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母親になって後悔してる 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/24

4.2 5つ星のうち4.2 300個の評価

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子どもを愛している。それでも母でない人生を想う。

社会に背負わされる重荷に苦しむ23人の切実な思い。世界中で共感を集めた注目の書!

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商品の説明

出版社からのコメント

はじめに
後悔について話すとき、私たちは何について話しているのか
研究について
本書のロードマップ
1章 母になる道筋
社会の指示vs女性自身の経験
「自然の摂理」または「選択の自由」
流れにまかせて
子どもを持つ隠された理由
意志に反して母になることに同意する
2章 要求の多い母親業
母は、どのように見て、行動し、感じるべきか
「良い母親」と「悪い母親」:彼らは常に「母親像」を追いかけている
母性のアンビバレンス
3章 母になった後悔
誰の母でもない自分になれたら
時間と記憶
後悔:取り消せないことを元に戻したいという願い
後悔と生殖と母性のかけひき
「それはひどい間違いでした」
後悔は母になったことであり、子どもではない
実現の瞬間
母であることのメリットとデメリット
母親になって後悔してる
4章 許されない感情を持って生きる
母である経験と後悔の表現
過去の私と今の私
トラウマ的な体験としての母
母性愛の絆と束縛
世話をする義務
母であること:終わらない物語
父親はどこにいる?
消し去る空想
子どもと離れて暮らす
子どもを増やすか否か
5章 でも、子どもたちはどうなる?
母になったことの後悔─沈黙と発言のはざまで
話そうとする・沈黙を保つ
「子どもたちは知っているの?」
後悔について沈黙することで、子どもを守る
知らせることで、子どもを守る
6章 主体としての母
後悔から学ぶ
母親への働きかけ:長所と短所
母であることの満足度:条件だけが問題なのか?
客体(オブジェクト)から主体(サブジェクト)へ:人間としての母、関係性としての母性
エピローグ

著者について

オルナ・ドーナト Orna Donath
イスラエルの社会学者(博士)、社会活動家。テルアビブ大学で人類学と社会学の修士号、社会学の博士号を取得。2011年、親になる願望を持たないユダヤ系イスラエル人の男女を研究した初の著書『選択をする:イスラエルで子供がいないこと(Making a Choice: Being Childfree in Israel)』を発表。2冊目となる本書は、2016年に刊行されるとヨーロッパを中心に大きな反響を巻き起こし、世界各国で翻訳された。学術研究に加えて、イスラエルのレイプ危機センターの理事会の議長を務め、12年以上にわたってセンターでボランティア活動を行っている。

