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正しい答えを導くための疑う思考 単行本(ソフトカバー) – 2024/5/22

4.8 5つ星のうち4.8 56個の評価

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今の世の中は、VUCA時代〈Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)〉と言われており、私たちをとりまく「常識」は常に変化しています。ときには、白だったものが黒になるほどの極端な変化をすることもあります。
もしも考え方をアップデートできないまま、社会の変化に取り残されてしまったら、単なる「時代遅れ」ではすまされないほどのダメージが出てしまうでしょう。これからは、自分で考え、行動する姿勢が今まで以上に必要になってきます。
そのために必要なのが、本書で紹介する「疑う思考」です。

「疑う思考」は、さまざまな視点で物事を理解し、問題を多角的にとらえる力です。
現在の情報化社会は真実と誤情報が錯そうし、一見するとすべてが正しいと錯覚するほど複雑になっています。これらを取捨選択するは、自分の経験や知識、社会的な情報を批判的に吟味すしなくてはなりません。また、新しいアイデアや戦略を作るためにも、自らの視野を広げ、異なる視点から問題を考察することが重要です。

クリティカルシンキングやロジカルシンキング、バイアス、思考のクセなどを総合的に学ぶことで、「疑う思考」は身に付きます。「疑う思考」が身につくと、視点が増えていきます。今まで当たり前にしていたことや、信じ込んでいたことに「それって本当?」と光を当てることによって、別の可能性が見えてくるのです。


【目次】
第1章 「疑う思考」は今の社会に必須のスキル
・今、「考える」機会が減っている
・人は、自分が見ているものを正しいと思い込む
・VUCA時代の常識は今までの非常識
・見方を変えると、新しい市場を開拓できる
・偏った情報が集まってしまう
・疑う思考に必要な批判力

第2章 「疑う思考」の基本となる3つの思考法
・疑う思考は、3つの思考法をもとに構成されている
・ロジカルシンキングとは
・ロジカルシンキングの活用例
・もれなくダブりなく伝えることで、情報を明確にわかりやすく伝えられる
・ラテラルシンキングとは
・ロジカルシンキングとラテラルシンキングの限界と問題点
・物事を三次元的に考えるクリティカルシンキング
・疑う思考を活用した事例
・自分の思考を言語化することの重要性

第3章 「認知の偏り」と「バイアス」が正しい判断を鈍らせる
・認知の偏りを修正していくためには
・日頃から使っている言葉ほど、人は疑わない
・ラベリングすることで思考が停止する
・〝当たり前〞に疑問を持つ
・無意識の偏見(アンコンシャスバイアス)を知ることが、疑う思考を高める
・「事実」よりも「ストーリー」が人々を動かす理由
・過去の経験に頼ってしまう自動的な思考の危険性
・知らないと疑えない。でも、知っていると疑える

第4章 情報をうまく取り扱うコツ
・一次情報を確認する方法
・噂の検証方法
・情報を鵜呑みにしないためのテクニック
・感情が揺さぶられて混乱しているときの対処法
・紙に書き出すことで、整理することができる
・誤った論理(誤謬)を見抜く方法

第5章 思考のクセを知り、客観的に判断する力を身につける
・人それぞれが無意識に持っている「7つの思考パターン」
・自分と相手の思考パターンを知ると、感情のコントロールができる
・思考を客観視する方法
・疑う思考を高めるために、SNSで発信してみる
・さまざまな視点から物事を見ることの重要性

第6章 「疑う思考」をもっと仕事で活用する
・本当に解決できない問題なのかを疑う
・ピンチのときにこそ、疑う思考が求められる
・質問する力を養うための3つのステップ
・疑う思考を使うときの注意点

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今までの常識が非常識になる時代の思考法
正しい答えを導くための疑う思考

