プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥693¥693 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥693¥693 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥30¥30 税込
配送料 ¥298 5月30日-31日にお届け
発送元: 與市郎本舗 販売者: 與市郎本舗
¥30¥30 税込
配送料 ¥298 5月30日-31日にお届け
発送元: 與市郎本舗
販売者: 與市郎本舗
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サンプル サンプル
三河雑兵心得-旗指足軽仁義 (双葉文庫) 文庫 – 2020/4/15
井原 忠政
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥693","priceAmount":693.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"693","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yLcQdd3XqhkBkYXCRw6KYZJiy1Qvuj2twXvJenjyeeArEw7RQBI%2BxiVgaWnX15ZkwhW8OGstIhg%2F6IaLdAHWt49F1F2xyeYhDSd7nGWxRkYvVOEzVQ3%2BjuKZZv1J%2B9Lq9t2he%2F2lhzo%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥30","priceAmount":30.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"30","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yLcQdd3XqhkBkYXCRw6KYZJiy1Qvuj2tQ3gGow6V7B1bNFdBzQ%2BNasKoeW5K1BivtZhovOkT%2BQ6qPYbBYhnu7sp7fNOjgDSoH8c8ivFJMMrcdqjlbYlDcrpwopLisMb1bdoGvOORw7QIJSeDtBnMfSF4XcZ%2FZnYJfAdrXKVG4nHbMslx%2BXJ%2BKw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
ついに三河を統一した家康。
「松平」から「徳川」へ姓も改めた。
今川領、遠江侵攻を皮切りに、浅井・朝倉攻め(金ケ崎の退き口、姉川の戦い)、浜松城築城と、家康、勇躍の時。
がんばれ茂兵衛、出世のチャンスだぞ!
戦国足軽出世物語、シリーズ第2弾。
「松平」から「徳川」へ姓も改めた。
今川領、遠江侵攻を皮切りに、浅井・朝倉攻め(金ケ崎の退き口、姉川の戦い)、浜松城築城と、家康、勇躍の時。
がんばれ茂兵衛、出世のチャンスだぞ!
戦国足軽出世物語、シリーズ第2弾。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2020/4/15
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104575669997
- ISBN-13978-4575669992
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 三河雑兵心得-旗指足軽仁義 (双葉文庫)
¥693¥693
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り13点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
商品の説明
著者について
神奈川県鎌倉市在住。会社勤務を経て文筆業に入る。趣味は絵画。
波乱の時代や組織の論理に翻弄されながらも、逞しく生きる人々の姿をユーモアと哀感を交えて巧みに描くのを得意とする。
波乱の時代や組織の論理に翻弄されながらも、逞しく生きる人々の姿をユーモアと哀感を交えて巧みに描くのを得意とする。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2020/4/15)
- 発売日 : 2020/4/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4575669997
- ISBN-13 : 978-4575669992
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 171,800位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 853位歴史・時代小説 (本)
- - 867位双葉文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に綺麗な状態のものでした。
2024年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1作目「三河雑兵心得 足軽仁義」の続編です。1作目が良かったので2作目を買いました。
前作の最後で、負け戦にもかかわらず、活躍が評価された植田茂兵衛(うえだもへえ)は家康の配下になり、本多平八郎(本多忠勝)の旗持ち足軽として引き上げられます。
平の足軽(平社員)から、ちょっとだけ上(係長補佐ぐらいか?)になった茂兵衛は、曳馬城(ひくまじょう:後の浜松城)攻めや掛川城攻めをへて、姉川の合戦に向かいます。
前作と同じく、時代考証がしっかりしていて、足軽のような下層の人々の暮らしや生き方、考え方、戦の様子がよく伝わってきます。
