プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
パーキンソン病と診断されたら最初に読む運動の本 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/18
購入オプションとあわせ買い
パーキンソン病には早期からの運動療法がとても大事です。本書ではパーキンソン病と診断された人向けの運動を多数紹介。
毎日やっておくべきルーティンワークから症状に応じて座ってできる運動まで多数紹介。また「寝返り」や「歩行」、「立ち上がり」など
日常生活で困ることへの予防につながる運動をタイプ別に解説していきます。家庭で気軽に出来る運動はQRコードから動画で確認することも出来ます。
【著者プロフィール】
小川 順也(おがわ じゅんや)
理学療法士、LSVT BIG認定資格者。2011年より国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターにて4年間、神経難病患者のリハビリテーションに従事する。
パーキンソン病の方が退院後、運動の機会を失うことで病状が悪化してしまう現状を大きな課題と捉え、2013年より保険外の取り組みであるパーキンソン病の方の
ための運動教室「PD Cafe」を運営.JSP主催「ネパールにおける社会的支援事業」にも参加し、日本国内だけでなく、グローバルな活動を目指す。
書籍「神経難病リハビリテーション100の叡智 パーキンソン病の医学的リハビリテーション」共著、「パーキンソン病の医学的リハビリテーション」共著。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社日東書院本社
- 発売日2021/6/18
- 寸法14.9 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104528023474
- ISBN-13978-4528023475
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
パーキンソン病と運動

パーキンソン病はドーパミンという脳内の神経伝達物質が減ることで発症する病気です。
ドーパミンは情報伝達や運動機能に重要な役割を果たすため、減ってしまうと運動がスムーズに行えなくなってしまいます。
自分でも気づかないうちに動きにくさが増してしまうパーキンソン病。それを防ぐためには正しい体の動きを理解した上で、運動を継続的に行っていくことが大事です。
運動を始める時期は「出来るだけ早い時期」です。
本書では健康寿命が10年延びる運動の仕方を丁寧に解説していきます。

運動の仕方を初級・中級・上級に分けて解説。自分の出来るものから始めましょう。
毎日のルーティンワークを解説。

ストレッチや体幹トレーニングなどやった方が良い運動も解説
QRコードを読み取ることで動画もチェックできます。

脳神経の可塑性や神経細胞の保護の可能性があると言われている有酸素運動も丁寧に解説。

「寝返り」や「椅子からの立ち上がり」、「歩行」など日常生活で困る事への予防運動も掲載。
目標セット数を自分で決めて行いましょう。
登録情報
- 出版社 : 日東書院本社 (2021/6/18)
- 発売日 : 2021/6/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 4528023474
- ISBN-13 : 978-4528023475
- 寸法 : 14.9 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,575位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 212位健康法
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
次の本が出れば、買います。
作業療法士の分野である、指先のリハビリメニューがないのが残念。
掲載されている体験談の大半が、後段部分で明らかに宣伝用に加工されているので、全体的に効果に疑問が残りました。
今年の3月頃、片手がかすかにふるえているのに気づき、パーキンソンを疑い
この本を注文し毎晩体操をさせました。
その半年後の今月、専門医からパーキンソン病と診断を受けましたが
毎日の体操のせいか症状が進んでいないと言われ、投薬はしばらく見合わせることに
なりました。
将来を心配しすぎたせいか心労で免疫が落ち(メンタルがこれほど
身体に影響があるとは知りませんでした)、私は帯状疱疹で1か月ほど
ツレを放置しましたが、一人で少しづつストレッチをしていました。
どのような部分をどのようにストレッチ、筋肉増強したらいいかの
ヒントが記されていて参考になります。
ただ、内容的にはかなり体の症状が進んだか、老齢で体が動きにくい人向けに
椅子に座るなどの負担の少ないものが多いように思いました。
初期の人や体力気力がまだある方はもう少し強めに自分で工夫しても
よいと思います。
これから長い旅になります。ツレも返答やリアクションが数秒遅れるなど
変なところがでてきました。コロナで外出できないのが拍車をかけているのかもしれません。
老々介護ですがお互い気持ちを明るくもって今日できることをやっていこうと思います。