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伝え方――伝えたいことを、伝えてはいけない。 単行本(ソフトカバー) – 2023/6/9
購入オプションとあわせ買い
今までになかった新・バイブル登場。
大学教授、医師、経営者、マーケター、コンサルタント、営業パーソン、ビジネスプロデューサー、小学校教師、自治体職員、地域活動家、ライター、編集者、コピーライター、デザイナー……など各方面から反響続々。
何かを伝えるとき、長文メールになって、
「結局、何が言いたいかわからない」と言われる……。
話していても、いろいろ情報を詰め込みすぎて、
うまく伝わらない……。
なぜ、「結局、何が言いたいかわからない」と言われるのか?
なぜ、順序立てて説明したはずなのに、わかってくれないのか?
それは、コミュニケーションのメカニズムを理解していないからです。
本書は、プロがたどり着いた「伝わる」原則を一冊にまとめました。
すべての「伝わらない悩み」はひとつの方程式で解ける!
「大切なことは伝える前にある。
伝えようとするときに『伝える力』を必要としない
──そこに伝え方の本質がある。」
一橋ビジネススクール特任教授
楠木建氏推薦!
著者の松永氏は、これまでクリエイティブディレクターの水野学氏、放送作家の小山薫堂氏、コピーライターの眞木準氏、谷山雅計氏など、日本を代表するクリエイターたちの書籍を企画・編集。
今では書籍以外にも、企業のビジョン策定やブランディングの支援、発信監修、教育事業のプロデュース、記事の執筆、講演やモデレーションなど、文章にかぎらず、さまざまな「伝える」に日々、かかわっています。
それらがすべてちがった「伝え方」をするかというと、じつはそうでもありません。
いろんな経験をするなかでわかってきたのは、用いる場所やかたちが変わっても、「伝え方」の原則はほぼ変わらない、ということ。
本書は、その原則をわかりやすく余すことなく、教えます。
読めば、「なぜ伝わらなかったのか」「何をすればいいのか」「伝えるために、何が足りなかったのか」がわかります!
今までになかった伝え方の新・バイブル登場。
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング
- 発売日2023/6/9
- 寸法18.8 x 13.2 x 1.6 cm
- ISBN-104295408360
- ISBN-13978-4295408369
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出版社より
商品の説明
著者について
編集家
1971年、大阪生まれ。「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングや発信、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組んでいる。これまで20年あまりにわたって、コミュニケーションやクリエイティブに関する書籍を企画・編集。クリエイティブディレクターの水野学氏や杉山恒太郎氏、伊藤直樹氏、放送作家の小山薫堂氏、コピーライターの眞木準氏、谷山雅計氏など、日本を代表するクリエイターたちの思想やものの考え方を世に伝えてきた。ロボットベンチャーをはじめとした企業のアドバイザーもつとめており、顧問編集者の先駆的存在としても知られる。また、社会人向けスクールの運営にたずさわるほか、自身でも大企業や自治体、大学などで編集やコミュニケーションに関する講演を多数実施し、好評を博している。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』(インプレス刊)、編著に『ささるアイディア。なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか』(誠文堂新光社刊)がある。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング (2023/6/9)
- 発売日 : 2023/6/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 312ページ
- ISBN-10 : 4295408360
- ISBN-13 : 978-4295408369
- 寸法 : 18.8 x 13.2 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,735位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27位秘書関連
- - 211位ビジネスマナー (本)
- - 235位セールス・営業 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
編集家。
1971年、大阪生まれ。「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングや発信、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組んでいる。これまで20年あまりにわたって、コミュニケーションやクリエイティブに関する書籍を企画・編集。クリエイティブディレクターの水野学氏や杉山恒太郎氏、伊藤直樹氏、放送作家の小山薫堂氏、コピーライターの眞木準氏、谷山雅計氏など、日本を代表するクリエイターたちの思想やものの考え方を世に伝えてきた。ロボットベンチャーをはじめとした企業のアドバイザーもつとめており、顧問編集者の先駆的存在としても知られる。また、社会人向けスクールの運営にたずさわるほか、自身でも大企業や自治体、大学などで編集やコミュニケーションに関する講演を多数実施し、好評を博している。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』(インプレス刊)、『伝え方──伝えたいことを、伝えてはいけない。』(クロスメディア・パブリッシング刊)、編著に『ささるアイディア。なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか』(誠文堂新光社刊)がある。
Twitter: @mitsuzosan
Facebook: @mitsuzosan
note: https://note.com/mitsuzo/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この通りの型でまずは考えてみる。
そして自分なりにアレンジしたり、要素を書き加えたりして、使い込んでいくこともできる。
まずは型通りに考えてみたい。
ここまで言い切ってくれる本はなかなか無かった。いい本に出会えた。
デザインの仕事をしていますが、しっかりとコミュニケーションをとらないといけない。
「伝え方」の意識改善に非常に役立つと思いました。
最近はビジネスでもコミュニケーションのコツというのが当たり前になってきていますが、記載内容はスッと入ってくる感じでポイントも的を得ています。言われるとその通りですが、なかなかこういったポイントは普段から意識していないので、あらためて書籍で「です」と言われることに重宝しております。
私は結構年配で営業職をしていますが、周りには本当に伝え方がヘタだなと思う方も多いので、とても勉強になりました。おススメします。
タイトル『伝え方』。
色々な『人』で社会は構成され、そして、その『人』に対し、より効果的にメッセージを『伝える』か?
この本は、その考え方、要点、およびフレームワークが書かれており、松永氏の頭の中の一部を垣間見ることのできます!
SNSやメールでの対話が伝わらない感じをモヤモヤされている方や、表現スキルを向上させたいライターやデザイナー、さらには論文を書かなければならない大学生や大学院生の方々にとっても、読むことで「あぁ、伝えたいことがちょっと上手くなってるかも・・」という気づきが得られると思います。
最近流行のChatGPTで生成される文章の質を上げるのにも、松永さんのメソッドを知っていると役立ちそうです。私は年間300冊以上の本を読んでいますが、こちらは今年一番のおすすめです!
なぜ“伝えた”だけでは“伝わらない”のか。
どうしたら“伝わる”を実現できるのか。
『伝え方に正解はないけれど、原則はある』
という考えのもとに、
そのしくみや考え方を
あますことなく丁寧にご説明してくださっています。
『伝える』とは人と人とのぬくもりのあるやりとりだということ。
だからこそ、やはりそこにはやさしさや思いやりが必要なのだということ。
松永さんのそんな想いがつまったこの本は、
いわゆるハウツー本とはひと味もふた味も異なり、
伝えることに悩んだり迷ったりした時に
何度でも戻ってこようと思える一冊です。
“伝える”から“伝わる”へ
ステップアップしたいすべての人におすすめします☆
「〜、〜は〜、これはつまり〜だが、〜たり、〜たり、〜たり、〜は〜と言えるかもしれない」と言った具合に、文の頭と、文の最後の言いたいことが離れていて、一つの文章で伝えたいことがすぐにわからない。何回も読み返してしまった。
期待して買っただけに非常に残念。1章の途中で読むのをやめてしまった。