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オンライン脳 東北大学の緊急実験からわかった危険な大問題 新書 – 2022/7/30

4.0 5つ星のうち4.0 82個の評価

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オンラインでのコミュニケーションは、今後、私たちの社会に大いなる悪影響を及ぼす可能性があるのではないか?
こうした危機感を抱いた私は、それを証明するために実験を重ね、驚くべき結果を得ることができました。
一刻でも早くみなさんに知っていただくべく、私は本書『オンライン脳』を緊急出版することにしたのです。

オンラインなら、会社にも個人にもメリットが大きい、と思われているかもしれません。ところが、ここに大きな落とし穴があるのです。「便利になった」のと、私たちの「脳がどう感じているか」は、まったく関連性がないことだったのです。

なぜ、「オンラインコミュニケーション」が問題なのでしょうか。
ひとつは、オンラインは「楽だ」ということです。肉体の移動をともなわずにコミュニケーションできるのですから、とても「楽」です。
一方、対面コミュニケーションでは、実際に人と接することで、脳がさまざまな刺激を受け、活発に働きます。オンラインでは「楽」をした分だけ刺激が少なく、脳の一部しか働かないのです。

また、対面でお互い顔を見ながらよいコミュニケーションがとれた場合には、お互いの脳活動が「同期する」という現象が起きます。ところが、オンラインでは脳が「同期しない」という実験結果が出たのです。
これは、重要なことを示しています。脳活動が同期しないことは、脳にとっては、「オンラインでは、コミュニケーションになっていない」のです。情報は伝達できるが、感情は「共感」していない。つまり、相手と心がつながっていない、ということを意味します。

一刻も早く、対面でのコミュニケーションができる社会に戻さなければいけません。しかしながら、私は、オンラインはやめてコロナ前に全面的に戻れ、と言っているのではありません。オンラインの便利さは享受しながらも、私たちや子どもたちの脳にできるだけ悪影響が出ないような生活をしていかなければなりません。

本書で言うところの「オンライン脳」とは、「スマホ・タブレット・パソコンなどのデジタル機器を、オンラインで長時間使いすぎることによって、脳にダメージが蓄積され、脳本来のパフォーマンスを発揮できなくなった状態」を指します。
本書では、オンラインと脳の賢い付き合い方についても書きました。ぜひ、参考になさってください。(「まえがき」より)
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商品の説明

出版社からのコメント

—目次―
第1章
衝撃の事実! 「オンライン」では心が動かない!!
──東北大学の緊急実験からわかった危険な大問題
●「オンライン脳」には、致命的なリスクがある!
●「対面」と「オンライン」のコミュニケーションを比較する緊急実験をおこなった!
●人間は協力しあうと「脳が同期してくる」
●「オンライン脳」は、ボーッとしているのと同じ状態だった!
●「オンライン」で情報伝達はできる。しかし「共感」や「協調」は生まれない など

第2章
人間の本能に反している「オンライン脳」
──相互信頼が築けない「オンライン脳」でコミュニケーションは成立するのか?
●オンラインでは「視線が合わない」のが大問題
●スクリーンやモニタが小さいほど、脳は同期しにくくなっている
●脳には他人の視線をキャッチする「扁桃核」がある
●意思の疎通ができなければ、コミュニケーションではない
●コミュニケーションのゴールは、相互信頼関係を築けるかどうかだ など

第3章
「オンライン」と「スマホ」で、
脳への複合的リスクがいっそう高まる!
──学力低下、脳発達の遅れ、うつ状態、依存はなぜ起こる?
●明らかなデータ スマホを始めれば成績が下がる。手放せば成績が上がる
●使うアプリの数が多い子どもほど、学力が低い
●スマホ、SNSの「スイッチング」が注意力をどんどん散漫にしてしまう
●スマホで調べるのと紙の辞書で調べるのでは記憶の再生力が違う
●スマホの長期間使用 3年で「脳の発達が明らかに遅れる」衝撃のデータ など

第4章
オンラインへの「対応力」で、格差がますます広がっていく
──できる子、できない子、できる親、できない親がデータで明確になってきた
●叩かれても私は言う「デジタル漬けの子ども」を救うのは今しかない
●デジタルを使った教育には「子どもたちに有益」との〝エビデンス〟が一切ない
●企業にとって「オンライン」は本当に有益なのか?
●本当に必要な人材には「オンラインでいい」と会社は言わないはず など

