今までの戦いや壁のたびに、どのように考えて乗り越えてきたかが書かれていて
自分の人生の参考になった。鏡を見ながら話しかけたり、自分という存在を俯瞰して抽象的に考えることで緊張を無くしたりと
心理学的に正しいと思われることをやってきたことがわかる。高校からオリンピックまでのエピソードも面白おかしく冗談混じりで
書いていて、笑いながら読めた。
また最後の章にアッサンエンダムとの再戦についても書かれていた。
自分を飾らない姿にものすごく好感がモテた。ありがとう。
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101%のプライド (幻冬舎文庫) 文庫 – 2018/4/10
村田 諒太
(著)
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疑惑の判定負けを乗り越え、見事、世界ミドル級王者に輝いた村田諒太。常に〝定説〟を疑い、自ら考えて導き出した理論に基づいて、人よりも1%多く努力を重ねる。その勝利哲学が、彼を日本人初の〝金メダリスト世界王者〟へと導いた。不登校だった中学時代、恩師との号泣秘話、さらに知られざるタイトルマッチの舞台裏まで収録した、文庫完全版。
- 本の長さ305ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2018/4/10
- 寸法15.1 x 10.1 x 1.3 cm
- ISBN-104344427327
- ISBN-13978-4344427327
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商品の説明
著者について
一九八六年、奈良県生まれ。中学時代にボクシングを始め、南京都高校時代に高校五冠を達成。二〇〇四年に東洋大学に進学、全日本選手権で優勝。一二年、ロンドン五輪ボクシング・ミドル級で金メダルを獲得。一三年にプロ転向。一七年五月にWBA世界ミドル級王座決定戦で疑惑の判定負けを喫するが十月に再戦、見事にTKO勝ちを収めて、二十二年ぶりとなる日本人ミドル級王者に輝いた。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2018/4/10)
- 発売日 : 2018/4/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 305ページ
- ISBN-10 : 4344427327
- ISBN-13 : 978-4344427327
- 寸法 : 15.1 x 10.1 x 1.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 405,991位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2018年5月31日に日本でレビュー済み
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私も現役アスリートとしてやっていますが、村田選手の歩んでる道のりが自分の競技人生と重なる点がいくつもあって、だからこそ、村田選手の考え方が勉強になりました。また、自分が苦しい状況にいるときの心の内をうまく表現できないもどかしさを、しっかりと言葉で残してくださることで、私自身が整理しきれなかった自分の感情をこの本を読むことで、当時の私はこうだったんだと、この本の中で整理することができました。
自分の気持ちを的確な言葉で表すのは、本当に難しいことだと思います。だから尚更、村田選手のトップアスリートとしての技術だけにとどまらない人の心を動かせる語彙力にも素晴らしさを感じました。
自分の気持ちを的確な言葉で表すのは、本当に難しいことだと思います。だから尚更、村田選手のトップアスリートとしての技術だけにとどまらない人の心を動かせる語彙力にも素晴らしさを感じました。
2018年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
豊富な読書量で知られる村田諒太の、ボクシングや勝負論だけではない人生論や哲学論、
いやそれらすべてがつながり合ってこその”村田諒太”と言うボクサーであり人間を形成してるという、
村田独自の自己分析が光る良書。
オリジナル版では金メダルを取ってプロになる前までの経緯しか描かれていないが、
この文庫版ではプロになって世界王者になるまでの続章も描かれており、現在の国民的ボクサーになった村田を知りたい人にはうれしい特典つきでお薦めの一冊です。
いやそれらすべてがつながり合ってこその”村田諒太”と言うボクサーであり人間を形成してるという、
村田独自の自己分析が光る良書。
オリジナル版では金メダルを取ってプロになる前までの経緯しか描かれていないが、
この文庫版ではプロになって世界王者になるまでの続章も描かれており、現在の国民的ボクサーになった村田を知りたい人にはうれしい特典つきでお薦めの一冊です。
2018年6月5日に日本でレビュー済み
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空手の稽古しています
本を読んでいるとボクシングと通じるところがあって楽しく読みました。
本を読んでいるとボクシングと通じるところがあって楽しく読みました。
2022年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を読むと、金メダリスト、世界チャンピオンである村田選手が決して特別な才能に恵まれた選手ではなく、試行錯誤しながら時には遠回りをして栄光を掴んだ人間であることがわかる。お父さんの影響で本を良く読んでいるようで、本書の中でも読書で得た知識を絡めて彼の経験や考え方を紹介してくれている。22年にゴロフキンに敗れてしまったが、今後彼がどのような道を選ぶのか注目している。
※勝ち負けに執着せず、勝つために何が出来るか?というところに集中する。
※大舞台に緊張するのではなく、そこに立てている幸せを噛み締めろ。
※結果を気にする前にやる事すべてやったんですか?
※頑張る理由に家族はない。純粋に自分がもっと強くなりたいというだけ。
※勝ち負けに執着せず、勝つために何が出来るか?というところに集中する。
※大舞台に緊張するのではなく、そこに立てている幸せを噛み締めろ。
※結果を気にする前にやる事すべてやったんですか?
※頑張る理由に家族はない。純粋に自分がもっと強くなりたいというだけ。
2018年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おごらず、謙虚で、向上心、探究心に満ち溢れ、どんどん読み進めました。ますますファンになりました。 続編、待ってますので、是非! ケガされずに、目標に向かって、攻め続けて、アメリカでの試合、沸かせて下さい!応援してます!
