日本のサッカー教育の常識を覆すようなとても興味深い内容でした。
ブラジルやアルゼンチンがなぜ強いのかを理解することができたと思います。
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競争闘争理論 サッカーは「競う」べきか「闘う」べきか? (footballista) 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/15
河内一馬
(著)
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なぜ、唯一サッカーだけは、
世界の壁を越えられないのか?
団体競争/Team Competitionと団体闘争/Team Struggleは
「まったく違うもの」が求められるスポーツである
<目次>
はじめに
第一章 理論構築の種
第二章 分類の重要性と競争闘争理論(Competition and Struggle Theory:CST)
第三章 ゲームにおける「思考態度」と「思考回路」
第四章 「競争」「闘争」で保障されている権利
第五章 適切な精神的状態(集中と正しさへの思考態度)
第六章 個人で闘うか、団体で闘うか(チームワークについて)
第七章 非言語の「コミュニケーション」
第八章 スポーツと感情
第九章 なぜサッカーは「カッコよくなければならない」のか
おわりに
<著者プロフィール>
河内一馬/Kazuma Kawauchi
1992年生まれ、東京都出身。サッカー監督。18歳で選手としてのキャリアを終えたのち指導者の道へ。国内でのコーチ経験を経て、23歳の時にアジアとヨーロッパ約15カ国を回りサッカーを視察。その後25歳でアルゼンチンに渡り、現地の監督養成学校に3年間在学、CONMEBOL PRO(南米サッカー連盟最高位)ライセンスを取得。帰国後は鎌倉インターナショナルFCの監督に就任し、同クラブではブランディング責任者も務めている。その他、執筆やNPO法人 love.fútbol Japanで理事を務めるなど、サッカーを軸に多岐にわたる活動を行っている。
世界の壁を越えられないのか?
団体競争/Team Competitionと団体闘争/Team Struggleは
「まったく違うもの」が求められるスポーツである
<目次>
はじめに
第一章 理論構築の種
第二章 分類の重要性と競争闘争理論(Competition and Struggle Theory:CST)
第三章 ゲームにおける「思考態度」と「思考回路」
第四章 「競争」「闘争」で保障されている権利
第五章 適切な精神的状態(集中と正しさへの思考態度)
第六章 個人で闘うか、団体で闘うか(チームワークについて)
第七章 非言語の「コミュニケーション」
第八章 スポーツと感情
第九章 なぜサッカーは「カッコよくなければならない」のか
おわりに
<著者プロフィール>
河内一馬/Kazuma Kawauchi
1992年生まれ、東京都出身。サッカー監督。18歳で選手としてのキャリアを終えたのち指導者の道へ。国内でのコーチ経験を経て、23歳の時にアジアとヨーロッパ約15カ国を回りサッカーを視察。その後25歳でアルゼンチンに渡り、現地の監督養成学校に3年間在学、CONMEBOL PRO(南米サッカー連盟最高位)ライセンスを取得。帰国後は鎌倉インターナショナルFCの監督に就任し、同クラブではブランディング責任者も務めている。その他、執筆やNPO法人 love.fútbol Japanで理事を務めるなど、サッカーを軸に多岐にわたる活動を行っている。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ソル・メディア
- 発売日2022/3/15
- 寸法13 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104905349613
- ISBN-13978-4905349617
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著者について
河内一馬/Kazuma Kawauchi
1992年生まれ東京都出身。サッカー監督。18歳で選手としてのキャリアを終えたのち指導者の道へ。国内でのコーチ経験を経て、23歳の時にアジアとヨーロッパ約15カ国を回りサッカーを視察。その後25歳でアルゼンチンに渡り、現地の監督養成学校に3年間在学、CONMEBOL PRO(南米サッカー連盟最高位)ライセンスを取得。帰国後は鎌倉インターナショナルFCの監督に就任し、同クラブではブランディング責任者も務めている。その他、執筆やNPO法人 love.fútbol Japanで理事を務めるなど、サッカーを軸に多岐にわたる活動を行っている。
1992年生まれ東京都出身。サッカー監督。18歳で選手としてのキャリアを終えたのち指導者の道へ。国内でのコーチ経験を経て、23歳の時にアジアとヨーロッパ約15カ国を回りサッカーを視察。その後25歳でアルゼンチンに渡り、現地の監督養成学校に3年間在学、CONMEBOL PRO(南米サッカー連盟最高位)ライセンスを取得。帰国後は鎌倉インターナショナルFCの監督に就任し、同クラブではブランディング責任者も務めている。その他、執筆やNPO法人 love.fútbol Japanで理事を務めるなど、サッカーを軸に多岐にわたる活動を行っている。
登録情報
- 出版社 : ソル・メディア (2022/3/15)
- 発売日 : 2022/3/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4905349613
- ISBN-13 : 978-4905349617
- 寸法 : 13 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,032位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドイツで2年ほどサッカーした経験がある自分が、現地で感じていた違和感や日本とドイツのサッカーの大きな違いの正体を教えてくれた本でした。難しい文章と感じる人も多いかも知れませんが、日本サッカー界を大きく発展させる1冊で、サッカーに関わるすべての日本人に読んでほしいなと思いました。
2022年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと難しい内容に思えるが、読み始めるととても興味深くて面白い
2022年4月7日に日本でレビュー済み
日本男子サッカーがいつまでも強くならないよなーとちょっとでも考えたことがある方!
