、深く理解できるのではないか。
また時系列の説明はないことと、実証への配慮はあまりないので、そこはWooldridgeなどのテキストで補完すると良い。
2009年3月10日に日本でレビュー済み
学部上級レベルで最も洗練された計量経済学のテキストの改訂第二版です。学部テキストとしては珍しく、きちんと行列表記で書かれているため、大学院レベルの勉強への橋渡しに最適です。第二版では新たに
・FWL定理
・GMM
・EIVモデルにおけるAttenuation効果
・Non−Attenuation効果とその図解
・デルタMethod
・Heckmanの2段階推定法
・パネルデータにおけるWithin推定量&Between推定量の図解
といった内容が加わったようです。また嬉しいことに、初版ではなかった演習問題への解答が付き、独学にも使いやすくなりました。きちんと計量経済学を学びたい学部生および社会人の方や、大学院で基礎を抑えるための副読本を探している方、実証研究を始めるにあたって新しい手法を抑えた日本語のテキストを探している研究者の方などに特にお勧めの1冊です。
・FWL定理
・GMM
・EIVモデルにおけるAttenuation効果
・Non−Attenuation効果とその図解
・デルタMethod
・Heckmanの2段階推定法
・パネルデータにおけるWithin推定量&Between推定量の図解
といった内容が加わったようです。また嬉しいことに、初版ではなかった演習問題への解答が付き、独学にも使いやすくなりました。きちんと計量経済学を学びたい学部生および社会人の方や、大学院で基礎を抑えるための副読本を探している方、実証研究を始めるにあたって新しい手法を抑えた日本語のテキストを探している研究者の方などに特にお勧めの1冊です。
2018年10月31日に日本でレビュー済み
仕事でレポートを書くことになって、先輩からお勧めされ、購入しました。
わかりやすくて、とても役に立ちました。
私は工学出身で、統計学は学んだことありますが、
この本にあるようにモデルを作ったりした経験がなく、
私にとってはとてもわかりやすかったです。
後半はまだ時間をかけて勉強できていないが、
後半まで勉強すると計量経済学の中級までいけそうな気がします。
おすすめです。
ぜひ読んでみてください。
わかりやすくて、とても役に立ちました。
私は工学出身で、統計学は学んだことありますが、
この本にあるようにモデルを作ったりした経験がなく、
私にとってはとてもわかりやすかったです。
後半はまだ時間をかけて勉強できていないが、
後半まで勉強すると計量経済学の中級までいけそうな気がします。
おすすめです。
ぜひ読んでみてください。