2022年7月7日に日本でレビュー済み
本書は2012年に発行された単行本に加筆修正し、新たに最終章を加えて2018年に出版されたもの。2022年のゴロフキン戦を経た、精神的に成熟した闘う哲学者のような現在の村田諒太は、単にボクサーという存在を超えたところに人生の目標をおいた高い精神性である。本書では、そこまでには、まだ至らないが向上心の高い青年であった村田の半生が語られている。
単行本に収録されていた部分では、村田の生い立ちから、(行けなかった北京五輪のために餞別を貯めておいてくれたp151)恩師の死p146などを経て、ロンドン五輪で金メダルをとり、「プロ転向はゼロに近いp239」とする内容。少年のころからボクシングの観戦が好きで(フェリックス・トリニダードp92、シュガー・レイ・レナードp231、アーロン・プライヤーp233のファン)、「パッキャオが読んでいると知ったから聖書に興味をもったp34」といった話もあり、精神的な向上も目指していたことがわかる。
文庫版にあたって加筆された最終章は、まるで別人のように精神的な成長をみせ、哲学・思想書からの引用も多く(アドラーp249、ビクトール・フランクルp256)、現在の村田の高い精神性の下地が作られつつあることがわかる(「紆余曲折を経て辿りついた哲学であり、何も最初から崇高な理想などをもつ必要はないp248」。ボクシングの世界を超えた更に高い意識の現在の村田の著書が読みたいと思える内容。
文庫版では、飯田覚士によるボクサー同志の村田との動体視力などに関する専門的な会話が9ページの「解説」として収録されており、ボクシングファンには濃い内容。
以下は抜粋
初詣では、神さまに感謝するだけでいい。「いつも見守ってありがとうございます」と。p31
夢を夢と思っている間は夢でしかない。夢を現実として捉えないと目標にはならない。p40
ロープ(縄跳び)はあまりやらない。理論的な裏付けのないことはしたくない。p52
「何かにつけて人と比べる性格だから、頑張れた。そういう性格だから強くなったと考えなさい(カウンセラーのアドバイス)」p55
「苦しいときこそ、前にでるんだよ(恩師の武元前川の言葉)」p109。(村田はインターハイで敗れたが、武元は)逃げない姿勢を認めてくれたp110
努力したからといって報われるわけじゃない。でも努力しないと報われないp149
人は自分の仕事や一心にかけているものに、意味を持たせたいのだp247
何ができるか。今の自分にコントロールできることは限られている。p256
アドラー「自分が人の役に立っているんだという貢献感を持てれば、自分に価値があると思えます。それは勇気に変わります」p262
神学者ラインホルド・ニーバー「神よ、変えることのできるものを変え、そして、変えられないものを受け入れること。その二つを識別できる知恵を私にお与えください」p285
スティーブ・ジョブズ「先を読んで点と点をつなぐことはできないが、後からふり返って初めてできるわけです。だから、点と点が将来どこかでつながることを信じなさい。」p287
単行本に収録されていた部分では、村田の生い立ちから、(行けなかった北京五輪のために餞別を貯めておいてくれたp151)恩師の死p146などを経て、ロンドン五輪で金メダルをとり、「プロ転向はゼロに近いp239」とする内容。少年のころからボクシングの観戦が好きで(フェリックス・トリニダードp92、シュガー・レイ・レナードp231、アーロン・プライヤーp233のファン)、「パッキャオが読んでいると知ったから聖書に興味をもったp34」といった話もあり、精神的な向上も目指していたことがわかる。
文庫版にあたって加筆された最終章は、まるで別人のように精神的な成長をみせ、哲学・思想書からの引用も多く(アドラーp249、ビクトール・フランクルp256)、現在の村田の高い精神性の下地が作られつつあることがわかる(「紆余曲折を経て辿りついた哲学であり、何も最初から崇高な理想などをもつ必要はないp248」。ボクシングの世界を超えた更に高い意識の現在の村田の著書が読みたいと思える内容。
文庫版では、飯田覚士によるボクサー同志の村田との動体視力などに関する専門的な会話が9ページの「解説」として収録されており、ボクシングファンには濃い内容。
以下は抜粋
初詣では、神さまに感謝するだけでいい。「いつも見守ってありがとうございます」と。p31
夢を夢と思っている間は夢でしかない。夢を現実として捉えないと目標にはならない。p40
ロープ(縄跳び)はあまりやらない。理論的な裏付けのないことはしたくない。p52
「何かにつけて人と比べる性格だから、頑張れた。そういう性格だから強くなったと考えなさい(カウンセラーのアドバイス)」p55
「苦しいときこそ、前にでるんだよ(恩師の武元前川の言葉)」p109。(村田はインターハイで敗れたが、武元は)逃げない姿勢を認めてくれたp110
努力したからといって報われるわけじゃない。でも努力しないと報われないp149
人は自分の仕事や一心にかけているものに、意味を持たせたいのだp247
何ができるか。今の自分にコントロールできることは限られている。p256
アドラー「自分が人の役に立っているんだという貢献感を持てれば、自分に価値があると思えます。それは勇気に変わります」p262
神学者ラインホルド・ニーバー「神よ、変えることのできるものを変え、そして、変えられないものを受け入れること。その二つを識別できる知恵を私にお与えください」p285
スティーブ・ジョブズ「先を読んで点と点をつなぐことはできないが、後からふり返って初めてできるわけです。だから、点と点が将来どこかでつながることを信じなさい。」p287
2018年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった、より村田選手を好きになれた。これからも応援したい