商品の説明

著者について

株式会社オフィスブルーム 代表取締役
問題解決コンサルタント、デール・カーネギー・トレーナー

大手IT企業を経て26歳で起業。ITに特化した派遣事業、システム開発、コールセンターの運営に携わりながら、近畿大学経営学部で非常勤講師として11年間教鞭をとり、大学ではITスキルやコミュニケーションスキルについての知識を提供する。2006年に教育業に力を入れるために分社し、株式会社オフィスブルームを設立。
現在は、問題解決をベースにした企業研修やコンサルティング業務、人材育成などに携わり、実践に基づいた価値提供に努める。また、デールカーネギートレーニングの認定トレーナーとして、「人を動かす力」を教えることにも熱意を注いでいる。
20年にわたる講師経験を有し、年間200回を超えるペースで研修・講演活動を展開。数万人のビジネスパーソンに対し、眠らせず、参加を促すダイナミックな研修スタイルで高い評価を得ている。
プライベートでは個性的な3人の子どもの母。「公私融合して成長しよう」を座右の銘とし、仕事だけではなくプライベートにおいても起こる問題を解決すべく取り組んでいる。
主な著書に 『人を動かすコミュニケーション力を身につける』(ギャラクシー出版)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ かんき出版 (2024/5/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/5/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4761277394
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761277390
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 13 x 1.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 56個の評価

著者について

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岡佐紀子
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お客様のご意見

お客様はこの書籍について、丁寧に分かりやすく教えてくれる本だと評価しています。脳の使い方を丁寧に分かりやすく説明しており、日常で見落としがちな事柄について正しく考えるきっかけを与えてくれます。バイアスや思考のクセについても詳しく書かれており、リスクマネジメントの基本となる考え方が身に付くと期待されています。また、視点を増やすことや視野を広げるというスキルも解説されており、非常に読みやすいと好評です。 一方で、この本は「思考法の基礎から学ぶ」という意見もあります。常に物事の本質を問い続ける姿勢や、思考法の基本的な内容まで網羅されているため、思考力の向上につながるとの声があります。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

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5人のお客様が「分かりやすさ」について述べています。5肯定的0否定的

お客様はこの本の分かりやすさを高く評価しています。丁寧に分かりやすく、バイアスや思考のクセを分かりやすく解説しており、日常で陥りやすいバイアス・思考のクセも分かりやすく書かれています。また、決して難しい本ではなく、サクサク読み進むと好評です。具体的なスキルが詳しく書かれており、学びになったという声もあります。

"視点を増やし、視野を広げるということの大切や、具体的なスキルが詳しく書かれて大変学びになりました。わかっていると思い込んでいる言語「主体性」「自主性」だけでも、こんなに意味が違うのですね。 自分の常識を疑う、自分の言葉や知識を信用しすぎずに疑っていく習慣が生まれました。..." もっと読む

"頭のいい人と悪い人の違いってそんなにないと思うんだよね。たぶん脳の使い方。それを丁寧に分かりやすく教えてくれる本。どんな仕事の人でも、いや人間関係や日常的なことでも何でも応用出来ます。 自分も小さな自営業やってるからどうしても考え方って偏りがち。..." もっと読む

"ビジネス書はなかなか読み進まないものが多いのですが、この本はサクサク読み進みました。 読みやすいだけでなく、「なるほどな~」と気づかされることが多い本です。難しいことを分かりやすく簡潔明瞭に書かれている、まさに著者の思考方法が具現化されている本だと思います。..." もっと読む

"...これは、単に知識を増やすこと以上の価値を持つ、真の学びです。 日常で陥りやすいバイアス・思考のクセも、分かりやすく書かれています。 正しく考える習慣は、リスクマネジメントのベースとなります。..." もっと読む

3人のお客様が「思考力」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの書籍について、正しく考えるきっかけを与えてくれると評価しています。日常で見落としがちな事柄について、正しく考えるきっかけを与えてくれます。また、思考法の基礎からバイアス、情報の取り扱い、人の思考の傾向まで網羅されているため、疑う思考を身に着けるだけでなく、思考法の基礎から学びたい人にもオススメだと述べています。

"...だからこそ、この『疑う思考』は、新しい環境に飛び込んだ社会人1年目の方々にもぜひ読んでほしいです。自分の判断力を鍛え、もっと主体的に行動できるようになるためのヒントがたくさん詰まった一冊です。" もっと読む

