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あなたの番です[Blu-ray BOX]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 竹中直人, 田中圭, 奈緒, 安藤政信, 西野七瀬, 生瀬勝久, 横浜流星, 原田知世, 浅香航大, 木村多江 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 15 時間 40 分 |
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メーカーによる説明
日本中に考察ブームを巻き起こした ドラマ史に残る衝撃作がついに映画化!
あなたの番です 劇場版 2022年5月25日(水) Blu-ray&DVD発売!
【Amazon.co.jp限定】「あなたの番です 劇場版」スペシャルエディション(豪華版)[Blu-ray]〔Amazon.co.jp限定特典:マスクケース付〕 | 「あなたの番です 劇場版」スペシャルエディション(豪華版)[Blu-ray] | 【Amazon.co.jp限定】「あなたの番です 劇場版」スタンダードエディション(通常版)[DVD] 〔Amazon.co.jp限定特典:メガジャケット付き〕 | 「あなたの番です 劇場版」スタンダードエディション(通常版)[DVD] | |
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5つ星のうち4.0
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価格 | ¥1,940¥1,940 | ¥3,838¥3,838 | ¥1,973¥1,973 | ¥2,780¥2,780 |
仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | DVD |
特典 | 〔Amazon.co.jp限定特典:キャスト写真入りマスクケース付き〕 | × | 〔Amazon.co.jp限定特典:メガジャケット付き〕 | × |
あなたの番です[Blu-ray BOX] | 【Amazon.co.jp限定】あなたの番です[Blu-ray BOX](オリジナルスリーブケース(三方背)+オリジナルデカジャケット付) | あなたの番です[DVD-BOX] | |
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5つ星のうち4.5
108
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価格 | ¥18,980¥18,980 | ¥36,300¥36,300 | ¥14,440¥14,440 |
仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2020/2/19 | 2020/2/19 | 2020/2/19 |
特典 | × | オリジナルスリーブケース(三方背)+オリジナルデカジャケット付 | × |
「真犯人フラグ」Blu-ray BOX | 「真犯人フラグ」DVD-BOX | 言霊荘 DVD-BOX | 「私たちはどうかしている」Blu-ray BOX | 「私たちはどうかしている」DVD-BOX | |
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価格 | ¥29,709¥29,709 | ¥24,663¥24,663 | ¥12,331¥12,331 | ¥21,139¥21,139 | ¥16,735¥16,735 |
仕様 | Blu-ray | DVD | DVD | Blu-ray | DVD |
商品の説明
○原田知世×田中圭W主演! 30名以上の豪華キャストが・・・「毎週、死にます」
民放連ドラ出演は16年ぶりとなる原田知世と、大ブレイク中の人気俳優・田中圭がW主演!
優しくてしっかり者の姉さん女房と、妻を飼い主のように慕う犬コロ系夫の年の差新婚夫婦に悶える視聴者続出! !
その他、西野七瀬、横浜流星、田中哲司、木村多江、生瀬勝久など、30名超の豪華キャストが勢ぞろい。
○日本テレビ25年ぶりの2クール連続ドラマ! 半年間のノンストップ・ミステリー! !
挑戦的な企画として放送開始前から話題となった本作。
次々と人が死んでいく…! その裏にある“交換殺人ゲーム"とは! ?
疑心暗鬼の渦に飲み込まれる夫婦が、超難解な連続殺人の謎に挑む半年間のノンストップ・ミステリー! !
○DVD/Blu-rayBOXには、秘蔵映像を収録した特典ディスク付き!
≪商品概要≫
【Blu-ray BOX】
品番:VPXX-71744 JAN:4988021717441
価格:33,000円+税
9枚組(本編8枚+特典1枚)
本編約940分+特典映像/カラー/ステレオ/リニアPCM/片面1層・2層/16:9<1080i High-Definition>/日本語字幕(本編のみ)
≪特典(予定)≫※Blu-ray BOX、DVD-BOX共通
【映像特典】
■スペシャルメイキング
■制作者インタビュー(企画・原案:秋元康)
【封入特典】
■オールカラーブックレット
※内容・仕様等は予告なく変更となる場合がございます。
【イントロダクション/ストーリー】
あなたには今、殺したい人がいますか―――?
