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SWALLOW/スワロウ (Blu-ray+DVDセット)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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フォーマット | ワイドスクリーン, ドルビー, 色 |
コントリビュータ | ヘイリー・ベネット, カーロ・ミラベラ=デイヴィス, オースティン・ストウェル, エリザベス・マーヴェル, デヴィッド・ラッシュ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
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商品の説明
世界の映画祭で圧倒的支持を獲得!
美しくも恐ろしく衝撃的なスリラー
【特典映像】
予告編(予定)
【作品ポイント】
★世界の映画賞を席巻した傑作スリラー
監督のカーロ・ミラベラ=デイヴィスは、自身の祖母が強迫性障害により手洗いを繰り返すようになったというエピソードから本作を思い立ち、結婚、妊娠、夫や義父母からの重圧により孤独を深めていく主人公が、異物を呑み込むことで自分を取り戻していくというショッキングな物語を生み出した。
本作はトライベッカ映画祭で披露されるや批評家からの大きな絶賛を集め、主演のみならず製作総指揮を務めたヘイリー・ベネットはその体当たりの熱演によりトライベッカほか様々な映画祭で主演女優賞を獲得!
★本編Blu-ray+DVDの2枚組セット版!
Blu-rayに本編DVDも付いたツインパックで発売!
★映画批評サイトでも軒並み高得点!劇場ロングランヒットを記録!
FILMARKS=★3.8 ROTTEN TOMATOES=87%
国内外の批評家たちが絶賛!映画批評サイトでも軒並み高得点を記録!
その内容評価は口コミで広まり劇場ではロングランヒットを記録!
デヴィッド・フィンチャーを彷彿とさせる挑発的なスリラー ―Indiewire
背筋が凍るほどの傑作 ―RollingStone
わが目を疑うが、片時も目が離せない ―Los Angeles Times
【あらすじ】
“欲望”をのみこんでゆく――。
完璧な夫、美しいニューヨーク郊外の邸宅、ハンターは誰もが羨む暮らしを手に入れた。ところが、夫は彼女の話を真剣に聞いてはくれず、義父母からも蔑ろにされ、孤独で息苦しい日々を過ごしていた。
そんな中、ハンターの妊娠が発覚する。待望の第一子を授かり歓喜の声をあげる夫と義父母であったが、ハンターの孤独は深まっていくばかり。
ある日、ふとしたことからハンターはガラス玉を呑み込みたいという衝動にかられる。彼女は導かれるままガラス玉を口に入れ、呑み下すのだが、痛みとともに得も言われぬ充足感と快楽を得る。
異物を“呑み込む”ことで多幸感に満ちた生活を手に入れたハンターは、次第により危険なものを口にしたいという欲望に取り憑かれていく…。
【キャスト】
ヘイリー・ベネット『イコライザー』『マグニフィセント・セブン』
オースティン・ストウェル『コードネーム:ストラットン』
エリザベス・マーヴェル『gifted/ギフテッド』
デヴィッド・ラッシュ『メン・イン・ブラック3』
【スタッフ】
監督・脚本:カーロ・ミラベラ=デイヴィス
【仕様】
2019年/アメリカ・フランス/95分/2枚組(Blu-ray+DVD)
■Blu-ray:16:9[1080p Hi-Def]/1層/音声:1.英語 リアルPCM 5.1chサラウンド/字幕:1.日本語字幕
■DVD:16:9LBビスタ/片面1層/音声:1.英語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド/字幕:1.日本語字幕
※仕様は変更となる場合がございます。
Copyright © 2019 by Swallow the Movie LLC. All rights reserved.
発売元:クロックワークス
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4562474227841
- 監督 : カーロ・ミラベラ=デイヴィス
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2021/6/2
- 出演 : ヘイリー・ベネット, オースティン・ストウェル, エリザベス・マーヴェル, デヴィッド・ラッシュ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B08ZDY29XP
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,343位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,743位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 4,887位外国のドラマ映画
- - 5,179位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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異食症で本人は食べたくなくても食べてしまう。
辛く痛いそう。そして、悲しい。
何度観ても辛そう。
この作品は、アメリカの中絶問題に、問いかけてる要素もあると思った。
自分が近親相姦、強姦でできた子供だったら?
出生の経緯が、受け入れがたいだろうし、母親からも、何気なく愛されてない気持ちも感じてしまったら、どうやって自分を尊重したらいいのか?
