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宣弘社ヒーロー全記録 大型本 – 2023/3/27
購入オプションとあわせ買い
『月光仮面』『シルバー仮面』『アイアンキング』『スーパーロボット レッドバロン』
TV黎明期から怪獣ブームに鮮烈な記憶を残した異色のヒーローたちが蘇る!!
国産初の特撮ヒーロー『月光仮面』を端緒に、リメイク版も記憶に新しい『遊星王子』、忍者ブームを巻き起こした『隠密剣士』、少年SFヒーローの先駆け『光速エスパー』、'70年代特撮ブームを駆け抜けた『シルバー仮面』『アイアンキング』『スーパーロボット レッドバロン』、アクションドラマ『闘え!ドラゴン』、正統派刑事ドラマ『事件(秘)お料理法』に至るまで、TV史に燦然と輝く宣弘社ヒーロー作品を完全収録。
お倉出しを含めた、貴重な現存資料をもとに、キャラクターやストーリー、世界観を多角度的に徹底解説。宣弘社が生んだヒーロー作品群の魅力の全てをつまびらかにします。
田村正蔵監督(『隠密剣士』『アイアンキング』『スーパーロボット レッドバロン』ほか)、浅井清氏(『月光仮面』ほか、制作進行)らのロングインタビューも収録。撮影当時を知る関係者の証言をもとに、『月光仮面』や『遊星王子』といったモノクロ作品のメインジュアルはカラー化した彩色写真で載録しております。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2023/3/27
- 寸法29.6 x 21 x 1.8 cm
- ISBN-10480193479X
- ISBN-13978-4801934795
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宣弘社監修による、永久保存の公式ビジュアル年代記が堂々完成!

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詳細分析
作品の世界観やキャラクター紹介はもちろん、一度しか使われていない決め技など現存資料や画面から得られるあらゆる情報を徹底的に分析・解説しています。

