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トウガラシの世界史 - 辛くて熱い「食卓革命」 (中公新書 2361) 新書 – 2016/2/24

4.1 5つ星のうち4.1 48個の評価

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購入オプションとあわせ買い

新大陸から伝わった当初、「犬が食べると死ぬ」「大毒である」と言われた魔の香辛料が世界中に普及し、パプリカや京野菜になるまで。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2016/2/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/2/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 233ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121023617
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121023612
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 48個の評価

著者について

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山本 紀夫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともと唐辛子は好きで、いろいろと育てることはあったけど、そこまで世界史に興味がなかったが、たまたま目について購入。
しかし、読んでいくうちに唐辛子の伝播や、現在世界に唐辛子がどのように根付いているのかなどが非常に面白かった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は世界の唐辛子料理と唐辛子の品種、唐辛子と人類が共に歩んだ大まかな歴史と関連書籍を知るのには良いかもしれない。
ただし、文章には重複する部分が多く見受けられ、接続詞の使い方も適切とは言えない箇所が散見される(例えば「しかし」の後に続く内容が前文に対して逆接になっていない等)。これによるストレスに耐えられる、もしくはこのような構成の文章を読むことに抵抗のない人にはお勧めできる書籍である。

本書には、その主張が矛盾する箇所がある。具体的には「韓国には“唐辛子には大毒がある”という偏見があったため唐辛子が食品に利用されるまでに時間がかかったが、日本にはそのような偏見がなかったので唐辛子の食用はスムーズにすすんだ」という記載がある一方で「日本では19世紀になっても“唐辛子には毒があるので食べるな”と言われていたのである」などという矛盾する主張もしてしまっているのが本書である。

これらの事から、著者の主張や集められた情報を鵜呑みにするのはやめておいた方がいい。一方で、そのことを念頭に置き、情報の取捨選択や別途自分で確かめるなどをするのであれば唐辛子に対する認識が広がる本だということは間違いない。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トウガラシが発見されたころの歴史的な流れ、なぜ急激に世界中に広まっていったのか=トウガラシの魅力とは、ということなど、面白く解説されている。著者がどれくらいトウガラシが好きなのかもひしひしと伝わってくる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡単に言えば、今日も日本中、いや世界中で様々に使われているトウガラシは、実に数奇な、実に壮大な旅を経て今日に至ったのであり、その原点は大航海時代のコロンブスにたどり着く。

南米からヨーロッパに持ち帰られたトウガラシはいかにしてヨーロッパに広まり、そこから中東、アジアへと広まっていくのか。至る所で食文化に革命と変化をもたらしながら、アジアの最果てにまでたどり着くのか。

産業革命前のヨーロッパ、江戸時代の日本、そんな各地の歴史をトウガラシを軸に紐解く。普段何気なく食しているトウガラシが経てきた壮大な旅をコロンブスにまで遡れば、下手な食育よりも多くのことを学べるかもしれない。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月3日に日本でレビュー済み
電車通勤なので、時間潰しにぴったりの一冊です。
この本に掲載されている一文を紹介致します。
「唐辛子、それは人類史上最大の発見である。」

この一文を見た時に全身に稲妻が走りました。

それからの私は、全身電気人間となり、現在は電力会社に転職が決まりました。
ご家庭でご使用の電気も、もしかしたら私が生み出した電気かもしれません。
電気といえば、ジュールの法則ですね。
ここで、ジュールの法則をおさらいしてみましょう。

ジュールの法則とは、ジュール熱の発生量が電圧と電流と時間に比例するという法則です。

ジュール熱Q[J]、電圧E[V]、電流I[A]、電流を流した時間t[s]を使って表すと次の様になります。

Q=EIt
電流が一定のときと電圧が一定のときについても見てみましょう。

電流が一定のとき
電圧Eの2乗と時間tに比例し、電気抵抗Rに反比例します。

Q=E2/R*t

唐辛子って素敵ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中南米原産のトウガラシが、世界各地の料理に欠かせない食材となっている現状が、地域別に紹介されています。野生種・栽培種の分類や伝播、地域・国による調理法の異なりやその意義が、主に文化人類学的な見地からわかりやすく述べられています。他方、中南米から各国への伝播史については、筆者の推察・推測・「かもしれない」といったワードが多用され、朝鮮半島への伝播も従来主張されている複数の可能性が提示されるのみです。タイトルからすると、むしろ伝播史の説得力ある内容を期待していただけに、少し物足りなさを感じました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月3日に日本でレビュー済み
世界各地のトウガラシ受容の歴史を、現地での取材を交えつつ、説き明かそうとした本だ。著者の現地取材は熱く、ちょい第三者の視点が失われているようにも見えるが、その熱さがこの本をおもしろくしている。ただ、トウガラシにまあまあ知識がある人の場合、さほど新味はなかろう。小生の場合、中国、韓国の話はどこかで読んだような話であった。
残念なのは、ヨーロッパでの取材が、イタリアとハンガリーで止まっていたこと。食の中枢・フランスでの考察が欲しかった。
かなりの偏見、暴論になるかもしれないが、トウガラシが熱烈に愛される国、地域は、政治的な不安定を抱えてはいまいか。だから、フランスやドイツでの受容はそうはないし、日本でも激空は一部のマニアにとどまっている。食に激情を発しないのか、それとも食にバランスの美しさを見ようとしないのか、理由はわからない。ただ、そのバランス感覚と抑制が、政治的な健全を生んでいるような気がする。トウガラシ・ラブの著者には、わかりにくい話だろうが。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年3月28日に日本でレビュー済み
アメリカ大陸原産のローカル香辛料が、
大航海時代を経て、いかに世界に伝播したか。
植物学から民俗学に転じた著者が、
広範な知識とフィールドワークをもとに解説してくれます。

初めてトウガラシを口にした時、「痛い」と思いました。
同時に「これは食べてはいけないものでは?」とも。
後に自分がこんなにトウガラシ好きになるとは思いもしませんでした。
この本によると、世界中の民族が、ほぼ同じ反応をしている。
曰く、当初「トウガラシは大毒がある」と言って避けていた、
現在のキムチ大国・韓国。
また、「目に入ると失明する」とまで言っていた、
現在のパプリカ大国ハンガリー。
最初は拒絶しながら、好きになってしまうようだ。
最終章で説明される「好きになるメカニズム」がおもしろい。
「痛い」からこそ好きになっちゃうんですね。
なるほど、そういうものかもしれない。

コロンブスが新大陸発見からたった500年。
こうして世界中にトウガラシは広がり、
トムヤムクン、マトンマサラ、麻婆豆腐、キムチ、柚胡椒や三升漬までも
みんなその後に作られたということになる。
新大陸発見以降、地球規模で激辛ブーム継続中ということか。
どんだけトウガラシ好きなんだよ、人類。

興味を惹かれたのは、
動物はトウガラシを避けるが、鳥は平気だということ、
また、原種は果実(要するにトウガラシ)が自落するが、栽培種はしないこと、
しかも、南米では原種も栽培・利用されているという。
一度でいいから、その原種を食べてみたい。

一方で、もう少し解説が欲しかったのは、
トウガラシを受容しない人々について。
特に興味があるのはモンゴルの人々。
同じ土地に住む朝鮮族はトウガラシを栽培しているのに、
モンゴル民族は見向きもしない。
食べたことはあるだろうに、
なぜ「やっぱいいわ」となったんだろう。
そのあたりへの考察がぜひ読みたかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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