"...それ、ほんま? 関西弁で、常に物事の本質を問い続ける。 日常で見落としがちな事柄について、正しく考えるきっかけを与えてくれます。 一冊手元にあるだけで、日々の思考が変わり、洞察に富んだ判断につながるはず。..." もっと読む

"...見聞きしたものや、あなた(読者)の考え、本当にそれでいいの?」という、広い意味での「疑う思考」です。 そのことから、思考法の基本からバイアス、情報の取り扱い、人の思考の傾向に至るまで網羅されているので、単に、これまで「思考法」に触れてこなかった人にもオススメです。..." もっと読む

それって本当?疑問を持つことで 「真実を見極めるとっておき」を教えてくれる本
星5つ中5つ
それって本当?疑問を持つことで 「真実を見極めるとっておき」を教えてくれる本
情報の多くをインターネットから得るようになって久しいですが、ネットだけでなくテレビや週刊誌や…その情報は真なのだろうか?という軸を一人一人が持つことも大切になってきています。もちろん、ある程度正しいことも多いでしょうが、鵜呑みにしてしまって、真実が見えなくなってしまうこともありがち。そんな「思い込みのクセ」に"待った"をかけてくれて、疑うことから始めてみましょう、と教えてくれるのが本書です。特に”VUCAの時代”と言われている昨今、何が正しくて何がそうでないのか?混沌さ加減が増すばかり。本書では「疑う思考」のためには、どんな考え方や取り組み方が必要なのか、具体的に幾つもの方法を伝授してくれます。例えば・フィルターバブル・ロジカルシンキングとラテラルシンキング・アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)を知る・一次情報を確認する方法など。「疑う思考」というと少々ネガティブな印象を持つかもしれませんが、言い換えるならば「物事を多面的に捉えて、より真実を見極めていくための在り方」このことが身に付けられるようになれば、今後、さらに混沌としていくであろう時代に向けても、しっかりと生き抜いていけることでしょう。そんなふうに背中を押してもらえる一冊!ぜひオススメします。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年10月2日に日本でレビュー済み
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    視点を増やし、視野を広げるということの大切や、具体的なスキルが詳しく書かれて大変学びになりました。わかっていると思い込んでいる言語「主体性」「自主性」だけでも、こんなに意味が違うのですね。
    自分の常識を疑う、自分の言葉や知識を信用しすぎずに疑っていく習慣が生まれました。
    「フィルターバブル」という言葉も知り、確かに自分の価値観に似た情報ばかりが集まっているし
    同じ価値観の人ばかりで居心地よく固まるのは、世界が狭くなり未来の可能性も狭めてしまうと感じます。
    恐れずに、さまざまな価値観の人と関わり、心理的安全性を担保しながらコミュニケーションとっていける自分になりたいと感じました。コンサルタントとしてのスキルも大変学びが多かったです。
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    5つ星のうち5.0 無意識の偏見アンコンシャスバイアスだでもこんなにパターンがあるですね。
    2024年10月2日に日本でレビュー済み
    視点を増やし、視野を広げるということの大切や、具体的なスキルが詳しく書かれて大変学びになりました。わかっていると思い込んでいる言語「主体性」「自主性」だけでも、こんなに意味が違うのですね。
    自分の常識を疑う、自分の言葉や知識を信用しすぎずに疑っていく習慣が生まれました。
    「フィルターバブル」という言葉も知り、確かに自分の価値観に似た情報ばかりが集まっているし
    同じ価値観の人ばかりで居心地よく固まるのは、世界が狭くなり未来の可能性も狭めてしまうと感じます。
    恐れずに、さまざまな価値観の人と関わり、心理的安全性を担保しながらコミュニケーションとっていける自分になりたいと感じました。コンサルタントとしてのスキルも大変学びが多かったです。
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  • 2024年9月29日に日本でレビュー済み
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    社会人になってから、仕事ではたくさんの情報に囲まれ、何が正しいのか迷うことがよくあります。上司や先輩からの指示、会社のルール、そして世間で「こうあるべき」と言われる常識に従うべきか、自分の判断を信じるべきか、毎日のように葛藤しています。

