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女だから、とパーティを追放されたので伝説の魔女と最強タッグを組みました 1 (オーバーラップノベルス) Kindle版
そのストレス解消のため、人のいない荒野で大魔術をぶっ放していたら、伝説の大魔女・ラプラスの封印を解いてしまって!?
半信半疑のターニャだったが、指を鳴らすだけで天候を変える大魔女の実力を目の当たりにして、本物だと信じることに。
一方でラプラスも、ターニャの思い切りの良さを気に入り、二人はパーティを組むことになるのだが──
「君が魔導師だとキャラがかぶるだろう?」
その一言でターニャは最上級職・魔法剣士へと転職して!?
最初はただの冗談かと思いきや、魔導師以上の適性を持っていたターニャは荒野の飛竜も一刀両断!
そして最強の力を手に入れたターニャは、自分を追放したパーティを見返すため、彼らも出場するというギルドのランキング戦へラプラスと共に殴り込みをかける!!
理不尽をぶっ飛ばし真の自由を掴むドタバタ冒険譚!
常識破りのこの二人、刮目して見よ!!
- 言語日本語
- 出版社オーバーラップ
- 発売日2019/2/25
- ファイルサイズ10.9 MB
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登録情報
- ASIN : B07NGJKPZ4
- 出版社 : オーバーラップ (2019/2/25)
- 発売日 : 2019/2/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10.9 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 270ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 285,804位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 31,941位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの作品について、爽快感溢れるストーリーと痛快な異世界冒険ファンタジー作品として高く評価しています。面白い話ばかりでなく、読み後の爽快感が半端ないという声があります。また、エネルギーのある作品だと感じており、読後はスッキリ感が得られると好評です。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの小説のストーリーを高く評価しています。爽快感溢れるストーリーで、面白い話が多く、痛快な異世界冒険ファンタジー作品だと感じています。また、読後の爽快感やスッキリ感が半端なく、エネルギーのある作品だと好評です。
"今様の問題意識をさっぱりすっきり料理して、軽妙で痛快な異世界冒険ファンタジー作品に仕上げてます。帯には高らかに「ぶっ飛ばせ、理不尽」。 これくらい軽妙な方が手に取りやすい。読んですっきりして、やっぱそうだよね、って感じられる。..." もっと読む
"...もちろんいい話ばかりではないけど、それを補って余りある爽快感溢れるストーリー。 読後の爽快感というか、スッキリ感が半端ない、自分も明日からまた頑張ろうという気にさせてくれる作品です。 転生物、チート物に飽きた人たちにお勧めです。..." もっと読む
"よくあるセクハラセリフや女性がいつも経験する不快な、あるある時事ネタ満載で、 たしかにスカッと爽快で面白いです。が、なんというかイデオロギーが全面に出てて お話自体はあまり面白くないなと。それと女同士のキスシーンはない方がよかったかと。..." もっと読む
"エネルギーのある作品..." もっと読む
お客様はこの書籍の読みやすさを高く評価しています。軽快で明るいノリの文体で書かれているため、とても読みやすいと感じています。
"...帯には高らかに「ぶっ飛ばせ、理不尽」。 これくらい軽妙な方が手に取りやすい。読んですっきりして、やっぱそうだよね、って感じられる。こういう問題は一筋縄ではいかないものだと思いますが、ラノベにはラノベのできることがあるのだと思うんです。..." もっと読む
"...こういったフェミニズムを交えたお話でもあるので、難しい話になるのでは?と思われるかもしれませんが、軽快で明るいノリの文体で書かれているのでとても読みやすいです。..." もっと読む
"...文体や全体的な雰囲気もコミカルで読み易いので多くの人に手に取ってもらいたいです。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年4月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入今様の問題意識をさっぱりすっきり料理して、軽妙で痛快な異世界冒険ファンタジー作品に仕上げてます。帯には高らかに「ぶっ飛ばせ、理不尽」。
これくらい軽妙な方が手に取りやすい。読んですっきりして、やっぱそうだよね、って感じられる。こういう問題は一筋縄ではいかないものだと思いますが、ラノベにはラノベのできることがあるのだと思うんです。専門書とは違う立ち位置。
表紙の黒衣の女性はなかなかのスタイルを隠しもしていませんがこれは「自分が趣味でやってる露出」。あれですね、エマ・ワトソンですね。主人公の女の子もすごーく良い。女の子たちに憧れられるシーンとかとっても良い。
自分が少女の頃にこの作品があったらきっととっても勇気付けられたと思います。あったんだよ私にも少女の頃。おかげさまで第2巻発売は決まったそうです。あんな伏線こんな伏線、回収してまた広げてわくわくさせて欲しい!
