石橋湛山先生の没後50年企画を読みたくて
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今こそ、石橋先生の思想哲学を多くの方にまた
認識欲しいと思っています。
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月刊日本2023年8月号 雑誌 – 2023/7/21
月刊日本編集部
(編集)
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2023年8月号・特集目次
【特集】国会議員に告ぐ! 政界再編のため捨身で行動せよ
石破 茂 自民党本来の理念と強さを取り戻せ
村上誠一郎 挙国一致内閣が必要だ
稲田朋美 9条2項削除こそ自民党の原点だ
福島伸享 国民を信じて捨身の行動を起こせ
小川淳也 強い野党の再建に全力を尽くす
石橋湛山没後50年特別対談
佐高信×リチャード・ダイク 日本はアメリカと心中するのか
特別インタビュー
春名幹夫 キッシンジャーとは何者か――ウクライナをNATOの管理下に置けと主張
ユスロン・イーザ・マヘンドラ 戦争を促進しているのは米国だ
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石破 茂 自民党本来の理念と強さを取り戻せ
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福島伸享 国民を信じて捨身の行動を起こせ
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石橋湛山没後50年特別対談
佐高信×リチャード・ダイク 日本はアメリカと心中するのか
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登録情報
- ASIN : B0C9ZFMRNK
- 出版社 : ケイアンドケイプレス (2023/7/21)
- 発売日 : 2023/7/21
- 雑誌 : 160ページ
- 寸法 : 11 x 14.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 443位人文・社会・政治の雑誌
- - 4,739位社会一般関連書籍
- - 5,667位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岸田総理が衆議院解散を言っていたのに途中でやめたこと、その原因の一つと思われる自民党と公明党の不和のトピックを入り口として、以前からずっと言われているアメリカにへつらう岸田政権の不甲斐なさを嘆くコラムが多く見受けられる8月号はちょっと中身が薄く感じられました。
そのなかでも元駐日インドネシア大使のマヘンドラさんの話は海外からの視点ということで毛色が変わっていて面白かったです。日本が再び戦争を仕掛けるなんて思っていないからそんなに卑屈にならないでアジアのリーダーとしてもっと毅然とした態度でアメリカや中国と向き合って欲しいという内容は日本人にとって励ましになると思います。
あとは、正直、いつまでやってるんだという憲法9条の話もあります。憲法9条2項においては「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と書いてあります。一見、「戦力は保持しない」という言葉があまりに非現実的過ぎると思いますが、ここで言う、「前項」、つまり第1項は自衛のための武力行使については書かれていない。つまり自衛のための戦力まで保持しないとは言っていないという解釈が成り立っているんですね。
日本国憲法はその前文で国家の名誉をかけて、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う、と言っており本当は自衛のための戦力も保持したくはないけれど今は敢えて否定はせず、やがて達成されるべき完全なる武力の放棄に向けて邁進していくという姿は素晴らしいと思います。なので私は改正する必要はないと考えています。なにより改正しない最大のメリットは、親分のアメリカからの出兵要求に対して「すみません、憲法に反するので出来マセン」と言い訳ができることではないでしょうか?
日本の隣人にはロシア、北朝鮮、中国という共産国陣営が並んでいて、日本がアメリカの属国となって彼らを挑発すればするほどに危険度は増していくので岸田総理の防衛力強化には反対です。元駐日インドネシア大使のマヘンドラさんが願うところの「日本がより強くなる」という意味は決して武力を強化するという意味ではなくてアメリカと共産主義国陣営のパワーバランスをうまくコントロールできるしたたかな外交力にあると思います。アメリカの中にもいろんな論者がいる中で日本政府がペコペコしているのは好戦タカ派のアメリカ軍なわけですが、本号でもキッシンジャーみたいなパワーバランス重視の要人にも強いパイプを構築してアメリカ軍の圧力をうまくかわすようなことは出来ないものでしょうか?
そのなかでも元駐日インドネシア大使のマヘンドラさんの話は海外からの視点ということで毛色が変わっていて面白かったです。日本が再び戦争を仕掛けるなんて思っていないからそんなに卑屈にならないでアジアのリーダーとしてもっと毅然とした態度でアメリカや中国と向き合って欲しいという内容は日本人にとって励ましになると思います。
あとは、正直、いつまでやってるんだという憲法9条の話もあります。憲法9条2項においては「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と書いてあります。一見、「戦力は保持しない」という言葉があまりに非現実的過ぎると思いますが、ここで言う、「前項」、つまり第1項は自衛のための武力行使については書かれていない。つまり自衛のための戦力まで保持しないとは言っていないという解釈が成り立っているんですね。
日本国憲法はその前文で国家の名誉をかけて、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う、と言っており本当は自衛のための戦力も保持したくはないけれど今は敢えて否定はせず、やがて達成されるべき完全なる武力の放棄に向けて邁進していくという姿は素晴らしいと思います。なので私は改正する必要はないと考えています。なにより改正しない最大のメリットは、親分のアメリカからの出兵要求に対して「すみません、憲法に反するので出来マセン」と言い訳ができることではないでしょうか?
日本の隣人にはロシア、北朝鮮、中国という共産国陣営が並んでいて、日本がアメリカの属国となって彼らを挑発すればするほどに危険度は増していくので岸田総理の防衛力強化には反対です。元駐日インドネシア大使のマヘンドラさんが願うところの「日本がより強くなる」という意味は決して武力を強化するという意味ではなくてアメリカと共産主義国陣営のパワーバランスをうまくコントロールできるしたたかな外交力にあると思います。アメリカの中にもいろんな論者がいる中で日本政府がペコペコしているのは好戦タカ派のアメリカ軍なわけですが、本号でもキッシンジャーみたいなパワーバランス重視の要人にも強いパイプを構築してアメリカ軍の圧力をうまくかわすようなことは出来ないものでしょうか?