第5章
「オンライン脳」と、どう付き合えばよいのか?
──個人、家庭、企業が、今すぐ始めるべきこととは?
●「オンライン脳」は誰でもなるし、回復も可能なものである
●スマホは3歳未満には絶対に触らせない
●まともな企業はすでに、「オンラインからの離脱」を始めている
●逆に、意味の薄い会議はどんどんオンラインでやればいい
●意識の高い人は、オンラインにたよらず積極的に人に会っている など
"

著者について

川島隆太(かわしま・りゅうた)

昭和34年生まれ。千葉県千葉市出身。
東北大学加齢医学研究所 所長。
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター センター長。

昭和60年東北大学医学部卒業、平成元年東北大学大学院医学研究科修了、スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師、東北大学未来科学技術共同研究センター教授を経て平成18年より東北大学加齢医学研究所教授。平成26年より東北大学加齢医学研究所所長。平成29年より東北大学学際重点研究センター長兼務。
主な受賞として、平成20年「情報通信月間」総務大臣表彰、平成21年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」、平成21年度井上春成賞。平成25年河北文化賞。査読付き英文学術論文400編以上、著書は『スマホが学力を破壊する』『さらば脳ブーム』など、300冊以上。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスコム (2022/7/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/7/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 477621234X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4776212348
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.8 x 1.6 x 17.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 82個の評価

著者について

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川島 隆太
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1959年生まれ。東北大学医学部卒。同大学大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師を経て、東北大学加齢医学研究所教授(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『1日10分 超音読レッスン 大人のセンター英語編 (ISBN-10: 4794602022)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月5日に日本でレビュー済み
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分かりやすく説かれています。
一気に読めました。
2022年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「脳トレ」で有名な川島教授の著書

スマホを始めとした、双方向映像デバイス(デジタルデバイス)による脳への影響等が書かれています。
仙台市での、小中学生への長期大規模追跡調査、その結果は大変に衝撃的で驚くべき内容です。現代の子供達は、所謂デジタルネイティヴと言われますが、その子達の今後、またその子達が作っていく世の中が少し心配なります。

子供にデジタルデバイスを渡すのを控えようと思えます。

ただ、後半部分で述べられている内容は、上気の追跡調査のようなデータは示されてはおらず、著書が実施した実験データ(N数など不明)から考えられる(示唆される)結論が書かれています。
(書かれている内容は、恐らく妥当な結論であるとすると)これも、大変に衝撃的な内容です。
現代の子供だけでなく、大人に対しても注意と自制を促す内容で、デジタルデトックスを実施してみようかな?と思えます。

現代を生きる上で、PCを始めとしたデジタルデバイス無しの生活は考えられないので、難しいところです。

文字は比較的大きめです。
1時間強で読めると思います。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月19日に日本でレビュー済み
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どんな内容かと思って買ってみたが、正直価格に見合った内容ではなく、800円ほど代金を損したかなという気になった。本文の「勉強する子もしない子もスマホを使えば「学力低下」と言い切るあたりはどうであろうか。成績のいかんにかかわらず、子供にアンケートで自宅での勉強時間をたずね、自己申告で得た答えからこのような結論を導き出しているが、「机に向かっている時間」=「勉強している時間」とは限らない。スマートフォンのさまざまな情報に振り回されるような子供は、集中力がないので、自宅で「勉強する」と称してその時間机に座っているだけではないだろうか。グラフにして分析の材料にするようなデータではない。強引に自分の欲しい結論にもっていってしまっている感が否めない。

 また、オンライン会議で情報は共有できても共感は得られないと言い切るが、準備もなく会議に臨めば当然そうなる。私は会社で海外にいるグループ会社の社員とよくオンライン会議をする。相手は時差がある数千キロも離れた場所にいるのでそうせざるを得ないのである。ただしその場合事前準備、会議中の手書きメモやスケッチ、事後報告を欠かさない。例え会議室に集まってその場の空気で何となく「共感を得たような気持ち」になっても、漫然と会議に出席するような輩はオンライン、オフライン関係なく得られるものは何もないのは当たり前である。

 新しいメディアが世間に出回ると、10年くらいはみながそれをうまく使いこなせず、振り回される人、礼賛する人、全面的に否定する人と反応は様々である。30年以上前、Macが日本に上陸した際、当時windowsはまだDOSマシンだったため、GUIのMacintoshを使ってデザインをするだけでかっこいい、時代の先端を行っていると勘違いした輩が多くいた。出たばかりのphotoshopやDTPソフトに信者があらわれ、Macintoshのエバンジェリストと自称する某有名デザイナーが定規や絵具は古いから捨てろとおかしな主張をして、PCでごまかしたような質の低い作品が多く出回った。30年たった今でも美術系大学では学生にデッサンをさせるし、学校の売店では絵具やマーカーが売っている。製図には定規やコンパスを使わせる。技術的な訓練もなく、発想の訓練もなしに未熟な者にPCを与えてもろくなものができないのは当たり前である。

