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魂のチャート―マイケルが教える人類の進化と自己理解― 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/16

4.5 5つ星のうち4.5 18個の評価

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チャネリング界の金字塔、遂に日本上陸!!

1970年代にチャネリングによって明らかにされた、人のエッセンス(本質体)、
つまり魂に覆い被さる「オーバーリーフ」と呼ばれる人格的特徴や知識体系。
これらを理解することで、内なる存在は成長し、現れることができる。
かつて地上でいくつもの人生を生きたことのある、非物質的な存在「マイケル」によって伝えられた、人類を進歩させる教え。


高次元存在で、1000ものグループ・ソウル的存在である「マイケルの教え」は、アメリカでロングセラーとなっている。

本書は、成熟した魂へと移行するためのユニークな見取り図です。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ナチュラルスピリット; A5版 (2010/4/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/4/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 416ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4903821587
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4903821580
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 2.5 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 18個の評価

著者について

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サイモン・ワーウィック・スミス
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前同じものを持っていましたが、また読みたくなったので購入しました。
各項目、陰極から陽極に移るにはどうすればいいかの表があるので、正確に割り出せられれば自分の助けになると感じます。
感じたことをメモしたり記録したりすると、ありのままの自分が分かるので該当するものが見つかりやすいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023/05/07 改訂
2023/04/29

【わたくしごと】
 少し縁があり、輪廻転生や「魂のレベル」という考え方が、所謂「スピ系」に抵抗を感じながらも、どこか印象に残っていました。それがこの本に興味を持つきっかけでした。
 この本は、インターネットで調べて出てきた文章の元ネタで、購入して読んでみたかったのですが、以前はプレミア価格になってしまっており、中古の値段が15000円近くにもなってしまっていました。現在は再版してくださったらしく、新品が定価で手に入るため、購入しました。

【内容の評価】
 界隈で「チャネリング」と呼ばれる、簡単に言うと恐山のイタコのようなことをしてもたらされた情報だと、この本は主張されます。
 その点の真偽はさておいても、内容は一読に値すると個人的には思います。自他の性格を理解する為のハンドブックのような本で、魂の成長度合い、魂が選んでいる役割、毎回の転生の度に自らの手によって選ばれている性格特性の選択肢などについて、この本では詳説されています。そして実際に、日ごろの自他の性格分析には役立っています。
 また、ギラギラした金儲けや、不安を煽るような雰囲気も感じないため、誠実な動機に立脚して書かれているように思います。
 この本は宇宙論も少し含んでいますが、それはあまり共感できないので、評価から引きます。

【誤植】
 p.88の表の、老年期の第3段階と第4段階は恐らく逆です。
 また、本の終盤などにも誤訳が目立つと思います。私は英語は高校生程度ですので専門ではありませんが、さすがに違うだろうというものが、パッと読んだだけでもいくつかあります。たとえば、箴言のひとつめは、原著により正確に訳すならば「仕事が遊びであるか、さもなくばあなたは眠りこけている。」といった感じかと思い、本書の訳とは異なります。この訳は、箴言の数個後に出てくる「仕事とは本当はやりたくないことを...」のくだりを踏まえてこうしたのかも知れませんが、これに関してはそのさらに後に出てくる「何事であれ、あなたが...」などを踏まえると、「やりたくない仕事はするもんじゃない。」っていう考え方の説明の前座の文脈に置かれているのではないかと思います。
 いずれも、原著("The Michael Handbook")を確認済みです。この点も評価から引きます。

【総評】
 以上に述べた2点を合わせて☆1個ぶんの減点としますが、内容は有用で訳も読みやすく、基本的には高評価です。

以上、老年期の〈聖職者〉より。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たぶん、私の紹介だけではこの本は
手に取りづらいと思います。

ぴんと来たひとだけどうぞ。

私は、友達が楽しそうに読んでいて、
そして、現実の人に対しての分類が
ぴんと来たので、友達が読んでいたのを見てから買いました。

一言:人にはそれぞれ役目がある。みなタオ(絶対唯一の存在)の断片である。

*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
世の中の人は、役割により
7種類に分けることができます。