鹿田昌美 しかた・まさみ
国際基督教大学卒。小説、ビジネス書、絵本、子育て本など、70冊以上の翻訳を手掛ける。近年の担当書に『世界を知る101の言葉』(Dr.マンディーブ・ライ著、飛鳥新社)、『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』(トレーシー・カチロー著、ダイヤモンド社)、『人生を変えるモーニングメソッド』(ハル・エルロッド著、大和書房)などがあるほか、著書に『「自宅だけ」でここまでできる! 「子ども英語」超自習法』(飛鳥新社)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2022/3/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/3/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4105072714
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4105072711
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.7 x 1.9 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 300個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月9日に日本でレビュー済み
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ちゃんとしてます
2024年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
解釈だけを書きます、事実は書きません。
反出生主義の視点から有益な情報提供になりました。
年々、アセクシャルの数が増えています。
色欲や結婚に無関心な性質を持つ人々で、私もそうなのです。
ヘスティアは処女の誓いをゼウスにかけて許されています。
修道女と司祭は除外されていますし。
哲学では誰でも無敵の論証が作れるので、対策は問題ない。
科学的なものになりますが。
永続するか分からない文明で子孫を残すのは疑問しかない。
武力の話になると。
仮に女性が敵対者に勝てば逃れられるので。
あるのは力の優劣。
哲学で指摘すると、ルサンチマンによる数の暴力を受けているだけかも。
反出生主義を前に、数も無力だと理解しました。
男性にも結婚を嫌う人、子供が要らないという人もいますし。
男性にも色欲を嫌う人までいますので。
女性だけではなくて、男女共通の超自然的な傾向です。
自然の摂理対超自然的。
信仰と哲学による理由で除外して貰えることはあっても。
エロティシズム的な理由で逃げられないこともあるかと。
もちろん、可謬主義で、誰でも間違っているかもしれないし。
人の知性に絶対はないので、解釈はここまで。
「女性がそうなるのは運命なんですよ」
「女性の反乱も含めてだ!」
だって正しいことが害になることがあるでしょう。
この好機によって、再構築されることを期待しています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 先進国の中で最も総出産率が高く、おそらく日本よりもずっと「子どもを持つべき。何人も産む方が良い」という圧力が強いであろうイスラエル。そんな社会で、母親になったことを後悔している(でも子どものことは愛しているし、多くが母親業を立派にこなしている)女性たちへのインタビューを通して執筆された本。
 今までなかったことにされていたり、口に出して言ってはいけないことにされていた思いに、光をあて、言葉を与えている意義は大きいと思いました。母親だって人間なのだから、いろんなことを考える。それなのに、「母親はこんなことを感じるはずがない」って社会に強く決めつけられるているのって、確かに言われてみれば、おかしいことですよね。タブーとされている思いに言葉を与えることは、母親もそれぞれが独立した主体なのだという当然の事実を取り戻すことにつながる。なるほど、と思いました。
 また、終盤で書かれている内容にも多いに共感しました。
「女性の選択肢は母になるかキャリアを持つかの2つしかないと考えることで、母になりたくない理由はキャリアの追求以外にないと仮定することは、女性のアイデンティティの多様性を消し去ってしまう」
本当にそうだと思います。「子どももキャリアも持ちたい」と考える女性たちについてはこれまでも多く語られてきました(もちろんそういった人への社会のサポート体制は十分ではないのですが)。一方で、「子どもは考えていないけれど、だからといってキャリアをすごく追求したいわけではない」って人の声はあまり聞かれてこなかったような。そういう人も絶対に多く存在するのに。そういった声を掬いあげていていいなと思いました。
71人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供を育ててきて育てにくい世の中と思ってきました。嫌な言葉をかけられたり理解されなく辛い会社生活でした。そんなもんだと日々過ごし気づけば40歳目前でした。今女性達が声をあげ少しずつ世の中に浸透していくのだと感じています。直ぐは難しくても変化していけば良いと思います。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身フルタイムで働き、家事育児も担っている母親ですが、家族からそして社会から際限なく求められる期待・要求の多さにうんざりしています。
従来の家父長制を引きずる社会の中で、女性が担ってきた労働(出産、家事、育児、介護、その他他者への物理的・精神的ケア)の多くが無償・あるいは著しく低い報酬でしか評価されておりません。男性主導で、男性を基準に、男性に都合よく作られた社会の中で、明らかに女性は軽んじられ、低く評価され、搾取されていると言わざるを得ません。
この構造は身軽な独身時代はあまり感じることはないものの、母親になった途端にこの構造の中に組み込まれるので、妊娠への同意や子供の好き嫌いとは別として、「後悔」という言葉で表現されるのでしょう。
無力な子供は誰かが世話をしなくてはならないのに、夫が主体的に関わらず、親族や地域からもサポートや暖かい目を向けられないのであれば、ほとんどは母親が背負わざるを得ません。ところが、時間を確保するためにパートにすれば軽んじられ、職場では疎んじられ、外でも家でも必死で働いているのに、彼女達はその労働に見合った敬意・感謝・何よりも報酬という有形無形のメリットを得ているのでしょうか。
「女性活躍」などというスローガンのもと、さらに労働力として貢献せよという政府の方針は、無償のケア労働を軽んじている(というより、人任せにしてきたのでわからない)おっさん共の発想に他ならず、すでに限界近く疲弊している女性達を追い詰めるだけです。
本書にもあるように、従来女性達がこのような声を上げようものなら、社会はそれを黙殺あるいは激しく非難してきたわけですが、もはやその「後悔」は悲鳴の断末魔として吹き出し、すさまじい少子化を招いています。これでは子供を産みたい、母になりたいとは思えないでしょう。(あるいは、本当は産みたいけど、今の母親業は無理ゲーなのでやりたくないとか)

死後に一言…「やってられっかよ!バーーーーカ!!!」
221人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男性研究者がノーベル賞をとると、長年にわたり陰ながら支えてきた妻に感謝するコメントを出して、
それを微笑ましく見るのが、今までの日本だった。日本だけでなく多くの社会がそうだったのだろう。
でもそこには、おそらく子供を育て、そのうえで夫を支え続けることで、自分の人生のすべてを
他人に捧げ、主体的な生を奪われた女性の姿がある。

著者が暮らすイスラエルは、周辺に陸続きの敵対国がいっぱいあり、テロ集団にも狙われ、
国際的に有名な領土問題があり、国家として存在を否定する人だって数多くいる。
だから強力な兵器と軍隊を持ち兵役もある。そんな社会状況で出生率が高いのだから、
女性に向けられる目はかなり厳しいものがあるだろう。要するに「こう生きるべき」
というロードマップが用意されており、「こうあるべき」という理想的母親の姿を
押しつけられているわけだ。

加えて男達はなんだかんだと理由をつけては、子育てや家事から逃げていく。
ここに母親自身の問題、たとえば偶然の不幸、不運、病気などなどが加われば、
母親の精神状態は劣悪なものになるだろう。

だが、そういった母親を取り巻く周辺状況を抜きにしても、
「我が子は愛している」と「母親になって後悔している」という二つの思いがある。

この本で書かれていることは、別に作者が初めて発見したことではない。
視点は異なれど昔から研究されてきたことだ。
だけど、初めて知った、ふれたという方も多い。
難しいとか、わからないとか、賛成できないとか、許せないとか、
そういう感想をもらす人がたくさんいることを前提にして、
この問題について話し合わなければならないと思う。
91人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月5日に日本でレビュー済み
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息子の奥さんに贈った。
奥さんが、子供が産まれたタイミングで、女性として生きる中で、役立てば嬉しい。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も後悔している1人。
誰にも言えない、言ってはいけないことだと思いつめてしまうことがあります。
スッキリしたということではありませんが、自分だけではないんだと、何かを許されたような気持ちになり、少し心が軽くなりました。
138人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート