初めて天外さんの本を読みました。
これをきっかけに他の本を注文しまくりで、今毎日読んでいます。
「何で、もっと早く天外さんの本を知らなかったのか」と悔やまれますが、このタイミングで出会えたことも「天の計らいなのだ」と自分を納得させました。
私の人生に大きな影響を与えていただきました。
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「正義と悪」という幻想 単行本 – 2022/7/30
天外伺朗
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ウクライナ戦乱を受けての緊急出版!
大企業の役員を経たのち、長年にわたって経営塾を運営しながら、「聖なるパイプ」を拝領したインディアンの長老としても活動する天外伺朗氏。縦横無尽に広がる天外氏の感性が望むのは、真の世界平和であり、「平和の守り手」たちの登場です。
長老として日本中に伝えたい書き下ろしのメッセージ。
人はなぜ戦うのか? なぜ争いはなくならないのか?
[本文より] 人類社会が進化してくると、「武力行使」が通用しなくなる時代が始まる……長老としての私は信じています。その時代が来たかどうかは、条約や憲章のように人が決めたものではなく、ちょっと怪しくなりますが(長老なので 笑)、「宇宙の流れ(運命の法則)」として表現されると思っています。
「武力行使」に走る人は、それなりにのっぴきならない理由を抱えていると思います。そうすると、「正義の旗」を掲げ、人がつくった条約や憲章などは平気で破って実行に移すでしょう。飛んでくるミサイルや砲弾に向かって「条約違反だぞっ! 」と叫んでも虚しいばかりです。条約や憲章の抑止効果は、あまり高くはありません。
でも、時代が進むと、いかなる理由があろうとも、いかに「正義の旗」を掲げようと、「武力行使」を宇宙がサポートしなくなるというのが長老的な発想です。何となく運が悪くなり、すべてが裏目に出て、「武力行使」をしたサイドにとって不本意な結果に終わる……というパターンです。
それを「天罰が下った」「神の采配だ」と言う人がいますが、私はそうは解釈しておりません。むしろ、人類全体の集合的無意識(脚注:人類は、心の深いところ“無意識"で、全員つながっている、というユングの仮説)の進化が「宇宙の流れ」を決めており、時代とともに時々刻々と変化していると思っております。これは何ら根拠があるわけではなく、長老の直観です。
[目次] 序章:「聖なるパイプ」の祈り
1.「正義と悪」のパターンにはまる
2.「嫌悪感」の源とは?
3. 「自己否定感」が戦いの源になるメカニズム
4.人生の推進力:「戦う力」と「融和力」
5.「宇宙の流れ」:人々の運命がこれで決まる!
6.「宇宙の流れ」:「神」の領域と「人間」の領域
7.事件を解釈するためにストーリーが捏造される
8.自らの信念を補強するストーリーを体中に貼り付けた「蓑虫」
9.「武力行使」は「正義」の仮面をつけて
10.自らを「悪」と認識している「悪」はいない!
11.「正義」は「残酷」の源
12.「融和力」を発揮する「平和の守り手」
大企業の役員を経たのち、長年にわたって経営塾を運営しながら、「聖なるパイプ」を拝領したインディアンの長老としても活動する天外伺朗氏。縦横無尽に広がる天外氏の感性が望むのは、真の世界平和であり、「平和の守り手」たちの登場です。
長老として日本中に伝えたい書き下ろしのメッセージ。
人はなぜ戦うのか? なぜ争いはなくならないのか?