犯人だが、父親の口から「君は、僕とは違う」等と言われて、安心して少しは、自分は自分と思えたんだろうな。とは思った。
犯人、男性優位社会にも、問題提議はされてるが、わかりやすい。 犯人は刑期を終えたら、幸せな暮らしをしていて、金にもの言わすタイプの夫は、寄り添いは皆無で、お金や物で解決しようとする。
口だけ、タイプだ。もしくは、寄り添う事がわかっていない。
でも、この辺りは、夫も彼女も同等だな。と思った。
彼女も、夫に寄り添う事は出来ていない。
2人共にコミュニケーションが、出来ていない。
夫も親から自律出来てないし、2人共にコミットメント出来ないから、結婚出来たんだろう。
寄り添う、は、相手の気持ちに。が表現された状態。
誰か、彼女の気持ちを聞き出せたか。
彼女もだが、この家族は、自分の考えを相手に表現はしているが、誰も相手の気持ちを聞き出さない。
この考えや気持ちを表現してる感じの言葉も、相手を動かす為の発言が多い。 誤魔化しの会話。
聞いたところで、自分の考えや気持ちに引き込むなら、寄り添ってなんかいない。
自分の考えや気持ちで、相手の為だ。と言っているのは、中身は自分の考えや気持ちしかない。事に、寄り添っていない人間は気がついていない。
提案は、自分の気持ちや考えであり、その返答=相手の考えや気持ちと合わせ、すり合わせがされなければ、自分の考えや気持ちを押し付けているだけだ。
提案を受け入れるか、否かは、個人の自由。
提案をしただけ、では、寄り添ってる状態から遠い。
自分の提案を受け入れないなら、知らない。は、寄り添っていない。
だから、この家族は、誰も、誰にも寄り添っていない。
レヴューで、彼女がワガママだとする意見が多いが、日本人は、コミットメントする人が少ないからかと思った。 コミットメントは、自分の本音を出す必要があって、本音で自分と他人と関わる事だから。
彼女のワガママ、彼女の問題だけに見えるのは、怖いな。と思った。
全員、羊なんだと思う。 羊同士で惹かれあったのに、結婚したら、夫が妻だけを、羊にしだした。
夫は親の羊のままで。連鎖。母親は夫の羊。
夫も、誰かの羊だろう。
この辺は、虐待やパワハラも同じ。
羊じゃない人間は、誰かを羊にはしない。
夫の母親が彼女に「できる振りをする(かな?)」のが、今までで、1番のアドバイスだったと話してた。
彼女が販売員をしていた会話では、「息子と出逢えて、良かったわね」と、キャリアを、いったいどこで判断してるの?発言があった。
母親も自尊心低いか、自己卑下する彼女と同じタイプで、我慢して自分を「飲み込み」、幸せなふりして生きてるんだろう。と思えた。
だから彼女にも「飲み込めてる?」って。最悪だ。
最悪だが、これも連鎖している親子は多くいる。
親が未熟だと、同性の子供に勝とうとする。映画は義理だが。
同等か、以下でいる様に仕向ける。
彼女がしきりに髪を撫でてたのも、自然な、生まれつきの「髪のクセ」を押さえ込み、自分を殺す作業をしていた様に思った。自分らしさ、は、許せない。
自分の存在が許されない。のに、髪のクセ=自分らしさ、なんて、許せないだろう。
カウンセラーに、母親の強姦を伝えた場面では、クセが出ていた。
少し、自分を出せたのに、夫にバレて緊急入院。
少しは、カウンセラーを信頼できていて、自分を出せる様になっていて、夫にバレたのは幸いで、流れで闇を葬る機会になったのかも。
「飲み込み」はやめて、「吐き出す」方に転換出来る様になったのかな。自分を出す方向に。
エンディング曲が「anthem」という曲だった。聖歌,賛美歌といった意味で、内容もそんな内容だ。
彼女は、誰かの羊でいるのをやめられたのだろう。
中絶問題、自分が強姦等で妊娠したなら、どうするか。したいか。アメリカで違法になる可能性が高いみたいで、同じ体験でも、人により反応は違うから、たえられない人は、どうするのだろう、と思ってしまう。