各話解説
全作品・全話を視聴した執筆スタッフによるストーリー解説は圧巻。各エピソードはもちろん、ゲストや登場怪獣・宇宙人もぬかりなく掲載されています。

名作紹介
SF、アクションのヒーロー作品が多い宣弘社作品ですが、『事件(秘)お料理法』等、大人向け1時間作品の魅力も余すところなく紹介します。

カラライゼーション
『月光仮面』から『名探偵明智小五郎シリーズ 怪人四十面相』までモノクロ作品の特写をカラライゼーションによって極彩色に蘇らせました。
登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2023/3/27)
- 発売日 : 2023/3/27
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 256ページ
- ISBN-10 : 480193479X
- ISBN-13 : 978-4801934795
- 寸法 : 29.6 x 21 x 1.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 244,294位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,182位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
全作品のサブタイトルリスト等が記載されてる反面、登場キャラクターの写真に演者の名前を記載していないので、資料価値が半減しているのが残念。
初めて見かける綺麗な女優さんがいたので、名前を知りたかった!
70年育ちとしては、専ら興味の対象はシルバー仮面、アイアンキング、レッドバロンの3作品。
ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブン、怪奇大作戦の所謂第一期ウルトラシリーズを製作し、その後、会社存続の為に解雇された円谷プロスタッフが立ち上げた日本現代企画の製作作品です。
レッドバロン以降、マッハバロン、少年探偵団、創英舎に社名変更し、ガンバロンの製作や、西遊記(堺正章主演版)の特撮を担当しているようなので、掲載作品的にも申し分ないラインナップだと思います。
以外と、ピープロ作品みたいに特集本が存在しない日本現代企画作品にスポットを当てた書籍を発売してほしいものです。
ただ、宣弘社制作の番組自体はジャンルが多岐にわたるため、特定作品のみ読みたいファンにとっては目当ての部分以外は冗長に感じ、一つ一つは総覧的な内容のため物足りなさも感じるかも(自分はシルバー仮面、アイアンキング、レッドバロン辺りが目当てだったため、そこに辿り着くまでの苦行感がありました)。
宣弘社作品でも特撮に絞った物、時代劇に絞った物など、ジャンル別のムックの方が喜ばれるのでは、とも思います。表紙にシルバーやレッドバロンを使っているならなおのこと。
また、誤植もそこそこ目立ちます。快傑ハリマオ辺りで写真の掲載ミス(同じ物が2枚ずつ載るなど)もあり、少し残念なポイントではありました。
しかし、予約するべきか、見送るかは、ちょっと悩んでしまった。理由は商品説明(宣伝)に出てくる宣弘社作品の中に、『豹の眼』と『怪傑ハリマオ』が入っていなかったからである。
リアルタイムの私の宣弘社体験は、『月光仮面』の一部を観て、『豹の眼』と『快傑ハリマオ』の全部を夢中になって観たが、『遊星王子』は記憶あいまいで、『隠密剣士』は2、3編観てつまらなくてやめてしまった(すみません)。以後の宣弘社作品は一本も観ていない(と思う。すみません)。
それで、ハリマオれい子さん少年としては、『豹の眼』と『怪傑ハリマオ』の入っていない宣弘社ヒーロー本なんか買いたくないと思いつつ、昔も今もこの二作にたくさん感動させてもらっているのにそういう態度ではいけないと思い直し、半ば、小林利雄生誕100年への献金(?)のつもりで予約してしまった。
届いてみると、帯にはちゃんと『豹の眼』と『怪傑ハリマオ』が載っている。開いてみると、ちゃんと『豹の眼』に9頁、『怪傑ハリマオ』に14頁割かれている。なあんだ!
しかし、よく考えてみると、題名が『宣弘社ヒーロー全記録』であるし、『怪傑ハリマオ』のいない宣弘社ヒーロー本などありえないことである。
驚いたことはほかにもある。本書を開いた時点でネットを確認したら、本書はすでにアマゾンUnlimitedで無料で読めるようになっていた。有名出版社から出た高価な新刊本がすぐにUnlimitedに収録されるというのは、あまり見かけないようことのように思うが、そういう販売戦略なのかな。
本の構成は、各作品の紹介である「作品紹介」が中心で、「証言」が3人と「COLUMN」が5編挟み込まれている。写真がいっぱいで、とても楽しい。
巻頭は「カラライゼーション」4頁。モノクロヒーローのカラー化で面白い。最後は「宣弘社作品リスト」。
「作品紹介」は「作品解説」「主要登場人物」「ストーリーガイド」からなるが、登場人物を徹底して役名で書き、俳優名は一切書かないことを厳重方針としているようである。
この厳重方針は『月光仮面』『遊星王子』『豹の眼』では完全に守られているが、『怪傑ハリマオ』では、「近藤圭子演じるヒロインのれい子」と書いてしまい(書きたい気持ちよくわかります)、崩れてしまう。『恐怖のミイラ』では厳重方針は貫徹されるが、『隠密剣士』でまたちょっと崩れる。以後は略。
「COLUMN」では、この厳重方針はなく、「宣弘社ヒロインギャラリー①」「宣弘社ヒロインギャラリー②」という素敵な素敵なコラムが載っている。
ネタバレ防止で詳しくは書かないが、ヒロインギャラリー①の一番上が錦華の近藤圭子さんで、真ん中がれい子さんの近藤圭子さん。二枚写真が載っているのは近藤圭子さんだけ。しかし、一番写真の大きいのは『スーパーロボット レッドバロン』の牧れいさん。
ヒロインギャラリー②のほうは、左下の新東宝女優お二人の写真にちょっと癒やされた。
新東宝といえば、79頁(『隠密剣士』ストーリーガイド第一部キャラクター)のクララは新東宝助演女優西朱実さんである。『怪傑ハリマオ第五部』でルナ(66頁上の写真)を演じた人。反省し、『隠密剣士』を第一部だけ観させていただこうと思う。
ヒロインといえば、180頁の「アイアンキングのヒロインたち」がマニアックで面白い。厳重方針を守り、女優名は一切載っていないので、出ている女優さんの名前の情報だけ仕入れて、どれが誰なのか、自分で考えてみた。ああ、楽しかった。
同社が制作した
国産初の連続テレビヒーロー・ドラマ『月光仮面』!
以来、'50~'70年代に送り出したヒーローの軌跡。
これまでの類書では概略のみで済まされがちだった
作品群もきめ細かなキャラやエピソードの紹介がなされていて
まことに、ありがたい!
ひとつ欲を言えば人物ごとに演者の名前を添えてもらえたら
★もう一つ入れたんだけれど・・・ねぇ。
とはいえ画質はかなり高いです
スチール写真は少なめ
表紙はかなりカッコいいです