・戦士

・王

・賢者

・職人

・奉仕者

・聖職者

・学者

見た目とか、勉強しているから学者というものではありません。

その人のそぶり、考え方、言動から考えていくと
みんなどれかにあてはまります。

その役割がわかると、自分はどういう環境が合うのか、
すぐわかります。
自分を大事にすることができるのです。

私は、王でした。そして友達はほとんどが奉仕者、聖職者でした。
中には、職人、学者もいますが。

王を支える奉仕者は、奉仕者だけ会って、
気遣いしてくれるし、無償で助けてくれます。

私は、その人たちを成功へ導きたいし、
導く必要があります。
************************************************************

生きているからには、生きている役割(狭い意味ではなく、広い意味で)
があります。
生きていること自体無駄ではありません。必要が有るのです。

根底でみんなはつながっています。

そう信じると、自分が生きていることだけで感謝できました。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月9日に日本でレビュー済み
5chでこの話題を見かけ、転載元を探してたどり着きました。冒頭の魂の年齢についての話がとても良いです。じぶんは老年期の記述にほぼ当てはまるのですが、そもそもこの本の内容に惹かれるのは、老年期の魂が多いのではと思います。
日本語訳は初版絶版で図書館などにありますが、原書「The Michael Handbook」はKindleで安く買えます。巻末の箴言の最初の文の原文は「Work is play or you have fallen asleep.」です。なので、正しい意味は「仕事は遊びだ。もしそうなっていないのなら、あなたの意識は眠りこけてしまっている。(そして未だ目覚めていない)」のはずです。

後日追記:
幼児期の記述の最後で、数百年の間に老年期から乳児期・幼児期の国となったインド(原書は1990年発行、元のチャネリング情報は1970年代と見られる)について「今後科学技術が発達すれば、生まれて来る魂はますます幼くなる」という趣旨のことが書いてありますが、原書では「今後科学技術が発達すれば、若年期の魂が増えて行き、中にはそれ以降の世代の魂も現れる」とあります。
私も日本語で読む方が遥かに楽なので、訳書が存在するのはありがたいのですが、時々このような危険な誤訳があります。しっかり内容を学ぶなら原書(あるいは私のように併読)が必須です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像よりボリューミィでした。

自分のオーバーリーフを探すのに、エゴがああでもないこうでもないと大騒ぎ(苦笑)

面白い本を入手できて良かったです。

ありがとうございますm(__)m
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間関係で摩擦があったとき、相手の言動が理解できないとき、この本に書かれている魂の年齢、段階、役割などを考えてみると納得できることが少なくない。なかなか興味深い本を入手できてよかったと思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が出会った中で、最も素晴らしく、最も感動した本の1つとなりました。
まさに、バイブル。
これさえあれば、もう他のスピリチュアル本は不要だと思えるくらい、
今までの悩みや、不思議に思っていた事柄が、すっきりと解明されました。

ちなみに私のオーバーリーフは「職人」だと思います。
今まで、途中で投げ出してしまう(というより、一つの物事を終わらせる前に
興味の対象がめまぐるしく移ってしまう)「性格」を恥じていましたが、
これは私の魂の学びのために必要な要素(オーバーリーフ)だったのだと
知ることが出来ました。
それがわかっただけでも、すごく救われた気持ちです。

この本が、皆さんにとっての「悩み」を解決してくれる一助となることを願って…。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月9日に日本でレビュー済み
とても面白い本でした。
星座占いの性格分類や血液型占いなどが好きな人は楽しめると思います

人の魂がどのように生じ、どのように成長していくか、
魂の成長段階のそれぞれの特徴、
7つのチャクラに対応した魂の役割(聖職者タイプ、賢者タイプ、戦士タイプなど)

人類の魂はそれぞれ違う成長段階にあるので
違う段階の人と無理に分かり合おうとせず、自分と合わない人とは付き合わなくていいというアドバイスも納得です

人を許すこと、自分を許して受け入れることが大事だと書かれていましたが
人を許すということは人を成長させようと干渉することをやめることでもあります。
魂の成長度合いが違う人と関わらないことは、棲み分け、共生、許しといったポジティブな理由によって達成できると気づきました。

難解な文章の哲学や思想書は若い魂が書いたもの、というのも面白い指摘だと思いました。
分かりやすい読みやすい本の方が大切なことが書かれてることが圧倒的に多い気がします。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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