全男女共同参画センターの図書室にこれを入れて欲しいと思うんですが、どうしたらいいんでしょうね。おんなのこが元気になれるラノベだと思います。
- 2019年9月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入よくある転生物ではなく、チートを与えられた勇者ものでもなく、ひとえにただの女の子が努力の末に手に入れた力(でいいよねw)を振り回して女性につきものの理不尽さを吹っ飛ばしていく+女同士の友情を描いた百合もの。
もちろんいい話ばかりではないけど、それを補って余りある爽快感溢れるストーリー。
読後の爽快感というか、スッキリ感が半端ない、自分も明日からまた頑張ろうという気にさせてくれる作品です。
転生物、チート物に飽きた人たちにお勧めです。四の五の言わずに読め、そしてターニャとラプラス様の魅力におぼれろw
- 2019年9月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入よくあるセクハラセリフや女性がいつも経験する不快な、あるある時事ネタ満載で、
たしかにスカッと爽快で面白いです。が、なんというかイデオロギーが全面に出てて
お話自体はあまり面白くないなと。それと女同士のキスシーンはない方がよかったかと。
普通に友人でいいのではと思いました。イラストがあまり魅力的でないせいかそう思いました。
出てくる男性がほぼカスばかりなのももう一つだった理由。
- 2023年5月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入男性キャラを尽く男尊女卑の権化のように描写しているのが、あまりにも酷くて不愉快なので、星2つを減じました。
男を貶せば百合作品になるというのは大きな勘違いでしょう。
- 2019年2月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入ザックリと説明すると、ファンタジー世界で強い女性オンリーのパーティが痛快な活躍をし時々百合もあるよ!というお話ではあるのですが、それを女性に降りかかる理不尽を現実で起こっている様々な事例も交えて描かれているのが、この作品の肝ともいえると思います。
例えば、女性はヒーラーばかりになりがちなところや、女性キャラが防御の機能性無視の露出が多い姿になりがちな傾向にある、といったRPGあるあるネタ。
また他には、女性だけ報酬の配分が低かったり、入試が難関な学校で女子だからという理由で減点補正をかけられたり、女性冒険者は若い女性しかいなかったり、パーティにいる女性キャラの割合の低さだといった現実でもよく聞かれるような問題もあれこれ盛り込まれています。
そういった諸々の「何故女性にはこんなことが?」といった理不尽な出来事を、最強の魔法剣士のターニャと最強の魔女ラプラスが一つ一つ立ち向かいながら、自分を「女性だから」という理由でパーティを追放したライアンをトーナメントでぶちのめして復讐するお話となっております。
こういったフェミニズムを交えたお話でもあるので、難しい話になるのでは?と思われるかもしれませんが、軽快で明るいノリの文体で書かれているのでとても読みやすいです。
百合に関してもホモフォビックな描写やリアクション等を百合描写に被せることも一切なく、一定以上の濃さを持ってストレートに描写されているので、ストレスのない直球な百合が欲しいという方にもおすすめできます。
- 2019年3月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入男女平等が社会に標榜されてそれなりに長い月日が経ちますが、セクハラをされても怒らずニコニコ笑って受け流すのが良い女、といった女性の怒りをヒステリー扱いし忌避する価値観は未だに根強く残るのが現実です。
また創作物においても男性キャラの怒りは覚醒やパワーアップの切っ掛けとなる展開が定番にも関わらず、女性キャラの怒りが肯定的に描かれる作品は少ないように感じます。
少し前だと映画「アナと雪の女王」でエルサの歌に込められた彼女の怒りが日本語に訳された際に消され、意味が大分変わってしまった例もありましたね。
この作品はそういった女性というだけで理不尽に怒れず、諦めて受け入れなければならない価値観を真っ向から否定する物語です。
女性が感じる怒り、女性同士の親愛や絆、そして女性という存在そのものを肯定するライトノベルが平成の終わる時代に発売されたのは大きな意義があると思います。
文体や全体的な雰囲気もコミカルで読み易いので多くの人に手に取ってもらいたいです。
- 2019年7月30日に日本でレビュー済み男性キャラはがっちり着込んでるのに女性キャラは騎士系でもビキニ鎧ばかり。
魔法使い系に至っては下着に申し訳程度の布を付けた服とも言えない服装。
あと女向け(乙女ゲー)でも言えることだけど、女性キャラはいくら有能でも男の下に就く設定ばかり。出しゃばらず、「仕事仕事で女子力ヤバッw」「女なんて黙ってサポートしてりゃいいんだよ」「どうせ女は結婚するんだから」と言われてもニコニコ笑ってないとヒステリー扱い。「女の幸せは結婚して子供を産むこと。冒険?仕事?女らしくて可愛げねーwwwby男」
そんな不快な気持ちを軽いノリで痛快にフッ飛ばす作品にやっと出会えた!
そしてこの手のにありがちな「男に媚びる女は名誉扱いで一緒にsage要員!サバサバしてるヒロインちゃん大正義!」とはならず、勇者の彼女役が「こうでもしないと生きていけないわけじゃないんだ」と目が覚めていく過程も良かった。
どのヒロインも本当の意味で自由に生きててWeb時代一気に読んだ作品です。
- 2019年3月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入名作とまでは言いませんが、明らかに、惰性とテンプレで書かれた作品とは違います。
作家さん自身のエネルギーがしっかりと感じられる作品で、将来書かれるオリジナリティの高いもっと素敵な作品を期待して待っていたいと思います。