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クイック・ジャパン165 単行本(ソフトカバー) – 2023/2/28
購入オプションとあわせ買い
今やさまざまなメディアで目にすることも自然となったコスプレイヤー。それぞれの個性的すぎる生き様を徹底インタビューする60P特集! 意外な?素顔も満載!
▼グラビア&インタビュー
えなこ
SPECIAL PHOTO「cat and dog and bunny」
ロングインタビュー「コスプレを辞めない理由」
伊織もえ
SPECIAL PHOTO 「on the border」
ロングインタビュー「ひとりでやっていれば強くなるんです」
▼インタビュー
よきゅーん「コスプレを広げるゲーム」
篠崎こころ「コスプレは、私の温かい居場所」
えい梨「会社員の仕事と両立しながら手作りで自分を表現する」
▼フォトギャラリー
よきゅーんプロデュース「PPEの同人」
SPECIAL1
真空ジェシカ×ケビンス
対談「あのころの大喜利の話をしよう」
SPECIAL2
NETFLIX映画『ちひろさん』
インタビュー 今泉力哉(映画監督)
エッセイ こだま
【創作・写真】
新連載! 波木銅「ニュー・サバービア」
大前粟生「ピン芸人、高崎犬彦」
【レポート&インタビュー】
八木栞・福田真琳(つばきファクトリー)/板橋ハウス/やす子/タイムマシーン3号/鈴木みのり/ぐんぴぃ/大森時生/金井 球/みりちゃむetc!
※こちらは通常版です。購入特典付きは「Amazon限定版」をお求め下さい。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2023/2/28
- 寸法21 x 14.8 x 1.3 cm
- ISBN-10477831851X
- ISBN-13978-4778318512
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グラビア&インタビュー

えなこ
SPECIAL PHOTO「cat and dog and bunny」
ロングインタビュー「コスプレを辞めない理由」
伊織もえ
SPECIAL PHOTO 「on the border」
ロングインタビュー「ひとりでやっていれば強くなるんです」


インタビュー
よきゅーん「コスプレを広げるゲーム」/篠崎こころ「コスプレは、私の温かい居場所」/えい梨「会社員の仕事と両立しながら手作りで自分を表現する」
●フォトギャラリー
よきゅーんプロデュース「PPEの同人」
▶︎SPECIAL1
真空ジェシカ×ケビンス
対談「あのころの大喜利の話をしよう」
▶︎SPECIAL2
NETFLIX映画『ちひろさん』
インタビュー 今泉力哉(映画監督)
エッセイ こだま
【創作・写真】
新連載! 波木銅「ニュー・サバービア」/大前粟生「ピン芸人、高崎犬彦」
【レポート&インタビュー】
八木栞・福田真琳(つばきファクトリー)/板橋ハウス/やす子/タイムマシーン3号/鈴木みのり/ぐんぴぃ/大森時生/金井 球/みりちゃむetc!
登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2023/2/28)
- 発売日 : 2023/2/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 477831851X
- ISBN-13 : 978-4778318512
- 寸法 : 21 x 14.8 x 1.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 837,188位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 71,828位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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100年前のイギリスの著述家、オールダス・ハックスリーはこういう人を「確率は40万対1」と言った真にそんな例だと思えます。私の年収の30倍以上か。責任もそうかも知れない。文章を書いた小田部仁さんの言葉が沁みる。「オタク・カルチャーのフロントラインで傷だらけになりながらも」である。彼女への礼賛はそういう部分でもあると思う。
ハックスリーの言葉は日本語でも似た響きのものがあります。「十で神童、十五で才子(さいし)、二十歳過ぎれば只の人」です。それが40万分の1くらいの確率。フロントラインで彼女の他にいないのがそれで分かりそう。しかし捨て身で続けたからこその事でもある。
彼女の様に各分野でも、自分の願いを賭けてやっている人もいると思う。海岸線でゴミを拾い続けている人。新しい翻訳の分野で独り奮闘している人。新しいスポーツを開拓したり伝えたりしている人。誰も振り返らないけれども正論を言い続けている人。現代日本の潮目に全然合っていないけれどもやり続けている人も多いと思う。もうその努力も努力が意識下にない人も。主婦の中にもです。
「いつ辞めてもいい」という、えなこさんの一言が反ってそんな無数の努力家に響くと思う。死ぬまでに叶わなくてもいい。人の振りを真似ているのではない人の一級の高貴な心情が透けて見える。自己実現さえ求めずにやって来たえなこさんは、新しい日本の生き方でもあると思う。右倣えがどんどん増えて来ている今だからこそ尚輝くし、そう思う。
つばきファクトリーの八木さんと福田さんの巻頭インタビューも嬉しいです。なんだ、結構いるんじゃないか、独自の世界を行く人が。願わくは、女性ばかりじゃないよなと思いたいです笑!