    そんな中で『疑う思考』という本に出会い、考え方が少し変わりました。この本は、ただ言われたことをそのまま受け入れるのではなく、一度立ち止まって「これって本当に正しいのかな?」と疑ってみる大切さを教えてくれます。

    例えば、仕事を進める上で「これが正解」と言われる方法に疑問を持ったとき、この本の考え方を参考にして、自分なりに別の方法を考えるようになりました。結果として、もっと効率的なやり方を見つけることができました。上司に確認したら、案外その方法が認められて、自分の自信にもつながりました。

    「疑う」という言葉は、最初は少し否定的に聞こえるかもしれません。でも実際は、物事をより深く理解し、新しい視点で見るために必要な思考法だと、この本を読んで気づかされました。

    社会人1年目で、まだ何も分からない自分が、先輩や上司からの意見に従うだけではなく、時には自分で考え、疑問を持つことで、新しい発見や成長につながることを学びました。

    だからこそ、この『疑う思考』は、新しい環境に飛び込んだ社会人1年目の方々にもぜひ読んでほしいです。自分の判断力を鍛え、もっと主体的に行動できるようになるためのヒントがたくさん詰まった一冊です。
  • 2024年9月29日に日本でレビュー済み
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    頭のいい人と悪い人の違いってそんなにないと思うんだよね。たぶん脳の使い方。それを丁寧に分かりやすく教えてくれる本。どんな仕事の人でも、いや人間関係や日常的なことでも何でも応用出来ます。

    自分も小さな自営業やってるからどうしても考え方って偏りがち。だけどそんなこと誰も教えてくれないし気が付かないままいつの間にか時間だけが過ぎていってた。そんな生活を変えてくれるヒントがいっぱい詰まっている。理屈っぽい話は最初だけでやることはいたってシンプル。「それって本当?」まるで魔法の呪文だね。

    なんか疑う思考を使えれば聞くこと見ることすべてが新鮮になりそうだね。明日からの人生がまた違った色に見えるかも?深く考えさせられる部分も多いけど最後はワクワクさせてもらえるような一冊でした。
  • 2024年10月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    情報の多くをインターネットから得るようになって久しいですが、ネットだけでなくテレビや週刊誌や…その情報は真なのだろうか?という軸を一人一人が持つことも大切になってきています。

    もちろん、ある程度正しいことも多いでしょうが、鵜呑みにしてしまって、真実が見えなくなってしまうこともありがち。

    そんな「思い込みのクセ」に"待った"をかけてくれて、疑うことから始めてみましょう、と教えてくれるのが本書です。

    特に”VUCAの時代”と言われている昨今、何が正しくて何がそうでないのか?混沌さ加減が増すばかり。

    本書では「疑う思考」のためには、どんな考え方や取り組み方が必要なのか、具体的に幾つもの方法を伝授してくれます。

    例えば

    ・フィルターバブル
    ・ロジカルシンキングとラテラルシンキング
    ・アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)を知る
    ・一次情報を確認する方法

    など。

    「疑う思考」というと少々ネガティブな印象を持つかもしれませんが、言い換えるならば「物事を多面的に捉えて、より真実を見極めていくための在り方」

    このことが身に付けられるようになれば、今後、さらに混沌としていくであろう時代に向けても、しっかりと生き抜いていけることでしょう。

    そんなふうに背中を押してもらえる一冊!
    ぜひオススメします。
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    5つ星のうち5.0 それって本当?疑問を持つことで 「真実を見極めるとっておき」を教えてくれる本
    2024年10月11日に日本でレビュー済み
    情報の多くをインターネットから得るようになって久しいですが、ネットだけでなくテレビや週刊誌や…その情報は真なのだろうか?という軸を一人一人が持つことも大切になってきています。