[本文より] 人類社会が進化してくると、「武力行使」が通用しなくなる時代が始まる……長老としての私は信じています。その時代が来たかどうかは、条約や憲章のように人が決めたものではなく、ちょっと怪しくなりますが(長老なので 笑)、「宇宙の流れ(運命の法則)」として表現されると思っています。
「武力行使」に走る人は、それなりにのっぴきならない理由を抱えていると思います。そうすると、「正義の旗」を掲げ、人がつくった条約や憲章などは平気で破って実行に移すでしょう。飛んでくるミサイルや砲弾に向かって「条約違反だぞっ! 」と叫んでも虚しいばかりです。条約や憲章の抑止効果は、あまり高くはありません。
でも、時代が進むと、いかなる理由があろうとも、いかに「正義の旗」を掲げようと、「武力行使」を宇宙がサポートしなくなるというのが長老的な発想です。何となく運が悪くなり、すべてが裏目に出て、「武力行使」をしたサイドにとって不本意な結果に終わる……というパターンです。
それを「天罰が下った」「神の采配だ」と言う人がいますが、私はそうは解釈しておりません。むしろ、人類全体の集合的無意識(脚注:人類は、心の深いところ“無意識"で、全員つながっている、というユングの仮説)の進化が「宇宙の流れ」を決めており、時代とともに時々刻々と変化していると思っております。これは何ら根拠があるわけではなく、長老の直観です。
[目次] 序章:「聖なるパイプ」の祈り
1.「正義と悪」のパターンにはまる
2.「嫌悪感」の源とは?
3. 「自己否定感」が戦いの源になるメカニズム
4.人生の推進力:「戦う力」と「融和力」
5.「宇宙の流れ」:人々の運命がこれで決まる!
6.「宇宙の流れ」:「神」の領域と「人間」の領域
7.事件を解釈するためにストーリーが捏造される
8.自らの信念を補強するストーリーを体中に貼り付けた「蓑虫」
9.「武力行使」は「正義」の仮面をつけて
10.自らを「悪」と認識している「悪」はいない!
11.「正義」は「残酷」の源
12.「融和力」を発揮する「平和の守り手」
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社内外出版社
- 発売日2022/7/30
- 寸法13 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104862576214
- ISBN-13978-4862576217
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商品の説明
著者について
工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。
1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。
現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。
また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。
さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。
著書に『「ティール時代」の子育ての秘密』『「人類の目覚め」へのガイドブック』『実存的変容』『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)『自然経営』(武井浩三・共著)『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)『無分別智医療の時代へ』『「自己否定感」』『「融和力」』(いずれも小社刊)など多数。
2021年の夏、これからの生き方や在り方、暮らし方をみんなで学ぶオンラインサロン「salon de TENGE」をスタートした。
1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。
現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。
また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。
さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。
著書に『「ティール時代」の子育ての秘密』『「人類の目覚め」へのガイドブック』『実存的変容』『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)『自然経営』(武井浩三・共著)『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)『無分別智医療の時代へ』『「自己否定感」』『「融和力」』(いずれも小社刊)など多数。
2021年の夏、これからの生き方や在り方、暮らし方をみんなで学ぶオンラインサロン「salon de TENGE」をスタートした。
登録情報
- 出版社 : 内外出版社 (2022/7/30)
- 発売日 : 2022/7/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4862576214
- ISBN-13 : 978-4862576217
