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もしかしてうちの親って、毒親?: 毒親育ちかもしれないと思ったら Kindle版
「親を許すことが解毒の第一歩」
「相手を許さなければ、前に進めない」
「過去のことは、水に流して忘れるべき」
このような話をどこかで見聞きしたことがあったり、あなた自身もそう信じているうちの一人かもしれませんが、この本はあなたが親を理解し許すための手引書ではありません。何千件と毒親問題にたずさわってきた上で私は、無理して毒親を許す必要はないと考えているからです。
私の元には、別のカウンセラーや医師から「親を許すように」と諭され、それでも許せない自分を責めて、「どうすれば許せるようになるのか」「許せない自分は、ダメな人間なのではないか」と相談に訪れる人が後を絶ちません。
親を許すことができないとしても、親の影響から抜け出すことはできます。
本書では、「もしかして私って…」「もしかしてうちの親って…」と気づいたあなたが、これから何をどのようにしていけばいいのかをまとめました。
目次
----------------------------------------
◆第1章:毒親育ちってどんな人?
毒親育ちの特徴
- 特徴1:自己肯定感が低い
- 特徴2:人との距離感が分からない
- 特徴3:「ほどほど」が分からない
- 特徴4:本当の自分を知られるのが怖い
- 特徴5:人が自分をどう思っているのが気になりすぎる
毒親育ちは人のせいにしている?
親が「した」影響、「しなかった」影響
毒親育ちは甘えているのか?
毒親育ちが抱える葛藤
親が死ぬと悩みは解決するのか?
人間関係のベースは親子関係
◆第2章:毒親ってどんな人?
毒親とは
毒親=母親なのか?
毒親=悪人とは限らない
7つのタイプの毒親
- タイプ1:子どもに甘える親
- タイプ2:子どもに無関心の親
- タイプ3:完璧で重い親
- タイプ4:過干渉の親
- タイプ5:かわいそうな親
- タイプ6:残酷な親
- タイプ7:愛情を道具として使う親
気づきやすい毒親、気づきにくい毒親
毒親がよく使うダブルバインド
◆第3章:毒親育ちだと気づいたら
毒親は連鎖するのか
親に自分の気持ちを伝えるべき?
親を変えることはできる?
毒親とは絶縁すべき?
これからどう生きていくか
- 言語日本語
- 発売日2024/4/27
- ファイルサイズ48.3 MB
Kindle Unlimited 読み放題対象の少年マンガ
- 最高難度迷宮でパーティに置き去りにされたSランク剣士、本当に迷いまくって誰も知らない最深部へ ~俺の勘だとたぶんこっちが出口だと思う~(コミック) 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスUP!)5つ星のうち4.61039¥330 75pt (23%)
出版社より





登録情報
- ASIN : B0D2W7BX6B
- 発売日 : 2024/4/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 48.3 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- Amazon 売れ筋ランキング: - 201,593位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,687位妊娠・出産・子育て (Kindleストア)
- - 1,851位稀書目録
- - 1,886位印刷・本づくり
- カスタマーレビュー:
著者について

人間関係、親子問題専門カウンセラーとして活動。コロナ禍をきっかけに、Xでの発信(@Poche77085714)、メールカウンセリングを開始する。対面・メールカウンセリングともに、常に予約が数ヶ月待ちの人気カウンセラー。著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』、『がんばるのをやめたら うまくいった』、『あなたの「しんどい」をほぐす本(2023年メンタル本大賞受賞)』などがある。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年6月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入読んでいくうちにまさか、と次が気になってあっという間に読み終わりました。
読み終えたいま、やはりそうだったのだという気持ちのほかに
こうすれば良いというアドバイスもあるので、かなり楽に捉えられるようになりました。
同じ悩みを持っている方へ、できるだけたくさんの方に読んで欲しい一冊です。
- 2024年4月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入よくある著者の自伝的な毒親本ではなく、Pocheさんのカウンセラーとしての経験から、様々な親子関係の実例について、毒親の心理と子供の心理それぞれを、読み手にも理解しやすい文章で説明してくれている。
毒親に対する解決策でよく言われる「親と絶縁する」や「親と和解する」について、これらを実践した後どうなるのかについても言及されている。
単にこれらの行動を肯定や否定して押し付ける訳では無く、あくまで悩んでいる読者の心に寄り添った見解を与えてくれているのが、他の毒親関連の本との大きな違いだと感じました。
- 2024年4月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入『はじめに』では毒親かも…という気づきの段階にある人を想定した本だと書かれていますが、私のように『うちの親は毒親だった』と自覚した段階の人にもお勧めできる本です。
毒親だったと自覚したと言っても、私は自分で言語化できないことも多い段階ですが…実例や引用が多用されているので『私はこれだ』『当時感じていたのは、これだったのか』と発見が多かったです。
よくある毒親本のように、絶縁や対決を勧めるわけでもなく、かといって和解を勧めるわけでもない…親との関係を決めかねている私には、そのことも救いになりました。久しぶりに良書に出会いました。