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「強み」を生み出す育て方 【賢さ】【やる気】【コミュ力】が絶対身につく! 単行本(ソフトカバー) – 2023/12/6
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【発売たちまち重版】
「子どもとの向き合い方が変わる」「救われる思いがした」
「こんなにも具体的で内容が詰まっているものは初めて」
「すべての親に読んでほしい」「読んで絶対に損をしない」……
感動の声、続々!
「わが子の強み・伸ばし方」が診断でわかる!
「習い事」「学力」「英語」「中学受験」
「やる気」「自主性」――すぐに使える解決策が満載。
科学的エビデンスに基づいた35の具体的メソッドを凝縮!
◎子どもの学力・やる気を無理なく伸ばしたい人
◎わが子にピッタリの習い事を知りたい人
◎子どもの進路選択に悩んでいる人
◎わが子の隠れた強みを知りたい人
に最適な1冊!
【前書き(一部抜粋)】
「この世に強みのない子など、いない。すべての子が“強みの芽”を持って生まれている!だからこそ、1人1人に合った“強み育て”が大切だ」。これが、本書でお伝えしたいことです。
「強み育て」がうまくいけば、子どもはポテンシャルを最大限発揮できるようになります。
【もくじ】
第1章:子どもの「強み」を見極める
「ほめる」から「強みを伸ばす」へ/「気質」が子どもの伸びしろを決める! /「素質」は子どものルーツに隠されている/「才能」は5つの領域から見極める
第2章:子どもにベストマッチの習い事を探そう
賢い親は「3つの視点」で習い事を探す/最強の習い事は「気質×才能×素質」でわかる! /習い事の成否は「親の目標設定」で決まる/子どもの競争を避けてはいけない
第3章:子どもの「やる気」を引き出す方法
子どもの「やる気」を引き出す方法/やる気を維持する最高の方法とは?/自主性の強い子に育てるコツ/やる気を高めるほめ方・ごほうびの与え方/やる気を高める環境作りのコツ
第4章:学業と習い事を両立する方法
文武・文芸両道がこれからの時代に求められている/良好な親子関係を維持するコツ/「習い事をやめたい!」と言った時の対処法
第5章:「天才気質」を伸ばすカギは「家庭」にある
天才気質の子は「横並び教育」でつぶれてしまう/天才気質の子どもの「学力」の伸ばし方/天才気質の子どもの「習い事」の選び方/天才気質の子どもの「学校」「職業」の選び方
第6章:「研究者気質」の子どもを伸ばすカギは「探究心」
「もっと知りたい!」を刺激しよう/研究者気質の子どもの「学力」の伸ばし方/研究者気質の子どもの「習い事」の選び方/研究者気質の子どもの「学校」「職業」の選び方
第7章:商人気質は「競争心」「お金教育」がカギ!
商人気質の子どもは「競争」で伸びる/商人気質の子どもの「学力」の伸ばし方/商人気質の子どもの「習い事」の選び方/商人気質の子どもの「学校」「職業」の選び方
第8章:パフォーマー気質は「行動力」で伸びる!
本気で打ち込める「何か」を見つけよう/パフォーマー気質の子どもの「学力」の伸ばし方/パフォーマー気質の子どもの「習い事」の選び方/パフォーマー気質の子どもの「学校」「職業」の選び方
第9章:共感者気質は「コミュ力」で伸びる!
コミュニケーション力は「3つのポイント」で伸びる!/共感者気質の子どもの「学力」の伸ばし方/共感者気質の子どもの「習い事」の選び方/共感者気質の子どもの「学校」「職業」の選び方
【本書の読み方】
すべての子どもが「5つの気質」を持っています。
相性に合わせて他のタイプの章で紹介しているものも取り入れると効果的です!
1~2章は診断編。強み育ての土台となる「わが子の気質・才能・ピッタリの習い事」を実際に診断します。
3~4章は知識編。全タイプの強み育てに不可欠な「やる気を引き出す方法」、「学業と習い事の両立」の具体的なノウハウを体系化しています。
そして、5~9章が実践編。気質のタイプ別に「学力の伸ばし方」、「習い事の選び方」「学校・職業の選び方」までを完全網羅!