そんな経緯で産まれた子供も、向き合える人もいるだろが、たえられない人もいると思う。
精神的な事は、他人にはわからないし、宗教もあるし、複雑すぎて、簡単に判断できない。
が、アメリカでもあると思うが、日本は表沙汰にならないけど、近親相姦、性的虐待とか、実は多い。
夫婦間でも相手が嫌ならダメなのに、夫婦だからと無理やりする人もいる。 パートナー間でも、同意がなければ強姦。 DVタイプだと、避妊せず妊娠させて、中絶させる人間もいたりする。
避妊も100%じゃないから、選択肢がある方がいいと思ってしまう。
彼女の父親が刑務所入って、人工肛門になった。くだり。自分がされて、被害者の気持ちがわかったって、話なのかもね。 この手の犯罪者は、違う問題があるから、精神論より治療が必要だと思うが。
いろいろな視点から、考えさせられた。
追記: アメリカの中絶問題は闇が深く関係しているらしい。 中絶の期限を出産まで可能とする事を進めたい人達がいるらしく、そうなると、出産し殺す事になるが、それも「中絶」とする。みたいだ。
殺人を一定の視点から「合法」に、したいらしい。
表向きは、女性の自立と健康保護となってるが、この「中絶」を可能とすると、胎児とは言えないか。赤ちゃんの臓器売買が、多く(数)出来る様になるかららしい。
もちろん違法。
この流れで、金儲けをしている人達がいるらしく、一言に「中絶」と言っても、利権や金がらみで問題が複雑化しているらしい。
もしかしたら、この映画はすごくキツイ現実問題に、人を注視させたいのかも知れない。
アメリカの中絶問題の影に、人身・臓器売買、レイプ(レイプで妊娠させ中絶させる)、拉致・誘拐等の問題があると。
それが、ただある一部の人間の金儲けの為に行われている事も。
エプスタイン島の事件とか、日本じゃ全然流れない。
理由は、わかりますよね。。
ただ女優が魅力的なのと映画としては完成度が高いので最後まで興味深く観ることが出来た。
義理父母が建ててくれた豪華な家に住み、お金の面に関しては何一つ我慢することなく、思い立ったら家の改装でもすぐにできるくらい不自由してないが、精神面ではガチガチに不自由し我慢を飲み込んでいる状態です。
ハンター役のヘイリーベネットは、ちょっとした顔の表情や唇の口角を上げただけの悲壮感がゾクゾクするほど演技上手です。
内気で清楚な役がピッタリハマりますし、素のような目線と作り笑いは凄く自然です。それだけでも見ものです。
夫を含め義理家族からのチクチクささる態度や言葉によるハンターの表情の演技の上手さにまずは引き込まれます。感受性が強いので辛そうです。
そんなことぐらいでと言えるのは、永遠にハンターの表情に気づかないはず。
自分の娘の嫁ぎ先なら「さっさと離婚して帰っておいで」といいます。
まずは、無神経、鈍感、強引、強要、金でなんでも解決してきたであろう義理家族。
しかし、自分達は充分に優しく常識的だと思い込んでる人種です。
夫の無神経さも随所に垣間見られ、愛してるよといってもやはり暴君父親似。絹のネクタイアイロン事件でも、結構暴君気味で彼女を下に見ていることがわかります。
全般の優先順位が自分なので、他人や妻が困っていても気づかない鈍感さ。
「なんでこんな奴を選んだんだ!」と思うけれど、まぁ、恋の魔法はしょうがないでしょう。気づいてたら離婚の件数は少ないはずです。
鈍感さの例は、レストランで両親との食事の際に、ハンターに無理やり話をしてとふってくる場面。
気が乗らないまま話をし始めたら、義理父が冒頭でバッサリと遮り「あの件はどうなった」と仕事の話を息子にふります。
それに対して、誰も話を遮って失礼だという人がいない義理家族。
同性の義理母も何も言わずです。
何も言わないと言うことは、それが常識なのか。
波風をたてないでそのままの生活を維持したいという表れでしょうか。
せめて、愛していたら思いやりのある人なら、夫である息子が一番に「彼女が話しているだろう」と言いませんか?
