読書術の本は何冊か読みましたが、わかりやすい文で先が気になってあっという間に読み終わりました。
表紙→はじめに→目次と読んで、第一章から気になる内容なので、自然な流れで読める本でした。
また元々自分自身の読書スタイルに近しいところがあったので、教養本としては珍しく、続きが気になる現象になりました。
①ビジネス書とリベラルアーツの読み方の使い分け
ぼんやりと使い分けしてましたが、明確に言語化されていて、スッと腑に落ちました。
②繰り返す読み方
こちらも自然と近い形で実践してましたが、ちょっとやり方が違ったので、取り入れてみてブラッシュアップしたいです。
③『71冊のビジネス書マンダラ』
個人的に知らない本も何冊かあったので、まずは気になったものから読んでみたいなと思います。
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外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術 Kindle Edition
著者は電通からBCGに転職する際、経営学を独学するため1000冊以上の本を読破。「戦略読書マップ」をつくり上げた。その体験をもとに、完全独学可能、かつ必ず成果に結びつける技術を伝授する。超お得な1冊!
- LanguageJapanese
- PublisherKADOKAWA
- Publication dateOctober 20, 2015
- File size5585 KB
- Sold by: Amazon Services International LLC
- Kindle E-ReadersFire TabletsFree Kindle Reading Apps
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Product description
About the Author
●山口 周:株式会社ヘイ コンサルティング グループ ディレクター。
1970年生まれ。ボストン・コンサルティング・グループ、A.T.カーニー等を経て、ヘイグループに参画。
消費財、メディア、流通、情報通信等、幅広い業界対して、事業戦略策定、人材活性化、イノベーション促進等のテーマで豊富なコンサルティング経験を有する。
慶応義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科前期博士課程修了。
1970年生まれ。ボストン・コンサルティング・グループ、A.T.カーニー等を経て、ヘイグループに参画。
消費財、メディア、流通、情報通信等、幅広い業界対して、事業戦略策定、人材活性化、イノベーション促進等のテーマで豊富なコンサルティング経験を有する。
慶応義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科前期博士課程修了。
Product Details
- ASIN : B016NN1L32
- Publisher : KADOKAWA (October 20, 2015)
- Publication date : October 20, 2015
- Language : Japanese
- File size : 5585 KB
- Text-to-Speech : Enabled
- X-Ray : Enabled
- Word Wise : Not Enabled
- Sticky notes : On Kindle Scribe
- Print length : 225 pages
- Amazon Bestseller: #10,582 in Kindle Store (See Top 100 in Kindle Store)
- #1,294 in Business & Investing (Kindle Store)
- Customer Reviews:
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4.2 out of 5 stars
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Reviewed in Japan on March 30, 2024
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Reviewed in Japan on December 26, 2022
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読んだ内容の取捨選択やメモの取り方、それらをどのように活かしていくかを…、実際にやる事や態度が大事だと思わせる内容だと思いました。
参考にしたいと思います。
参考にしたいと思います。
Reviewed in Japan on November 7, 2023
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仕事をする上でのコアとなる考え方や知識、これから先への設計図を描くため、と割り切った合理的な読書方法を紹介。凄く有用ではあると感じましたが、「趣味として」や「人生全般をより良くするために」という読書方法ではないので注意して読みましょう。
Reviewed in Japan on January 28, 2023
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前半は、タイパを重視しつつ、いかに読書でインプットを増やすかということがテクニック論とともに記載されている。
これはこれで参考になったが、後半は、あまり必要ない記述が多かった。
著者がこの本で記述していることを実践すると、私には後半部分はほぼ飛ばしてしまうことになると思いました。
これはこれで参考になったが、後半は、あまり必要ない記述が多かった。