 この本も否定的意見に偏った一冊で、読み直す必要はなさそう。オンラインコミュニケーションは過渡期にあるのだと思う。批判だけでなく新しいメディアをどう使いこなすのかについて著者の意見が知りたかった。
 最後に、子供は自己コントロールをするのが難しいので、我が子が何かにのめりこんでしまう性格だったら、スマホを持たせればゲームとSNSばかりして勉強そっちのけになるのは間違いない。そのあたりは保護者がコントロールすべきだと思う。また、学校で使う端末には学習以外に使うものは入れないようにしたほうがよいだろう。大人でも目新しい道具に振り回されるのだから、判断力のない子供ならなおさらだと思う。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月1日に日本でレビュー済み
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こんなにも電子機器が危険だとは!
私はゲーム禁止して32年、正解だったとはびっくりしました。
子供にとってスマホ等が悪い影響しか無い事を気づいて欲しい。
2023年3月10日に日本でレビュー済み
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ひとりでも多くの人に読んでもらいたいです。
2022年9月24日に日本でレビュー済み
知り合いの不登校は1日3分の働きかけで99%解決する リーブル出版 コンプリメントで不登校は治り子育ての悩みは解決する 発達凸凹を生きる力に変えるコンプリメント子育て  共に小学館 の著者の森田氏宅にお邪魔した。昨年から今年にかけての不登校のこどもたちは、これまでとの不登校とは異質のような気がすると言っていました。大学生の不登校も多くいること、不登校を克服したが4年目になって壁にぶつかってしまっている子もいる。これまでにはこの4年目の壁は見当たらなかったとのこと。コンプリメントを続ければ乗り越えていたとのこと。また、不登校の増加は、オンラインの授業が始まってから急に増えた。また、オンラインの授業が始まり「鬱傾向」を示している学生も増えているとのこと。とにかくオンラインが始まり、弱者である自己肯定感の低い子どもに顕著な影響がでているとのことでした。この本は、まさにその通りだと思いました。森田氏からこの本を紹介されて、これからますます大変な時代になると思いました。また、森田氏のコンプリメントトレーニングでも、このオンラインなどの電子機器の制限禁止の支援法をかなり改善されて効果が出てきているとのことでした。ただ、親の考え方次第とのことでした。どちらにしても、なるほどと納得できる本でした。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月23日に日本でレビュー済み
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前々作「スマホが学力を破壊する」では、スマホを使ってると成績が下がることを。前作「スマホが脳を破壊する」では、スマホを使っていると脳の成長が抑制されることのエビデンスを示していました。今回はさらに突っ込んで「オンライン」を使っていると前頭前野が働いていないことを示しました。

オンライン化が進む中で、飲み会やらなくても大丈夫じゃん!別に集まらなくても大丈夫な会議って結構あるじゃん!と思いました。あの時間はなんだったんだと思うことしきり。
一方で、実物に勝るものはないと言うことも実感されます。実物や直接人に会っていると、脳に引っ掛かりが多くなります。実体験として、経験値が積みあがることが実感されるのです。

脳は一億数千万画素くらいないと、バーチャルだと見破ってしまうのだそうです。結果、脳が働かなくなると述べられています。これは現代の科学力では再現できません。
特に成長期の小中高校生への影響は深刻であるとしています。確かにiPhone を作ったスティーブジョブズ自身、我が子にiPhone を使わせなかったことは有名です。実体験や、人と人との温かな関わりこそが心を育てることを知っていたからだとも言われています。

私たちも薄々感じていたことを、科学的に裏付けしてくれている点で納得がいきました。(もちろんまだ、仮説の段階のものもあります。)
やはり、スマホ、ゲーム、テレビは時間を決めて行うのがよいと思います。
そして、重要度の低い会議や集まりはどんどんオンラインで行うのがよいと思われます。
こうしたことはマスコミでは大々的に取り上げられません。自分の首を占めることになるからです。
ですので、本書のような主張は見逃せないものだと思います。
やはり、きちんと対策をたて、啓発していくことが大切だと思いました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月2日に日本でレビュー済み
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現実に起こっていることを並べているのは、現状を把握する上で非常に参考になったが、筆者の確証バイアスが含まれている項目が列挙されており、どちらかというとエッセイに近い内容だった。研究結果や参考文献など根拠となるものがもっと記載されていれば、内容的には素晴らしいものになったはずだったのに残念であった。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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