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アナロジア AIの次に来るもの 単行本 – 2023/5/20
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世界は連続体(アナログ)である。この事実に、震えよ!
0と1(デジタル)によらない計算は人類に何をもたらすか? ポストAI時代の予言書
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0と1(デジタル)で世界のすべてを記述することは本当に可能なのか? デジタルの限界が露わになる時、「アナログ」の秘めたる力が回帰する――。
カヤックビルダーとしても著名な科学史家が博覧強記を揮い、ライプニッツからポストAIまで自然・人間・機械のもつれあう運命を描く。
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【本文より抜粋】
人工知能をプログラムして思い通りに動かすことができると信じることは、神と話すことができる人がいるとか、ある人は生まれつきの奴隷だと信じるぐらい、根拠のないものであることがはっきりするだろう。
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★フィナンシャル・タイムズ紙 年間ベストブック!
「卓越した視点に仰天した。われわれのまだ気づいていない次世代の情報宇宙観の顕現に立ち合える」
――服部 桂(ジャーナリスト、監訳者解説より)
「これほど変わった面白い本は読んだことがない。すべての段落に驚きがある」
――ケヴィン・ケリー(『WIRED』創刊編集長)
「霧のかかったような日常生活に風穴を開けてくれる。優れたダイソン家ならではの閃きだ」
――ジャロン・ラニアー(VRの父)
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2023/5/20
- 寸法3 x 13.7 x 19.4 cm
- ISBN-104152102373
- ISBN-13978-4152102379
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出版社より



商品の説明
著者について
1953年生まれ。アメリカの科学史家。16歳で家出し、カナダのブリティッシュ・コロンビア州沿岸の森林に移り住む。地上30メートルのツリーハウスで暮らしながら、アラスカ先住民であるアリュート族のカヤック「バイダルカ」の復元に情熱を注ぐ。のち、科学史家に転身。著書に『チューリングの大聖堂』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫、第49回日本翻訳出版文化賞受賞)、『バイダルカ』、Darwin among the Machines、Project Orionなど。父は世界的な物理学者のフリーマン・ダイソン、姉は投資家でIT業界のオピニオンリーダーであるエスター・ダイソン。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2023/5/20)
- 発売日 : 2023/5/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 384ページ
- ISBN-10 : 4152102373
- ISBN-13 : 978-4152102379
- 寸法 : 3 x 13.7 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,477位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,056位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1951年、東京都出身。早稲田大学理工学部で修士取得後、1978年に朝日新聞に入社。80年代の通信自由化の際、米通信系ベンチャー企業に出向。87年から2年間、米MITメディアラボ客員研究員。科学部を経て、出版局で「ASAHIパソコン」副編集長、「DOORS」編集委員、「PASO」編集長。94年に新聞紙面で初のインターネット連載。その後、企画報道部でデジタル面、科学部でbeを担当。11年から同社ジャーナリスト学校シニア研究員。メディア研究誌「Journalism」編集を担当。16年に朝日新聞社を定年退職後フリーに。関西大学客員教授。早稲田大学、女子美術大学、大阪市立大学などで非常勤講師を務める。
著書に「人工現実感の世界」(日刊工業新聞 技術・科学図書文化賞優秀賞)「人工生命の世界」「メディアの予言者」「マクルーハンはメッセージ」「VR原論」など。訳書に「ハッカーは笑う」「人工生命」「デジタル・マクルーハン」「パソコン創世『第3の神話』」「ヴィクトリア朝時代のインターネット」「謎のチェス指し人形ターク」「チューリング 情報時代のパイオニア」「テクニウム テクノロジーはどこへ向かうのか?」「<インターネット>の次に来るもの」「ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生」など。また「日米デジタルテレビ戦争」(共訳)「『複雑系』を超えて」(監修)「アナロジア AIの次に来るもの」(監修)などがある。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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科学史家の著者ゆえなのか、ひたすらよくわからないまま歴史を読まされる。せめてそこから、結論と結びつく問題や仮説の提示などがあればいいのだが...ただただ歴史が書いてある。
いや歴史自体は別にいいしなんならアメリカインディアンの歴史とか興味ある方なのだが、タイトルや帯文に釣られたものとしては、なぜこの本を読んでいるのか理解できなくなり、残念ながら、2章でアパッチ族の不幸な歴史を読んだところで精読を諦めて、最後の章だけ追加で読んで投げ出し。
監訳者解説にも記載があるが、最初と最後の章だけ読めば、著者の主張は理解できる。元々は著者も最初と最後だけ書いていたとのこと。ただ、真ん中の部分に次代へのヒントがある...らしいが、私には繋がりさえ感じられませんでした。
期待しすぎたか。。。