著者がこの本で記述していることを実践すると、私には後半部分はほぼ飛ばしてしまうことになると思いました。
Reviewed in Japan on November 5, 2022
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本から学びとる為にはだた読むだけでなく、何回か読み直してみる、時々必要な箇所たけ読み直してみる、大事な部分をメモすることなど、とても参考になりました。
Reviewed in Japan on September 13, 2023
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年末に整理せずに積読を続けていた本書。読まずに処分せずに残っていて良かった、と言うのが読み終わった最初の印象。。
リベラルアーツ関連の書籍も読んで読みっぱなしにしていたが、抽象化/基本的なメカニズムを抜き出しつつ、メモを残して見返しながら血肉にしていきたい。
全ての本を同じ様に読むのではなく、広く浅く読んでみて、読みがいのある本を見つけたらそれを深く読む。中々、濃淡を付けた、力の入れ具合を変えた読み方が出来てきていないが、意識して読書を終えたときに身に付いたと思えることを増やしたい。
リベラルアーツ関連の書籍も読んで読みっぱなしにしていたが、抽象化/基本的なメカニズムを抜き出しつつ、メモを残して見返しながら血肉にしていきたい。
全ての本を同じ様に読むのではなく、広く浅く読んでみて、読みがいのある本を見つけたらそれを深く読む。中々、濃淡を付けた、力の入れ具合を変えた読み方が出来てきていないが、意識して読書を終えたときに身に付いたと思えることを増やしたい。
Reviewed in Japan on February 6, 2022
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読書をした方が良いと思いつつも、途中で読むのをやめてしまうことが続いていたので、この本を読んでみた。この本を読んだことで、今後読書との向き合い方を変えられそうだ。この本を読んで自分なりの解釈の部分もあるが、下記の3点を今後の読書で実践していこうと思った。
・パレートの法則に基づき、本の2割から、自分が得たい情報の8割は得られる。なので、自分の目的に応じて適度に読み飛ばす。
・多くの本を同時並行で読んでOK。気分によってそのとき読む本を決める。気合を入れて読書しなくても良い状態をつくる。
・スマホは機内モードにして読書する
また、「自分をプロデュースするつもりで読書する。プロデュースとは、掛け算を作ること」という部分は面白いと感じた。
その他にも、本を読んでいけば自分が何に興味関心があるか見えてくる、ただ本の内容を転記するのではなく自分にいかせるようにモデル化する、といった内容も今後読書する上で大事にしたいと思った。
この本自体は1時間半くらいでサクッと読めた。読書を勉強のように1冊1冊クリアしなきゃいけないものと感じていたが、もっと自分本位に考えて、本から良いとこ取りをしたら、必要以上に向き合わなくてOKという楽な考え方を持とうと思った。
・パレートの法則に基づき、本の2割から、自分が得たい情報の8割は得られる。なので、自分の目的に応じて適度に読み飛ばす。
・多くの本を同時並行で読んでOK。気分によってそのとき読む本を決める。気合を入れて読書しなくても良い状態をつくる。
・スマホは機内モードにして読書する
また、「自分をプロデュースするつもりで読書する。プロデュースとは、掛け算を作ること」という部分は面白いと感じた。
その他にも、本を読んでいけば自分が何に興味関心があるか見えてくる、ただ本の内容を転記するのではなく自分にいかせるようにモデル化する、といった内容も今後読書する上で大事にしたいと思った。
この本自体は1時間半くらいでサクッと読めた。読書を勉強のように1冊1冊クリアしなきゃいけないものと感じていたが、もっと自分本位に考えて、本から良いとこ取りをしたら、必要以上に向き合わなくてOKという楽な考え方を持とうと思った。
Reviewed in Japan on August 19, 2023
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山口周さんの著書はいくつか読んでいて、その知的態度に感服していた。本書は、そんな山口さんがどのようにしてその知的態度を構築してきたか、そのコアとなる本やその読み方を紹介してくれる。
思うに我々ビジネスマンの仕事において、読書によってその成果を上げようとか、より効率的に働くノウハウを学ぼうとする人は一定数存在しているのは疑いの余地はないと思われる。書店の多くは入り口近くの棚に、わかりやすく手に取りやすいビジネス本を種類を変えて並べているのはその証左と言えるだろう。
しかし、本書はそのような『わかりやすく手に取りやすい』本ではなく、骨のある原典に当たることを強く勧めてくれる。これは小手先のテクニックや考え方ではなく、ビジネスや経営に対する本質的な能力を培うことを誘ってくれる。
そのどの言葉も示唆に富み、考えさせられる。そして紹介された本を読み、自分の骨となり肉とする意欲を掻き立てられる一冊である。
思うに我々ビジネスマンの仕事において、読書によってその成果を上げようとか、より効率的に働くノウハウを学ぼうとする人は一定数存在しているのは疑いの余地はないと思われる。書店の多くは入り口近くの棚に、わかりやすく手に取りやすいビジネス本を種類を変えて並べているのはその証左と言えるだろう。
しかし、本書はそのような『わかりやすく手に取りやすい』本ではなく、骨のある原典に当たることを強く勧めてくれる。これは小手先のテクニックや考え方ではなく、ビジネスや経営に対する本質的な能力を培うことを誘ってくれる。
そのどの言葉も示唆に富み、考えさせられる。そして紹介された本を読み、自分の骨となり肉とする意欲を掻き立てられる一冊である。