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浅草芸能とゲイの近代史 単行本 – 2022/7/15
小針侑起
(著)
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大正時代から主に昭和30年代までのゲイと性別越境に関する芸能文化、とくに浅草に重点をおいた男子同性愛文化についての史実を探究。いままで表に出ることのなかった多くの逸話、史実、資料をふんだんに紹介しながら、深層に迫る、知られざるゲイ文化史。巻末に収録した伏見憲明との対談が、本書の文化研究としての希少性を際立たせる。
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社えにし書房
- 発売日2022/7/15
- ISBN-104867221090
- ISBN-13978-4867221099
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対象商品: 浅草芸能とゲイの近代史
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商品の説明
出版社からのコメント
新視点からの浅草芸能史
著者について
1987年栃木県宇都宮市出身。近代芸能史研究、浅草オペラ研究。TV、ラジオなどのメディア出演ほか、執筆、シンポジウム講師、時代考証などを中心に活動。 著書に『あゝ浅草オペラ 写真でたどる魅惑のインチキ歌劇』(えにし書房、2016年)、『浅草オペラ 舞台芸術と娯楽の近代』(森話社、 2017年)、『大正昭和美人図鑑』(河出書房新社、 2018年)など。
登録情報
- 出版社 : えにし書房 (2022/7/15)
- 発売日 : 2022/7/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 246ページ
- ISBN-10 : 4867221090
- ISBN-13 : 978-4867221099
- Amazon 売れ筋ランキング: - 407,877位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 788位社会と文化
- - 3,620位社会一般関連書籍
- - 4,486位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浅草の芸能文化の発展にゲイの存在が大きく影響していたことが証明されるような内容で、ともすれば大学の勉強の様に難しくなりがちな近代史を、興味深く読み進められたのは、著者の語りかけるような文体のおかげではないかと思う。調べている内容について、ご本人がとても愛着をもっているのではないかなあ、と思う「熱」を感じた。家の近所にいたゲイのおじさん(父の同級生)のことを思い出した。色々話を聞いてみたかった。そんな昔の懐古の情を形にしてくれたような一冊だった。
2023年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
史料を丹念に当たる地道な作業に基づく素晴らしい仕事だと感じました。著者が芸能史を渉猟する中でゲイとの連関を感得したことにについて、対談相手の伏見氏が「鉱脈」と指摘したことも秀逸です。
なお、伏見氏との対談の中で、日本人の特性として性的越境が特に芸能的な文脈の中で支持される傾向があることは同感でありますが、重々御承知のことでしょうが、そもそも欧米のキリスト教をベースにした社会の中での同性愛の否定的位置づけに対し、古来からの我が国の同性愛に対する寛容度の高さ(明治維新以降の西欧迎合の「同性愛=病気」説は我が国では特異的な状況?)が底流にあることが大きい影響を与えているのではないでしょうか?
なお、伏見氏との対談の中で、日本人の特性として性的越境が特に芸能的な文脈の中で支持される傾向があることは同感でありますが、重々御承知のことでしょうが、そもそも欧米のキリスト教をベースにした社会の中での同性愛の否定的位置づけに対し、古来からの我が国の同性愛に対する寛容度の高さ(明治維新以降の西欧迎合の「同性愛=病気」説は我が国では特異的な状況?)が底流にあることが大きい影響を与えているのではないでしょうか?
2023年2月12日に日本でレビュー済み
戦前から戦後昭和40年代までの芸能史とゲイの歴史がこんなに密接だとは。。。という思いがしました。
でも、読み進めて行けば行くほどそれは当然の流れだったんだなと。。。
自分自身が紛いなりにもセクマイのサイドに身を置いてる自覚が有るので、その歴史を辿る事に興奮を覚えました。
著者の資料の収集能力には本当に脱帽でここまでリアルに歴史を感じるのは初めてでした。
今まで類書はそれなりに読んできましたがここまでの読後感を覚えたのはこの本が初めてです。
でも、読み進めて行けば行くほどそれは当然の流れだったんだなと。。。
自分自身が紛いなりにもセクマイのサイドに身を置いてる自覚が有るので、その歴史を辿る事に興奮を覚えました。
著者の資料の収集能力には本当に脱帽でここまでリアルに歴史を感じるのは初めてでした。
今まで類書はそれなりに読んできましたがここまでの読後感を覚えたのはこの本が初めてです。
2022年8月22日に日本でレビュー済み
客観的な史実に裏打ちされたゲイの近代史です。
深いリサーチに基づき、ロジカルに記述されているので、読みやすい。
伏見氏との対談も面白い(「日本風カミングアウト」)。
当たり前ですが、今あるゲイカルチャーやゲイの生き様は、戦前から綿々と連なっているのですね。
大変な調査と情報に基づいた、貴重なお仕事だと思います。
今後ますますのご活躍を期待したいです。
最後に、「ブラックバード」のポスター、現代のものかと思うくらい、カッコよくて衝撃でした。
きらびやかな空気が確かに存在していたことを感じさせます。
深いリサーチに基づき、ロジカルに記述されているので、読みやすい。
伏見氏との対談も面白い(「日本風カミングアウト」)。
当たり前ですが、今あるゲイカルチャーやゲイの生き様は、戦前から綿々と連なっているのですね。
大変な調査と情報に基づいた、貴重なお仕事だと思います。
今後ますますのご活躍を期待したいです。
最後に、「ブラックバード」のポスター、現代のものかと思うくらい、カッコよくて衝撃でした。
きらびやかな空気が確かに存在していたことを感じさせます。