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30日でマスターできる 中小企業診断士第2次試験 解き方の黄金手順〈2022-2023年受験用〉 単行本 – 2022/6/29
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済社
- 発売日2022/6/29
- 寸法18.2 x 1.6 x 25.8 cm
- ISBN-104502436011
- ISBN-13978-4502436017
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出版社より

【目次】
Chapter 1 中小企業診断士第2次試験の特徴
第2次試験の勉強に取りかかる前に押さえるべきこと/第2次試験の特徴/高得点になる解答の考察/「高得点の解答」の特徴(目指すべき解答イメージ)
Chapter 2 なぜ第2次試験は難しいのか?
受験生が犯す失敗やミスはさまざまあるが、皆同じ間違いをしていた/なぜ受験生は、いくら2次試験の勉強をしても成長できないのか?/受験生の非効率、非効果的な勉強法
Chapter 3 安定して高得点を取るための勉強法
「解き方の黄金手順」の重要性/オリジナルな手順ではダメな理由/「解き方の黄金手順」の特徴と効果/安定して高得点を取るための勉強法(解き方の黄金手順の習得方法)
Chapter 4 「6つのメソッド」とは
6つのメソッドの特徴/思考と作業の分離の法則(1) 概要/思考と作業の分離の法則(2) 高得点が取れるパターン、取れないパターン/情報の整理、見える化の法則(1) 概要/情報の整理、見える化の法則(2) 黄金手順での活用/集中整理、一覧性の法則(1) 概要/集中整理、一覧性の法則(2) 解答の組立/集中整理、一覧性の法則(3) メモの事例/記述方法(1) 記述方法の種類/解答の切り口(1) 概要/解答の切り口(2) 解答の切り口の種類/第1次試験とコンサルティング実務の知識(1) 概要/第1次試験とコンサルティング実務の知識(2) 組織・人事(事例Ⅰ)/第1次試験とコンサルティング実務の知識(3) マーケティング・流通(事例Ⅱ)/第1次試験とコンサルティング実務の知識(4) 生産・技術(事例Ⅲ)
Chapter 5 「解き方の黄金手順」の概要とポイント
「解き方の黄金手順」の構成/「解き方の黄金手順」の内容と配分/「解き方の黄金手順」の各手順の主な目的/「解き方の黄金手順」の注意点
Chapter 6 「解き方の黄金手順」の実践
試験開始直前の準備/手順1-① 与件の段落の前に番号を入れる/手順1-② 与件の冒頭部分を読む/手順2 設問読解(1回目)縛りに〇付け/手順3 与件読解(1回目)SWOT分析/手順4 設問読解(2回目)キーワードに色付け/手順5 与件読解(2回目)各設問に色分け/手順6-① 解答イメージの描写、難易度の把握/手順6-② 関連する設問同士を線で結ぶ/手順7 解答組立、作成/解答作成終了後の問題用紙(与件)のイメージ/解答作成終了後の問題用紙(設問)のイメージ/解答
Chapter 7 事例(令和3年度)
事例Ⅰ 組織・人事/事例Ⅱ マーケティング・流通/事例Ⅲ 生産・技術/事例Ⅳ 財務・会計
Chapter 8 第2次試験合格後の道
口述試験と実務補習/中小企業診断士としての道/コンサルタントの種類/独立コンサルタントの仕事の獲得方法/一流のコンサルタントになるために
コラム「合格への歩み」「なぜ診断士を目指したか」「合格後の歩み」多数収録
登録情報
- 出版社 : 中央経済社; 2022-2023年受験用版 (2022/6/29)
- 発売日 : 2022/6/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 236ページ
- ISBN-10 : 4502436011
- ISBN-13 : 978-4502436017
- 寸法 : 18.2 x 1.6 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 372,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 334位中小企業診断士の資格・検定
- - 6,959位その他のビジネス・経済関連書籍
- - 7,357位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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二次試験の知識ゼロの状態で読めば有益かもしれないが、個人的にこの解法は合わなかった。
ただ、これこそが黄金解法と言い切っているところは好感。他の書籍では「人によって合う合わないはあるので、個々人でカスタマイズして」というスタンスのものもあり、まぁ現実問題そうなのだろうが、お金を出して買ってもらう書籍がそれでいいのか?という疑問があるため。
読む「作業」と、残り45分で解答する「思考」を分ける方法だという。
確かに、この数年、人気資格となり受験生が多くなってきたせいか、2次
試験の難易度が増してきている。題意の解釈、与件文と設問文の結び付け、
設問文間の切り分けが難しなっており、それらを外すと大事故となり、
それだけでもう足切りになりかねない。
設問と与件文の理解にまずは集中するこの方法は、試して価値、意味が
あると思った。あとは、作業でいかに題意を正確に読み取れるか、練習、
訓練を繰り返していくことだと思う。
自分が受験生時代に出会いたかったと思う。なお、この手順に沿って学習を重ねながら、それを自分のスタイルとして確立していけるかどうかがポイントになってくる。そのスタイルが確立できれば、事例を問わず、大事故に至らず足きりにもかからず、安定的に得点を獲得することができる、すなわち二次試験に合格するということだと思う。
随所にあるコラムも生の声が盛り込まれていてこちらも非常に参考になる。
標準化は、まさに事例Ⅲでの頻出事項でもありますが、解答に至る手順を見える化してくれていることで、非常に取り組み・取り込みやすく、結果として、自らの解答の品質を、与件や問題の影響を最小限に止めて、安定させてくれる内容になっています。
たぶん、この本だけで合格ということはないだろうが、他の参考書や予備校の教材や模試を組み合わせることによって、解答手順が身に着くのだろうと思った。今年は、この解答手順で試そうと思う。