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まずは有給休暇を取ってみる?キャリアにも給与にも影響しなかった!1ヶ月の有給だけでメンタル復活した リアル体験記 ペーパーバック – 2024/3/28
購入オプションとあわせ買い
「仕事が辛くて休みたい…」
「休む勇気が出ず無理をして仕事をしている」
「気分が不安定だ」
今、あなたはそんな気持ちはありませんか?
「毎日仕事でいっぱいいっぱいで、精神的にも不安定なのに仕事を休む事に抵抗がある…」
実は私も、こんな不安でいっぱいでした。
そしてこのままでいいのだろうか…とずっと悩んでいました。。
この書籍では、私しばみかんが仕事で精神的に追いやられていた時から復活するまでの体験を書きました。
私が休職でなく有給を取得したこの体験したことで「休むことに躊躇しているあなたに少しでもお手伝い」したく、本にしてみました。
<この本はこんな方に贈りたい1冊です>
・仕事が辛くて休みたくても休めない方
・休むことに抵抗がある方
・休職を迫られているけど、不安や葛藤がある方
この本を読み終わる頃には、
「休もうかな」と思う気持ちから「休もう」という気持ちになれるよう、お手伝いできればと思っています。
休みを取ったおかげで、現在は
・仕事休みの日に仕事のことを考えなくなった
・公私ともに充実する日々を送れるようになった
・新たな挑戦ができた
など、いいことがたくさん起きています。
きっと気持ちが楽になれます!
少しでも仕事から一度離れ、リフレッシュすることでとてもいい循環が生まれます。
これからの人生のためにもなるために、また取り返しのつかない事態になる前に、しばみかん初出版の本を読んでみませんか?
本文でお待ちしております〜!
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 発売日2024/3/28
- 寸法12.8 x 0.74 x 18.21 cm
- ISBN-13979-8321166277
登録情報
- ASIN : B0CZ9P5L54
- 出版社 : Independently published (2024/3/28)
- 発売日 : 2024/3/28
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 128ページ
- ISBN-13 : 979-8321166277
- 寸法 : 12.8 x 0.74 x 18.21 cm
- カスタマーレビュー:
著者について
しば犬とみかんが好きなことから、ハンドルネームが誕生。
薬学系の大学院を修了し、会社員として働いている。
よく間違えられるが、薬剤師の免許は持っていない。。
小さい頃から読書が好きで
「もうひとつ人生があったら作家になりたい」
と思っていた。
副業が盛んになった今日、Kindle作家という職業を見つけて
夢であった作家の人生を歩むことに決意した。
歩んできた人生は逆風満帆であるが、なんとか生きている。感謝。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
何故、12月で復職出来なかったのか読んでいて納得してしまいました。仕事のこと忘れてジムに最近は通っているのですが、皆働いてるのになぁ。いいのかなぁって気持ちで過ごしてましたが気持ちを切り替えてリフレッシュした気持ちで戻れるように仕事のことも忘れて休もうと思いました。
ありがとうございます!
本書は IT 系企業で会社員として働く著者が、体調不良に見舞われた際、約1ヶ月の有休休暇を取得して、心身ともに回復して、職場復帰をするに至った体験記です。日本の労働基準法では、勤務日数が6年6ヶ月になった時点で付与は 20 日となり、繰り越した日数とその年に付与される 20 日日間を合わせて、最大 40 日保有できることになっています。「 休職はハードルが高い 」「 薬を飲むのには抵抗がある 」と考える女性の方は多いのではないでしょうか?本書は、そのような方に、新しい「 有休の捉え方・使い方 」を提案してくれる書籍です。
【 本書で1番印象的だったこと 】
著者に「 休職ではなく有休休暇 」を提案してくれた上司との会話が興味深かったです。会話の中で上司自身、過去に偏頭痛で会社を 30 日、有休消化したことがあり、キャリアに影響することなく、心身をリフレッシュさせ、仕事に復帰出来たと言います。「 キャリアへの影響 」「 お金に対する不安 」などを抱えていた著者にとっては、目から鱗の考え方で、結果的に著者は、休職ではなく有休を取得。そのことによって、休職することなく、有休で職場復帰することに成功しました。一般的には、心身の不調を抱えた際は、「 休職 」しかないと思われがちですが、休職すると、復帰には医師の診断、通院や服薬をする必要が出てきてしまうので、ハードルが高いのも事実です。それが「 ギリギリまで心身の不調をこじらせてから病院に行く 」というリスクを高める要因にもなっています。
【 本書を読んだ結び 】
「 自分の有休の日数を把握しておく 」「 本書のように、有休や休職に関する様々な情報を入手しておく 」だけで、いざと言う時に、情報が自分の身を助けてくれます。「 心身不調の際の選択肢の幅を増やしてくれた1冊 」でした。ありがとうございました。
社会に出ると少しくらいな事なら頑張ってしまう。
自分が休んだら迷惑がかかる。
抱えている仕事が終わらない。
給料や昇給にマイナスになるなど
休み辛い訳はたくさんありすぎる。
でも。ちょっと待って。
もう少し考えてみよう。
頑張りすぎる人に届くといいなーという一冊です。
コンパクトな著書ではありますが、その中に著者さんのリアルな体験、想いが詰まっておりました。
精神的に身体を壊し会社を休まれる方は、確かに休職と選択する方が多いように思います。しかし休職となると、精神的な苦痛も加わるためなかなか復帰が難しくなるのも事実。
この著書にあるように有給を使って一旦リフレッシュしてみる、それもありだと気付かされました。
ごはん作ってくれたり、病院に付き添ってくれる彼氏さんの存在も支えになっていたのだと思い、著者さんを助けてくれてたことに読者として感謝したいです。
また、上司や同僚が温かく迎えてくれたことも、復帰できる大きな要因だと感じました。
仕事が辛いと思っている方、なんとなく辞めたいなんて思ってる方にオススメです。会社を休む前に、こんな休み方があるんだぁって気付かされます。是非読んでほしい。
真剣に読んでしまったため、猫の種類数えるの忘れてました。(笑)
言葉から優しい人柄が伝わってきて、とても読みやすくて面白かったです♪
「あれ?なんか昔の私とリンクするな」「自分の気持ちを騙して仕事をして」「結果、頑張りすぎて体を壊す」
日本は仕事に頑張りすぎる人が多く、その結果体を壊したり、鬱になったりと、きっと周りの目が気になるのだと思います。
この本が「本当は休みたいけど休めない」「休むことに抵抗感がある」「休んで周りからどう見られるか不安」「休んだ後、仕事にちゃんと復帰できるか」など不安を抱える人に読んでもらいたいと思います。
自分もそうでした。
有給で治らなくて、休職なんてあるある。
当然、休職で治った方がいいけど何をすればいいかわからない。
そんなアナタにオススメの一冊です。
本書は、張り詰めてたアナタに気分転換の方法を教えてくれますよ。
休職の選択肢の前に有給という選択肢があるということを改めて気付かされました。
本書を読んで休むことの大切さを実感できましたので、自分の心と身体を考えながら、仕事に向き合っていこうと思います。