    もちろん、ある程度正しいことも多いでしょうが、鵜呑みにしてしまって、真実が見えなくなってしまうこともありがち。

    そんな「思い込みのクセ」に"待った"をかけてくれて、疑うことから始めてみましょう、と教えてくれるのが本書です。

    特に”VUCAの時代”と言われている昨今、何が正しくて何がそうでないのか?混沌さ加減が増すばかり。

    本書では「疑う思考」のためには、どんな考え方や取り組み方が必要なのか、具体的に幾つもの方法を伝授してくれます。

    例えば

    ・フィルターバブル
    ・ロジカルシンキングとラテラルシンキング
    ・アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)を知る
    ・一次情報を確認する方法

    など。

    「疑う思考」というと少々ネガティブな印象を持つかもしれませんが、言い換えるならば「物事を多面的に捉えて、より真実を見極めていくための在り方」

    このことが身に付けられるようになれば、今後、さらに混沌としていくであろう時代に向けても、しっかりと生き抜いていけることでしょう。

    そんなふうに背中を押してもらえる一冊!
    ぜひオススメします。
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    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2024年9月23日に日本でレビュー済み
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    ビジネス書はなかなか読み進まないものが多いのですが、この本はサクサク読み進みました。
    読みやすいだけでなく、「なるほどな~」と気づかされることが多い本です。難しいことを分かりやすく簡潔明瞭に書かれている、まさに著者の思考方法が具現化されている本だと思います。
    それに、身近な事例が多いことも理解が進みました。
  • 2024年10月4日に日本でレビュー済み
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    「常識」が常に変化している現代社会で、私たちが可能性を開いていくために必要となる「考えるスキル」の1つが、この「疑う思考」(=「それって本当?」と問い続けること)だと著者は言います。この「疑う思考」を持つことによって、「できない」を「できる」に変えていった多くの受講生さんたち。その輝いた顔を見てきた著者の想いが詰まった一冊でした。平安時代の人が得た知識の一生分を、たった一日で得ることができる私たちが、自分の人生をよりよく生きるためには、この膨大な情報をうまく取り扱って判断していかねばなりません。著者は、この本の中で、ご自分が家族関係や生活の中から学んだことも言語化し、私たちが社会で使いやすいように伝えています。「疑う思考」を身につけて、よりよく生きていきたいと思える一冊です。
  • 2024年9月17日に日本でレビュー済み
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    これまでの時代は「普通そうだ」「たいていそうだ」「みんなそう言ってる」といった既存知をベースにしてもやってこれた。しかしVUCAの時代、これまでの「あたりまえ」だけでは必ず行き詰まる。柔軟な思考が必要だ。
    一方で、柔軟を求めるあまり、根拠のない奇抜な思考に走ってグズグズになってしまう人も少なくない。
    本書はロジカルシンキング・クリティカルシンキングの要諦をきちんと踏まえた上で、どのように思考を展開・応用・活用していくかを平易にかつ奥深く示してくれている。
    VUCAというだけで闇雲に怖れるのではなく、逆に何の備えもせずやり過ごそうとするのではなく、ちゃんと思考を組み立てて安心して生きていけるすべが記されている。
    この時代、「正しいかどうか」というだけでは判定できないことが多過ぎる。「再現性が高いかどうか」「あたはまならいのはどういうことか」も見極めないと判定を誤る。
    凝り固まった思考をほぐし、グズグズな思考をピシッとさせるのに本書はよいテキストである。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2024年9月18日に日本でレビュー済み
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    今のように変化の激しい時代には、「正解を探す」というアプローチは通用しないということが分かった。膨大な情報を今の私たちは処理しなければならない。その情報に対しても「それって本当?」と疑う必要があることも分かった。「疑う思考を使うことができれば、不可能と思われることにも光を当てて、可能性を育てることができる」という言葉が印象的だった。正しいと思い込んでいることが、正しいとは限らない。また、今正義だと思われていることも将来正義であるとは限らないということも分かった。

    先行きが不透明で、将来の予測が不可能なVUCA時代を生きている私たちは、岡さんが提唱されている「それ本当?」と疑う思考を身につける必要があると思った。現状を打破したい。ビジネススキルをあげたい。判断力を高めたい。人間力をあげたい。そんな思いを持つ人にお勧めの本だと思った。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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