2022年6月現在 冨樫先生のtwitter参戦,進捗報告によって俄然盛り上がる連載再開熱!ということで復習のためキメラアント編から読み直し始めました。(紙は古本屋に行ってしまったので電子版買い直し)
いやーこの息を潜めて読んでしまうじわじわくる怖さ、思い出してきました。
結末は知ってるのに……この頃は、これ勝てるの?!誰が?どうやって?!としばらくの間絶望感しか無かったのを覚えています。
そして改めて…めちゃくちゃ面白い☆
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HUNTER X HUNTER19 (ジャンプコミックス) コミック – 2004/2/4
冨樫 義博
(著)
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一日50体の人間を…!! 王を産む準備に入り、より多くの餌を欲するキメラアントの女王。そのあまりに危険な隔離指定生物の存在を予感したカイトは、ゴン達を連れ謎多きエコ団体、NGL自治国へ赴いたが!?
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2004/2/4
- ISBN-104088735625
- ISBN-13978-4088735627
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2004/2/4)
- 発売日 : 2004/2/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088735625
- ISBN-13 : 978-4088735627
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,766位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NGLは某国を参考にしているのでしょうね。
冨樫先生の独特な表現が際立っています
冨樫先生の独特な表現が際立っています
2013年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NGLでの調査が始まった
順調に進んでいく
敵も念が使える
生身の人間のよりも恐ろしい
カイトvsピトー
その結果がラストページを飾る
順調に進んでいく
敵も念が使える
生身の人間のよりも恐ろしい
カイトvsピトー
その結果がラストページを飾る
2013年12月15日に日本でレビュー済み
残酷。とにかく残酷。
いわゆる「やられキャラ」が残酷な死に方をするのは、他のマンガでも普通にあるし、それほど衝撃を受ける事もない。
しかし今回は、見た目幼さ残る少女と少年キャラが無残にも殺される。
しかも二人とも過去のエピソードで登場した人物であり、読む側からすれば、前触れもない復活に懐かしさを感じていた直後に、あっさりと殺される。
特に少年の方は、さんざん利用され尽くして用済みになってから殺される。そしてエサとして処理される。
いちばん残酷なのは、この凄惨な出来事が、ストーリー中においてさほど重要な位置付けではなく、ただの「通過点」として描かれているに過ぎない事だ。
アリ側にとっては無名の捕虜から情報を聞き出した後処分する、いわば「日常」の一場面に過ぎず、主人公側は少年達との接触自体がないので、彼らの無残な死を知る由もない。
「どんな最期を迎えるかに、その人の人生が集約されている」というが、何かしらの夢や希望を持ってハンター試験に臨み、一時とはいえ主人公達と同じ時間を共有した二人には、このような末路しかなかったのだろうか、そう考えると悲しくなってくる。
…悲しくなってくるのだが、これにより物語にグイグイ引き込まれている自分がいるのも確かであり、むしろこの場面から本作に対しての見方が大きく変わった事から、評価は☆5つとした。
いわゆる「やられキャラ」が残酷な死に方をするのは、他のマンガでも普通にあるし、それほど衝撃を受ける事もない。
しかし今回は、見た目幼さ残る少女と少年キャラが無残にも殺される。
しかも二人とも過去のエピソードで登場した人物であり、読む側からすれば、前触れもない復活に懐かしさを感じていた直後に、あっさりと殺される。
特に少年の方は、さんざん利用され尽くして用済みになってから殺される。そしてエサとして処理される。
いちばん残酷なのは、この凄惨な出来事が、ストーリー中においてさほど重要な位置付けではなく、ただの「通過点」として描かれているに過ぎない事だ。
アリ側にとっては無名の捕虜から情報を聞き出した後処分する、いわば「日常」の一場面に過ぎず、主人公側は少年達との接触自体がないので、彼らの無残な死を知る由もない。
「どんな最期を迎えるかに、その人の人生が集約されている」というが、何かしらの夢や希望を持ってハンター試験に臨み、一時とはいえ主人公達と同じ時間を共有した二人には、このような末路しかなかったのだろうか、そう考えると悲しくなってくる。
…悲しくなってくるのだが、これにより物語にグイグイ引き込まれている自分がいるのも確かであり、むしろこの場面から本作に対しての見方が大きく変わった事から、評価は☆5つとした。
2015年4月12日に日本でレビュー済み
キメラ編から特に感じたのですが、個人的には今までのこの連載のキャラや世界観の諸要素が複雑に絡まりあって大きく動き出した感じがして一巻読むごとに物凄くずっしりとした感触が残りました。これはどういうとこにあるのかな、と思ったのですが、やはり週刊連載という枠組みとペースで多大な負荷がかかる中でストーリーを展開させてゆくことにあるのでは、と思います。そうなるとこれくらい複雑になってゆくとやはり
それを創ってゆくには時間的にもイメージ的にも収まりきらず、休載とかも目立つのでは…と勝手に思ってしまいました。しかし週刊連載という形式はジャンプの黄金時代を知る者には慣れ親しんだものですが、作者からするとどうなんですかね?これくらい巨大な市場になってしかもヒットしてしまうと否応なしにどんどん肥大化してゆくし、純粋に創作に専念、という訳にはいかないと思います。このような質の高い連載を休載させるならいっそ月刊誌でやってほしいとも思いますが、そうなればこのスピードとダイナミズムは生まれないとも思うし、難しい問題ですね
それを創ってゆくには時間的にもイメージ的にも収まりきらず、休載とかも目立つのでは…と勝手に思ってしまいました。しかし週刊連載という形式はジャンプの黄金時代を知る者には慣れ親しんだものですが、作者からするとどうなんですかね?これくらい巨大な市場になってしかもヒットしてしまうと否応なしにどんどん肥大化してゆくし、純粋に創作に専念、という訳にはいかないと思います。このような質の高い連載を休載させるならいっそ月刊誌でやってほしいとも思いますが、そうなればこのスピードとダイナミズムは生まれないとも思うし、難しい問題ですね
2006年9月25日に日本でレビュー済み
うーん、作品について色々言われはしているもののやはり細かい。
今回のキメラアント編。
兵隊蟻が全員、一度は女王に食われた身であると言う設定。
そして朧げながらも以前の記憶を持つものもいるという構図。
妹と揃って女王に食われたコルトという忠実な兵隊蟻が出てくるが、
彼の妹のレイナ(Reina)と言う名前はスペイン語では女王の意味。
この巻にある人間時の記憶の存在を示す
「レイナは俺が守る」という台詞は、
コルトと女王との因縁をもさり気なく表している。
そういうちょっとした所に作者の技量の高さが見えると思う。
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兵隊蟻が全員、一度は女王に食われた身であると言う設定。
そして朧げながらも以前の記憶を持つものもいるという構図。
妹と揃って女王に食われたコルトという忠実な兵隊蟻が出てくるが、
彼の妹のレイナ(Reina)と言う名前はスペイン語では女王の意味。
この巻にある人間時の記憶の存在を示す
「レイナは俺が守る」という台詞は、
コルトと女王との因縁をもさり気なく表している。
そういうちょっとした所に作者の技量の高さが見えると思う。
2011年8月24日に日本でレビュー済み
少し残酷ですが、面白いですよ!
読めば読むほど良さがわかります。
読めば読むほど良さがわかります。
2016年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひじょうに良くできています。個の能力が明かされ役割分担が示される側。相性なども絡んでくる良い起点