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会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書 や 3-1) 新書 – 2007/11/1

4.0 5つ星のうち4.0 70個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2007/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 271ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344980662
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344980662
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 70個の評価

著者について

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山崎 元
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1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商 事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経て現職に至る。現在 は、コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務める(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『お金とつきあう7つの原則』(ISBN-10:4584132135)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
70グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年齢を考慮しても、かなりの回数転職しており、自分の決断にやや不安を覚えることもありこの本を手に取ってみました。日本人の転職率は約60%らしく、友達と話してもなかなか会話にならないこともあり、相談者が欲しいと常々思っていました。

山崎さんの本すべてに言えますが、独特の文章で慣れるまで読みにくい場合があると思います。しかし、著者の経験に基づいたアドバイスは、現実的で実践的なものだと思っています。特にこれから転職を検討している人、今の仕事に悩んでいる人にとって、キャリア形成の重要性を理解させる良書です。

一方で、山崎さんが東大卒であることから、一部には受け入れられないアドバイスなどもあるかもしれないです。ただ、"山崎さんだからそんなことを言えるんだろ"とは言えないくらいロジカルに記載されているので、感情的に思う部分はあっても、少し冷静になって読み進められればきっと参考になるはずです。
2016年10月20日に日本でレビュー済み
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私自身20代ですでに2回転職しており、且つ現職が所謂転職エージェントですが非常に面白く、ためになる内容でした。
今後の社会人人生を有意義に送るためにぜひ20代の方にお勧めしたいです。そして勇気を持って転職をしてよりよい仕事、人生にして頂きたいです。私は3社目にしてようやく色々な意味で充実した仕事と出会えました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年9月25日に日本でレビュー済み
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高スキルで意識の高いエリート層に向けたキャリア論。私には参考にならなかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私もあらゆる転職本を見たが、著者のように2年で辞めたらいいほど、社会は甘くないっていうのが実感している。
著者が12回も転職に成功したのは、そもそも同じ業種での転職、豊富な知識と経験があったからこそ成功したのだろうと思う。
私自身も何回か異業種を含め転職経験をしているが、仕事を覚える過程としては2年ほどすれば、大体のことはわかるなっていう話で、もし、この道で一生やりたい仕事が見つかった人は2年では得るもの少なく感じる。できればブラック企業でない限り、3年ぐらいは働いたほうが良い場合もある。

就職に失敗した人、フリーターや非正規社員の経験しかなく、なかなか正社員になれなかった、または就職できない人にとっては酷な内容になるかもしれない。日本社会で就職に失敗し、満足な仕事に就けない若者には著書の内容は響かないだろう。
ただ、参考になる点はいくつか書かれているので、転職者としての経験を見るうえでは参考になるかと思う。

私が個人的に参考にはなるかなっていう点を簡単にまとめてみたので、これから就職、転職される方は立ち読みでもいいから参考にみるといいかしれない。

・自分の価値観に合った仕事に就くこと(できれば若いうちに)
・転職は、異業種の場合は28歳までに就くこと、35歳までにプロとして確立しておくこと。
・トップレベルに達する期間は10年間の期間が必要。その道のプロになるなら10年間修行期間のプランを早めに立てること。
・30代前半までに会社の戦力なる人材価値を形成していないと、その後にそれを達成することが難しくなる。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月16日に日本でレビュー済み
3日、3か月、3年という転職の時期があると言われています。
2年で辞めていいかどうかは不明です。

私が学生に言うのは、3年働いたら、その会社のノウハウはだいたいつかめるので、
やめたければ3年働いてからにしてほしいと言ってきた。

3年の間に、人間関係が変わるかもしれません。

著者は、エリートで一流企業に最初に入っています。
そこからの転職と、それ以外の人とでは全く状況が異なるでしょう。

違い状況なのに、2年で転職しても、うまくいかないでしょう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャリア形成の参考になる良書です。
著者は20代とりわけ28才以下の読者に本書を読んでもらいたいと考えているようですが、
30代の人にも役に立つと思いますし、40代50代の人間が呼んでも十分参考になる部分があります。
本来は35歳以下の転職しやすい年代の方が読めば大変参考となる本です。
私はもっと若いころに読んでいたかったなぁと思わせられましたが、
キャリア形成の指針という意味では、何かと参考になりました。
タイトルは少しチープに感じますが、中身は良い本です。お勧めします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年5月27日に日本でレビュー済み
だって、著者の山崎氏は、実際に転職もし、会社でも仕事をし、実活動を
たくさんしたのですから、仲介でアドバイスするやからの話よりリアルです。

もちろん、高学歴、高収入で、ハイレベルな業種、業界(金融証券という伏魔殿)の
勝ち組エリート層ならではの経験と論理、万人にあてはまるわけ
もない、という思いもありますが、しかし、やっぱり経験豊富な方の
経験談は充実していて情報やアドバイスは貴重。

私は2回読みました(珍しくも)。それほど、役にたちます。
転職を繰り返して、独立するかどうかは、読者個人個人の判断だし、
ここまで書かれている、転職経験者の話は、そんなにめったに聞けない
(読めない)ですし。会社の選び方や面接の注意点や転職した先のなじみ
方まで書かれているのは、かゆいところに手がとどく感があります。

特に若い社会人にお奨めですし、もっと早くこの本を読んでいたら、と
思う個所もたくさんあります。勝間氏の「会社に人生を預けるな」という
リスク・リテラシーの覚醒を説いた本がありますが、それよりももっと
現実的で経験に裏打ちされた、泥臭い就職、転職市場話が満載です。

2年で辞めるかどうか、は、個人の判断ですが、しかし、国や会社の寿命が
ここまで短く、かつ、安定のないものになった以上、会社に生きながらも
稼げる道もたてていく、というのは、副業も含めて当たり前の世の中。

サバイバル・キャリアを考えて、会社に翻弄されない、負けない人生と
付加価値を自分につけるためには、最近稀有なお奨め本です。

誰かが言った、「自分を客観的に見ることができる」という言葉が
ぴったりな、ちょっと怖い、その山崎氏の冷静さと、込み入った文体を我慢すれば、
新書にしてはページ数が多い本書は、でもどんどん読むことができます(と思う)。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
12回の転職を通じて、「転職とは」を考えている本

内容は、
 1章で格差社会でのキャリアについての基礎知識を述べている。
 その上で、2章でキャリア育成の方法を述べている
 キャリアを考えた上で、3章で会社の選び方を述べ
 補足として4章で女性のキャリアプランについて述べている
 最後に実務として転職前、転職後のアドミについて述べている。

著者は真剣に述べていないが、しっかりとしたキャリアイメージを
持っている人にとっては、この本は「薬」であるが
特にキャリアイメージが無い人にとっては、
転職中毒を助長する麻薬(とまでは過激でないが)では無いかと考える。

そんなにすごい知見は無いが、さりとてこのぐらいは知らないと
転職はしてはいけないという印象を持ちました。
半日あれば読める平易な内容(1時間で読みました)なので
批評精神を持って読むことをお勧めします。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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