ハンターは気まずく苦笑いしながらコップの氷をガリガリと食べてしまいます。
実は、この場面は異食症という病気の特有さを表している場面でもあるのではないでしょうか。
異食症の方は鉄分不足で異食症を引き起こしてしまい、鉄剤の投与で鉄分不足が改善されると異食症も見られなくなったという結果があります。
隠れ貧血や鉄分不足になった方は、氷など硬いものをガリガリ知らずに食してしまうそう。
妊娠したら何故か氷が食べたくなったという話しがあるように、もしかしたら妊娠で鉄分欠乏も重なったのではないでしょうか。
義母は、一見寄り添う姿ですが合鍵で勝手に家に入ってくるわ、過去の仕事を根掘り葉掘り聞かれ販売員を蔑まれ、息子と出会えて良かったわねと言われるし、ハンターの表情を見ながら言葉の端々にチクチクと嫌味炸裂するような、一見仲良くしましょうねーと言いつつ色々なところで探りを入れてくる女性です。
挙句、妊娠がわかったら人生バイブルみたいな本を自分が妊娠した時読んでたから読めと送ってくる面倒くさい姑。
その本をハンターがベッドで読みながら、ページを破き異食するシーン。
ハンターの心の中をあらわしている場面だと思います。表情がどこか楽しそうなのは行動でそうしたいんだろうなと思わせます。
義理家族と結婚生活に我慢をした分、ハンターは異食してしまうようになってしまいます。
今日頑張った。だから異食して凄いことをやった。姑から読めといった本にもビックリするような事をやりましょうと書いてある。自分は結構凄いのでは?と、自己満足と爽快感も一つの要因になってしまったのではないでしょうか。
こういう時は実家が助けになるんでしょうが。
映画をみた冒頭から気づいたことは、ハンターに寄り添う人達が、家族でも友人でも同僚でも誰一人も出て来なく本当に一人ぼっちなんだなということです。
お金があるんだから好きに遊んで歩いたらと思うところですが、あの家族じゃそれも何か言われて異食が進みそうだし。夫の乗っている車が一台しかないのでは?
そうそう出歩くのが出来ない状況に置かれてることを匂わせてます。
自然といえば聞こえがいいが、あまりに山の中で、いつも灰色の曇り空が印象に残って、それ故孤独感募る描写になっています。
また、ハンターの家族が何故顔をみせないのかも中盤判明し、幼少期から重度のストレスに晒されていることが最大の要因ということがわかります。
幼少期から言葉や場合によっては表情、態度による疎外感を感じ取り心の拠り所が無い状況というのを、ベッドの下に潜り込んで一人で耐える場面で表現しています。小さく可愛い幼少期のハンターを想い悲しくなりました。
実母との電話のやり取りは、本当に上っ面だけで‥よくよく声を聞いてみてください、ゾッとするほど抑揚のない冷たい声で愛してると言ってもらっても受けた言葉の分だけ虚しさは増すでしょう。
幼少期の身体虐待では無いにしろ、精神面での虐待の積み重ね。
表面上は分け隔てなく接しているようでも、深層では決してハンターを寄せ付けないし、受け入れなかった家族との長年の生活で心が壊れてしまったのだと思います。
自我を押し殺し、成長してきたハンターという人物を浮き彫りにさせます。
義家族と自分の家族両方の愛しているという言葉は口先だけという虚しさでやるせないです。
終盤は、異食をやめられないハンターに出産するまでだからと24時間看護の施設に入所の直筆サインを義理家族から求められます。
それこそ大事な話し合いなのに向こうは3人、対するハンターは実家もあるのにたった一人で決めないといけないという理不尽さです。
閉鎖病棟的で出産しても出られなさそうだし、金の力で子供だけ取り上げて出られなくするでしょう。
唯一寄り添ってくれたのは、手伝いにきた看護士やセラピストの人たち。
幼少期に困ったことや苦しいことがあったら家族や友人にも頼らず全部自分で解決してきた、そうしていたであろう行動でベッドの下に潜り込んだハンターを追って共に潜り込んで肩に手を置いてくれます。
だからこそ、そういう施設だとわかっていたから逃げるのを手伝ってくれたのではないでしょうか。
最後は、憎んでいるけれども常に画像の切り抜きを持ち歩いているという複雑な感情をもつ本当の父親に会いに行きます。
幼少から、表面上はともかく心の中ではずっと一人ぼっちだったハンターは複雑な関係だけれども、一応は血のつながりのある父親を心の糧にしていたというのもあり得ます。それほど疎外されていたのでしょう。
そして、父親に感情を爆発させるハンターは父親の正直さで生きる希望を見い出せたのではないでしょうか。
ラストは、納得しました。
結果も尊重します。
自分の母親が出来なかったことを成し遂げることで母親からの呪縛も解き放ったと思いたい。
成し遂げた後のハンターの顔は笑ってるようにも見えます。
そして、彼女の未来が明るいものであると願わずにはいられません。
タイトルにある、
感情や我慢を飲み込んでいるを表すかごとくストレスから異食に発展。
わがままも感情も抑える、ぐっと飲み込む、こらえる、我慢することを無意識にやってきた彼女の生き方からの決別。
リアルで主人公の演技の上手さが光りました。