普通の作品ならば、姉川の戦いという重要な事件を描くのならば、足軽などほかっておいて全体像を書くと思うのですが、作者は茂兵衛の視点にこだわり、戦場の全体も経過もほとんど分からない状態で推移してゆきます。
ちょうど、ファーストガンダムで主人公のアムロが戦場のほんの一部しか見えないような感じです。
俯瞰的=客観的な描写ではなく、一兵卒に焦点を合わせた描写により、戦のリアルな感じが出ています。
その他、茂兵衛には似合わない?ロマンスがあったり、親の仇と狙われたり、伏線と思わせるようなエピソードがあったりと、本作もおもしろさ満載です。
史実はどうか分かりませんが、本多平八郎が脳筋に描かれていて、良い味を出しています。
三河の足軽から話を始めたので、続編もたくさん作れそうです。--実際に続編も多く出ています--。
これから茂兵衛の出世物語になるのでしょうか。
もし、浅倉家とか、能登畠山家だったら、戦に負けた時点で物語が終了してしまいますので、作者の慧眼です。
本作もお勧めの一冊です。
前作の最後で、負け戦にもかかわらず、活躍が評価された植田茂兵衛(うえだもへえ)は家康の配下になり、本多平八郎(本多忠勝)の旗持ち足軽として引き上げられます。
平の足軽(平社員)から、ちょっとだけ上(係長補佐ぐらいか?)になった茂兵衛は、曳馬城(ひくまじょう:後の浜松城)攻めや掛川城攻めをへて、姉川の合戦に向かいます。
前作と同じく、時代考証がしっかりしていて、足軽のような下層の人々の暮らしや生き方、考え方、戦の様子がよく伝わってきます。
普通の作品ならば、姉川の戦いという重要な事件を描くのならば、足軽などほかっておいて全体像を書くと思うのですが、作者は茂兵衛の視点にこだわり、戦場の全体も経過もほとんど分からない状態で推移してゆきます。
ちょうど、ファーストガンダムで主人公のアムロが戦場のほんの一部しか見えないような感じです。
俯瞰的=客観的な描写ではなく、一兵卒に焦点を合わせた描写により、戦のリアルな感じが出ています。
その他、茂兵衛には似合わない?ロマンスがあったり、親の仇と狙われたり、伏線と思わせるようなエピソードがあったりと、本作もおもしろさ満載です。
史実はどうか分かりませんが、本多平八郎が脳筋に描かれていて、良い味を出しています。
三河の足軽から話を始めたので、続編もたくさん作れそうです。--実際に続編も多く出ています--。
これから茂兵衛の出世物語になるのでしょうか。
もし、浅倉家とか、能登畠山家だったら、戦に負けた時点で物語が終了してしまいますので、作者の慧眼です。
本作もお勧めの一冊です。
2024年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史の本とか見たりしますか?
1日30分ずつでも読むととても面白いですよ。
僕は今回この本からますます本が好きになりました。
1日30分ずつでも読むととても面白いですよ。
僕は今回この本からますます本が好きになりました。
2022年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百姓で、鼻つまみ者だった17歳の茂兵衛が、徳川家の足軽になって、段々と出世していく物語で、内容、ストーリーに引き込まれていきます。今まで読んだ歴史小説とは、少し異色ですが、面白い物語でした。
2023年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻の働きにより、家康公の直臣足軽になるも、暴れん坊(本多平八郎)に気に入られ、預かりに。 旗指足軽は、なかなかに重要なる役職ながら、戦場での槍働きに縁がない。 よって、出世は遠のくばかり、そら〜ツレの辰蔵キレるわな!
城攻めにて、勝気なる女性を射止める?いや、射止められる。 仲間でもあり、親の敵でもあるはずが・・・背面より撃ち殺される? 辛うじて持ちこたえるが、闘病生活やむなし。 結果、想い人ふたたびに、ニマニマ、たまりませんなぁ~。 せっかくの「にゃんにゃん」タイムが、同僚の嫉妬により、雲散霧消す。
手柄を欲しない相方に、ヤキモキが止まらない辰蔵。 ホレた女子には、フラれたというし、ついてく相手ミスったか? 気が利くし、社交性もあるし、なんでもできんじゃなぇ~!
欲望のなき者に、出世は、覚束ない。 ホレた女を嫁にするために、敵討ちを目論む上役を黙らすために、朋輩のために、立身出世を誓う。 十年で千石とりの侍に、俺はなる!! オヤジ(本多平八郎)が、立会人で、見届人。 命がけっすから。
城攻めにて、勝気なる女性を射止める?いや、射止められる。 仲間でもあり、親の敵でもあるはずが・・・背面より撃ち殺される? 辛うじて持ちこたえるが、闘病生活やむなし。 結果、想い人ふたたびに、ニマニマ、たまりませんなぁ~。 せっかくの「にゃんにゃん」タイムが、同僚の嫉妬により、雲散霧消す。
手柄を欲しない相方に、ヤキモキが止まらない辰蔵。 ホレた女子には、フラれたというし、ついてく相手ミスったか? 気が利くし、社交性もあるし、なんでもできんじゃなぇ~!
欲望のなき者に、出世は、覚束ない。 ホレた女を嫁にするために、敵討ちを目論む上役を黙らすために、朋輩のために、立身出世を誓う。 十年で千石とりの侍に、俺はなる!! オヤジ(本多平八郎)が、立会人で、見届人。 命がけっすから。
2022年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻読破、次号が楽しみ
大阪の陣まで物語は続くのだろうか
大阪の陣まで物語は続くのだろうか
2024年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
司馬遼太郎などに飽きたシニアでも、おもしろく読めるよ。読み始めは、ラノベなのかと思ったけど、戦国当時の道具立てなどケッコー詳細に語られてて、「ほほぉう……」となったりした。現在2巻目読了したが、順次、読んでいこうと、今は、思っている。一冊当たりの値段がやや高いと感じるので星一つ減。