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 343,921位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 60位ロシア・ソビエトの政治
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月9日に日本でレビュー済み
この本は天外さんの中の「学者」と「インディアンの長老」の共著である。
学者は、ウクライナとロシアについての客観的な歴史を述べ、正義も悪もないと説く。
長老は、人間の心の状態が外側の現実に影響を与えるんだから、自分の内面を整えなさいと説く。
学者が、ユングの学説とか魔女狩りなんかの歴史的事実をあげて、長老をバックアップする。
読みやすくて、楽しめた。
本の中の太字の部分はほとんどが長老の言葉である。
今の科学で証明できないことを、天外さんは実体験としてこれまでも書いているが、とても慎重に、地に足をつけた状態で納得できるように書いている。
これは難しいことだと思う。科学で証明できないことを発信する人を
①頭から馬鹿にして否定して拒否する、か
②妄信して帰依して、現実逃避的になるか、この二種類の人が多いと思うが、
この本はそのどちらにも陥らない人向けに書かれている。
ソニーの伝説のエンジニアが書くという点も、三次元的にはとても大きな意味がある。
他人の評価が、三次元の世界では未だ重要な価値観なのだから、実績のある人が「これからはdoingよりもbeingなんですよ!」という方が、説得力がある。
この本は平和への祈りの書、ということだが、それは世界平和のために祈るということではなく、「自分の心の平和」の確立がまず、というか一番大事なのだ、と控えめに言っている。
ロシアとウクライナのために祈るではなく、大嫌いなあの人に対する感謝の言葉を心の中で言ってみる。瞑想して、死ぬほど嫌いな人に感謝の言葉を、心を込めずに機械的に言う。これが世界平和を祈るより、ずっと難しい。でもやってみると…。
巻末に参考文献としてあがっている天外さんの他の著を読めば、自分の心の中の静寂を保つ方法が書かれている。とても地味な作業だが、ここから始めるしかない、とこの本を読んで改めて思った。
メンタルモデルに関しては私は否定的、というかあまり重要じゃないと思っていますが。
瞑想(天敵瞑想、親殺しの瞑想、その他)、瞑想+スートラ、鳥の瞑想、non judgmental approach、徹底的な自己否定など、簡単なワークをしていると、自分の心に意識を向けることができるようになる。なんでこんなに心がざわついているのか、なんだか気持ちがガチャガチャしてる、イライラする。自分の不快感を見逃すことがだんだんできなくなってきた。気を紛らわす行動をする前に、その不快感に向き合ってクリアしていく作業が、地味ながら、続けていくと、人生が少しづつ変わりますよ。
学者は、ウクライナとロシアについての客観的な歴史を述べ、正義も悪もないと説く。
長老は、人間の心の状態が外側の現実に影響を与えるんだから、自分の内面を整えなさいと説く。
学者が、ユングの学説とか魔女狩りなんかの歴史的事実をあげて、長老をバックアップする。
読みやすくて、楽しめた。
本の中の太字の部分はほとんどが長老の言葉である。
今の科学で証明できないことを、天外さんは実体験としてこれまでも書いているが、とても慎重に、地に足をつけた状態で納得できるように書いている。
これは難しいことだと思う。科学で証明できないことを発信する人を
①頭から馬鹿にして否定して拒否する、か
②妄信して帰依して、現実逃避的になるか、この二種類の人が多いと思うが、
この本はそのどちらにも陥らない人向けに書かれている。
ソニーの伝説のエンジニアが書くという点も、三次元的にはとても大きな意味がある。
他人の評価が、三次元の世界では未だ重要な価値観なのだから、実績のある人が「これからはdoingよりもbeingなんですよ!」という方が、説得力がある。
この本は平和への祈りの書、ということだが、それは世界平和のために祈るということではなく、「自分の心の平和」の確立がまず、というか一番大事なのだ、と控えめに言っている。
ロシアとウクライナのために祈るではなく、大嫌いなあの人に対する感謝の言葉を心の中で言ってみる。瞑想して、死ぬほど嫌いな人に感謝の言葉を、心を込めずに機械的に言う。これが世界平和を祈るより、ずっと難しい。でもやってみると…。
巻末に参考文献としてあがっている天外さんの他の著を読めば、自分の心の中の静寂を保つ方法が書かれている。とても地味な作業だが、ここから始めるしかない、とこの本を読んで改めて思った。
メンタルモデルに関しては私は否定的、というかあまり重要じゃないと思っていますが。
瞑想(天敵瞑想、親殺しの瞑想、その他)、瞑想+スートラ、鳥の瞑想、non judgmental approach、徹底的な自己否定など、簡単なワークをしていると、自分の心に意識を向けることができるようになる。なんでこんなに心がざわついているのか、なんだか気持ちがガチャガチャしてる、イライラする。自分の不快感を見逃すことがだんだんできなくなってきた。気を紛らわす行動をする前に、その不快感に向き合ってクリアしていく作業が、地味ながら、続けていくと、人生が少しづつ変わりますよ。