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「不登校になって良かった!」と思えるようになる本 Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 12個の評価

不登校というと、どんなイメージが浮かびますか?

・良くないこと
・後ろめたいこと
・解決しないといけないこと

そういうイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

元不登校生だった著者自身もそう感じていた時がありました。

なんとかしなきゃと思って焦ったり、この先のことを考えて不安になったりもしていました。

でもそんな時を経て、今は「不登校になって良かった!」と心から思えるようになりました。

それは、

不登校をきっかけに自分と向き合い、大嫌いだった自分のことを認められるようになったから。

不登校になっていなかったら出会えなかった大切な人たちがいるから。

今では私にとって不登校という経験は大切な宝物です。

そんな風に思えるようにるためにやってきたことをお伝えすることで、今不登校に悩んでいる子やそのお父さんお母さんのお役に立てればと思い、本書を執筆しました。

最初にお伝えしておきます。

本書は不登校を、

・解決させる」ものでも

・学校に「行かせる」ためのものでも、

・不登校を「乗り越える」ためのもの

でもありません。  

それよりも、この先の未来であなたがあなたらしく生きられるように、そして「不登校になって良かった!」と思えるようになるために、今どのように考えて過ごしていったら良いのか書きました。

読んだあなたの気持ちがホッとラクになっていただけたら嬉しいです。

目次

第1章 人生の転機は突然に 〜不登校になった私の体験談〜
中学1年生の冬、突然やってきた体調不良   
学校に行かなくなる中学2年の時
このままじゃダメだ!と思った私の3つの挑戦 
受験についての不安を抱える中学3年の私
中学卒業後、高校での挫折とそれから
振り返ってみると

第2章 不登校になって得られた5つの価値
1 自分のことを好きになれた
2 人に優しくなれた
3 両親との仲が劇的に良くなった
4 不登校になったことで出会えた人がいる
5本当にやりたいことを知り、自分らしく生きられるようになった

第3章 不安な気持ちがラクになる、不登校の子へのメッセージ
不登校になった自分のことをダメなヤツと思わなくていい
1日5分でもいいから、楽しいと思えることをする
カーテンを開けて太陽の光を浴びよう
自分の本音を安心して話せる場があるとラクになる
信頼できる人なんて1人もいない!と思う時
「普通」からはみ出た自分のことを引け目に感じる時
勉強について不安な時
全部1人で抱え込まなくていい
不登校の子へメッセージ

第4章「子どもが不登校になってしまった・・・」と悩んでいる親御さんへ
不登校=悪いことではない
自分自身のこともお子さんのことも、どうか責めないで
子どもの助けになる方法は、話を否定せずに聞くこと
「どんな時でも味方だよ」そんな親の愛を感じたら安心する
学校に通えることになることがゴールではない
子どもの将来について心配になったら
お子さんが不登校になったことの意味

第5章「不登校になって良かった!」と思えるようになる8つのポイント
1 今すぐに「不登校になって良かった!」と思えなくても良い
2「不登校の自分でも良いんだ」と自分を認められるようになること
3 考え方をほんの少しだけ変えるだけで見えてくる世界が変わる
4 今、この瞬間を生きていれば百点満点
5 自分が幸せを感じられる時間を作る
6 後悔がない選択をする
7 大切なのは自分の人生を諦めないこと
8 この経験は大きな宝になる

おわりに
 
※2023年に本書を改訂し、1章追加されています。コメントでいただいている2章は3章に、3章は4章に変更になっております。
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この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07PMZ88XJ
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/3/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 14769 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 91ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 12個の評価

著者について

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Yumi
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1993年生まれ。新潟県出身

中学時代に不登校になってから「どうしたら人生をもっとラクに生きられるのか?」「どうしたら幸せになれるのか?」を探求するようになる。

心や脳の仕組みなどを学び、自分と向き合い続けたことで願っていたことが続々叶うなど人生が好転していく。

クルーズ旅行が当たるなど強運の持ち主。

自分の経験を元に、ネガティブを味方につけて自分を幸せにするマインドの整え方を発信中。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な不登校の本を読みましたがこの本が一番感動しました。この本を読む前と後では私自身の気持ちがガラッと変わって不登校って悪くないって思えるようになり元気になりました。今悩んでいるお子様やご両親に是非読んで頂きたいと思います。また心が挫けそうな時は私は何度もこの本を読み返したいと思います。素晴らしい本をありがとうございました。
2021年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の息子が不登校だったことがあり、興味を持って読みました。
本人から見えている世界は、どんなだったのだろう...と。

著者が、自分自身と向き合い、価値観を変容させていく道のりが書かれていました。1~2章は、本人の心境で、私には見えなかった視点、「~べき像」主観など、なるほど、と息子と一致し、とても興味深いものがありました。
私は、保護者の立場なので、第3章の内容を特に受け取りましたし、そうそう、そうなのよ...と思いました。不登校という現象から、既存の価値観への疑問や変容、自身の「あり方」まで広がって変化してゆくこと。その軌跡です。
この本には登場しませんが、ご両親の葛藤と変化、支え続けようとする周囲の大人たちの模索も、行間に読み取れます。

もっと周囲の愛情を受け取りながら、助けてもらいながら生きて良いし、それを自分に許すこと。「不登校」という現象を使って、人生の大切なことに、この段階で気付けている、という恵みでもあるのだろうなぁと。客観して感じ取ることが出来ました。貴重な体験談をありがとうございます。
2019年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今は50代、幸せに生きているけど
私も小5ね時、一時期学校に行けなくなりました。

転校して馴染めなくて、ある日歩けなくなってしまい
原因不明で入院。
あの時の私がこの本の2章の中のコトバをたくさんたくさん受け取ったのだと思います。

涙が止まりませんでした。

本を書いてくれて本当にありがとうございます。
なかなか「普通」になれなくて生き辛い経験をした方(してる方)に
そしてお子さまがそんなタイプのご家族の方に読んでいただきたいな、と思います。

続編も読みたいです(^^)
2020年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生は優しく生きていい、
そう思える一冊です。
特に周りと異なる選択をしたい方にとって、
勇気を持てる一冊です。
2019年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者自身の体験から生み出される言葉だからこそ、読み手にまっすぐに届き心に響いてくる。
不登校になった本人のみならず、その両親にも不登校になった子供の目線で語りかけられているので、親子で読んでみるのもお勧めする。
この本を読むことでひとりでも多くの不登校の子供達が心のカーテンを開け、ひとりではないという光を浴びることができますように。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月13日に日本でレビュー済み
ご自身の体験と、なぜ「不登校でよかった」と思うようになったかを丁寧に書いてくださっていて
なぜ、自分(我が子)は学校に行けないんだろう。と悩んでおられる方の、気持ちがほぐれるのではないでしょうか
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