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言語はなぜ哲学の問題になるのか 単行本 – 1989/5/1

4.6 5つ星のうち4.6 14個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 勁草書房 (1989/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1989/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 342ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4326152192
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4326152193
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 14個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意味懐疑論をテーマとして、言語哲学の歴史を概観するハイレベルな言語哲学の入門書である。

言語をテーマとして、歴史に沿って、認識論、意味論、意味懐疑論の順に解説している。
但し、意味懐疑論はスタンダードな理論ではない。その点を理解した上で読む必要がある。
また、レベルが高く、「
語源から哲学がわかる事典 」や「 言語哲学入門 」を読んでからでないと理解できないと思われる。
さらに、脱構築、構造主義、ポストモダンなどに係る入門書を読めば、哲学の全体像がわかると思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月3日に日本でレビュー済み
序文
凡例
言語観の転換はいつ生じたのか
戦略
観念の全盛期
ホッブスの精神的言説
ロワイヤルの観念
バークレー僧正の抽象作用
誰の理論でもない意味の理論
意味の全盛期
チョムスキーの生得説
ラッセルの直知
ウィトゲンシュタインの分節化
エイヤーの検証
マルコムの夢
文の全盛期
ファイヤーアーベントの理論
デイヴィドソンの真理
タルスキの理論
問題と拡張
意味の理論
T文の検証
慈善と博愛
翻訳の確定性
言語はなぜ哲学の問題になるのか
観念の全盛期
意味の全盛期
文の全盛期
開拓地にて:デイヴィドソンの『真理と解釈に関する探究』について
原注
文献解説
訳者あとがき
索引。
2007年5月31日に日本でレビュー済み
誰が言い出したか知りませんが、現代哲学における言語への関心の集中のことを”LINGISTIC TURN”と言います。堅い翻訳だと「言語学的転回」となります。うまいネーミングです。本書はこのあたりのことやさしく書いた言語哲学入門です。まさに原題どおり、「何で哲学で言語が問題になるの〜?」という初心者の疑問に答えてくれる本です。分量もそんなにないし、英語も読みやすいので、原書で読むことをお勧めします。特に英米系の言語哲学の議論は日本語になると、くどくて逆に分かりにくくなります。

”LINGUISTIC TURN"ということで大体フレーゲ、ラッセルを前史とするウィトゲンシュタインあたりから始まりますが、細かく言うと"LINGUISTIC TURN"には2つのフェーズがあったような気がします。先のものを「言語的転回」と言っておくと、後の言語学的知見が援用されて議論されるようになってくるのは「言語学的転回」と言えます。後者は"LINGUISTIC TURN"と言うよりも”LINGUISTIC TWIST”止まりですね。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年4月29日に日本でレビュー済み
言語と云うものが何故、如何にして学問の主題として取り上げられる様になったのかと云うことを、近代以降のその歴史的展開から説き起こした本です。目次を見れば判る様に、取り上げる思想家達は英米系が中心で、欧州圏のものは余りカヴァーしていませんが、大枠の論旨そのものはそれらにも適用可能なものです。
 扱うテーマをテキパキと捌く名文家ハッキングの手腕は相変わらず見事で、観念→意味→文(私秘的な言語観から公共的な言語観へ)、と云う問題意識の大きな流れを解り易く解説してくれ、現状への問題提起にも富んでいます。論点が実にはっきりしているので、それ程予備知識のない読者にとっても読み易いでしょう。
 言語と云うものを学問的に考える際に、我々はどの様な歴史的背景を背負って立っているのか。言語哲学や言語学一般に携わる人達に広く薦めたい一冊です。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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