サッカーは「競争」か、「闘争」か、でピンっときませんか?
自分はピンときてシマいました
それから本を手に取り目次を読んで
・「サッカーの前提を捉え直す」
・日本の得意不得意
・諸悪の根源
・「競っていない」「戦っていない」
・「思考態度」と「思考回路」
・日本サッカーがアプローチしてきたのは「思考回路」である
ここらへんの目次を読んでぴぴぴとwもう答えをもらえたのも同義です
これはこの本を読んだら長年の疑問の答えの考え方がわかるのではないかとピピピときてしまいました。
この上に記述した目次はほんの一部でしかなく、全体のサッカーに関する疑問にも答えています。
さらにいうとこの考え方をもとに考えると、eスポーツ大会でLoLと呼ばれるゲームでなぜ日本は弱いのかということにも答えがわかるとおもいますし、
FF14やドラクエ10といったMMORPGのゲームでも、PvE(自分対敵)というゲームが大好きな人がおおく、PvP(人対人)ゲームは苦手という人が多いのかということの答えにも結びついていくなあと感じます。
そして今回東京オリンピックで女子バスケが銀メダルをとった理由も考察されていて
サッカーとおなじ分類のバスケでなぜ勝てたのか、それをサッカーで応用できないのか
そういう答えも考え方をおしえてくれる本になっています。
ぜひ、日本サッカー全然強くならんじゃんとおもちゃったことがある人、ぜひ読んでみてください。
おすすめです。
サッカーは「競争」か、「闘争」か、でピンっときませんか?
自分はピンときてシマいました
それから本を手に取り目次を読んで
・「サッカーの前提を捉え直す」
・日本の得意不得意
・諸悪の根源
・「競っていない」「戦っていない」
・「思考態度」と「思考回路」
・日本サッカーがアプローチしてきたのは「思考回路」である
ここらへんの目次を読んでぴぴぴとwもう答えをもらえたのも同義です
これはこの本を読んだら長年の疑問の答えの考え方がわかるのではないかとピピピときてしまいました。
この上に記述した目次はほんの一部でしかなく、全体のサッカーに関する疑問にも答えています。
さらにいうとこの考え方をもとに考えると、eスポーツ大会でLoLと呼ばれるゲームでなぜ日本は弱いのかということにも答えがわかるとおもいますし、
FF14やドラクエ10といったMMORPGのゲームでも、PvE(自分対敵)というゲームが大好きな人がおおく、PvP(人対人)ゲームは苦手という人が多いのかということの答えにも結びついていくなあと感じます。
そして今回東京オリンピックで女子バスケが銀メダルをとった理由も考察されていて
サッカーとおなじ分類のバスケでなぜ勝てたのか、それをサッカーで応用できないのか
そういう答えも考え方をおしえてくれる本になっています。
ぜひ、日本サッカー全然強くならんじゃんとおもちゃったことがある人、ぜひ読んでみてください。
おすすめです。
2022年7月12日に日本でレビュー済み
サッカーは相手のプレーの影響を受ける「闘争的」な種目という前提が読み解くうえで重要になる。
すなわち影響を受けない練習で技術を磨くことが勝利への正しい道程だという意識が日本人には強いのではないか、というのが本書の指摘であり、なかなか鋭い考察だなという感想を抱いた。
技術がある日本人は多くいても怖さを与えられる選手ではない、そんなフレーズを多く聞いたことがあるサッカーファンはぜひ一読をお勧めします。
サッカーというスポーツをどのように捉えるべきか、という小難しい切り口から入るのですがさほど平易な文章でつづられているために非常に読みやすい作品でした。
すなわち影響を受けない練習で技術を磨くことが勝利への正しい道程だという意識が日本人には強いのではないか、というのが本書の指摘であり、なかなか鋭い考察だなという感想を抱いた。
技術がある日本人は多くいても怖さを与えられる選手ではない、そんなフレーズを多く聞いたことがあるサッカーファンはぜひ一読をお勧めします。
サッカーというスポーツをどのように捉えるべきか、という小難しい切り口から入るのですがさほど平易な文章でつづられているために非常に読みやすい作品でした。
2022年8月21日に日本でレビュー済み
三つの目の見せる目については遡れば日本の宝飾文化に通ずるものがあると思った。
歴史において見せる目に関係する宝飾(ジュエリー)の文化がないのは世界においても日本だけ。その理由は諸説あり。著者は教育の観点から考えているが、ジュエリーの世界史の観点から考えてみても面白いかもしれない。
歴史において見せる目に関係する宝飾(ジュエリー)の文化がないのは世界においても日本だけ。その理由は諸説あり。著者は教育の観点から考えているが、ジュエリーの世界史の観点から考えてみても面白いかもしれない。
2023年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙カバーの隅に折れ目、皺があり、とても新品とは思えない。迅速に送ってくれたが残念。
2022年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初からカバーの隅に折れ、皺、めくれが多数。こんごAmazonでの書籍購入は見合わせます。
内容が良いだけに本当に残念。
内容が良いだけに本当に残念。