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ジャンクDNA―ヒトゲノムの98%はガラクタなのか? 単行本(ソフトカバー) – 2016/4/25

3.9 5つ星のうち3.9 8個の評価

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20世紀の科学では、「遺伝子はタンパク質をコードするDNA配列」と定義され、
それ以外の部分は「ジャンク(=ガラクタ)DNA」という言葉で片付けられていました。
科学者たちはDNAのタンパク質コード領域を集中的に研究していたのです。
しかしヒトゲノム解読で明らかにされたのは、タンパク質をコードするDNAはたった2%であり、
遺伝子数はヒトと線虫で変わらないという衝撃的な事実でした。生物がより知的で高等になるにつれ、
増えていくのは遺伝子数ではなく、ジャンクDNAの割合だったのです。
ここ最近、専門的には非コードDNAやノンコーディングDNAと呼ばれるこれらのジャンクDNAが、
がん、筋ジストロフィー、アルツハイマーなどの病気、老化・寿命との関わり等を通して、世界的に注目を浴びています。
本書では約40種類の遺伝病の研究を題材に、この98%のDNAに光を当てます。
前作『エピジェネティクス革命』で好評を博した著者が、最新の研究をもとに、ゲノムの未踏領域(ダークマター)に招待します。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 丸善出版 (2016/4/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/4/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 412ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4621300032
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4621300039
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.9 x 2.6 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 8個の評価

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5つのうち3.9つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Non coding DNAについての名著。初心者から生命科学者まで楽しめる。筆者は研究者、企業、コーディネーターとしての視点からの考察も役に立つ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月19日に日本でレビュー済み
原著2015年と新しく、さらに著者は研究者出身で現在は研究の企業化に関わる仕事についているらしい、なおかつこのような啓蒙的な本を書いた経験がある。きちんとした大学教育を受けた人あるいは本を読んで丁寧にその論理を追うことができる人ならば、充分に専門的な本書の内容を理解することができるだろう。そのため、山のように出てくるアルファベットと数字による秘教的な遺伝子名は本文では使用せず、各章末に遺伝子の具体名を書くスタイルなので、非専門家にも専門家にも配慮されている。また、非常に初歩的なことから必要がある度に説明されるのも丁寧である。

著者は、タンパク質コード領域以外のすべてをジャンクと呼んでいるが、これは標準的な理解ではないことに留意したい。すでに、ゲノム時代以前から、プロモーター、エンハンサー、テロメアそれに多分イントロン、mRNAの非翻訳領域に機能があることは知られていたからだ。むしろ、莫大な領域を占める非コード領域から転写される長鎖ノンコーディングRNAや様々なスモールRNAが、ヒストン修飾を介して遺伝子発現を制御している事の発見が大事で、著者もその意見に同意するだろう。実際、本書のかなりの部分は、RNA バイオロジーとエピジェネティクスに当てられているからだ。

著者の言うようにENCODE計画とその成果論文では、著者の定義するジャンクDNAの80%程度に機能があるとしているが、これに配列保存性を重視する進化系統的な分野から、あるいは少し保守的な研究者から反論が出ていることも書かれている。何しろ昔のウイルスや利己的配列による感染の名残のような膨大な繰り返し配列のファミリーがゲノムの数割を占めている訳でもある。これ全てに機能があるとは、すぐには信じられないのも当然だろう。著者も言うように、数億ドルの予算を使ったこの計画で、成果を多少”盛っている”事情もあるだろう。その現れのひとつは、以下のような記述だ。エンハンサーについて長鎖ノンコーディングRNAの役割の記述から入るが、常識的、歴史的には、エンハンサーは転写因子複合体の結合として理解されてきて、最近の大きな発見として長鎖ノンコーディングRNAの役割が注目されてきた経緯がある。この辺りも知っている人には問題ないが、この著作でエンハンサーを知った人には誤解を与えてしまうかもしれない。総じて、転写因子の重要性についての記述が足りない傾向がある。

興味深い分子生物学的、遺伝学的メカニズムが次々に紹介されて行くが、多くの人の興味を持続して引くことができるように工夫されている。それらのメカニズムにほんの少し狂いが生じると重篤な遺伝病や癌がもたらされることに、いちいち注目して行く。何しろ巻末にまとめられているように40をこす病気が言及されているのだ。多くの人は、自分や子供の健康に関心があるだろうから、興味を持って読んで行けるだろう。各章もそれぞれは簡潔にまとめられていてリズムがある。

かなりの分量があるが、この分野に興味を持ち読書経験が豊富ならば、十分文科系の方々にも推薦できる良本である。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月30日に日本でレビュー済み
『エピジェネティクス革命』のネッサー・キャリー&訳者のコンビによる第二作。ゲノムの98%を占めるジャンクDNA(遺伝子をコードしていないDNA)と様々な遺伝病の関わりについて、生物学の基礎だけでなくスーパーエンハンサーやノンコーディングRNAなど最新のトピックや研究成果をまじえて分かりやすく紹介している。

第一章は遺伝病である筋緊張性ジストロフィーの記載で始まる。この疾患を引き起こす変異はアミノ酸配列の変化ではなく、遺伝子コード領域外にある反復配列の増幅による。この変異がいかに疾患の発症につながるのか?本書を読み終えたときには、この複雑な現象も自然と理解できるようになっているだろう。

また、個人的には講義資料としても活用させてもらっている。前作同様キャリー博士による多種多様な例え話をはじめとした生物学になじみのない読者に対する工夫が随所に織り込まれており、これが講義やプレゼンで専門家以外に話をする時に大いに参考になる。

その他にもテロメアは本当に寿命を示す分子時計なのか?ノンコーディングRNAの医薬品としての可能性など、興味深いトピックによって構成されている。前作と合わせてオススメと思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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