買ったときはモリタクさんは生きてYouTubeで頑張っていた。読み終わったときは亡くなっていた。読みはじめと終わりの自分の心感覚が、ずれてる。最後はあとがき含め泣けた。
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生きる 単行本 – 2024/12/27
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本書のテーマは、「生きること、死ぬこと」だ。死生観と言ってもよい。本来、非常に重いテーマなのだが、深田さん、倉田さんと話していると、深刻にならない。何か近所の人と井戸端会議をしているような雰囲気になるのだ。
ただ、そのことは、議論が死生観の本質から外れていることを意味しない。ライトな会話のなかに、生きること、死ぬことの意味がぎっしりと詰まっていると、私は考えている。だから本書は、とても読みやすい、哲学であり、医療論、宗教論、経済論、社会論にもなっていると、手前味噌かもしれないが、考えているのだ。(森永卓郎まえがきより)
余命わずかの医師宣告にもかからわず、驚異的な活動を続けている森永卓郎。
夫を膵臓がんで亡くした倉田真由美。
二人の盟友、深田萌絵。
話題の三人が語り尽くす「がん闘病のリアル」。
残りの命をいかに生きるか? どんな治療をするのか?
送る者と送られる者、双方の辛さ
人生とは? 死ぬとは? 生きるとは?
読みやすい2色刷りで、四コマ漫画も使って解説します。
ただ、そのことは、議論が死生観の本質から外れていることを意味しない。ライトな会話のなかに、生きること、死ぬことの意味がぎっしりと詰まっていると、私は考えている。だから本書は、とても読みやすい、哲学であり、医療論、宗教論、経済論、社会論にもなっていると、手前味噌かもしれないが、考えているのだ。(森永卓郎まえがきより)
余命わずかの医師宣告にもかからわず、驚異的な活動を続けている森永卓郎。
夫を膵臓がんで亡くした倉田真由美。
二人の盟友、深田萌絵。
話題の三人が語り尽くす「がん闘病のリアル」。
残りの命をいかに生きるか? どんな治療をするのか?
送る者と送られる者、双方の辛さ
人生とは? 死ぬとは? 生きるとは?
読みやすい2色刷りで、四コマ漫画も使って解説します。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社かや書房
- 発売日2024/12/27
- 寸法18.8 x 12.7 x 2 cm
- ISBN-104910364617
- ISBN-13978-4910364612
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商品の説明
著者について
森永卓郎(モリナガタクロウ)
2003年に出版したベストセラー『年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!』(光文社)は貧困層が爆増した現在社会を予言していた。大蔵省(現在の財務省)の「植民地」で働いた経験をもとに『ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト』、現代のタブーに切り込んだ『書いてはいけない──日本経済墜落の真相』(いずれも三五館シンンャ刊)もベトセラー。2023年12月、ステージ4のがん告知を受けるが、執筆意欲はますます旺盛で、数多くの書籍を出版。ラジオ、YouTubeにもにも出演多数。
倉田真由美(クラタマユミ)
1971年、福岡県生まれ。一橋大学卒業後、「ヤングマガジン」(講談社)ギャグ大賞を受賞し、漫画家デビュー。自身の恋愛遍歴を元に2000年より「週刊SPA!」(扶桑社)にて連載を開始した『だめんず・うぉ~か~』がブレイク。漫画・エッセイなどの執筆活動のほかに、新聞・雑誌、テレビ・ラジオのコメンテーターとして、恋愛から政治問題まで幅広く〝くらたま流〟のコメントをしている。 2024年2月16日に最愛の夫・映画プロデューサーの叶井俊太郎を膵臓がんで亡くする
深田萌絵(フカダモエ)
ITビジネスアナリスト。Revatron株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリスト、外資投資銀行勤務の後にリーマンショックで倒産危機に見舞われた企業の民事再生業務に携わった。現在はコンピュータ設計、チップ・ソリューション、AI高速処理設計を国内の大手企業に提供している。著書に『IT戦争の支配者たち 「半導体不足」で大崩壊する日本の産業』(清談社Publico)などがある。『光と影のTSMC誘致』『NTT法廃止で日本は滅ぶ』(いずれも、かや書房)。YouTube番組『深田萌絵TV』『政経プラットフォーム』が人気。
2003年に出版したベストセラー『年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!』(光文社)は貧困層が爆増した現在社会を予言していた。大蔵省(現在の財務省)の「植民地」で働いた経験をもとに『ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト』、現代のタブーに切り込んだ『書いてはいけない──日本経済墜落の真相』(いずれも三五館シンンャ刊)もベトセラー。2023年12月、ステージ4のがん告知を受けるが、執筆意欲はますます旺盛で、数多くの書籍を出版。ラジオ、YouTubeにもにも出演多数。