追記 : 2023年8月28日
私は3人の女性についてのレビューをここに書きました。八木さんと福田さんの話からの読後には夢を語っている感じがして爽やかで。えなこさんからは夢は語ったんだと思いますが、爽やかさを感じなくて。その差は世間が責めた量が全然違うからなんじゃないかと想像します。ハロプロのグループの中に入った新加入の人を責める人口と、全く1人でやって来た、ハロプロの様な認知された看板が無い人を責める人口は雲泥の差で。
勿論、えなこさんを称賛する人口も多いでしょうが、人っていわれ無く中傷されるのが誉められる事の何倍も残る。しかも私は日本人には卑怯な人が本当に多いと常々思うので、ハロプロには何も言わないけど、世間に認知されていない物には大勢で自由に苛めて楽しむというタイプの人々が多い証しが、えなこさんの語りに鬱屈した物が漂う結果になって表れていると感じます。三流の民度の日本か、まだ。時代が進んでいるのを感じると、寧ろ意識は後退してるとも。だからえなこさんは本誌で何度も、数字、という言葉を使って盾にしないといけない帰結になっている様な。数字に彼女の満足の核は無いだろうに。
もう1つ、えなこさんに思うのは、愛知人だという事。私は名古屋市に住んで8年目ですが、他のどの地域とも違ってここは個人主義が貫かれている社会で、まるで日本では無いみたいです。会社のルールさえ人々は守る気配は乏しくて、何故守らないのか不思議に思って尋ねてみると「だってそれは○○さんが決めた事でしょ」と返った。そう、ここのルールは社会を考えたルールではなくて、上に立つ人が公共心を持って考えたからではなく、その人の個人的価値観で決めたルールがとても多い。そらぁ、従いたくはないのも当然。それ程権威が濃い(物凄く昔のような)社会で。私の通う内科の町医者は診療時間と決めた2分前にならないと患者を中に入れませんから。そんな、他にはない圧倒的な権威主義も特徴なのでした。
こんな社会、日本ではここだけでしょう。法治国家ではなく、人治国家なのでした、ここは。だから常に人々は無意味な圧力に抑圧されて暮らしています。その「攻撃されてる感」が全ての根底にある様な。そこからの武装だし、やり方、振る舞いが愛知のスタンダードなのでした。他からの圧力が大嫌い。それはえなこさんにも強いですが、愛知という社会が作った性格でもありそうです。他の地域の人から「えなこさんは強い」と見られている話が本誌の中にも随所にありますが、私はそれは土地性だなとも感じます。常に外圧。だからやりたい事の筈なのに爽やかさがない。抑圧からの開放が根底にあるからなので、社会主義から声を上げたいアートに似た悲痛を彼女の話から感じになるのも道理かなと。
他の地域はそれ程強烈な自我を持つほどの抑圧がそもそもないと言える。特に嫌だという自我が尋常でなく強い地域なのです、愛知は。だから全国で最も野菜を食べない県というのとも繋がると私は見ます。少しの強制もされたくないので食べたくない物は食べないという人の育ちになっていて。高い確率で男女共に肥満体が多いのもそれでしょう。不器用とも言えるかも知れません。未だにタバコが吸える喫茶店は沢山存在する、新しい風潮に乗る事なんて出来ないでいます。最も固い地域として在りそうです。
でも世界で言われる通り文句、「どんな所にも綺麗な人はいる」が、えなこさんには当てはまります。どんな貧困の国、災厄の地域、文化文明の進まない場所にも、それとは全く関係なく「綺麗な人」は存在しているという不文律。掃き溜めに鶴という諺もある。スラム街にも雨上がりに虹が掛かる様に。そういう大自然みたいなものを、えなこさんの外見や声の美から、人々はもっと感じられたらいいのになと、思います。