「あいつ、絶対殺してやるー」「あ~もう死ねばいいのに~」
誰しも冗談で口にしたことがありそうな、こんな一言。その言葉が、いつのまにか一人歩きし、現実になったとしたら…?
とあるマンションに引っ越してきた一組の新婚夫婦。マイホームを手に入れ「穏やかで、幸せな暮らしが待っている―――」そう信じていた。
しかし。マンションの周囲で次々と人が死んでいく…!
謎の連続死…その裏には、住民の間で行われたあるゲームがあった。
それは、13人の住民がそれぞれ「殺したい人」を書いてその紙をランダムに引いていく“交換殺人ゲーム"。
「まぁ、ゲームだし。ムカつくやつの名前書いたらスッキリするかも。」みな軽い気持ちだったはずが、書かれた人間がどんどん殺され始めた…。
「まさか、誰かがゲームを実行してるんじゃ…?」「そんなつもりじゃなかった、のに。」そして、届く脅迫状。
―――“あなたの番です"
後悔しても、もう戻れない。動機なき殺人の連鎖が始まる…!
―――誰が、誰の名前を書いたのか?
―――その紙を引いたのは、誰なのか?
―――自分が名前を書いた“あの人"も、誰かに殺されてしまうのか?
―――もし“あの人"が殺されたら、今後は自分が殺す番なのか?
―――もう殺人を犯した人が、この中にいるのか…?
隣人たちの疑心暗鬼の渦に飲み込まれる夫婦が、超難解な連続殺人の謎に挑む半年間のノンストップ・ミステリー! !
―――その殺意、現実になったらどうしますか…?
【キャスト】
田中圭 原田知世
西野七瀬 横浜流星 浅香航大 奈緒 山田真歩
三倉佳奈 大友花恋 金澤美穂 坪倉由幸(我が家)
中尾暢樹 小池亮介 井阪郁巳 荒木飛羽 前原滉
袴田吉彦 片桐仁 真飛聖 和田聰宏
野間口徹 林泰文 片岡礼子 皆川猿時
田中哲司 徳井優 田中要次 長野里美
阪田マサノブ 大方斐紗子 峯村リエ
竹中直人 安藤政信
木村多江 生瀬勝久
【スタッフ】
企画・原案:秋元康
脚本:福原充則
音楽:林ゆうき 橘麻美
主題歌:4月期主題歌 Aimer「STAND-ALONE」(SME Records)
7月期主題歌 手塚翔太「会いたいよ」(Sony Music Records)
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:鈴間広枝 松山雅則(トータルメディアコミュニケーション)
演出:佐久間紀佳 小室直子 中茎強(AXON) 内田秀実
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
製作著作:日本テレビ
コピーライト表記:©NTV
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 680 g
- EAN : 4988021717441
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 15 時間 40 分
- 発売日 : 2020/2/19
- 出演 : 田中圭, 原田知世, 西野七瀬, 横浜流星, 浅香航大
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : バップ
- ASIN : B07X7GRKHF
- ディスク枚数 : 9
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,157位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,138位ブルーレイ テレビドラマ
- - 3,000位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
犯人がわかってからみても 見方が違うから面白い^ ^
黒島ちゃん大好き
蛇足ですが、購入しないで発売前のDVD・Blu-rayの商品レビューに番組批評を書き込む方を見受けますがOKなのでしょうか。
日本テレビとしては、25年ぶりの2クール連続ドラマ!