抽象的な話に陥りがちな「子どもの強みの見つけ方・伸ばし方」について、解像度を極限まで上げ、親が家庭でしてあげるべき35の具体的メソッドまで落とし込んだ1冊です。
- 本の長さ312ページ
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2023/12/6
- 寸法18.8 x 13 x 2 cm
- ISBN-104478119333
- ISBN-13978-4478119334
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出版社より
商品の説明
著者について
1966年福岡県生まれ。明治大学経営学部卒業後、金融会社勤務を経て幼児教育会社に勤務。その後独立し、米ハワイ州に移住。2001年ホノルルにTLC for Kidsを設立。世界で活躍できるグローバル人材を育てるための英語教育プログラム「TLCフォニックス」を開発。同プログラムは全米25万人の教師が加盟する「OpenEd」で第2位にランクイン。25年間で延べ5000名以上のバイリンガルを育成。同校の卒業生の多くがハーバード大学、イェール大学、コロンビア大学、ペンシルバニア大学、東京大学など世界トップ大学へ進学しグローバルに活躍している。著書に『世界標準の子育て』(ダイヤモンド社)『すべての子どもは天才になれる、親(あなた)の行動で。』(ダイヤモンド社)などがある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2023/12/6)
- 発売日 : 2023/12/6
- 単行本(ソフトカバー) : 312ページ
- ISBN-10 : 4478119333
- ISBN-13 : 978-4478119334
- 寸法 : 18.8 x 13 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,502位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23位子育てノンフィクション
- - 45位子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
船津徹(ふなつとおる)1966年福岡県生まれ。
明治大学卒業後、金融会社勤務を経て幼児教育の権威である七田眞氏に師事、英語教材の制作などを行う。その後独立し、米ハワイ州に移住。2001年ホノルルにTLC for Kidsを設立。英語力、コミュニケーション力、論理思考力など、世界で活躍できるグローバル人材を育てるための独自の教育プログラムを開発。使用している教材は全米25万人の教師が加盟するアメリカ最大の教育リソースサイト「OpenEd」による「最も効果がある教材部門」で第2位にランクイン。2021年までに延べ5000名以上の子どもの教育に携わった。同校の卒業生はその多くがハーバード大学、イェール大学、ブラウン大学、ペンシルバニ大学など、アイビーリーグを始めとした世界各国の最難関大学へ進学し、グローバルに活躍している。その実績が評判を呼び、現在ではハワイに住む経営者、スポーツ選手、アーティスト、芸能人などの子どもが順番待ちとなる人気を博している。
船津徹氏が代表を努めるTLC for Kidsへのお問い合せは以下まで。
www.tlcforkidsusa.com
船津徹氏への講演・執筆・お問い合せは以下まで。
info@tlcforkidsusa.com
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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たくさんただほめて育てられたミレニアム世代はどうなったのか、翻ってこれからの時代は具体的にどんな人間性が求められ、何を持って子育て成功と言えるのか、要は目指すべき人物像はどういうもので
そのために我々親は何をしてあげられるのかがはっきりと記されています。
習い事の選び方や我が子の気質に合わせた褒めポイント、そもそも生まれ持った気質を親のこうなって欲しいこうであって欲しいという願望によってネガティブに捉えたりするのではなく、気質は気質、それをどう生かしてその子の強みとして伸ばしてあげるかなど具体的に書かれていて参考になります。
いつものように一読して内容まとめたら中古品として売るつもりでしたがこの本はしばらくは手元に置くことになりそうです。
ひとりひとりみんなが違う個性を持っています。
親としては「こうなってほしい」と意見を押し付けてしまいがちですが、正しい倫理観と自己肯定感があればどうにかなるような気がします。
あとは自由にやらせてあげればいいと思います。
ちょっと前までは大企業に入ることこそ正義とされてきましたが、今は働き方の多様化に加え、いろんなことで稼ぐことができる時代です。
好きなことや得意なことをとことん追求すればそれだけで飯が食えるので、強みをどんどん伸ばしてあげられるようにサポートしていきたいです。
この本を読んで、子どもが自分の強みを見つけて、人生を自分で選択できるようにすることが親の役割なのだと気づけた。
子どもの特性を活かした関わりを大切にして子育てを楽しんでいきたい!
多いと思います。
こちらは「強み」に着目した、子供の気質などからグループ分けしてどの様に
接していくか、環境を与えていくかというものになります。
こういうマニュアル的な本は深みやその背景にある説明を詳しくするのが
ページや読者受けの観点から薄くなりがちなので、こちらの本も多分に
その傾向があります。
ただ個別に記載されていることは特に若い方には参考になると思いますので、
その辺りは良いかなと思います。
子育てに関しては、親の環境であったり(父母の仲が良くない、人の悪口を
言うなど人柄が良くない環境では難しい)、子供との密なコミュニケーションで
あったりしつけの面が一番大切な(親から見たら一番耳が痛い所)土台なので、
そこにフォーカスした説明がもう少しあった方が良いかと思いました。
子供大きくなった時に「強み」があったとして、天才でもない限り「好かれる人」が
やっぱり最強だったりします(当然能力が一定程度あることが前提)。
この好かれるには、高いコミュニケーション能力も含まれます。
仕事柄、商社であったりと高給取りの企業の方と一緒にプロジェクトを共にします。
早慶卒などスペックが高い人が多いのですが、やはり性格が良い人の割合が多く、
こういう人は昔からまわりから好かれ良い環境が良い環境を呼び込むサイクルで
成長したんだろうなと思う人が多いです。
この本は参考にしながらも、自分の普段の行動が人から見て恥ずかしくない
(子供からも尊敬される)かなど行動から子供に影響を与えられるなども
心がけると良いですし、そういう基本の部分の記載が弱いと感じましたので
★4つの評価とさせて戴きます。
特に、学校の授業が簡単すぎてつまらなそうにしていたので、やる気の出し方が参考になりました。
特性を活かす方法がこれでもかと凝縮されており非常に参考になりました。
特に、学校の授業が簡単すぎてつまらなそうにしていたので、やる気の出し方が参考になりました。
特性を活かす方法がこれでもかと凝縮されており非常に参考になりました。
所謂「子育て本」も色々と読んできました。
強みに焦点を当てて、グループ分けしながら、接し方など解説しています。
当たり前と思う事やなるほどと思う事もありました。
いつも思いますが、十人十色ですので、参考程度で良いと言い聞かせながら
読むと気持ちは楽ですね。