倉田真由美(クラタマユミ)
1971年、福岡県生まれ。一橋大学卒業後、「ヤングマガジン」(講談社)ギャグ大賞を受賞し、漫画家デビュー。自身の恋愛遍歴を元に2000年より「週刊SPA!」(扶桑社)にて連載を開始した『だめんず・うぉ~か~』がブレイク。漫画・エッセイなどの執筆活動のほかに、新聞・雑誌、テレビ・ラジオのコメンテーターとして、恋愛から政治問題まで幅広く〝くらたま流〟のコメントをしている。 2024年2月16日に最愛の夫・映画プロデューサーの叶井俊太郎を膵臓がんで亡くする
深田萌絵(フカダモエ)
ITビジネスアナリスト。Revatron株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリスト、外資投資銀行勤務の後にリーマンショックで倒産危機に見舞われた企業の民事再生業務に携わった。現在はコンピュータ設計、チップ・ソリューション、AI高速処理設計を国内の大手企業に提供している。著書に『IT戦争の支配者たち 「半導体不足」で大崩壊する日本の産業』(清談社Publico)などがある。『光と影のTSMC誘致』『NTT法廃止で日本は滅ぶ』(いずれも、かや書房)。YouTube番組『深田萌絵TV』『政経プラットフォーム』が人気。
登録情報
- 出版社 : かや書房 (2024/12/27)
- 発売日 : 2024/12/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4910364617
- ISBN-13 : 978-4910364612
- 寸法 : 18.8 x 12.7 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,862位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,245位クッキング・レシピ (本)
- - 2,145位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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経済アナリスト。1957年、東京都生まれ。1980年、東京大学経済学部卒業。経済企画庁総合計画局、三井情報開発(株)総合研究所、(株)UFJ総合研究所を経て、獨協大学経済学部教授。専門は労働経済学と計量経済学。堅苦しい経済学をわかりやすい語り口で説くことに定評があり、執筆活動のほかにテレビ・ラジオでも活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「経済ニュース」見方を変えればこんなに儲かる (ISBN-10: 4413019830)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2025年2月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入死ぬ宣告を受けながら最後まで生き切る生きざまを最大限感じた本。
- 2025年3月7日に日本でレビュー済みガン闘病の経験につき、深田氏を司会に倉田氏と話題の森永氏のyou tubeでの鼎談を筆耕した本です。闘病を通じて表題の通り「生きる」や前向きな心等につき話し合っています。特に森永氏のやりたい放題で強気の姿勢が面白く、ガン治療に月1百万円使うとかタバコ酒食べ物徹夜仕事、月13冊の著作上梓などの前のめりの生き様もユーモラスに描かれています。後書きの深田氏の生きる意味についての考察は独特で興味深く読みました。ただ内容や出版に関する一般的なコスト手間を考えると、あまりに高価です。なお森永氏は一昨年にザイム真理教を出版した後全てのメディアから出演取り消しとなり、膵臓ガンステージ3か4と宣告され、本書の対談時の24年10月の後、本年1月28日に逝去されました。「闘う」を心の支えとして全力で日本の為に短くても太いそして本書後書きで深田氏の言う意味のある人生を歩まれました。
- 2025年2月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入ここでは胆力のある人々の対談となっていて悲壮感は全くないけど一般の人ではそうはいかないだろう。しかし一日でも長く生きて思いのたけのことをしたいという気持ちは伝わってくる。だから日々をクイナ期生きていくということがだれにとってもどれほど大切なことであるかよく伝わってくる。お坊さんの説法とはまた違った死への対峙の仕方を教えてくれる本。
- 2025年2月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入暗い話になりがちですが、ユーモアや笑いも交え、死について前向きにとらえられました。森永さんのリアルな生きざまがありありと伝わってきました。かっこよく?「生きる」について考えられました。
- 2025年1月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入前向きに生きる大切さが分かります。死は特別なことで無く、それぞれがそれぞれの立場で、どう理解し受け入れて行くものなのか⁉︎
この本は読み易く、良いアイデアを与えてくれる良書だと思います。