ということで、かなり挑戦的な作品ではありましたが、個人的には最初から最後まで面白かったドラマだと思います。
9月8日に最終回を迎えましたが、毎週次々と人が死んでいく展開、そしてその裏にある“交換殺人ゲーム”!
その謎を解くために動く二人の主人公原田知世と田中圭!
その謎解きの中で、命を落とす翔太(田中圭)の妻(原田知世)
妻の死までが、描かれた前半と妻の復讐を誓った翔太の逆襲が描かれる後半の反撃編から成り立っています。
やはり、面白いのはすべての謎が明らかになっていくラスト2話!
この時点(ラスト2話の時点)で真犯人は、ほぼ3人に絞られていました。
本命:黒島
対抗:二階堂
大穴:翔太
という感じだったのではないでしょうか。
二階堂のコンピュータが黒島が真犯人の確率が高いと割り出していたのをみても、ほぼ黒島真犯人だろうと思ってみていた最終回1話前。そのラスト30秒の衝撃の展開にすべてもっていかれました。
まさかの二階堂による翔太への首絞め!
そして最終回で明かされる驚きの真実!
詳細は、省きますが、ここで書いておきたいのは、
真犯人である黒島が語った「翔太の妻への愛情と自分の殺人への愛情は同じである」という発言の是非について。
無論、法律的に殺人が許されないのは法治国家においては当然のことであろう。しかし、それを言うならば、翔太の不倫も知らなかったとは言え重大な法律違反である。そもそも、不倫は民法における損害賠償請求の対象になり得る重大な法律違反なのだ。
ここで、問うべきなのは、殺人は許されないが、法律違反であっても不倫は許されるのか?
ということである。
ひとつの議論として私対私を対象としている民法と公対私を対象としている刑法の違いをあげることもできる。
確かに、二つは明確に違うが、翔太は本当の愛情は相手の大切にしているものを奪わないと言った。
しかし、不倫はその大切なものを奪ってはじめて成立する行為なのだ。
その時点で、翔太の理論は一部破綻している。
つまり、真犯人である黒島の問いかけは、哲学的にみるならば、非常に難解な問題であると言えるだろう。
すなわち、妻への愛情と殺人への愛情の違いを明確に区別することは哲学的・論理的には不可能なのだ。
しかし、視聴者の多くは、翔太の発言に対して賛同したはずだ。
なぜならば、翔太の答えは「殺人は許されない悪である」と語っているだけだからだ。
殺人が悪であることと殺人への愛情が翔太の妻への愛情と違うことの証明にはならない。ましてや、不倫の愛情においては尚更である。
つまり、黒島の論理は哲学的・論理的に間違ってはいない。
翔太の妻への愛情が不倫の愛情だったからこそ成立した黒島のロジックではあるが、だからこそ翔太は正面からこれを論破できなかった。
私が、ここで述べたいことは翔太が間違っているということでもないし、黒島が正しいということでもない。
どこで線引きするかで結論は容易に変わるということである。
いずれにしてもラストまで目が離せない面白いストーリーで最高でした。
最終的には、住民の殆どがなんらかの形で犯罪に関わっているという笑うに笑えないオチになっているわけですが(^^)
その後の住民たちを描いたカットで住民が容疑者として裁判に出廷していたり、刑務所内にいる姿がそれをよく表していましたね。
そして、黒島の祖母が屋上から転落する直前までを描いたところでドラマはエンド。
いかにも、海外ドラマを彷彿させるラストカットでしたが、私は嫌いではありません。
あの終わり方だとドラマの反響次第では、次のシリーズもあったりするのでしょうか?
いずれにしても原田知世さん、田中圭さん、他の出演者の皆さんお疲れさまでした。
2クール毎週楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
ドラマをみたことがない方はぜひ一度ご覧ください。
最後に西野七瀬さんの演技が最高によかったです。
このドラマではじめて西野七瀬さんのことを知りましたが、最終回のぶっ飛んだ演技であらためてファンになりました。
(2019.9.8記)